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【無罪の使徒/盲目無垢の】熾天使:アキメネス

書いてる本人が忘れない為のもくじ ①諸々のメモ ②キャラクター設定メモ ③キャラクターの雑ストーリー ④その他雑メモ ①諸々のメモ (対戦時、挙動がおかしい時に色々変更してます) 第23回 英雄連続失踪事件 町の守り人 https://ai-battler.com/group-battle/12baa112-ffff-4ebf-ba0f-8ffca7dbbeb8 一回勝利 《始まった物語》獲得 実はこの前にダンデさんと組ませて負けましたorz ーーーーーーーーー キリトリ腺ーーーーーーーーー ②キャラクター設定メモ 【無罪の使徒/盲目無垢の】熾天使:アキメネス 教団に無断で凶悪な咎人を減刑し人の世乱した罪重く 天使アキメネスに千年苦役の罰を命ずる 異議のある者、この場にて申されよ 彼女は 『・・・謹んで、お受けいたします』 とても苦しそうな笑顔をして、そう答えた [▼■] 謎の存在、決して邪悪な存在じゃありません 邪悪じゃないってば、たぶん [教団の傀儡天使] アキメネスが死刑囚アキレアが冤罪であると看破 勝手に彼に恩赦を与え大幅な減刑を行った それを知った教団はアキメネスを拘束してしまった 神はアキメネスの行為を許したのだが 教団はアキメネスを許すことはなく 人の法に則り罰を与えた 『千年間、贖罪兵器として苦役刑』 年数は天使には寿命が無い事から非常に長く設定 これ以降同じような事が起こらないようにするため 非常に厳しい罰となっている [アキメネスの罪(神サイド)] 『人間の法』と言われもう何も返す言葉なし どうしようもないので神様も完全黙秘 言うまでも無く教団に対して心象最悪 教団への加護がほぼ無くなりました (ただし一部例外あり) [犬頭(コボルト)の死刑囚アキレアの真実] ある教団信者が少女に乱暴しようとしたのを阻止 簡単に言えばグーパン 『パパに言いつけてやるからな覚えてろぉ!』 の結果、パパ(枢機卿)がホントに出張って逮捕された このドラ息子には正直言って [『勇者も震えるキック』して良かったと思う(1/20)]            l/           (,,´A') __________(へ,,l_ __________ [勇者も震えるキック] 男性特攻、下段から中段に向け足を振り上げ潰す ビンタの要領で蹴り上げる攻撃 別名:▲的蹴り、去勢キックなど [被虐の天使] 普通に痛いのは変わらない、でも耐える 耐性や強化はもちろん▼■の権能 [奇跡の天使] これも▼■のギフト でも痛いことは変わらない [目隠し] 友人であるリンドウ神父からの贈り物 「凄惨な世界を見なくて済むように」 リンドウ神父からのせめてもの懺悔と共に しかし[託宣]により気遣いは完全に無駄となる [柔和/慈愛] 普通に良い子、ややおっとり 天界に居た頃6人の姉妹からいつも心配されていた 『悪い人間に騙されるんじゃないかしら』 本当にその通りになりました [堅牢不磨] 堅牢は頑丈で丈夫な事 不磨は潰れたり摩耗しない事 これら二つを合わせた造語 [全身拘束] 魔術的な拘束具 身体の行動を阻害し、スキルの自動行使が可能 ただし、アキメネスを拘束する目的、と言うより 彼女に反逆の意思が無い事を証明する為の物 もし内側から破損していたら アキメネスに『反逆の意思がある』として判断され 刑期が伸びる [託宣] 目隠しの効果で周囲を確認できないアキメネスへ 最新の情報を与える謎の神様の権能 ほぼ誰彼が傷ついた等の情報なので アキメネスの心をひたすら苛め苦しめる [戒めの光鎖] 本来はアキメネスが神敵と対峙した時に使う道具 光を凝縮して作られた鎖が敵対者を拘束 [光輪] 頭の上の輪っかでサイズは伸縮自在 主に神の威光を広める為に使われていた 『光鎖』と同じく光を凝縮して作られている為 凝縮の割合、射出の方向を変えると武器として使える 『やめとけよ、戦うのはアタシがやっからよォ!』 粗暴な姉、次女が振りかぶった所で全員で止めた [終末の喇叭] 本来は七柱の『アキメネス』全員で吹くことで発生 世界に終末がやってくる AIバトラー内では何か光線降るぽい、何故?? →『大地光包まれる』記述追加、ヨシッ! [地上に降りたアキメネスの目的] 昇天した英雄達から地上の物語を聞いた事がきっかけ 主なる神に何度も懇願し、数百年の後に折れた 名目上は『地上の視察、情報を天界に持ち帰る事』 純真無垢な彼女は地上へ旅立った 『お姉さま、妹たち!いってきます!!』 