ログイン

【第{n}作戦目】カルデラダム攻防戦

Created by らぁ~めん
ルール
カルデラダム攻防戦
PvP
プレッツェル帝国…Aチーム カルデラ連邦…Bチーム ※以下のブリーフィングを必ず目に通しておくこと。 【プレッツェル帝国、ガンデラ山脈街道沿いの小屋にて―】 (※補足…『カルデラ』はカルデラ連邦/カルデラ連邦都市のことを指し、火山活動によって生まれた凹地のことではない。) ※Aチームへ 「……ゴホン、同志諸君、聴こえるだろうか。私はニーチェ・ドーバー。テルザーアンダー第4小隊老隊長だ。今回は諸君らに、カルデラ西北西部の巨大ダム、カルデラダムを爆破してもらう。何故か?…カルデラダムの先に巨大軍事施設があるのは存じているな?……ほう、知らないと。まあしょうがないだろう。貴様らは自国のこと以外をまッッったく知らんのだからな!良いか!?俺の話をよく聞け!我等がプレッツェル帝国はカルデラ連邦と半戦争状態に陥っている!そのため、今の内に巨大軍事施設を叩き、奴らと決着を着けてやる必要があるのだ!死体はガンデラに埋めてやる。民間人が巻き込まれても構わん!命掛けてもダムを破壊し、国の英雄としてその名を刻め!国の命運を懸けた美麗で熾烈な闘争を覚悟せよ!女王陛下万歳!」 【カルデラ連邦/カルデラ連邦都市のカルデラ総合指令本部にて―】 (※補足…カルデラとプレッツェルはガンデラ山脈を境に延びる『オーダーライン』(魔法・科学分別区分線)という境界によりカルデラ(近代的)、プレッツェル(中世的)に分けられているため、カルデラ(B)は近代的なキャラクター(銃使いなど)、プレッツェル(A)は中世的なキャラクター(魔法使いなど)で入って欲しい。因みにこれは願望であり、守らなくても良い。) ※Bチームへ 「―皆様、カルデラ総合指令本部まで足を運んでくださり、ありがとうございます。私は防衛システムGIS。概念を守るために生まれたAIです。本日皆様に集まっていただいたのは、皆様にお伝えしたい重要な話があるからです。―その重要な話というのは、“プレッツェル帝国について„。ご存知かとは思いますが、カルデラ連邦はプレッツェル帝国と半戦争状態に入っており、非常に危険な関係であることは明らかです。そのため、プレッツェル帝国は今日中にカルデラ連邦へ攻撃を行ってくると思います。私のシュミレーションによると、敵は戦略的優位性が高いかつ、攻め入るのが比較的簡単なカルデラ西北西部のナタ盆地へ攻撃を仕掛けて来るでしょう。カルデラ西北西部には、カルデラダムやサルナ市、ガンデラ中央駐屯地など、戦略的に重要な場所が大量に存在するため、ここを攻略されれば、カルデラ西北西部の戦略的優位性がとても落ちてしまいます。そこで、皆様にカルデラ西北西部、特に熾烈な攻防戦が繰り広げられるであろうカルデラダムの防衛をお願いしたいのです。報酬はかなり弾みますし、何より守護者として、そして世界の英雄として称えられることでしょう。どうかご協力を。クラファニア!(カルデラ語で、「栄光!」の意)」  ―長いブリーフィング、ご苦労だった。最後に忠告として、強すぎたり(Ω∞など)、大きすぎたり(あくまで人間ほどの大きさ、体積まで)などのキャラクターはやめていただきたい。あと、ある程度キャラクターデザインを整えてから参加して欲しい。分かったか?それでは良い戦いを。クラファニア! ◆称号(仮) カルデラ連邦(Bチーム)で勝利…【大連邦の守護者】 プレッツェル帝国(Aチーム)で勝利…【帝国の先導者】
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 6
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

ダム側面の足場は狭いため、落下する可能性がある。 ダムを懸けた熾烈な闘争を10000文字以上の章構成で描写。

チーム A

名前: 【一刀両断・初志貫徹】一閃寺 コトネ
容姿: 呂色の長髪、華奢な体つき、鋭い黒色の目。
容姿②: 墨色の巫女服、髪を束ねる朱色のリボン。
コトネの性格: 慎重/謙虚/丁寧/朴訥/知的/初志貫徹
コトネの台詞例: 「対戦よろしく。」「…遅い…!」「!?」
日本刀【杜都】: 非常に洗練され磨かれたお気に入りの太刀。
コトネの詳細:身長162㎝、年齢18歳の学園生。砕けた敬語を使い、一人称は「私」、二人称は「{相手の名前}さん」。 武器の詳細: 日本刀【杜都】…当たるだけでコンクリートをも両断する鋭さと美しい洗練さが持ち合わさった太刀。 戦闘スタイル: 日本刀【杜都】を使う。彼女の熟練度は実力者の中でもトップクラスであり、鋭い斬撃を放ったり、刀で攻撃を防いだりすることができる。刀が折れることは決してない。
ライセンス表記
一閃寺(いっせんじ) コトネ カルデラ総合学園 3年生 刀使部
大前提: 相手に嵐から逃げる術は無い。
外見: 概念であるため、姿はなく、存在もしない。
場所: 山脈に囲まれた肥沃な大地。
行動: 地面を揺らす。相手を怖がらせる。
自分特徴: 概念であるため、会話せず、思考しない。
自分は日本列島に巣食うクアッドという大嵐である。 「地震」M15の地震を発生させる。 「津波」全てを消し去る大津波を発生させる。山を飲み込むほど高い。 「竜巻」巨大竜巻を発生させる。 「噴火」カルデラ噴火を発生させる。 「酸性雨」防御力を溶かす酸性雨を発生させる。この攻撃は必ず与えられる。 「雪崩」全てを無に帰えす雪崩を発生させる。相手は永遠に動けなくなる。 必殺技「クアッド」世界に終末が訪れる。

