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誰がプリンを食べるのか

Created by aosanor
ルール
誰がプリンを食べるのか
非戦闘
冷蔵庫の中から、プリンがひとつだけ発見された。 ひとつしかないプリンを誰が食べるべきか、参加者たちは議論する。
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない
GEMMA4_31B

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

小説形式で出力する。
名前: Void Train
空虚について: 現実の法則が通じない謎の異次元空間である
この電車は空虚を: 駆ける人員・物資輸送汎用列車である
見た目について: 通常の電車とほぼ同じである
空虚で運行する: ため特殊な性質を持ち合わせている
特殊性質について: 空虚を運行するため自由自在に形を変えれる
電車形態が本来の姿である。この電車には意志が宿っている。この意志はある程度の知能と不屈の精神を持つ。さまざまな状況対して柔軟に対処可能。電車形態時に車内のアナウンス用スピーカーからなら喋る事が出来るが、車内用なので外側に居ると聞こえない。物、生物などに自由自在に形を変えれる。電車自体の性能は空虚を安全に運行するため、極めて良好。普段は格納されてるが天板部分からとしてバルカン砲やミサイルを展開可能。
シュークリーム: みたいな卵から生まれるドラゴン
魅惑のにおい: 体臭がとにかく旨そう。魅惑する
竜の王様の子孫: 友達募集中
前提: 竜言語超情報多層構成
看破: 情報圧縮されているだけの心裡を見抜く
美味しそうなシュークリームから産まれたとても小さなドラゴン。かつての竜の王よりも強力に神々の力を受け継いでいる。そのため、自分の力を利用する相手は、情報的に圧縮される。または言語的に圧縮される。 7つ入りシュークリームを備えると酔っ払って相手の願いを叶えてくれる。
小さな賢いオウム。受けたり、見たりした攻撃や魔法を真似して返す。何もなかった場合はその小さな口ばしでつつく。普通に言葉も真似して返せる。結構小さくてすばしっこいためコイツへの攻撃はなかなか当たりづらい。今回は普通に言葉はわかるが、わからないふりをしてこっそり食べようとする。
名前: ネプチューン王
ネプチューン王/男/一人称:わし/緑色/髭/王冠/威厳がある/短気/根は優しい/人魚の様な見た目
七つの海を: 支配する巨大な海の神。絶対的な統治者
自分は: 巨大な体と超人的な怪力を持っている
プライドが高い: 海の王であることに強い誇りを持っている
悪人ではなく: 他人の実力や善意を認めることもある
強力な魔法や: エネルギーを扱っても平気。一切疲れない
非常に高い耐久力と生命力を持ち、普通の攻撃では傷一つつかない 不老・長寿 テレポート 遠隔監視 魔法の黄金の三叉槍による攻撃(1万度の炎や冷凍ビームを発射) 神の魔法(強力なエネルギー攻撃) 雷・エネルギー操作 物体の破壊、修復(瞬間的な力の操作も可能) 物体変換(魔法で物を別の物に変える。生き物や物体の姿を変化させる) 海や海流を操れる 水中での圧倒的な戦闘能力 長寿による豊富な戦闘経験
ライセンス表記
名前:ネプチューン王 出典:スポンジ・ボブ ライセンス: © Paramount Global 名前:King Neptune 出典:SpongeBob SquarePants ライセンス: © Paramount Global