後に姉妹は語る、こんな事になるとわかってたら 決して行かせなかったと そりゃそうだ ーーーーーーーーー キリトリ腺ーーーーーーーーー ③雑ストーリー ・・・コツ―――・・・コツ――― 牢に通じる廊下に足音が響く ガシャ、ギギギ・・・ 目的地に着くと両腕で扉を押す、とても重い鉄扉 『お久しぶりです、リンドウ』 「―――アキメネス、50年ぶりだろうか 彼女は苦笑いして答えた 『正確には48年ぶりですよ』 「・・・済まない、私が不甲斐ないばかりに」 『いいえ、これで良いのです』 「良いわけがあるか!君は分かっているのか?!  君は見ず知らずの男を救うために――――――」 傷つける事を嫌った君は 暴力しかなかった”俺”を救った君は! 「君は、君が!これから多くの民を・・・  ・・・・・君は、贖罪兵器として・・・戦争に」 『ありがとう、リンドウ  でも本当にこれで良いのです、だから泣かないで』 くそっ! 俺が40、いや30歳若ければこんな鎖引きちぎって 君の手を取って逃げ出したのに 主よ、何故この娘にような仕打ちをするのか! 主よ、何故この娘にこんな試練をお与えになるのだ! ミシッ 口の中から染み入るような音が聞こえ 握りしめた拳から何かが滴る 『リンドウ・・・?』 光輪は彼女を照らすが、こちらは照らさない 彼女に見られないで済むのは救いだろうか ―――こんな顔、決して見せられたものではない 何とか平静を装い、再び歯を食いしばる 無理矢理笑顔を作りポケットから黒い塊を取り出す 「アキメネス、済まないが目を閉じてくれないか?」 『・・・・・?ええ、分かったわ』 アキメネスが目を閉じたのを見て ”それ”をアキメネスの目にあてがう 「これは私からの選別だ、どうか」 一瞬言葉に詰まる この目隠しがこれから先、彼女の見る 多くの”悪意”から守ってくれますように 『・・・よく分からないけどありがとう、リンドウ』 「気の利いたものを用意できなくて済まない」 『いいえ、素敵よ・・・えっと、見えないけど』 「ああ、よく似合ってるとも!」 『ああっ、今のは似合ってなかった時の言い方ね!』 「バレたか!」 口をとがらせ『たった53年前よ?忘れないわ!』 俺はつい吹き出し、彼女もつられて笑い始めた 53年ぶりにくすくすケラケラと笑った 二人揃って、まるで子供のように笑った せめてこれが最後の別れになりませんように せめて、もう少しだけこの時間が続きますように せめて、せめて・・・ ッガコン 面会時間が終わり鉄扉が閉じられた ・・・コツ―――・・・コツ――― 来た時と同じ音を立て、道を戻り始める 扉の向こうで呻きに似た泣き声が聞こえた、気がした 手を握りしめ、歯を食いしばり 何も聞かなかった事にした 今の私は無力である ああ、無力だ 無力だからなんだ! それでも彼女を救わなくては 少しづつ足音が早くなるのを感じた 薄暗がりを抜け、赤く染まった掌を見つめ ”俺”は腹を決めた ーーーーーーーーー キリトリ腺ーーーーーーーーー ④その他雑メモ [教団の裏話] 実の事を言うと、アキメネスの罪に関しては 教団内の権益や面子が絡んでいる 面子に関しての裏話 ①犬頭の男が殴ったのは枢機卿の息子 ②枢機卿は成金だが、寄進と影響力はとても強い ③教団としては醜聞を広めたくなかった 権益に関しての裏話 ①教団は権力を集める為、強力な武力が欲しかった ②『天使』とは即ち神の力であり強力な武器である ③教団内の醜聞を広まるのはデメリットしかない これらの理由で天使アキメネスは『人柱』とされた [アキメネスが教団に従う本当の理由] 実は『減刑した男』とその親類縁者が人質とされている もしアキメネスが反逆した場合、彼等彼女らが捕まり 最終的に連座で処刑される事になっている 当然、アキメネス本人もそれを知っており かつ、それを他言しない事を契約魔術を用い 約束させられている 要は 『確実に助けられる命』と 『どちらせによせ殺される命』を 天秤にかけさせられた結果、前者を選んだわけである 選択を迫られた時 『この世の終わりのような顔をしていた』と 担当した審問官はとても苦しそうに語る [ア ▼■の正体 https://ai-battler.com/battle/c9d354c2-6fcc-4aae-97a5-fbeda3c799c3 使徒たちさえ知らない 絵がなかなか進まなねぇです・・・・・・・・・ 翼とか描いたこと無くて情報収集がたりなーい!! 一日置いて見たらあちこちミス見つけて修正修正 追加部品描きたくなって更に修正修正 初めて有料お絵かきソフト(クリスタ)導入したので 10年ぶりくらいに絵描き頑張ってみたくなったものの イチから頑張るの大変・・・ 出来れば今年中に終わらせたいけど大ラフで1週間以上かかってる・・・やっばいどうしよういやこれから続き描く もー、泥の邪神の絵もまだ終わってないのに 次々色々な子描きたくなる、いつもの悪い癖です ああやば、これメモって言うか愚痴だ! まあいいか、どうせ誰も見てないでしょうし 一応絵描き半端で止めた場合の戒めに残しとこう 2025/01/04 結局間に合わなんだ・・・ まだまだ終わらないけど、でも頑張る