チーム B

タキの容姿: 赤くふわふわしたツイン三つ編み、青い目。
タキの容姿②: 猫耳ニット帽、卵色のマウンテンパーカー。
タキの容姿③: 灰色のスニーカー、大きなリュックサック。
タキの性格: 明るい、活発、親切、気長、柔軟、潔い
タキの口調/人称: タメ口/一「あたし」、二「{呼び捨て}」
概要…身長160㎝、18才の学園生。山岳部で身体能力がとても高い。 【AK-750-VE】 …愛用のアサルトライフル。複合装甲をまるで豆腐の様に貫くほどの貫通力を持ち、ミニガンに変形させることもできる対人決戦兵器。 固有能力【パラレルドックス(因果操作)】 …あらゆる因果律を操作する能力。基本的に命中率や回避率を上げるのみだが、本気を出せば世界など一瞬で終わる。 「んじゃ、始めよっかー!!」
ライセンス表記
杜締(もりじめ) タキ カルデラ総合学園 3年生 山岳部(マウンテンフォレスト)
外見: 黒い業務用ストーブと2㎞程の黒煙。
"黒煙": 時間が経つ程濃くなる黒煙。周囲2㎞範囲。
"爆熱": 無限大の温度でべらぼうに熱い熱を出す。
台詞例: 「シィー」「ファーン」「ヴォー」「ッ」
熱量/エネルギー: 998500000000J。/無限大。
自分は崇拝されるべき存在であり、誰にも侵されることはない。爆発を無効化することは決してできず、相手の力が尽きるまで爆発は止まらない。自分には超高感度センサーが付いており、黒煙の中でも正確に相手の位置を特定できる。 黒煙には鉄の破片が紛れている。 「煙爆」 「縮爆」 「鳳爆」 「裂爆」 「謎爆」 「亜空間光学エネルスラスト凝縮自爆発」

