異界人カナタ、ヴィクター、シスター・アリア、空の守護者ライバン、四者の戦闘は始まった。互いに敵意をもっている。カナタは変形する柄を手に持ち、光を自在に操る準備を整えていた。 「覚悟はできている」彼は思わず口にした。高らかに宣戦布告するが、同時にその心にも不安がよぎった。 一方、ヴィクターは二丁拳銃を構え、淡々とした表情で「分かった分かった、真面目にやるよ」と呟いた。彼の隣で、シスター・アリアも両手の鞄を固く抱えている。 「準備はいいか、アリア?」 「はい。」と彼女は無口であるが、気合を感じさせる。 空の守護者ライバンは、何も恐れず大地を蹴り飛び立ち、空から優雅に地上の戦士たちを見下ろしながら、「我が飛行術を見よ!」と叫ぶ。そのまま強烈な風を伴ってダイブして来た。 「邪魔をさせるか!」 ライバンが鋭い剣を振り下ろすが、カナタは光の盾を展開。彼の攻撃を難なく防ぐ。 「そんな攻撃、通用しない!」カナタは近づくと光の鞭を振るい、ライバンを捕まえようとする。だが、ライバンは素早い動きで逃げる。 「隼の翼、風よ我に従え!」ライバンの機敏さに驚くが、それでもカナタは光の槍を放ち、ライバンに貫かんと迫る。 その頃、アリアが両手の鞄を機関銃に変身させ、「アンブロシア・バルカン!」という声とともに、全方位を制圧する無数の銃弾が飛び出す。 ヴィクターも負けじと、バレットアーツで反撃する。「我の銃弾を見ろ!」二丁拳銃から放たれる弾が、アリアの攻撃をかわしつつ反撃する。 しかし、ライバンの俊敏な動きで攻撃を躱す。「お前たち、まだまだ未熟だ!」と高笑いしながら再度攻撃を仕掛ける。 ここでさまざまな攻撃が交錯し、ついにアリアが激しい攻撃を受け、痺れたようにその場に倒れ込んだ。「神父様、私…」意識が遠のく中、彼女の目は開かれたままだった。 「アリア!」ヴィクターが彼女の元へと駆け寄るが、ライバンが彼に狙いを定め、強烈な一撃を放つ。 「鷹の目、貴様を狙い撃つ!」彼が放った矢はヴィクターの肩を貫通し、彼もまた膝をついた。 「これが、俺の力だ!」二人の戦士が仲間を倒したヴィクターを見つめ、「今こそ、お前を仕留めるぞ!」と視線を向けた。 反撃を誓うヴィクター、だがやや意識は朦朧としている。するとカナタが光の塊を生成し、怒りを込めてライバンに向かって放つ。「全てを消し去る!」 その圧倒的な光はライバンを包み込み、彼は「まだ、終わらん!」と叫ぶが、次の瞬間、光に飲み込まれ完全にその場から消え去ってしまった。 カナタが立ち上がり、ライバンの不在を確認する。残る一人、弱りきったヴィクターの前に立つ。 「覚悟はできているか?」「お前、絶対に許さない。」とヴィクターが呟く。だが彼の力は尽きている。 カナタの光の剣がヴィクターに一閃を放った。 「油断はしないぞ!」 最後の一撃が放たれ、ヴィクターはそのまま倒れ込んだ。 ——— 【勝者】異界人カナタ 【勝利を決めた技】光の剣 【勝者の武器一覧】変形する柄、光の剣、光の盾、光の槍、光の鞭、光の槌、光の塊