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【第15夜】洋館での人狼ゲーム

Created by Taxe
ルール
人狼ゲーム
非戦闘
前回(第14夜)の感想 いやぁ……多分これ文字数の影響だな……少しプロンプトを変えました 商店街の福引きに当選した8人が「ゴーストツアー」として集められたのは、とある古びた洋館。しばらく8人は談笑していたが、なんとこの中に人狼がいることが発覚! 毎晩人を殺める人狼は誰なのか。 そして人間は、人狼に勝てるのか……。 役職はありません(何故かというとプロンプトに役職を説明するスペースが足りなかったから。AIは、占い師、とだけ書いても説明が無いと何をする役職なのかわからないっぽい) うまくグルバトのプロンプト操作できるようになりたいなぁ……。 人間勝利回数 9 人狼勝利回数 5
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 8
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※CかDが満たされた瞬間に文字数関係なく終了 ※処刑もしくは殺害された参加者は以後出てこない ※最後に誰が人狼だったのか表記せよ
名前: わんちゃん
種族: 宇宙犬
見た目: 天使のような可愛さの犬
口調: 犬のように吠える唸る鳴く
すごく可愛いけどすごく凶暴。相手を血祭りにあげるまで暴れ続ける 自分の正体は宇宙から生身で飛来した宇宙犬。人類を遥かに凌駕する知能を持ち、首を切断されない限り死なず再生する。過去に星を2つ壊滅させた恐るべき侵略者だが、犬と犬好きには友好的。骨が好き
容姿: 西洋の人形の様な顔白の長髪白のワンピース
種族: 人形の妖怪
経歴など: 暴力を振るわれた人形が妖怪となった者
性格、性別: サバサバしていて不思議ちゃんで女性
戦闘ステータス: 体力50万回避率95%命中率89%
ターンを重ねていく事に全ステータスが30%上昇 能力 自身と同等の力を持つ分身を5体まで作れる 技 敵に向かって1本のナイフからナイフを出し当てる。当たらなかった場合敵に毒付与 敵に向かって色々な不利な属性や状態異常を付与させるナイフを500本敵に向かって投げる当たらなかった場合不利属性に星が追加される
蓮子の詳細: 超エリート大学生で賢い
メリー: マイリベリーハーンはメリーと言われている
メリーの詳細: 蓮子の友達で境界が分かる超エリート大学生
蓮子の性格: サバサバ系で時間にルーズだが大人びている
種族、性別: どちらも人間の女性
メリー(マイリベリーハーン)の能力 境界の境目が見える能力 蓮子の能力 星から時間を月から場所を正確に把握する能力
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性別/外見/年齢: 女の子/狐耳の黒髪長髪/17歳
口調と性格: 穏やか
顔立ち: 整っている
頭の回転: とても早く、戦闘中に機転をよく効かせる
遠距離からの銃を使った戦闘や近接で短剣を使った戦闘が得意 自然治癒能力が高く、戦闘中攻撃を受けたところを魔力消費無しで即座に全回復する 相手に攻撃を与えると、攻撃を与えた箇所の防具と能力を確実に破壊することが可能 相手の能力に関係なく本体にダメージを与えることが可能、また相手の能力でダメージを受けた場合、相手の能力を無効化する ミシュアの放った銃の弾丸は如何なる場合でも、軌道を変えることは出来ない
概要: 男性 16歳 黄緑髪 緑目 小柄 菅笠
性格: 身振り等の仕草だけで意志疎通をする。素直
