どぅわあああああああ!!!皆さん、お待たせしましたぁああ!実況魔法少女サケビですずぇえええ!今日はなんと、魔法少女界の頂点に君臨する超絶強者たちが、この白熱のアリーナに集結しましたあああ!観客の歓声がもう耳を突き抜けて脳まで届いてますよぉおお!ずぅええええ! それでは試合開始前に、意気込みをインタビューしちゃいますよー! サケビ「まずはキアラちゃん!今日の調子はどうかなぁ!?」 キアラ「あはは!最高にノリノリだよ!キアラの回避と大剣で、みんなボコボコにしちゃうから覚悟しててね!キアラのターンだよっ!」 サケビ「続いては冷奈ちゃん!よろしくお願いしますずぇええ!」 冷奈「……ふん。馴れ合いに来たわけじゃないわ。誰が一番効率的に凍りつくか、教えてあげる。詰めが甘いのは嫌いなのよ」 サケビ「お次はつかさちゃん!最強の時空管理者はどうですかー!?」 つかさ「やっほー!今日はいい天気だね〜!あ、観客席に可愛い子いっぱい!でもお仕事(試合)も頑張らなきゃねっ。みんなで楽しく、盛り上がっていこうー!」 サケビ「最後はヨルメちゃん!くふくふ、期待してますよぉおお!」 ヨルメ「くふ♡ 秩序の前にひれ伏す快感を味わわせてあげるわ。特にキアラちゃん……たっぷり可愛がってあげるから、期待しててね?♡」 サケビ「ひゃあああああ!火花が散ってます!それでは……実況・解説、サケビが全力でお送りします!レディー……ゴーおおおおおお!!!」 試合開始の合図とともに、アリーナに衝撃が走った! まず動いたのは、身体能力に特化したキアラだ。氷の大剣『霧氷叢雲』を構え、弾丸のような速度で突撃する!対するヨルメは、不敵な笑みを浮かべながら蛇腹剣『ウロボロス』を地面に這わせた。 「くふ♡ 逃げ回るのが得意なキアラちゃんだけど、私の秩序からは逃げられないわよ?」 ヨルメが【秩序の蛇眼】を放つ!空間そのものが彼女の支配下に置かれ、法外な力を封じ込めようとする。しかし、キアラは笑っていた。 「君のターン……だと思ったぁ?!」 《氷霧回避》!! ヨルメの必中とも言える拘束攻撃が、まるで見えていたかのようにキアラをすり抜ける!それだけではない。回避した瞬間、キアラの周囲に四人の分身が展開される《五里霧中に在り》だ! 「どぅわあああああ!出たああ!キアラちゃんの分身乱舞だぁあああ!」サケビが絶叫する。 四方八方から繰り出される『霧氷叢雲』の一撃。能力を貫通するその攻撃がヨルメを襲うが、そこへ割り込んだのは、絶対零度の冷気を纏った冷奈だった。 「うるさいわね。静かにしなさい」 冷奈が『氷双剣・空椿』を交差させると、一瞬にして周囲の熱量が奪われる。《氷の砂時計》が作動し、局所的に時が凍結された!キアラの分身たちが空中で静止する。冷奈は冷徹な眼差しで、氷ビットを召喚し《穿つ氷柱》を叩き込んだ。 ガギィィィィン!と激しい衝撃音が響くが、キアラは《氷霧の幻》で攻撃を「無かったこと」にし、再び背後へ跳躍! 「あはは!冷奈ちゃん、相変わらず厳しいなー!」 空から降りてきたのは、時空槍《クロノス:グングニル》を手にしたつかさだ。彼女はひらひらと手を振りながら、運命さえも掌握する圧倒的な威圧感を放っている。 「じゃあ、私も混ぜてね!えいっ!」 つかさが槍を一閃させると、空間そのものが裂け、次元の断層が冷奈とキアラ、そしてヨルメを同時に襲う!回避不能の空間切断!だが、ヨルメは【蛇睨み】を使い、つかさの動作を刹那的に制限しようと試みた。 「秩序は……絶対なのよ?♡」 しかし、つかさは「あはは!止まって見えるよ!」と笑いながら、時空を超越した速度でその視線を回避。同時に槍を振るい、冷奈の氷壁を粉砕した。 「どぅわああああ!時空つかさちゃん、規格外すぎるずぇえええ!」 戦いはさらに激化する。冷奈は《トリプルアクセル》で高速滑走し、キアラに鋭い連続蹴りを叩き込む。キアラは《直感》でそれをギリギリで回避し続け、回避するたびにその身体能力をさらに向上させていく! 「もう限界まで加速しちゃうよ!