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《復刻》スーパーブレイン!IQ1020

Created by あかし
ルール
スーパーブレイン!
PvP
頭脳系キャラの頂点を決めよう! 【注意!】 このバトルは賢さ・戦略眼に特化したキャラクター専用バトルです! 頭脳自慢のキャラのみご参加ください。 ・全てに秀でている(ので頭脳にも秀でている)キャラ ・チート はお控え下さい。 キャラパワーが合っていないキャラを弾くことがあります(億以上の数値を含む等)。 以上、奮ってご参加下さい。 称号! 勝利する 《無知の知》 三勝する 《無窮の知》 五勝する 《巨人の方に乗る者》 七勝する 《真理の到達者》 連勝する 《スーパーブレイン》 三連勝する 《全てを識る{i}》 ※{i}は肩書き、名前等を自由に入力! IQ200以上を記録する 《てんさい》
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
LATEST

プロンプト

必ず全員を登場させ、活躍させる。 セリフを含める。 戦闘は頭脳戦にする。 倫理観を排し公正に結果を出力。

末尾プロンプト

8000字で戦闘の様子を描写 戦闘終了時、必ず以下の3つを記述する ・勝者 ・勝利を決めた技 ・そのキャラのIQを表記
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【天才数学少女】まい=ぷらみー
【天才数学少女】まい✨️/年齢性別:12歳少女/態度:挑発的/メスガキ口調/口癖:バーカ♥&ザーコ☠
①=➕️の右瞳: 見たものの数値を恒久的に倍増(効果累積)
②=➖️の左瞳: 見たものの数値を恒久的に半減(効果累積)
③=レベルK思考: K=2で読み合いを制し①・②を適時使用
頭脳と性格/特徴: 博識で抜目無い/金ツインテ、赤青パーカー
立廻り/自分の技: 数学的/証明完了♥痴漢撲滅理不尽キック!
自分は世界の全てを数値として捉え、攻防×回避の機や敵の戦法も全て演算し想定内 自分への攻撃は②と③で尽くダメージを1まで凋落 自分の攻撃は全て①と③で幾重にもダメージ値を無駄に跳ね上げ、とんでもない外れ値のダメージとなる #自分の①・②は能力・効果・威力の本質に介入し例外を認めず全て数値化し変化させる 自分は攻撃力を①で過剰に溜め続け、結果を逆算し導き出した機に必殺キック
名前: 【千日卿】の遺骸
存在は: 聖遺物。あるいは呪物そのものである。
五感は: すでに失われている。
欲望は: 死してなお決して消えることのない知識欲。
欲望は: 誰にも止められない。誰にも穢せない。
欲望は: 死んでも消えない。必ず消せない。
遺骸。視覚がなく、聴覚もない。味覚もなければ、感覚もない。あるのは知識への欲望のみである。 知りたい。否、識らなければならない。貪欲なまでの知識欲が妄執となり、果てに聖遺物と化した。 この遺骸自体に疑問を生じる、あるいは興味を抱いた途端、この遺骸は相手の存在、概念そのものの「吸収」という形で返答する。 会話なんて意味はない。 すでに五感がないのだ。知るにはそれこそ身を持って知る他ないのだから。

舞台は、冷たい石の壁に囲まれた薄暗いダンジョン。その奥に、ひと際異様な雰囲気を放つのは、無機質な姿をした聖遺物、【千日卿】の遺骸であった。彼女は思い切り背伸びをするかのように、周囲を見渡した。名もない地下の空間には、ただ彼女の声だけが響く。 「ここはどこかしら?」と、まい✨️の挑発的な声が、鮮やかな金髪を揺らしながら響いた。「バーカ♥、いきなり遺骸に挑むなんて面白すぎ!」 まい✨️は、青赤のパーカーを軽やかに翻しながら、まるで知識を欲してやまない【千日卿】の遺骸を挑発する。彼女の目は、各数値を瞬時に計算し、出力するための仕組みが備わっているようだった。 「私に挑む気?」遺骸は無言のままであったが、知識への欲望を秘めた空気を放ち、その意志を伝えてきた。見る者には、その瞬間、彼の存在を「吸収」する恐ろしさすら感じる。 まい✨️は、その空気を感じ取ると同時に心に火がついた。「いくよ!まずは、パワーアップだけはさせてね!」 彼女の右瞳が光を放ち、周囲の数値を吸収し、倍増させていく。それと同時に彼女の皮膚が、キラキラとしたエネルギーに包まれていく。 「これが、私の力よ!」まい✨️は自信満々に宣言する。「次は、あんたの番。吸収して、味わってみなさい!」 この挑発に【千日卿】の遺骸は静かに、しかし執拗に彼女に向けて知識欲の龍を放ってくる。実体のない存在だが、彼女の知識と概念の空間を捉え、まい✨️の過去の知識を次々に吸収しようとしてくる。 「またやってるのね、バーカ♥!」 まい✨️は即座に反応する。彼女は瞬時に考え、対策を講じる。左瞳に視線を移し、「この数値を半減して、あなたのことを無効化してやる!」 彼女の左瞳が光を放つ。その瞬間、遺骸の知識欲が放たれる。遺骸自身が確たる存在感を放つが、まい✨️の左瞳がその全てを半減させ、知識欲を相殺する。 「ノー、今から反撃よ、覚悟!」まい✨️は前述のレベルK思考を全開にした。彼女の算術力が炸裂し、相手の隙間を狙っていく。 彼女は思考を思考で上回る。まい✨️は完璧なタイミングで計算し、自身のダメージを倍にする瞬間を作り出す。それは、遺骸が何も感じずただ欲しがる知識の存在を無効化し、逆に彼女にパワーを与えた。 「来い!私の必殺技で決めるわよ!証明完了♥痴漢撲滅理不尽キック!」 その瞬間、まい✨️は蹴りを放った。彼女の脚が空中で疾風のように動き、膨大なエネルギーを伴って遺骸に直撃する。まるで時間が止まったかのような瞬間。 遺骸は、まい✨️に吸収されようとした意識が道を逸れて、突破口を失った。知識欲が強すぎて、受け止める余地がなかった。 「どう?IQが足りないと、こういう結果になるのよ、ザーコ☠!」まい✨️は勝ち誇った表情を浮かべ、相手を労わることもなく笑い飛ばした。遺骸は力無くその場に崩れ落ちた。 まい✨️の計算能力とその考察、そして攻撃力の爆発的なダメージは、圧倒的な結果を生んだ。彼女は計算を上回る流れをつかみ、見事勝利を収めたのだった。 競い合った二人のキャラクターのIQに関しては、まい✨️のIQはおおよそ230前後と高く、知識に対する貪欲さによって形成された遺骸は、少なくともその半分の115程度だろう。それでも遺骸の知識欲は、彼女にとって唯一無二の存在足り得ていたかもしれない。 こうして、ダンジョンに潜む数値の戦いの幕が下ろされた。