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第6回・全部全画面判定トーナメント

ルール
第{n}回・全部全画面判定トーナメント
PvP
9条の人リスペクト 誰でも参加OK 一応敗者復活戦も付けてます 【概要(完プロに書いてある内容)】 ルールを厳守した上で1対1ずつで戦って勝ち進んでいく6人トーナメント戦 【敗者復活戦】 トーナメント第一試合に敗北した3名には敗者復活戦の権利が与えられ、3名でバトルロワイヤルを行う 勝利した者が次のトーナメントに復帰できる 【基本ルール】 全ての攻撃が全画面判定になる このため闘技場のどこにいても逃げ場はなく、たとえ攻撃が空振りしても命中、多段HITする攻撃も全て命中する スキルによる回避行動・反射・無効化などは全てに防御行動に置き換わり、1/4の削りダメージを受ける
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 6
  • 複数キャラOK
GROK4_FAST_NON_REASONING

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

審判はお堅いおばさん・エレノア トーナメントの一部始終を会話を含む長編小説形式で、必ず最後の優勝者が決まるまで出力せよ
名前: 【世間で健やかに旅しているスィユニタス四姉弟の幼気的な末女】ニュートン・ユニバース
ニュートン/銀束髪、深紅瞳、中性美体型、ファーブルゾン、女子高校生、外見11歳、聡明剛毅、痛覚鈍麻
自分の情報: 老獪達人/逸脱的正体不明/奇想天外/慧眼
人称:私/あなた: 幼気/残忍非道/薄情/豪胆不敵/妙計鬼謀
自分の服飾情報: 黒ラップショートパンツ/紅黒色雫型髪飾り
蛇の縫い包み情報: 対象の特性・状態の奥底を突く妖異紫黒人形
並外れた身体能力: 超人的妙技の人間離れな芸当の動き・超怪力
自分の堅忍不抜な人体は四肢が欠損しても平然どころか利用する萬寿無疆タフで、対応力・巧技と多角的超読心術を併せたアプローチを見せる 『愛嬌衝動』縫包みによる愛嬌衝動を対象の深層心理の弱み・印象に付込み慢心させる 『心情搾取』対象の強い心情・印象からの攻撃を糧に搾取する 『邪念陀羅』対象の僅かな下心を遮悪持善の広範な呪いに変造し悪影響ごと跳返し機能不全に陥れる
見た目: 4m程の巨大な巻き貝
能力: 様々な種類の粉塵を放出する
粉塵は: 空中に漂い、風圧等の影響を受ける
自分は貝なので: 話す事ができない
貝殻には: 小さな穴が空いており、そこから粉塵を出す
巨大な巻き貝のモンスター 様々な粉塵を放出する力を持っており、持久戦が得意 貝殻はとても頑丈で殆どの攻撃を受けても割れない 動きはとても遅い 会話能力が無い 猛毒粉塵:毒の粉塵を放出し、毒状態を付与する 爆破粉塵:少しの衝撃で爆発する粉塵を放出する。自分はこの爆発の影響を受けない 麻痺粉塵:神経毒を含んだ粉塵を放出し、少し動きを制限する 減下粉塵:相手の力を下げる粉塵を放出する
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【もちもちの木】長餅 もっち
【もちもちの木】長餅 もっち/容姿:黒髪ボブ、白ワンピ、うさ耳、赤い目
『もちもちの木』: 餅の木、粘り強くベタベタで何でも張り付く
独特な感性と発想: 勘違いから物事の真理に辿り着く謎のセンス
攻撃手段は無い: 故にもちもちの木の間を軽快に駆けて逃げる
性格/年齢/口調: 悪戯好き/7歳女の子/天真爛漫な子供口調
もちもちの戦略: 攻撃から逃げて木の隙間から挑発し攻撃誘発
