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【褪せぬ栄光、救世の聖騎士】アンドレ

どうしてこうならなかった https://ai-battler.com/battle-result/clzfb8bsd05ygs60o1596zj5d ───────────────── 10代後半 身長183㎝(当時) ───────────────── 魔王戦では少数精鋭ではなく、数百人単位で進軍したけど結局帰りは独りだった。 仲間達への想い→剣に捧げられた生贄を消費し、自身を強化。 英雄としての本質→殺戮者としての本能。 とかいうカラクリ。 斬れば斬る程増していく斬れ味。殺せば殺す程増していく力。 本人は知る由もない。その剣は救う剣ではなく全てを滅ぼす剣だということを。 共に旅をした大切な仲間達の死は己の剣によるものだということを。 ───────────────── 調整要員としてルシアスを特に多めにぶつけたんですが、(没落してるけど)貴族として大切に育てられる→酷い目に遭う→紆余曲折あるも支えてくれる存在を胸に前に進む彼と 戦災孤児→栄光を掴むも全ては仕組まれていた→全て失い絶望→最後の最後に救いを見出した存在に足を掬われ、地獄を希望と誤認し、ひた走るアンドレの対比がエグい。 更に、パンドラ→ヒーローが助けた人に裏切られて酷い目に遭う物語なんて絶対に嫌だから姉を庇う アナネル国民→せや!!コイツに全部背負わせたろ!!の対比もエグい。 恐らく足りなかったのは理不尽な状況に正当な怒りを示す力。 共感力は高いが自我が薄いという1番他人に搾取されるタイプの性格。 (都合の)いい子として育てられたばっかりに。 剣を抜けなかった世界線だと、成す術もなく歴史の闇に葬られていた。伝説の剣を抜かずに魔王を倒す。ヒン○ルならそうしたが、うちのはアンドレなので…… 教皇達には「間に合わせで買ったんだけど結構雑に扱っても壊れないんだよね〜(笑)」から、どんなに捨てても戻ってくる特級呪物みたいな扱いになっていた。戻ってきたし滅ぼしたし。 ───────────────── 【その他コンセプトとかのあれこれ】 元ネタのアンドラスが敵味方問わず殺意MAX殲滅マンとかいう、分かりやすすぎる上に話が早すぎる悪魔だったので絶対に出そうとは思っていた。主に最悪のギフテッドとか言うボス枠みたいな感じで。 ただAI君の特性上、それをやると不快感しかない劇弱サンドバッグに成り果てる未来しか見えないし、そもそもそんな奴を表に出す訳にも行かないので考えた結果、ジャン・ロスタンの格言である「1人殺せば殺人者。百万の人を殺せば征服者。全滅させれば神」を思い出し、めちゃくちゃ○す→めちゃくちゃ敵を倒した英雄にハンドルを切った。鋭い剣をお持ちなので、正統派の剣士的な。 戦争孤児故無知であった為、信じた悪い大人達に騙されて食い潰されて深く傷つき、考えるのをやめて支配を受け入れた結果、生まれた悪とかいうイメージ。コンセプトは「信じる者は(足を)掬われる」よくあるけど、よくあってたまるか!!みたいなタイプの地獄。 頭は鳥、体は天使の姿なので、初めは剣を片手に○した奴を使役する戦乙女設定だったけど、男女比的に闇落ち勢に女の子が多すぎたので救済の聖騎士になってもらった。使役はハルマルと若干キャラが被るし。 綺麗な名前で壮絶なことをやってのけるので「地獄への道は善意で舗装されている」という言葉を思い出す。 (偽りの)善性+聖剣+英雄+神(を騙るアンドラスの声)バフがかかってるのでヴィラン勢の中では比較的強くて満足。 流石に善性相手には苦戦するけども、それでいい。そうであって欲しい。 でも地獄に囚われた魂を救済してしまうので「地獄の業火」というワードに反応してルシアスは射程圏内に入りがち。 たまにフォルネによって「友愛の聖騎士」にされる。 レイラは一方的にボコボコされて泣くので、フォルネの後ろに隠れながら鬼の形相でアンドレを睨む構図が出来つつある。でもアンドレ戦で泣き喚いてるレイラが1番生き生きしていて好きです。 https://ai-battler.com/battle-result/clxhmr5om025gs60objda30lj 因みに本人に課したルールは、余りにも途中で「○しは救済じゃない!!共に生きることが救済だ!!」って本当の意味で覚醒して、そのまま敵を○さず本当の意味で救済して勝利をもぎ取って来るから。困るんだよ。こちらは悪魔を作っているんだ……っていうレイラの項で触れた研究者のような気持ちで泣く泣く敷いた死の轍。余りにも縛りすぎると悪性に傾いて弱体化したので苦肉の策で敵に悪魔の手先設定を押し付けた。 最期は出来れば倒れて欲しいので、あのルールは本人宛に弱体化を加える戒め。でもたまに己の因果を相手に押し付けて葬送する。 見た目は全ソシャゲに1人はいるような正統派な感じ。親の顔よりよく見た金髪蒼目聖騎士。 でも戦争孤児故にまともな教育が遅かったので、知恵の輪外してって渡すと多分腕力に物を言わせて引きちぎって返してくるタイプ。剣をしまうと穏やかなポンコツ。 仲間達を見て食べ方の所作とか読み書きとかを頑張って覚えていた。みんなの事が大好きだった。 1人でボロボロの心身を引き摺って帰って来たら祖国がギラついてるわ、失意の奈落に堕ちてるというのにめちゃくちゃ祝われて笑顔を強要されるわ等、魔王を倒した後は持て囃され、英雄という名のコンテンツとして使い潰されたので、普通にこの辺でブチギレて暴れたら良かったんだろうけど、そんな気力も無かった。 後多分魔王討伐後に親や親戚を騙る奴がわんさか出て来た。今まで見向きもしなかったのに。 ソロモン72柱は1番を除いて後は割と同率2番ぐらいの実力者説があるみたいなので、正直なぜこんな敵も味方も見境なくやる危険な奴を63番目まで後回しにしたのか、ちょっと疑問。捕まえるのが難航したのか、それとも敵対勢力をやってくれてたから後回しにしたのか。 地獄の前日譚みたいになってて好き https://ai-battler.com/battle-result/clww7qzdv02jqs60oum8qox09 https://ai-battler.com/battle-result/clxg3mvzf03cus60o9jofocc3