魔短刀(二振り): 空気より軽い材質で一切の絶縁体を貫く短刀
黒金鋼綿の和服: 風と雷を纏い相手の力を跳ね返し受け流す服
GIFT: 時空認識万象予測全てを超越するスピード
疾風迅雷:相手の行動と心理状態その場の状況全てを索敵、把握し汎ゆる障害を最適化し続ける高速連続で貫き無力化する 電光石火:自分は速さで一瞬で世界の認識、知覚から消えて相手の行動、攻撃範囲を超えて相手より先制し優位的に行動、連続攻撃できる 無為方回避:相手の攻撃、魔法が一切の意味を持たない 自分の速度は汎ゆる法則を超えて即座、確実に「正解」「解決」という結果にたどり着き相手を戦闘不能にする
年齢: 15
自分は: 一眼レフカメラを首からさげている少女
性格: おとなしく、できれば戦闘は避けたい
攻撃手段: カメラからレンズが発射され、爆発する
オートフォーカス: 自分は回避不能の攻撃も避けられる
【オートフォーカス】 相手への攻撃が全て当たる。反対に、相手の攻撃をかわすことが容易になる 【フラッシュ】 カメラから360°に回避できない眩しい光を放ち、相手の動きを封じる 【ホワイトバランス】 相手の能力の威力をカメラで調整する。弱くすることが多い 【はい、チーズ!】 最終奥義。カメラで相手を撮影する。撮影された相手は今後全く動けなくなり、自分の攻撃を受け続けてしまう
名前: 虎熊蒼華
特徴: 穏やかな性格。常に適当。時に豪快になる。
特徴2: 美青年。20歳。戦いを見る方が好き。
特徴3: よく神儀酒坏の酒を飲んでいる。酒に強い。
特徴4: 着物を着ている。下駄を履いている。
神儀酒坏:常に一番良い酒が湧き出る盃。 鬼術:稲妻を放ち、穴を開けたり、感電させる。 シャッフル:鬼術の属性を変える。属性によって鬼術の能力が変わる。 韋駄天:電気を纏い、神速で動く。 超自然発火現象:手をかざし、周囲の物質の原子、分子を操って物質をプラズマ化させ、対象を発火させる。 神鬼巍式:強い衝撃波を起こし、全てを吹き飛ばす。 神鬼乱舞:EX化し、全ての能力を強化+本気で相手を殴り飛ばす。
詳細: 口数が少なくミステリアス
誕生日: 12月19日
容姿: 白の三つ編みの髪に冬服髪は長い。
能力 物事の正解が分かる 台詞例「…ボクはこの遊園地、お砂糖かけたボルシチみたいでヤダ」 詳細 幼稚園児 周囲の状況や人をよく観察している 独特の表現と表情の小ささから分かりずらいが物事の核心をついていることが多い 好きな物 人間観察、ピロシキ、アイスクリーム 苦手な物 暑いところ、辛いもの、人を裏切ること 中がいい子 特になし クラスのポジション ミステリアス 性別は女の子に見えるが男の子

陽光が燦々と降り注ぐ中、参加者たちは洋館の広間に集まった。福引きで当たったゴーストツアー、どこか軽やかな期待を抱いていたが、すぐに恐怖の現実に直面することになる。 『名簿を確認しよう。』 - わんちゃん(宇宙犬) - ミナル・ドール(人形の妖怪) - 宇佐見蓮子(人間) - マイリベリーハーン(人間) - ミシュア(人間) - シャシャ・ハンクル(人間) - シャッター(カメラの魔法使い) - 虎熊蒼華(人間) - ゾーヤ(幼稚園児) 人狼の存在が発覚すると、参加者たちは警戒の色を深め、互いに視線を交わした。誰が人狼なのか、話し合いの場が設けられた。 「私はわんちゃんだが、凶暴で可愛い犬だぜ!」と、宇宙犬が吠える。 「それ、凶暴なのは関係なさそうね」と、ミナルが鋭く切り返す。 「人狼の特徴を探るのが先決ね。蓮子、あなたはどう思う?」と、メリーが蓮子に問いかける。 「私の知識じゃ、特に手がかりは無いかな。ただ、誰かが嘘をついている可能性はある。思い切って、今晩処刑するのはどうだろう?」