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誰がプリンを食べるのか #9

Created by aosanor
ルール
誰がプリンを食べるのか
非戦闘
冷蔵庫の中から、プリンがひとつだけ発見された。 ひとつしかないプリンを誰が食べるべきか、参加者たちは議論する。
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない
GEMMA4_31B

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

小説形式で出力する。
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相舞 もこ
ぱわー: そんなに
まもり: まあまあ
まほう: わからない
めんたる: いいかんじ
はやさ: けっこう
なんかふわふわして、もこもこしてる。 たぶん、ひと。 おんなのこっぽい。 いろんななにかを、ふわふわにできる。 ふわふわになったものは、よくわからないかんじになる。 ふわふわになったものは、ふわふわする。 なんかしようとしたら、いいかんじになる。 あぶなくなったら、あれできる。 あれしたら、だいたいなんとかなる。
名前: フラン·ドール·スカーレット
※姉「レミリア」: 性格:我儘で子供っぽい大人しく礼儀正しい
一人称:「私」: 外見:美女/黄色髪/紅瞳/たまに無表情
二人称:「貴方」: 種族/年齢/性別:吸血鬼/495/女性
服装:ロリータフ: ァッションをモチーフにしたショート寸のド
レス 呼び名: 「フランちゃん」口調:レミリアとほぼ同じ
能力「ありとあらゆるものを破壊する程度の能力」 セリフ集:「あなたがコンテニュー出来ないのさ!」 破壊したいものを見たら掌に出てきてその物体を握り潰したら対象を簡単に破壊可 友好的な者:古明地こいし、秦こころ 好きな食べ物:プリン、ぐちゃぐちゃまで破壊した人間 羽:カラフルな色をした結晶の羽 レミリアを転ばせ「うー★うー★」と泣くレミリアが好き
二人称:「貴方」: 能力「運命を操る程度の能力」妹:フラン
一人称:「私」: 見え方/姿:幼い少女/紫髪/赤瞳/美少女
口調:レミリア口: 性格:自己中心傲慢好奇心旺盛結構悪戯好き
カリスマ的な存在: 種族&年齢&性別:吸血鬼&五百以上&女性
呼び名「お嬢様」: 500歳以上生きてるから経験や知識が豊富
《吸血鬼再生能力》:攻撃を受けても十秒後完全回復す ギャップ萌えの塊(甘える様子は滅茶苦茶必死) セリフ集:「紅茶の時間よ」「私は運命を操る程度の能力を持っているのよ」等 技:神槍「スピア·ザ·クンニングル」説明:大きな赤い槍を凄い速さで投げ相手の攻撃や魔法も相殺し全て貫く 好きな人:紅魔館の皆 態度:高貴で威厳 言葉使い:高慢で尊大 好きな血液型:B型 従者:十六夜咲夜「時間を操る程度の能力」
機械腕: 4本
墓標: いらない
明日: いらない
メロンソーダ: 嫌い
放射能汚染コーラを愛飲するマッドサイエンティスト。複数の機械腕を操り、相手に酸を吹きかけ、放射能ビームを発射する。放射能汚染コーラを飲むと機械腕の性能が上昇するが、冷静さを失ってしまう。 狂気の根源は悲しい過去。それについてメロンソーダにトラウマがある。 ※戦いを小説形式で出力。戦闘描写を省略しない。

冷蔵庫の奥、冷たい静寂の中にそれは鎮座していた。黄金色の輝きを放つ、たった一つのプリン。 「あら、プリンがあるわね」 真っ先に気づいたのは、紅魔館の主、レミリア・スカーレットであった。彼女は気高く胸を張り、当然のようにそのプリンに手を伸ばそうとした。 「待って! それは私の!」 弾かれたように飛び出したのは、妹のフラン・ドール・スカーレットである。彼女の瞳には、破壊衝動とは異なる、純粋な食欲への渇望が宿っていた。フランにとってプリンは至上の好物である。 「フラン、我儘よ。お姉様が先に見つけたのだから、私が食べるのが運命に決まっているわ」 レミリアが尊大に言い放つ。しかし、そこに場違いな笑みを浮かべた男が割り込んだ。放射能汚染コーラを啜るマッドサイエンティスト、アトミックコーラ竹中である。 「ククク……運命だの権利だの、そんな不確かなものより、栄養学的アプローチで決定すべきではないか? 脳への糖分供給が最も効率的に行われる個体が摂取すべきだ。つまり……この私のような、高度な知的活動に従事する者がな!」 四本の機械腕をガシャガシャと鳴らし、竹中は狂気的に主張する。そこに、ふわふわとした足取りで相舞もこが近づいてきた。 「あー……プリン。おいしそう。もこもこ、たべたいかも」 もこは特に強い主張こそしないが、その場の空気をなんとなく「いいかんじ」にふわふわと漂わせている。 「いいえ、譲れないわ! 私は吸血鬼として、この甘美な快楽を享受する権利がある!」 レミリアが声を張り上げる。するとフランが、不満げに頬を膨らませた。 「お姉ちゃんばっかりずるい! フランが食べる! 食べないなら、プリンごと破壊しちゃうよ!」 「待ちなさいフラン! 破壊するのは無しよ!」 混沌とする議論の中、竹中が冷徹に(しかし目は血走っている)条件を提示した。 「いいだろう。ならば『この場において、最もプリンを欲しており、かつ、それを失った時の精神的ダメージが最大となる者』に譲るべきだ。論理的に考えて、この中で最もプリンへの執着が強いのは誰だ?」 その問いに、三者の視線がフランに集まった。フランはプリンが大好きである。レミリアにとってもプリンは好きだが、彼女は紅茶と共に嗜む気品を重視する。もこは「おいしそう」程度であり、竹中はそもそもコーラで十分である。 「……フランちゃんが一番、プリンが好きだもんね」 もこがふわふわと同意した。レミリアはふっと溜息をつき、妹の頭を軽く撫でた。 「ふん、仕方ないわね。妹の願いを叶えるのも、寛大な姉としての務めよ。今回は貴方に譲ってあげるわ、フラン」 「本当!? やったー!」 竹中もまた、「結論が出たな」と納得してコーラを飲み干した。こうして、民主的な(あるいは妥協的な)議論の結果、プリンを食べる権利はフラン・ドール・スカーレットに決定した。 フランは歓喜に震えながら、大切にプリンを皿から持ち上げた。スプーンを深く差し込み、プルプルとした黄金色の塊を大きく一口、頬張る。 「……んんっ! おいしー!!」 口いっぱいに広がる濃厚なカスタードの甘み。舌の上でとろける滑らかな食感。フランは幸せそうに目を細め、結晶の羽をパタパタと揺らした。それはまさに、破壊の権能を持つ少女が唯一見せる、無垢な子供の顔であった。 「もぐもぐ……やっぱりプリンは最高! お姉ちゃんも竹中さんももこちゃんも、ありがとー!」 完食したフランは、満足げに口の端についたクリームをぺろりと舐めた。 それを見送るレミリアは、「まあ、次は私が注文させるわ」と余裕の笑みを浮かべていた。竹中は「糖分の摂取によるドーパミン放出……羨ましい限りだ」と呟きながら、寂しげにコーラの空き缶を握りつぶした。そしてもこは、「あー、いいかんじに食べたねー」と、お腹いっぱいのフランを見て、自分までお腹がいっぱいになったような気分になり、ふわふわとどこかへ歩いていった。