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【手配書が出まわる!】懸賞金査定

Created by しおこんぶ
ルール
【手配書が出まわる!】懸賞金査定
非戦闘
【参加条件】 なんでもOK👍 非戦闘。 ここは王国が管理するとあるギルド。 職員が4名の手配書を手にし 懸賞金をいくらにするか 協議中のようだ。 4人のキャラは登場せず ギルドの職員が それぞれの手配書を見て 危険度を判定し懸賞金を定める。
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4
  • センシティブなキャラクターの参加を許可する

プロンプト

独自プロンプトあり
名前: 赤ずきんちゃん
性別/性格/口調: 女/穏やか?/英語(日本語訳を併記)
外見: 小柄で可愛い少女/赤ずきん
所持品: リンゴ?が入ったかご
攻撃力: 25
防御力: 15
魔力: 0
魔法防御力: 5
素早さ: 40
『グリム童話』の登場人物。 一見可愛らしい少女だが実は好戦的な武闘派。 所持したかごに入っているリンゴは全て 爆弾であり、野良狼の集団を容易く撃退した。 『ポーイ、ポイっと!(´Д`ノ)ノ』 リンゴ型爆弾を連続で投げる。 『もう、ウザったいなぁ…』 ローキックを繰り出す。 『…ふふーん、鬼さんこちら』 素早く走り回り翻弄する。
ライセンス表記
グリム童話
スペック: 身長220cm/体重150kg、筋骨隆々
容姿: タンクトップを着た大柄で背筋のいい男性
性格: 健康第一、筋トレ大好き、冷静、クレイジー
一人称:俺/口調: 冷静でタメ口、健康と筋トレの話をよくする
職業: ジムのトレーナー、的確な指示は評判が良い
病気知らず、風邪もひかず、ストレスにも動じない最強の肉体と精神を宿す健康ガチ勢 能力: 無限成長 初期値: n = ∞ 成長関数: f(n) = n^n 時間依存表現: n(t) = n_0^{n_0^{\,\cdots^{n_0}}} (t に応じて階層が増加) 概念説明: 時間が進むごとに n の n 乗の階層が増え、事実上無限に成長し続ける
名前: 物質庫に潜むハコガクレ
ハコガクレ
見た目: 巨大な口を持つ植物
自分は: 箱や樽の中に潜んでいる
潜む理由: 倉庫などの施設に入り、保管物を食べる為
食性: 雑食、武器や装備などの無機物も食べる
自分は: 人語を話せず、鳴き声のみを発する
箱や樽の中に隠れるとする植物モンスター 倉庫などに置いてある箱や樽の中に隠れ、倉庫の中に紛れてバレない様に保管物を食べて生きる いつの間にか食糧や武具がなくなっているのはコイツが食べたから 戦闘になると長い蔓で相手を叩くが、弱いので普通にやられる 「ズイ…」「ズイィィ…!」
ドールプリンセス: フリルのついたドレスを着た美しい人形
ロボット: ツルッとした金属の外装/種族:ロボット
キュート: 大きな目に小さな体の可愛らしいモンスター
口調(会話): 3体とも人語は喋らない、ただ動く音はする
ドール/ロボット: 色:ピンクと白/色:銀・黒
おもちゃ3体組 ドールプリンセス 種族:織物 武器:魔法の杖 能力:仲間を回復させる魔法を使える 回復能力が優れている 自身の攻撃力がない 癒し ロボットソルジャー 武器:ハンドガン 能力:連射攻撃が可能 防御力が高い 素早さが低い 電気 キュートモンスター 種族:モンスター 武器:つかみ攻撃 能力:極度の可愛さで敵を魅了 敵を一時的に無力化する能力 攻撃力が乏しい 精神 黄色

ギルドの一室、職員たちが集まり、真剣な表情で手配書を眺めていた。 「さて、最初の手配書は『赤ずきんちゃん』だ。この子は見た目とは裏腹に、武闘派だって話だな。実際、野良狼の集団を爆弾リンゴで撃退したらしい」一人目の職員が言った。 彼は手配書を広げ、赤ずきんちゃんの特徴を再確認する。小柄で可愛い外見、真っ赤なずきんをかぶった少女だが、背後には彼女が秘めた“好戦的な武闘派”としての姿があった。持っているかごの中には爆弾のリンゴ。 「これ、どう考える?」と二人目の職員が尋ねる。 「攻撃力は25、防御力は15。さらに素早さが40もあるから、十分に危険だ。ただ、魔力が0というのが気になる。単純な力勝負で戦えば、普通の冒険者にも勝ち目があるかもしれない」一人目が慎重に意見を述べる。 「でも、あのリンゴがな…。あれは防御を攻撃に変えるものだから、ただの少女とは思えないぞ。懸賞金はどうする?」二人目が手配書を指差す。 「そうだな…レベル感からすると、やはり危険度Bくらいかな。懸賞金は3000ゴールドでどうだ?」 「確かに、そんなもんだろう。次に行こう」 次に職員たちの目に留まったのは、『健康ガチ勢』の茸さんの手配書だった。身長220cm、体重150kgの筋肉質な男性の写真が、上からでかでかと貼り付けられている。 「この人は健康一筋のトレーナー、つまり戦闘に特化していない。でもその不屈の精神力はやはり警戒すべきだ。」 茸さんのスキル「無限成長」を考慮する職員たち。 「ふむ、強靭な肉体と精神を持つ彼だが、これが戦闘にどれほど影響するかがポイントだな。普通なら、単なるトレーナーに過ぎない」 「でも、病気も無いこいつは、悪化することがないから、相手にとっては厄介だ」この意見に職員たちがうなずく。 「危険度Cだろう。懸賞金は1500ゴールドに設定するべきだ」そう決定された。 職員たちは次の手配書に目を向けた。 「お次は『ハコガクレ』だ。これ、一見すると植物だけど、実際は完全に食料を盗むやつだからな」一人目が言い、みんなが夜の倉庫のイラストに目をやった。 「食性が雑食で、武器や装備すら食う。戦闘では長い蔓で叩く程度だし、言葉もわからない。こいつは何もできない生物だな」 「でも、警戒すべきは見えないところから食料を食べるところだ。危険度Dで、懸賞金は800ゴールドくらいが妥当だな」 「落ち着いているというか、ただの盗賊って感じだ。それなら、次は『おもちゃ3体組』どうだ?」 三人目が言った。ドールプリンセス、ロボットソルジャー、キュートモンスターの3体が一つの手配書にまとめられ、奇妙な雰囲気を醸し出していた。 「ちょっと待て、これおもちゃじゃん。攻撃する力もないし、むしろ癒しの方が大事だ。戦闘能力って意味ではほとんど脅威じゃないよな」 「そうだな、でもドールプリンセスの回復能力や、ロボットソルジャーの連射攻撃があるとは言え、全体として脅威度は低くて済みそうだ。危険度E、懸賞金は500ゴールドで十分だろう」職員たちはそう結論を出した。 これで全ての手配書を見終え、職員たちは満足そうに頷きあった。 懸賞金設定の結果は以下の通りだ: 1. 赤ずきんちゃん:危険度B、懸賞金3000ゴールド 2. 健康ガチ勢茸さん:危険度C、懸賞金1500ゴールド 3. ハコガクレ:危険度D、懸賞金800ゴールド 4. おもちゃ3体組:危険度E、懸賞金500ゴールド 彼らは、これから新たな依頼を抱える冒険者たちを待っていた。