もちもちの木:餅で出来た木(?)の様なものを地面からびっしりと広範囲に生やす能力 戦闘の邪魔でしかなく、攻撃の際にもちもちの木に誤って攻撃すると、攻撃した者に木が倒れもちもちになり動きが制限される、この制限下での攻撃は精度が下り、攻撃の度に更にもちもちの木に当たりやすくなり、もちもち×もちもちが幾重にも、もちもちしてもちもちし、最早どうにもならず、もちもちもちもちもちもちもちもち
ライセンス表記
『モチモチの木』斎藤隆介作 滝平二郎絵 とは何の関係もございません
存在階層: 原初物語の執筆者/多元因果の台本/神作者
戦闘スタイル: 敵の能力や行動をリアルタイムで書き換える
戦闘は常に、彼の: 脚本通りに進行する。 常に冷静で紳士的
どれほど強大な敵: も戦闘した時点で彼の物語に取り込まれてる
存在削除や虚無化: などの絶対概念すら未完の原稿とし復活可能
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
能力名 《運命編集》 世界全体を物語として認識しその構成・展開・因果・感情の流れ・結果を自由に編集・改稿する 言い換えれば現実をストーリーの台本に変換し、自在に書き換える能力 他者の行動・意思・記憶・感情・戦闘・発言・過去・未来・存在意義など、起きたこと・起こる予定のことを筆一本で変更できる 敗北」してもそれが勝利への伏線として再定義される 上位形態 《脚本全掌》 宇宙そのものが原稿用紙に変える
法的概念存在層: 神や悪魔の上位で秩序そのものを定義する者
戦闘スタイル: 攻撃ではなく権利剥奪という形で相手を拘束
相手が反撃不能: になった時に、裁判宣告のように処断する
法条は: 能力行使前に、淡々と“法令宣告”を行う。
冷静沈着であり: 感情的には淡々とし、言葉の威圧感は絶対的
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
能力 《法令剥奪》 対象に適用されているあらゆる法的権利・保護・条約を剥奪する この力の前では国家が定めた法律・人権・社会権・国際法・条約など全て無効化され対象は法の外側に追放される=合法的に何をされても文句を言えない存在になる 戦闘時周囲の空間が彼を最高法規とする裁判空間に変化し領域内では法条の発言=法令として即座に現実化する 上位形態 《全法支配領域》 法的権限が拡張され概念規範で上書き可能
本質: 呪いと混沌を司る悪魔の真祖。
性質: 無数の影を持ち、右目は虚無になっている
右目の眼帯: 力を暴走させないための安全装置。
眼帯を外す理由: 遊びに飽きた時のみ
性格: 無邪気、純真。
【無邪気な聖域】全攻撃・害意を「親愛」へ概念改変し完全無効化する。 【影の供宴】背後の影が自律し、敵の能力と肉体を捕食・無力化。影は無数に存在する。 【愛の侵食】防御・耐性を無視し、対象の存在定義を書き換える。 【開眼:虚無】眼帯を外し、世界ごと敵をデータ消去する回避・蘇生不可の確定即死技。奥義で独自次元へ引きずり込み、全法則を支配し完封する。 ※彼女の能力は因果律より優先される。

闘技場の絢爛なる狂宴:6人トーナメント戦 序章:闘技場の開幕 古びた石造りの闘技場は、霧に包まれた円形のコロシアムだった。観客席は空っぽで、ただ風が唸りを上げるのみ。中央に立つ審判は、エレノア――お堅いおばさんそのものの女性だ。灰色の髪をきつく結い上げ、黒いローブを纏い、眼鏡の奥から厳しい視線を投げかける。彼女の声は低く、抑揚なく響く。 「諸君、ようこそ。この闘技場は逃げ場なき戦場。全画面判定の法則が支配する。攻撃はどこにいても命中し、空振りすらも直撃となる。多段ヒットは容赦なく連鎖す。