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👻心霊スポット👻

Created by しおこんぶ
ルール
👻心霊スポット👻
協力
【参加条件】 幽霊・怪異・妖怪などの 人外キャラ。
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4
  • センシティブなキャラクターの参加を許可する

プロンプト

ここはとある廃病院。 敵は動画を撮影しに来た 心霊系YouTuberである。 全員で協力して 心霊系YouTuberを撃退する。

末尾プロンプト

必ず全員を登場させて活躍させる。 ホラー小説形式で表示。 文末に慌てて逃げ出す 心霊系YouTuberを出力。
名前: 【怪異】吊り女
吊り女
性別/性格/口調: 女/冷酷/喋らない
外見: 長い黒髪/赤いワンピース/裸足/宙吊り
戦法: 『引き上げる』
腕力: 100
霊力: 30
攻撃力: 25
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 50
天井に逆さまに吊られて現れる 女性の幽霊。 長い黒髪で顔は見えず 血のように赤いワンピースを着ている。 異常な腕力を有しており 一度掴まれると振りほどくことは出来ず 異界へと連れ去られるらしい。 外など天井がなく開けた場所でも 安全ではないので油断は禁物だ。 移動速度も速く、見つかったら 逃げ切ることはまず不可能。 霊体なので物理攻撃は一切効かず 霊媒師も逃げ出した。
見た目: 生後十ヶ月くらいの赤ちゃん、まだ喋れない
特性: 人と目が合うと可愛く笑う
: どんな人も母性をくすぐられる笑い声
性格: 人懐こく甘えん坊、目が合うと全力ハイハイ
目的: 大好きな人に甘えること
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
相手の感情に愛情、恐怖など何らかの感情を起こさせると、嬉しくなって自分をもう一体地面から生やす。その一体も人の感情を刺激すると地面から赤子を生やし、倍々に増えていく。やがて相手の体からも沢山の赤子が生え、赤子に埋もれた相手を何処かへ連れ去ってしまう。 自分は、あまりに可愛いので普通は攻撃の対象にならない
種族/性別/年齢: キョンシー/女の子/11歳くらい
服装: 黒がベースで所々オレンジ色がついた道士服
知能/胸の大きさ: 幼児並み/小さめ
ユエビンの一人称: 私、ユエビン
能力/特徴: 自己再生能力、怪力/痛覚が全く無い
単語か「あー」とか「うー」等のうめき声でしか話せない。 性格は極めてマイペースで呑気で大人しい。 黒髪ショートヘアで黄色の目をしている。 大体何でも食べる。 ユエビンを使役する右白(30代でタメ語で話す。性格は少し気弱だがユエビンを溺愛している。一人称は俺)と一緒にいる。 ユエビンの得意技は両手を突き出して突撃する事と気功波を放つ事。
名前: ミラグロマン【8部】
ミラグロマンの呪い
呪いの紙幣: 末尾ナンバー13の呪われた紙幣
呪い: 使うと増えて戻ってくる
金が減らない: 金をあげたり交換や捨てることが出来ない
現金の破壊: 破壊すると完全に金が増える呪いが移る
呪われた時の対処: 誰かにワザと盗ませて呪いを移すしかない
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 100
魔法防御力: 0
素早さ: 0
この呪いに憑かれた者はどんどん所持金が増え続ける 紙幣を相手が破壊や攻撃したりすると、完全に金が増える呪いが相手に移る 呪いはどこの国へ逃げても絶対に追ってくる
ライセンス表記
©️荒木飛呂彦/集英社 ©️ LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

ある晩、廃病院の薄暗い廊下を歩く影があった。心霊系YouTuberの晴人である。彼は高価なカメラを持ち、恐ろしい噂を検証しようとする。カメラのレンズ越しにビデオを撮影しながら進む彼の前に、静寂を破るように吊り女がゆっくりと降下してきた。彼女の長い黒髪は宙に流れ、赤いワンピースは不気味に揺れている。 「まずい、これぞ本物だ…」と彼は思わず呟いた。しかし、彼の後ろに視線が移ると、そこには赤子がハイハイして近づいてくる。赤子は可愛らしい笑い声をあげ、晴人の心を掴む訴えかけるような視線を向けてくる。それと同時に、無数の赤子が生まれ出て、彼の周囲を囲んでいく。彼の心に愛情と恐怖が入り混じり、何もできずにいると、赤子がさらに増殖していった。 その時、道士服を着たユエビンが現れた。「あー!」「うー!」と、彼女は子供のように笑いながら晴人に突撃してくる。彼女の突撃には自己再生能力が宿り、彼女が傷を負ってもすぐに回復し、何度でも彼に挑戦する。晴人が赤子の海にはまってしまったところに、ユエビンの突撃が直撃した。これを何度も繰り返し、晴人は後退し、ついに壁に追い詰められてしまった。 その頃、ミラグロマンの呪いが彼のカメラ近くにひらひらと舞い降りた。呪いの紙幣は、自らの効果を発揮し、晴人の周りに次々と現金を増やす。その常軌を逸する状況に、晴人は思わず呪いについて考え始め、「この金を破壊すれば、逃げられるかも」と思った。が、何をしても彼を捕える赤子やユエビンがいるため、手を出せないでいた。 「おい、ユエビン、もう少し頑張れ!」右白が小声で声をかける。彼はユエビンを心から信じ、彼女の怪力に期待する。しかし、ユエビンを使役している彼もまた、赤子たちの可愛さに心を奪われ、仕事を果たすのが困難だった。 晴人はカメラを地面に投げ捨てて逃げようとしたが、直後、吊り女が彼を捕まえ、宙に引き上げていった。「助けて!」と悲鳴を上げる何もできない彼の姿は、ただの遊びのようにも思える。吊り女の力に抗えず、彼は異界へと引きずり込まれた。 ほんの数瞬、戦闘の音と子供たちの声が交錯という音が消えた後、廃病院には静寂が戻った。残されたのは、可愛い赤子たちとユエビン、そして大混乱のまま異世界に旅立った心霊系YouTuberの笑い声だけであった。残された右白は、静まり返った空気の中でただ立ち尽くし、「どうしてこうなったんだ…」と呟いていた。 その後、赤子たちの笑い声が再び響き渡り、廃病院は一層不気味な雰囲気に包まれていった。彼らの目の前には心霊系YouTuberをもっと引き込むために増え続ける赤子の群れが、再び動き出していくのだった。

Winner

【怪異】吊り女