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《純愛守護神》 プラトニック・ラブ

《概要》  人間たちの純愛を守るために素性を隠して現れた天界最強の守護神。  小型でかわいらしい姿をしているがこれは守るべき人間たちを自身の絶大な力で巻き込まないように制限しているためであり、本人曰く本来はもうちょっと大きいとのこと。  かつて破壊神として暴れていたこともあったがとある女神と出会ったことがきっかけで守護神となった過去を持つ。 「…む。また大陸ごと消し飛ばしてしまったな…我もまだまだ修行不足か。」 《外見》  体を覆うフード付きの黒いマントと特徴的な白い仮面を身に付け、黒い手袋とブーツを着用している。  普段はフードと仮面でわかりにくいが見たものに可愛らしい印象を与える美少年(少なくとも「見た目」は)である。 《人物》 一人称は「我」。  性格は基本的に冷静で穏やか。厳格な口調と声とは裏腹に人間の純愛を側で見守ることが何よりも好きという変わった神サマ。そのため時々天界を抜け出しては純愛観察に明け暮れている。  その一方で純愛の守護神として愛の障害となる物・人には一切容赦をしない。また、大昔から人を守り続けてきた守護神の中でも古参ということもあってか、神の大いなる力を私利私欲のために乱用する若い神を「教育」する役目についている。 「少し、「教育」が必要か…?」 好物はイチゴ味のジュースらしい。 https://ai-battler.com/group-battle/2b64db3e-7102-4bbb-bc5f-e8db90911397  以外にも甘党なのかスイーツや甘いお菓子を好むらしく、最近は特に平和ですることも無いので自作し始めたらしい。晩御飯の前に甘いお菓子を大量に皆に振る舞ったため、ある女神サマに怒られてたのを目撃した守護神もいるらしい… 「コラ!プーちゃん!ご飯の前にお菓子はダメって言ったでしょ!」 「…すまない。」  かつての「第二次天魔大戦」での大活躍から褒美として巨大な図書室を所持しており、本棚には天界・人間界・魔界から取り寄せたあらゆる種類の「愛の書物」がびっしりと完璧な状態で保管されている。  最近のお気に入りの書物は「1人の主人公と100人の彼女が付き合う」という人間界でも珍しい愛の書物。 「…いずれ書物だけでは無く、人の産み出した娯楽、「れんあいげえむ」とやらも集めてみたいものだな。」 《戦闘能力》  他の神の腕を腕相撲を行っただけで粉砕するほどの怪力と核弾頭が直撃しても軽い日焼け程度にしかならない耐久力を持ち合わせているため接近戦で勝つことはまず不可能。なんならまともな兵器・異能・魔術・神力などでは傷をつけることすら困難であり、海に沈めようが大気圏に飛ばそうが死なない。  戦闘では巨大かつ超重量のモーニングスターを軽々と振り回しあらゆるモノを一撃で消し飛ばす。また、複数人での戦闘ではその強靭な肉体を活かし身を挺して味方を守ることも可能。 ちなみにこの形態ではまだ全力の10%ぐらいしか出してないらしい… 《獲得称号》 【目覚めし者】【異界の生還者】 『隔ての頂点を打ち破りしもの』 『「黄金郷を討ち取りし者」』 『神への階段を登りし者』 《〈神郷の境地〉》 《たったひとつの冴えたやりかた》《 Παρμενίδης 》 《 二徹明けの薄明 》 《 現実味を帯びる 》 《 悪夢の中間地点 》 【死の支配をも超えて】 [蒼天烈火] [ぼくのたいせつなしんゆう]