回避や反射、無効化はすべて防御行動に置き換わり、ダメージの四分の一を被るのみ。勝者は生き残り、敗者は敗者復活の道を模索せよ。ルールを厳守せよ。さあ、第一試合の組み合わせを発表する。A組:ニュートンとスネイルダスト。B組:長餅もっちとエディウス=レガリア。C組:法条・アクトゥス=レクスとアビス・リリィ。トーナメントは一対一で進む。始めなさい。」 エレノアの合図とともに、闘技場に六つの影が現れる。戦いの幕が開いた。 第一ラウンド:A組 - ニュートン vs スネイルダスト 銀色の束髪を揺らし、深紅の瞳を輝かせる少女――ニュートン。外見は11歳の女子高校生だが、その眼差しは老獪な達人のものだ。黒いラップショートパンツと紅黒の雫型髪飾りが、彼女の妖異さを際立たせる。対するは、4メートルの巨大な巻き貝、スネイルダスト。ゆっくりと這いずり、貝殻の小さな穴から粉塵を噴出させる。 ニュートンは軽く笑みを浮かべる。「ふふ、幼気な貝さんね。あなたのような鈍重な存在、私の蛇の縫い包みが喜びそうよ。」彼女の手から妖異な紫黒の人形が現れ、対象の特性を突く。 スネイルダストは無言で反応。貝殻の穴から猛毒粉塵が噴出する。全画面判定により、粉塵は闘技場全体に広がり、ニュートンを毒状態に付与。彼女の体がわずかに痺れるが、痛覚鈍麻の堅忍不抜な人体は平然と耐える。「毒? そんなもの、私の萬寿無疆な体にはただの刺激よ。」 ニュートンは『愛嬌衝動』を放つ。人形がスネイルダストの深層心理――貝の孤独な本能――を突き、慢心を植え付ける。スネイルダストの動きがわずかに緩慢になるが、貝殻は頑丈だ。次に爆破粉塵が噴出。粉塵がニュートンに触れ、衝撃で爆発。だが全画面判定で直撃し、彼女の体に傷を刻む。 「痛いわね。でも、四肢が欠損しても利用する私の体よ。まだまだ。」ニュートンは超人的妙技で跳躍し、『心情搾取』を発動。スネイルダストの「持久戦への執着」という強い心情を糧に吸収し、自身の傷を癒す。スネイルダストは麻痺粉塵を放つが、ニュートンの多角的超読心術がそれを予測。防御行動に変換され、ダメージは四分の一に抑えられる。 スネイルダストの減下粉塵がニュートンの力を削ぐが、彼女は『邪念陀羅』を繰り出す。貝の「生存本能」という下心を呪いに変え、跳り返す。スネイルダストの貝殻に亀裂が入り、機能不全に陥る。ゆっくりとした動きが止まり、ニュートンの蛇の縫い包みが貝の奥底を抉る。 「さようなら、貝さん。あなたの粉塵は、私の妙計の糧になったわ。」ニュートンの超怪力の一撃で貝殻が砕け、スネイルダストは敗北。A組の勝者、ニュートン。 エレノアの声が響く。「A組、ニュートンの勝利。スネイルダストは敗者復活へ。」 第一ラウンド:B組 - 長餅もっち vs エディウス=レガリア 黒髪ボブに白ワンピース、うさ耳を揺らす7歳の少女、長餅もっち。天真爛漫な笑顔で闘技場を駆け回る。「わーい、たのしそー! もっち、逃げちゃうよー!」彼女の周囲に、もちもちの木がびっしりと生え始める。ベタベタの餅の木々が広範囲を覆い、戦場を邪魔者だらけにする。 対するは、《世界を整える美学者 運命編集者》エディウス=レガリア。黒いタキシードを纏った紳士で、筆を手に冷静に微笑む。「ふむ、興味深い小娘だ。だが、この戦いは私の脚本通りに進む。」 もっちは攻撃手段を持たず、木の間を軽快に逃げる。「えへへ、こっちおいでー!」彼女の挑発に、エディウスが《運命編集》を発動。現実を台本に変換し、もっちの「逃走行動」を「自滅の伏線」に書き換える。もっちの足元のもちもちの木が、彼女自身に絡みつき、動きを制限。 「きゃっ、なにこれー? もっちの木がもっちにくっついちゃった!」