鮫の尾を持ち口に鋭い牙を生やした姿。尾には鋭い鱗がいくつも並び、卸し金のように相手を傷つける。尾で相手を掴み水に引き摺り込むこともできる。水中で呼吸でき、泳ぐ速度もかなり速い。影を操る能力も持つ。 空を覆う程の巨大な影で人を騒がす。異変を解決する為に動いた相手は捜査の末に八尋に辿り着く。太陽が神になれるなら影にも神の資格があるとし、強大な力を誇示して人を恐怖に陥れていた。これが最後の戦いだ。