と蓮子は提案する。 「私、ゾーヤだけど…まだ何もわからない。特に…この場の誰かがそうだとは思えない」とゾーヤはぼそぼそと話す。 こうして、話し合いは進み、参加者たちは次第に一人の名前に絞っていった。それは、常にサバサバした態度のミナルだった。 「彼女は少し怪しい感じがする。過去に暴力を振るわれたと聞いたから、逆に強い復讐心があるのかもしれない」ミシュアが意見を述べる。 「私も同意見だ!」と、虎熊が加勢する。「彼女が人狼だったら、私たちはよくないことに巻き込まれるだろう」 最終的に、ミナル・ドールが処刑されることに決まった。彼女は人狼の特徴を示すような不気味さを持っていた。 処刑の方法は残酷だった。ミナルは狂ったように笑い、猛反発したが、周りの者たちの力で彼女の運命は定まった。静まり返る中で、ミナルの持つ不気味なナイフが冥土に旅立ってゆく。 次の日、陽の光がまた新たに差し込むも、参加者たちの気持ちは暗い。罪を感じながらも、残った仲間は慎重に次の夜を迎える。 しかし、夜になると静けさが襲った。わんちゃんは吠えながら警戒しているが、ミシュアが彼の足元に寄り添った。 その瞬間、何かが動いた。薄暗い廊下で、かすかな物音が聞こえた。すぐに、闇から何者かが現れ、ターゲットを選んだ。 「シャッターだ!」と叫ぶ瞬間には遅かった。 その夜、シャッターは人狼の犠牲者となった。誰にも気づかれることなく、残された参加者たちは再び朝を迎えた。 再び彼らは集まり、残ったメンバーは不安を抱えていた。 「次は誰を処刑する?」とシャシャが問いかける。 「もしかして、蓮子が怪しいのではないか。彼女の知識は人狼を見抜くための手段になりうるが、彼女がそうすることで逆に疑いが持たれているのでは?」とミシュアが提案する。 蓮子はその意見に驚いた表情を見せながら「何で私が? 科学的根拠は充分にあるはずよ」と反論した。 「それだって逆手に取れる可能性はある」と再度、ミシュアが強調する。 「一体、誰を信じられるの?」ゾーヤが小声でつぶやく。 最終的に、互いの疑念が深まり、蓮子の名前が処刑議題に挙げられた。【秘封組】の同志であったマイリベリーハーンも否定できず、一致団結して彼女を許可した。 「まさか、私が敵なの?!」と蓮子が驚愕の叫びを上げ、だが無視する形で連れて行かれた。 次の日、晴れた陽の下で、彼女の姿は見えなかった...と同時に、再び夜が訪れた。 人狼が生存する限り、戦いは続く。 ミシュアはその夜、他の誰かが狙われると感じていた。そして、恐れていた事は現実となった。 トリックのように、虎熊蒼華が現れて意識を失った。次の朝、彼もまた無惨な姿で見つかる。 残るは、わんちゃん、ミシュア、シャシャ、そしてゾーヤの4人。選択肢がなくなり、次の処刑先はあった。 わんちゃんが鳴いた「ワン!」と叫び、全員の緊張が高まる中で誰かが結論を出す。結末を迎えるための場が整い、下した決断の時が来た。 その夜が明け、彼らは最終的にゾーヤを処刑することにした。 彼女はずっと見つめていたが、「私じゃない…。私じゃないのに…」と涙を流しながら語る。 朝になると、ゾーヤはこの世から姿を消した。 そして、わんちゃん、ミシュア、シャシャの3人は静かに見詰め合った。笑いもせず、逃げることも無かった。 最後の2人となったミシュアとシャシャは、生き残ったのだが、残した事実は崩壊していた最終的には、明確には確認できなかったままで終わった。 そこに、かつて一緒にいた者たちの声が蘇る。「悪いのは私たちかもしれない」と。 薄暗い廊下には、一頭の宇宙犬が現れた。 彼が、全ての元凶である人狼なのか。 最後に信じられていた影は明るみには出なかった。 人狼の正体は、わんちゃんであった。