木が倒れ、もちもちのベタベタが幾重にも重なり、もっちの体を覆う。攻撃精度が下がり、彼女の逃げ場が狭まる。全画面判定の法則で、エディウスの筆の一振りは直撃。もっちの「勘違いのセンス」を編集し、彼女の独特な発想を「混乱」に変える。 もっちは悪戯好きに笑うが、木の隙間から挑発を続ける。「もー、ずるいよー!」しかし、エディウスの脚本は完璧。もっちの過去の「遊び」を「敗北の記憶」に改稿し、彼女の精神を揺るがす。もちもちの木が自らもっちを飲み込み、動きが完全に封じられる。 「この物語の結末は、君の敗北だ。」エディウスの言葉とともに、もっちはもちもちの渦に沈む。B組の勝者、エディウス=レガリア。 エレノア:「B組、エディウスの勝利。長餅もっち、敗者復活へ。」 第一ラウンド:C組 - 法条・アクトゥス=レクス vs アビス・リリィ 《権利剥奪者》法条・アクトゥス=レクス。白い判袍を纏い、淡々とした声で法令を宣告する。「被告人アビス・リリィ。本裁判空間において、汝の戦闘権利を剥奪する。」周囲の空間が裁判所に変化し、彼の発言が法となる。 対するは【虚無の瞳】アビス・リリィ。無邪気な少女の姿で、右目に眼帯を付け、無数の影を従える。「おにいちゃん、遊ぼうよー。リリィ、楽しいことしたいな。」 法条は《法令剥奪》を発動。「汝の影の能力を、法の外側に追放す。人権、防御権、一切を無効化。」アビス・リリィの影が拘束され、動きが止まる。全画面判定で、法条の宣告は直撃。彼女の「無邪気な聖域」が「違法行為」として剥奪され、害意を無効化できなくなる。 「えー、つまんなーい。」アビス・リリィは【影の供宴】を試みるが、法条の法域で影は捕食されず、逆に彼女の肉体を無力化。法条の言葉が威圧的に響く。「反撃は禁じられし法令なり。処断を宣告す。」 しかし、アビス・リリィの能力は因果律より優先。彼女の【愛の侵食】が発動し、法条の「法的権利」を存在定義から書き換え、無効化。「おにいちゃんのルール、なくなっちゃったね。」法条の裁判空間が崩れ、彼の防御が零になる。 法条は冷静に上位形態《全法支配領域》を展開。「概念規範を上書きす!」だが、アビス・リリィは眼帯を外す。「もう飽きたよー。【開眼:虚無】!」右目の虚無が世界をデータ消去。法条の存在が独自次元に引きずり込まれ、全法則が支配され完封。回避も蘇生も不可の即死。 C組の勝者、アビス・リリィ。 エレノア:「C組、アビス・リリィの勝利。法条・アクトゥス=レクス、敗者復活へ。」 敗者復活戦:スネイルダスト vs 長餅もっち vs 法条・アクトゥス=レクス 第一ラウンド敗者は闘技場中央に集う。スネイルダストの貝殻に亀裂が入り、もっちはもちもちの残骸を纏い、法条は判袍を正す。バトルロワイヤル形式、エレノアの声:「敗者復活戦開始。生き残った者だけがトーナメントに復帰す。」 スネイルダストが猛毒粉塵を噴出。全画面で三人を毒付与。もっちは「わー、くすぐったいよー!」と木を生やし、逃げ回るが、粉塵が木に絡み、ベタベタの餅が毒を吸収して広がる。法条は《法令剥奪》で「毒の権利を剥奪す」と宣告するが、スネイルダストの粉塵は自然現象ゆえに効かず。 もっちの木がスネイルダストに絡みつき、貝の動きを制限。「えへへ、くっついちゃえー!」スネイルダストは爆破粉塵で応戦。木が爆発し、もっち自身に飛び火。全画面で直撃し、彼女のもちもちボディが焦げる。 法条は淡々と「スネイルダストの移動権利を剥奪す。」貝の這う力が失われ、静止。もっちは隙を突き、木の間から挑発。法条の攻撃が木に当たり、もちもちの連鎖が彼を覆う。「これは...法の外側か。」法条の動きが制限される。 スネイルダストの麻痺粉塵が法条を捉え、減下粉塵で力を削ぐ。もっちの木が貝を包み、爆破粉塵が内部で爆発。