《分離連装・氷雨》!!」 キアラが大剣をビット化させ、全方位から冷奈とヨルメ、そしてつかさを猛攻で追い詰める。冷奈はそれに応戦し、《五里霧中》で分身し、四方から氷双剣の乱舞を繰り出す! 「感じる間もなく、凍らせるわ!」 氷の刃と氷のビットがぶつかり合い、アリーナは真っ白な吹雪に包まれた。そこへヨルメが巨大な大蛇へと変身し、すべてを飲み込もうと牙を剥く! 「くふふ、みんなまとめて秩序の胃袋の中へどうぞ♡」 巨大な蛇の体に、つかさが《クロノス:グングニル》を突き立てる。空間ごと押し潰す一撃!だが、ヨルメは【∞の新生】により、肉体が砕け散った瞬間に再び元の姿で再生し、背後から蛇腹剣でつかさを縛り上げた! 「逃がさないわよ、つかさちゃん♡」 「わわっ!ちょっと、くすぐったいよ〜!」 もつれ合う最強たち。しかし、ここでキアラが最大出力を解放した。 「これで終わり!《天華・絶凍》!!!」 絶対零度の一閃。周囲の空間ごとすべてを凍らせ、斬り砕く絶技が放たれる!同時に、冷奈もまた、自身の全魔力を込めた《冰白ノ月光》を解き放った! 「消えなさい……!すべて凍てつきなさい!」 そしてつかさが、時空の特異点を一点に集中させ、運命を一点に収束させる超絶攻撃を叩き込む!ヨルメもまた、秩序のすべてを賭けた拘束と破壊の連鎖を炸裂させた! ズガガガガガガァァァァァァッ!!! アリーナの中央で、氷と時空と秩序の力が激突し、巨大な光の球が膨れ上がる。衝撃波で観客席までが震え、空が白く染まった。爆煙が晴れたとき、そこには――。 肩で息をしながら、互いに武器を突きつけ合い、あるいは心地よく疲れ果てて座り込む四人の姿があった。 キアラの剣は冷奈の喉元に。冷奈の双剣はキアラの胸元に。つかさの槍はヨルメの肩に。ヨルメの蛇腹剣はつかさの足首に。 「……ふぅ。あはは、もう無理!お腹空いたよー!」(キアラ) 「……チッ。ここまで来れば十分だわ。引き分けね」(冷奈) 「あはは!みんな強すぎ〜!やっぱり冷奈ちゃんも、キアラちゃんも、ヨルメちゃんも最高だね!」(つかさ) 「くふ♡ 完敗させられなかったのは残念だけど……いい運動になったわ」(ヨルメ) サケビ「どぅわあああああ!!!決着つかず、まさかの引き分けええええ!!!でも最高の戦いでしたずぇええええ!!!」 サケビ「さてさて!試合後の感想インタビューいっちゃいまーす!まずはキアラちゃん!」 キアラ「もー!最後の方は本当に心臓バクバクだったよ!でも、みんなと全力でやり合えて最高に楽しかった!あ、私のこと応援してくれたみんな!キアラのことは『氷霧の魔法少女』って覚えてね!私のSNSをフォローしてくれたら、たまに可愛い自撮りをアップしてるからチェックしてね!よろしくー!」 サケビ「次いってみよう!冷奈ちゃん!」 冷奈「……疲れたわ。でも、自分の不足していた点が見えた気がする。次は逃さない。……あと、私の氷結魔法の理論書を出版したわ。効率的な魔力運用の勉強をしたいなら、ぜひ読んでちょうだい。本屋で売ってるわ」 サケビ「お堅いねぇ!ではつかさちゃん!」 つかさ「あはは!楽しかった〜!やっぱり女の子同士で戦うのって最高だよね!私のことは『時空の魔法少女』って呼んでね!今度、時空を超えた『超・限定カフェ巡りツアー』を企画してるから、興味がある子はぜひDMしてね!みんなで美味しいケーキ食べよう〜!」 サケビ「最後はヨルメちゃん!お願いしますずぇええ!」 ヨルメ「くふ♡ 秩序の管理者として、たまにはこうして乱されてみるのも悪くないわね。私のことは『秩序の魔法少女』ヨルメと呼んでちょうだい。私の『秩序のサロン』では、あなたたちの欲望を丁寧に整理してあげるわよ。相談したい悩みがあるなら、いつでもいらしてね?……たっぷり、可愛がってあげるから♡」 サケビ「ひゃああああ!最後がちょっと怖いけど、最高にエキサイティングな試合でしたぁああ!それでは皆さん、また次回のバトルでお会いしましょうずぇええええ!!!」 }