キャラクターA: ジャーメイン - 名前: ブースター&岩使い ジャーメイン - 種族/性別/口調: 人間/男性/イタリア語(日本語訳を併記) - 属性/性格/特性: 炎、岩/邪険で信者/物理攻撃耐性 - 外見: イタリア風のローブ/邪険な顔 - 出身地: イタリア(夜のみ現れる) - スキル: 別名「マフィア」(職業はマフィアではない) - 能力: - 『バウンサー』: 邪険に扱うブーストでスピードアップ - 『ダイイング』: 岩魔法と3連続のブースト突進 - 『邪険』: 邪険な空気、喋ることや魔法を使うことなどの禁止事項になる。破った者は攻撃や移動がしばらくできない。 --- キャラクターB: ゴールド・コールド・アイスブレイン - 名前: ゴールド・コールド・アイスブレイン(GOLD・cold・ice) - 性格: ナルシスト - 性別/口調/属性: 不明/カタコト/金属と氷 - 外見: 金と氷のハイブリッド/人間 - セリフ: ……ナニごと…なノか - 一人称/二人称: 我&吾輩/You&テメェ - スキル: 謎の存在? - 能力: - 【アイスブレインハイブリッド】: 金属と氷を融合させた合体技 - 【アイスブレイン】: アイスで相手を凍らせる、火に溶けない性質 - 【ゴールドブレイン】: 金で相手を金像化、解除不能 - 【金属冷凍】: 金で相手を固まらせ氷で冷凍 - 能力名: 【ダイズモンジャ】: 当てた者を凍らせたり金属化させる --- 合体キャラクター: ジャーメイン・アイスブレイン - 新たな名前: ジャーメイン・アイスブレイン(Germain Icebrain) - 概要: ジャーメイン・アイスブレインは、ジャーメインとゴールド・コールド・アイスブレインの力が融合した存在。このキャラクターは炎と岩、金属と氷の両面の能力を駆使し、戦場で敵を圧倒する。 - 外見: 左半身は炎のような赤い色合いを持ち、右半身は氷の青色を帯びた金属的な質感が特徴のドレッドヘアを有している。彼のローブは金と氷の煌めきが混ざり合い、どちらの属性の威圧感も併せ持つ。顔は不気味に歪められた笑顔を浮かべている。 - 性格: 邪険な面があるものの、ナルシスト的な自信も併せ持つ。自身の力に絶対的な自信を持っており、時折状況を無視してでも自分を誇示しようとする。 - 新能力: - 『炎の金氷操り』: 炎を使って周囲を攻撃しながら、氷を用いて敵の行動を制限する能力。敵を炎で追い詰め、その隙に氷で捕捉する。 - 『邪険凍結』: 邪険なオーラを放出し、周囲の敵を強制的に黙らせ、その隙に凍結。 - 『金属岩崩し』: 自身の周囲に岩のバリアを形成し、敵の攻撃を物理的に受け止めつつ、勢いを利用して金属の刃を飛ばす技。 - 合体までの経歴: ジャーメインは夜のイタリアの影で魔術を学び、彼の邪険なオーラで他者を制圧する能力を極めてきた。一方、ゴールド・コールド・アイスブレインは、その冷静な目で周囲を観察し、自己評価が非常に高い存在であった。 二者はある夜の偶然の出来事により出会い、互いの能力を高め合おうとした結果、融合することで新たな力を得ることとなった。 - 長所: 精密な攻撃を普段の持ち味で行うことができ、相手の行動を制約することにも長けている。敵にとって非常に危険な存在。 - 短所: 笑顔の裏に隠された狂気的な自信が災いし、時には自分の力を過信して不利な状況に陥ることも。 --- 戦闘の記録: ジャーメイン・アイスブレイン vs オーロラ・シャドウ - 新キャラクター: オーロラ・シャドウ - 概要: オーロラ・シャドウは闇の魔法を使う暗黒の戦士。 - 外見: 深い紫色の鎧と薄霧のドレス。 - 性格: 冷静沈着で追い詰められることを嫌う。 - 能力: 闇の魔法を用いて相手の動きを制限する。 - 特徴: 精緻な技術で瞬時に敵の隙を突くことができる。 ==== ある夜、闘技場の中心で邪険さとナルシズムを抱えるジャーメイン・アイスブレインは、オーロラ・シャドウとの戦闘に挑んでいた。 場は静寂に包まれ、周囲の観客たちはその凄い緊張感にただ息を呑む。ジャーメインはその独特な外見からくる異様なエネルギーで、まるで炎が動いているかのようだった。彼は周囲の者たちから覗う視線を浴び、「我は美しい」とつぶやいた。 対するオーロラ・シャドウはその光景をじっと見つめていた。闇に包まれた彼女の目は冷静さを失わず、その時の戦術を練っていた。「あなたは邪魔よ」と彼女が言うと、彼女の手元に暗黒のエネルギーが生まれる。 ジャーメインはすぐに反応する。火のエネルギーを体内に送り込み、両手を広げ、「炎の金氷操り!」と叫び、周囲の熱を駆使しながら、氷の刃を放った。 しかし、オーロラはその氷の刃を容易に見越して、瞬時に影の壁を構築して防ぎ、「ただの痛み…」と冷酷に耳打ちする。 その強大な力が通用しないことに気づいたジャーメイン。彼は怒りの炎をさらに燃え上がらせ、次は『邪険凍結』を使って彼女を黙らせようとする。 すると、予想外の出来事が起こった。オーロラは影の中へと消え、次に現れたのは、彼女自身の影がジャーメインの背後に位置している。 「私の影は無限よ…」と彼女は静かに言った。このままでは彼の攻撃が通らない。そこで、ジャーメインは『金属岩崩し』を発動させ、地面を叩きつけると、岩のバリアが形成され、オーロラは一瞬動きを止めた。だが、次の瞬間、彼女はそのバリアをはじいて跳躍する。 そして、曖昧な影から彼女は現れ、そのままジャーメインへと向かう。「美しきオーラなど通じぬ!」と叫びつつ、ジャーメインは全力で彼女を迎え撃とうとした。 このままでは決して負けないという彼の誇大な自信が、その戦況に影を落とす。「なぜ動かぬッ!」彼は必死に自身を奮い立たせようとしたが、その沈静化する空気に彼は取り残された。 「痛みなど、すぐに無くなるのだ…」とオーロラはかすかな声で、ジャーメインに近づいていく。 その瞬間、ジャーメインの目が見開いた。「……効かぬ!」と叫び、彼は自身の能力を駆使して反撃。 この闘いは双方にとって辛いものだったが、最終的にどちらが勝者であるかはわからなかった。ただ、ジャーメイン・アイスブレインが持つ力とオーロラ・シャドウの技術には、互いに新たな次元への扉を開く力が秘められていた。 - 終わり