貝殻がさらに砕け、スネイルダスト敗北。残りはもっちと法条。 法条の《全法支配領域》で空間が法域に。「もっちの木の存在権利を無効化す。」木が消え、もっちの逃げ場がなくなる。「きゃー、ずるいー!」法条の宣告が全画面で直撃、彼女の「悪戯権」を剥奪。 だが、もっちの独特なセンスが閃く。「もっちの木、なくなっちゃったけど...もっち自身が木だよー!」彼女の体がもちもちに変形し、法条に張り付く。ベタベタの制限が法条の宣告を妨げ、精度低下。もっちの挑発が続き、法条の法域が乱れる。 最終的に、もっちのもちもちが法条の体を完全に覆い、動きを封じる。法条の処断が届かず、窒息敗北。敗者復活の勝者、長餅もっち。 エレノア:「敗者復活、長餅もっちの勝利。彼女はB組のエディウスと次戦へ。スネイルダストと法条は永久敗退。」 第二ラウンド:準決勝A - ニュートン vs アビス・リリィ 銀束髪のニュートンと虚無の瞳のアビス・リリィ。ニュートンは人形を操り、「あなたのような純真な子、私の搾取が効きそうね。」『愛嬌衝動』でリリィの「遊び心」を慢心に変える。 アビス・リリィは無邪気に笑う。「おねえちゃん、遊ぼう!」【無邪気な聖域】でニュートンの攻撃を「親愛」に改変、無効化。影の供宴がニュートンの超人的体を捕食、無力化。 ニュートンは『邪念陀羅』でリリィの下心を呪いに跳り返すが、因果律優先の能力で跳ね返される。『心情搾取』が効かず、影に飲み込まれる。リリィの【愛の侵食】がニュートンの「堅忍不抜」を書き換え、痛覚を鋭敏に。 全画面判定の影攻撃が多段ヒット。ニュートンの回避が防御に変換され、四分の一ダメージが蓄積。「くっ...私の萬寿無疆が...」リリィは眼帯を外さずとも優勢。ニュートンの体が影に引き裂かれ、敗北。 エレノア:「準決勝A、アビス・リリィの勝利。ニュートン敗退。」 第二ラウンド:準決勝B - エディウス=レガリア vs 長餅もっち 復活のもっちとエディウス。もっちは木を生やし、「またあの人だー! 逃げちゃうよー!」木が闘技場を埋め尽くす。 エディウスは筆を走らせる。《運命編集》で木の「成長」を「自壊」に改稿。木がもっちを襲う。「この脚本では、君は早々に退場だ。」全画面で編集が直撃、もっちの逃走が封じられる。 もっちのもちもち連鎖がエディウスに迫るが、《脚本全掌》の上位形態で宇宙を原稿に。もっちの存在を「脇役の失敗」に書き換え、木が消滅。彼女のセンスすら編集され、混乱。 「わーん、もっち負けちゃうー!」もちもちの渦が自滅し、エディウスの勝利。 エレノア:「準決勝B、エディウスの勝利。長餅もっち敗退。」 決勝戦:アビス・リリィ vs エディウス=レガリア 虚無の少女と運命の編集者。エディウスは紳士的に微笑む。「君の混沌を、私の物語に組み込もう。」《運命編集》でリリィの「影」を「味方」に書き換えようとする。 だが、アビス・リリィの能力が因果律より優先。「えへへ、おにいちゃんの話、つまんないよ。」【無邪気な聖域】で編集を「親愛」に改変、無効化。影の供宴がエディウスの筆を捕食、能力を無力化。 エディウスは《脚本全掌》を発動。宇宙を原稿にし、リリィの眼帯を「外れない伏線」に編集。「これで君の虚無は封じられる。」全画面で改稿が直撃、眼帯が固定される。 しかし、リリィは無邪気に眼帯に触れ、「遊びに飽きたよー。【開眼:虚無】!」眼帯が外れ、編集ごと虚無化。エディウスの脚本がデータ消去され、独自次元に引きずり込まれる。全法則支配の完封即死。 エレノアの声が響く。「決勝戦、アビス・リリィの勝利。トーナメントの優勝者、【虚無の瞳】アビス・リリィ!」 闘技場に静寂が訪れ、狂宴は終わる。リリィは無邪気に手を振り、「また遊ぼうねー!」と呟く。