立神: 紳士的/エチケットに厳しい/一人称は私
立神: 人間の"幸福"の感情を珍味として愛する
パズズ: 鬣状の無数の触手/十字状の武器
パズズ: 触手の先端はメス/オペ/触手による吸血
手下の魔獣は: 看護師に擬態し自分を援護/格闘攻撃
名医・立神亮一に憑依した魔獣「ホラー・パズズ」
どんなオペも成功させる神技を持つ
グルメを自称する偏食家で、死に瀕した患者をオペし、生の歓びを与えた後に捕食することを好む
また、歓喜の絶頂で死ぬ事こそ人間最大の幸福と考えている
根城とする病院の敷地内は結界で覆われているため、魔導火の点火、そして鎧の召還は不可能となる
台詞例:「院内での喫煙、および鎧の召還は厳禁だ。それが、エチケットだ」
ライセンス表記
「私のオペの邪魔をするとは、エチケットを知らんようだな…」
「それがオペか…?人を喰うのが貴様の目的だろう」
「"喰う"なんて下品な言葉は、謹んで欲しい。私は患者に、至福の時を提供してるんだ」
「何…?」
「私のオペで一命をとりとめた患者は皆、涙を流して喜ぶ…
生きてる"喜び"。
明日があるという"希望"。
彼らは心から人生を謳歌してる…
そんな生に満ち溢れた人間の身体こそ、
グルメの私には…最高の珍味なんだ…
すなわち患者とは最高の味を引き出すための、"食材"だ…
私の病院で、勝手なことはさせないよ」
牙狼<GARO>(2005)
©2005 雨宮慶太/Project GARO
【公式】牙狼-魔戒図鑑-「パズズ」
https://youtube.com/shorts/DazQ7BIxHys?si=7PyaNEvPvpUUpJcG