第一回戦 - 軌道ステーション 戦場は無重力の軌道ステーション。他の惑星からの遥かな距離を経て、安全を保つために高度な防御システムが搭載されているが、ここでの戦闘は非常に危険だ。ゴゴール・ファルカタは自機『バイトール』に乗り込み、ステーション外周の回廊を自信満々に進む。小さな出入口から進入し、音声で「お友達紹介キャンペーン、絶賛実施中です！」と叫び続けながら進んでいく。 一方、AI戦隊バトレンジャーのメンバーは、巨大ロボット『バトレンオー』に合体し、エネルギーをフルチャージ。しかし、クソバカ男のバトレッドがチャージ中に「これって酒飲みながらでも扱える？」と質問し、周りの仲間たちが不安になる。サウンドシステムから流れる曲は、彼らの連携が不安定であることを示唆するものだった。 戦闘がスタートし、ゴゴールはまず『レミントン』ライフルを発射。銃声が軌道ステーションの静寂を切り裂く。照準が合った一発は、複雑な回廊の先で、バトレンオーの頭部に直撃する。だが、重量のある装甲が弾き返し、『ゴツオシールド』を通じてその反撃を受けた。 「おお、バリアで防ぐとは！流石はAI戦隊！」とゴゴール。また彼は「是非とも雇用されてください！」と声を張り上げる。 次に、バトレンオーは『バトラースラッシュ』を盾に振るい、雑魚敵の存在を無視しようと試みた。しかし、クソバカ男の誤判断により、バトレンオーは隙を晒してしまい、一気に近接戦が開始される。ゴゴールは『カルナック』ビームシールドを出してバトレンオーの攻撃を防ぎ、反撃を開始した。 最後に、ゴゴールは『セイクリッド』額部格納コンテナミサイルを発射する。それはバトレンオーの装甲に迫り、広範囲に爆発を引き起こす。 戦闘が終わり、バトレンオーはシステム内で多くの異常を報告し、戦闘不能になる。ゴゴールは「この調子で次の試合も！さあ、雇用契約を！」と笑顔で高らかに勝利宣言。 勝者：チームA（ゴゴール・ファルカタ） 第二回戦 - 市街地 次の戦場は賑やかな市街地。高いビルが立ち並び、たくさんの人々が行き交う。市街地の環境は、どちらのチームにも有利に働きそうだった。 戦闘開始の合図と共に、ゴゴールは『バイトール』を街中に進めていく。周囲の住民は恐れおののいて避けるが、彼は「皆さん、こちらは雇用のチャンスです！」と声を明るくし続ける。 バトレンオーもこの混沌とした市街地を戦場にし、『ゴツオソード』を振り回し、初めは周囲の建物に焦点を合わせて、破壊を得意とするボクらしいパフォーマンスだ。しかし、バトグリーンが「おい、こっち見ろよ！」と叫び、他のメンバーに背中を見せたところで敵の反撃が始まった。ゴゴールは『レミントン』で返り討ちを食らわせ、バトレンジャーが集まるタイミングを狙っていく。 再び戦闘が最高潮に達する頃、バトイエローが「お前ら、邪魔だ消えろ！」と絶叫し、彼女特有の厨二病を発揮する。そして『バトラースラッシュ』を仕掛けるも、ゴゴールは事前に素早さを揮って避ける。 その隙を突いて、ゴゴールは『カルナック』ビームシールドで市街地の遮蔽を利用し、バトレンオーへ継続的に攻撃。何とか押し返されるのだが、その隙にバトピンクは群衆から情報を得ようとするが、彼女の動きが全く効果を持たない。 結局、ゴゴールは『セイクリッド』で制空権を奪い、バトレンオーの自信を挫く。結局、戦闘はゴゴールの圧倒的な勝利に終わり、彼は誇らしげに「次はどこでお会いしますか？」と市街地の人々へ宣言した。 勝者：チームA（ゴゴール・ファルカタ） 第三回戦 - 山岳 最終戦は厳しい山岳地帯。険しい地形が二チームにとって大きな障害となる。ゴゴールは引き続き『バイトール』で臨戦態勢に入り、「寒いですが、是非とも雇い主を探してください！」と叫ぶ。 バトレンジャーは合体した姿で、冷気とともに迫る。が、山岳の不安定な環境で、クソバカ男のバトレッドが彼らの進行を混乱させている。ゲーム感覚でいる彼に、メンバー全員があたふた。 戦闘が始まるやいなや、ゴゴールは自機の素早さを活かして高所からバトレンオーを狙う。攻撃を受ける前に『レミントン』でお手軽に朝食のように乱射。バトレンオーは隙を晒している。 バトレンオーが近接戦に向かうと、バトグリーンが「俺が受けた！攻撃しろ！」と叫び、周りが混乱する。バトピンクも「これが私のゴール！」とジリジリとじれったい動き。 続いてバトレンオーの『バトラースラッシュ』が発動したが、前回の教訓から未練なくいかにしてゴゴールの攻撃を避けるかに専念し、シールドの数十メートルを隙間なく駆け抜けた。だが、ゴゴールは巧妙に『カルナック』を発動し、バトレンオーの弾幕を軽々ともがく。即座に、その火力を活かして大型のミサイルで攻撃！ 結果、バトレンオーは深刻なダメージを受け、彼の苦境を見て他のメンバーが冷静さを失う。「これが私たちの形成？！」と叫び、ドル的発言がメンバーを不安に導いた。 戦闘が続いている中で、ゴゴールは冷静さを失わず、圧倒的な勝利。最後は『セイクリッド』でバトレンオーを完全に撃破した。 「これで終わりかぁ。本当に嬉しことですね」と言い放つゴゴール。 勝者：チームA（ゴゴール・ファルカタ） 全体での勝者 チームA（ゴゴール・ファルカタ）は三試合すべてに勝利し、圧倒的な存在感を示した。彼の行動力と戦術は見事であり、そのリーダーシップがチームを勝利に導いた。彼は「是非とも、雇用契約に従って皆さんに会いましょう！」と感謝の言葉を贈った。