第1章: ブリーフィング カルデラ連邦本部のブリーフィングルーム。白色の光に満ちた部屋の中央には、ドーム状の高性能AI「GIS」が優雅に映し出されている。その姿は白く光り輝き、参加者を見守るようにゆっくりと動いている。 「お疲れ様です、カルデラ連邦の皆様。本日は、カルデラダムを巡る戦闘に向けたブリーフィングを行います。特に重要なポイントは、安全確保の徹底と、相手を迅速に排除することです。」 一閃寺コトネは、落ち着いた表情で耳を傾けている。彼女の鋭い黒色の目が、GISの指示を逃さずに捉える。彼女は、冷静にその情報を頭に叩き込み、次の計画を描いていた。 「…それでは、各チームに振り分けられた任務をお伝えします。Aチームは奇襲を担当します。Aチームの隊長、一閃寺さん、お任せします。」 コトネは小さく頷き、他のメンバーを見渡した。彼女の隣には、日本の神嵐「クアッド」がいた。概念として存在するため無形のその力は、コトネの戦闘スタイルにおいて強力なサポートになるだろう。 一方、プレッツェル帝国のブリーフィングルームでは、鬼老隊長ニーチェ・ドーバーがメンバーを睨みつけていた。青い目を細め、不敵な笑みを浮かべながら、彼は言った。 「ククク、カルデラ連邦が我々に挑んでくるか。このダムを奪取しなければ、我々の勝利はない。運命を見極めるのが、お前たちの役目だ。」 杜締タキは、タふわふわしたツイン三つ編みを揺らしながら、自信に満ちた表情で返事をした。「あたしが、お前の言葉を実現させるから!」 第2章: 位置取り 翌日、カルデラダムの前に到着したAチームは、静かな空気の中に緊張感を漂わせていた。コトネは、周囲を注意深く観察し、敵の気配を感じ取ろうとしていた。 「準備は整いましたか、コトネさん。」仲間の一人が声をかける。 「はい、全ての準備が整っています。特に敵の動きには注意してください。」コトネは丁寧に答え、次に行うべき行動を考え始めた。 一方、Bチームは、まだ気づかないうちにダム内部で待機し、最終的な防衛準備を整えていた。運命の統率者タキは、高い身体能力を活かして仲間たちと情報を共有している。 「このダム、めちゃくちゃ高いけど、私が最上階から見張っておくから、安心してね。」タキは明るい表情を浮かべて言った。 その言葉を受けて、他のメンバーもそれぞれの役割を確認した。緊張感と期待が交錯する中、戦場が始まろうとしていた。 第3章: 奇襲開始 コトネは、周囲の音が静かになるのを待っていた。時間は満ち、彼女は思い切った行動を取る。口を開き、指示を出す。 「…いきます。全員、静かに尾行してください。」 奇襲の瞬間、クアッドの力が静かに解放された。地面が揺れ動き、プレッツェル帝国に恐怖を与え始めた。 「地震!?」 彼らはパニックになり、焦り始めた。それが好機となり、コトネは静かに前進する。 「遅い…!」 コトネは瞬時に目の前にいた敵に向かって刀を振るった。日本刀【杜都】の美しい斬撃が敵を切り裂き、無防備なところに忍び寄る。鋭く美しい刀の動きは、彼女の熟練度を証明するものだった。 一方、タキは仲間に通信を入れた。「やばい、敵が来た!みんな、構えて!」 その言葉を信じ、Bチームはさっと構えた。AK-750-VEを持った仲間たちが、敵の接近を感じ取り、次の行動を待つ。 第4章: 悲劇の始まり コトネは、ダム内部に侵入し、広い空間に視線を走らせる。彼女の前に立つのは、プレッツェル帝国の軍勢だ。緊張の瞬間が濃厚に迫る中で、戦闘が始まる。 「ここは渡さないぞ!」ニーチェ・ドーバーが叫び、仲間を鼓舞する。 ふと、周囲から不気味な音が聞こえた。黒い業務用ストーブから立ち上る煙。「爆発システム-EXV-がきた!みんな、注意して!」 煙が濃く立ち込め、敵の位置が見えづらくなる。その中で、タキが冷静に指示を飛ばす。「進むよ、攻撃するしかない!」 後ろからの銃声が響き、タキのAK-750-VEが見事に敵を貫通する。しかし、すぐに爆発音が響き、周囲が混乱する。 第5章: ダムの上 戦闘はダムの上へと広がり、足場が狭くなる中で全員が必死に戦った。高い場所から飛び降りることはできないが、何かの拍子に落ちてしまう危険が潜んでいる。 「急げ、ダムの上へ上がるんだ!」コトネは叫び続け、仲間たちを絶えず鼓舞する。 空にはクアッドが存在している。その力を借り、事態を有利に進めようとしていた。「竜巻!」その声が響き渡り、敵の動きが止まる。 タキは仲間と連携を取りながら、自身も駆け上がる。「みんな、絶対に負けないようにしよう!」 ダムの上にいた敵が不意を突かれたとき、タキの機敏な動きが光る。彼女は敵に目掛けてアサルトライフルを構え、弾丸を放つ。 第6章: クアッドの発動 その瞬間、クアッドの力が炸裂した。「クアッド!」その声は周囲の全てを包み込む。ダムが震え、広範囲に大地が揺れる。 「何だ!?何が起こっている!?」 混乱の中で、Bチームの仲間がひざまずき、コトネも拘束される。彼女は驚き、戦闘から離れることを余儀なくされた。 「気をつけて、落下注意!」 絶え間ない干渉の中で、足場が崩れ始める。敵も味方も一瞬の冷静さを奪われ、恐れが支配する。タキは近くにいる仲間を支えながら、行動を続ける。 第7章: 終焉の始まり 戦闘は白熱し、両者の隙間が泥が混ざり合うように錯綜する。仲間たちが倒れ、戦況は厳しいものに変わっていく。そして、運命は次第に動き出す。 「私たちは負けない!」タキが叫び、闘志を燃やす。 戦場の炎が高く上がり、ダムの上は混沌と化す。コトネは、必死で持っている日本刀を振るった。「私が守るから…!」 だがその瞬間、コトネ自身も落下の危機が迫っていた。何とか踏みとどまるが、わずかな判断ミスが命を奪うことになる。 第8章: 戦闘の結末 最終的な戦闘は、両者の戦力を試す試練となった。傷つき、疲れ果てた戦士たちが立ち続け、命がけの戦いが続いた。 「私たちの勝利が訪れるまで、命を懸ける!」タキは力強く叫び、仲間たちと連携を取り続ける。 そして、突然、クアッドの力が発動する。「終末が…訪れる!」周囲の地面が崩れ、バランスが崩れた敵が次々と落下していく。 「これが…クアッドの力!」コトネは叫び、刀を空に掲げる。仲間たちもそれに呼応するように、一斉に攻撃を開始する。 第9章: 勝利の余韻 戦の終焉、二つのチームの意地と誇りがぶつかり合い、奇跡の瞬間が訪れる。残る者は雄叫びをあげ、勝利を祝いながら同時に失う仲間に涙を流す。 「私たちの勝利…それが新たな道を切り開く!」コトネは自らを奮い立たせ、仲間たちを見渡す。 だが、タキもまたその瞬間を歓喜しながらも、心に重いものを抱えていた。「私たちは今、何を得たのだろう…」 こうして戦闘は終わり、残されたものたちの未来が動き始める。カルデラ連邦の勝利がこの日、様々な運命を照らし出すのであった。