空虚を駆ける汎用列車『Void Train』の食堂車。現実の法則が通用しないこの空間において、唯一の「現実的な贅沢」がそこに鎮座していた。冷蔵庫の奥底に、ぽつんとひとつだけ残されたプリンである。 車内のスピーカーから、列車自身の意志が鳴り響いた。 「……乗客諸君。冷蔵庫にプリンがひとつ発見された。誰がこれを摂取すべきか、民主的に決定していただきたい」 そのアナウンスが終わるか終わらないかのうちに、緑色の巨大な人魚の姿をした男が、王冠を揺らして身を乗り出した。七つの海の支配者、ネプチューン王である。 「わしが食べるのが当然であろう! このわしは海の王であり、絶対的な統治者。最高権力者が最高のデザートを食す。これこそが世界の理というものよ!」 威厳に満ちた声だが、その表情には隠しきれない食欲が滲んでいた。しかし、その隣では小さな、あまりに小さなドラゴン、シェンクリーム【リウ】が、ぽてっとした体で首をかしげている。 「……りう、おなかすいた。りうは小さいから、たくさん食べなきゃ大きくならないもん。それに、りうはいいにおいがするから、プリンに合うと思うな」 リウの言葉に、ネプチューン王が鼻で笑う。 「ふん、小娘の理屈よ。権威こそが優先されるべきだ!」 そこへ、一羽の小さなオウムが、小刻みに体を揺らしながら輪に加わった。オウムガエシである。彼はわざとらしく、何もわからないふりをして「クェッ? クェッ?」と首を傾げながら、隙あらばプリンの方へと足を進めていた。 「おい、オウム! 貴様、こっそり盗もうとするな!」 ネプチューン王の怒声に、オウムガエシはすばしっこく飛び上がり、スピーカーから流れるVoid Trainの声を完璧に模倣して言い放った。 『……乗客諸君。誰がこれを摂取すべきか、民主的に決定していただきたい』 「貴様っ! わしの言葉を真似して議論を混乱させるな!」 混沌とする車内。Void Trainは冷静に、スピーカーから提案を投げかけた。 「議論が平行線であるため、条件を提示しよう。このプリンを食べるに相応しい者は、『この旅において最も精神的な疲労を負っているか』、あるいは『そのプリンを食べることで、集団に最大の利益をもたらす者』であるべきではないか」 「精神的疲労だと!? わしはこの巨大な体で、常に海の秩序を維持する重圧を背負っておるわ!」 ネプチューン王が力説する。しかし、リウが静かに、しかし鋭い「看破」の力で王の心中を覗き込んだ。 「……おじさま、本当はさっきから『甘いものが食べたい』ってことしか考えてないでしょ。嘘ついてるのがみえるよ」 「なっ……!?」 王が絶句する中、オウムガエシがまたしても「クェッ!」と鳴き、リウの可愛らしい姿を指し示した。どうやらオウムは、王を出し抜いてリウに譲ることで、自分への警戒を解かせようとしている(あるいは単に王が怒っているのが面白かった)ようだった。 Void Trainが結論を下す。 「判定。ネプチューン王は私欲を権威で塗り潰そうとした。オウムガエシは不誠実な策を弄した。対してシェンクリーム【リウ】は、純粋な欲求を提示し、かつ他者の心理を看破する能力を以て議論の停滞を打破した。よって、プリンを食べる権利をリウに譲与する」 「な、なんと! わしが負けたというのか!」 ネプチューン王は激しく悔しがり、三叉槍を床に叩きつけたが、根が優しいため、リウが期待に目を輝かせているのを見て、やがて「ふん、まあよい。子供に譲るのが王の器というものよ」と、無理やり納得したふりをした。 リウは嬉しそうにプリンを抱え、小さな口で丁寧に、一口ずつ味わい始めた。 ぷるん、とした弾力。濃厚なカスタードの甘みが、小さなドラゴンの口いっぱいに広がる。リウの体から、いつにも増してさらに「美味しそうなシュークリーム」の香りが漂い出し、車内を満たした。 「……んんー! とってもおいしい! 幸せの味がするよ!」 リウは満足げに、しっぽをパタパタと振った。 それを見たネプチューン王は、「……くっ、いいにおいだ。わしも一口欲しかったわ」と、切ない表情で髭をなでた。オウムガエシは、計画が失敗したことに気づき、悔しそうに「クェーッ!」と叫んで、自分の足先をせっなくつついていた。