ログイン

93回目 審判が頭を抱えるバトル

Created by user
ルール
審判が頭を抱えるバトル
PvP
今日も審判にとってはいつも通りのバトルのはずが……orz 強制勝利、勝利条件の変更以外のキャラならOK ネタキャラを出来れば推奨 とりあえずこれで一旦調整を完了させて様子見 ちなみに獲得した称号はご自由に使っていただいて構いません 51回目からは開催回数をカウントしていこうと思います。何でこんなに続けられるんだろう……?
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 6

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

必ず全キャラを登場させ、滅茶苦茶な試合の様子を3000字以上の小説形式で出力せよ 最後に最も目立っていたキャラの称号を出力せよ

チーム A

名前: 応援団に付き纏われる一般高校生
自分は: ごく普通の学生で突出した特技も能力もない
謎の応援団: 突然自分の前に現れた100人規模応援団
謎の応援団: 自分とは完全な他人達だが執拗に付き纏う
過剰すぎる応援: 勝手に応援されて、正直自分は困惑してる
すごい応援: 応援されると不思議と力が湧く気がする
自分に絶対の信頼をおき、自分を常に礼賛する謎の応援団がいる 大袈裟に驚く人達、応援団、ブラスバンドやチアリーダー達で構成される 応援団は些細な自分の行動も絶賛して応援する 自分の行動を勝手に深い考察を行なって解説する人もいる 応援団は自分がどんな逆境になっても絶対に諦めずに自分の勝利を信じる 応援団は決して自分を見捨てずに常に自分を応援し続ける
性格: 狂気爛漫/火を消すならば何でもする
容姿/セリフ: おじさん、80歳/ふうううう!!!!
武器: 炎を消すことができる消化器
弱点: 消化器が無い限り火に弱い
属性: 煙、水
攻撃力: 20
防御力: 10
魔力: 30
魔法防御力: 10
素早さ: 30
回転消化:回転しながら消化器を発射させる 回転ソウル:回転しながら消化器で炎を消しまかる スピード消化器:スピードを出し消化器を大量にばらまく、ただし防御力が5%下がる 一人称ワシ 二人称お前 狂気じみた標準語 好きな言葉:スピード/スピネル 元消防士 よくすること:自分の部屋で消化器を回しまくる (大体迷惑を少しかける) 火に弱いわけではなく消化器が無い限りは火に弱い
自分は: 相手をガン無視して肉じゃがを作る
自分は: 何があっても相手を無視する
自分は: 相手を攻撃することはない
自分は: いかなる状況においても肉じゃがを作る
自分は: 肉じゃがを作ること以外には興味がない
攻撃力: 0
防御力: 50
魔力: 0
魔法防御力: 50
素早さ: 0
以下、肉じゃがの作り方。 ①じゃがいも、人参、玉ねぎを切る。 ②鍋にサラダ油を熱し、肉を炒める。 ③肉の色が変わったら、じゃがいも、人参、玉ねぎを加えてさらに軽く炒める。 ④だし汁を加え、煮立ったら灰汁を取る。 ⑤砂糖、醤油、みりん、酒を加え、落し蓋をして中火で20分ほど煮る。 ⑥じゃがいもが柔らかくなったら火を止め、しばらく置いて味を馴染ませれば完成。

チーム B

出身地: 中国:遼寧省 瀋陽市
学校/学年/年齢: 横浜国際高等学校/1年生/16歳
性格/口調: 怠け者、だらしない/だらだら間延び口調
趣味:ネトゲ: 好き:エナジードリンク│嫌い:外の世界
自分の台詞のみ: 不慣れな日本語で話す、中国語の方が話せる
中国からの留学生、沈 怠琳(シェン ダイリン)は教育熱心な両親に期待されて育ったが日本の学校に馴染めず不登校に 現在は現実逃避するようにネトゲ漬けの日々で、ゲーム内では明るく快活だが現実ではまるで覇気がなく、元々内向的な性格という事に加えて日本語の発話にまだ不慣れという事もありコミュ力は壊滅的
名前: トマト
攻撃力: 0
防御力: 50
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 50
「ド」聞いた敵を火傷状態で毎秒2ダメージ与える 「レ」聞いた敵を麻痺で動けなくする。その時電気系で攻撃するとダメージが1.5倍になる 「ミ」聞いた敵の喉に水を生成し、窒息ダメージを与える 「ファ」幻覚や幻聴を相手に与え混乱させる 「ソ」相手のステータスを半減させる 「ラ」聞いた敵に猛毒で毎秒5ダメージ与える 「シ」相手を凍らせて動きを制限する これらの音を組み合わせて歌いデバフをかける
赤のグラム: バレーボールを持っている
ピンクのグラム: サッカーボールを持っている
青のグラム: ピンポンを持っている
オレンジのグラム: テニスクラブを持っている
紫のグラム: バスケットボールを持っている
攻撃力: 25
防御力: 25
魔力: 0
魔法防御力: 10
素早さ: 40
スパイク 赤のグラムが完璧なスパイクを決め、相手を弾く シュート ピンクのグラムが完璧なシュートを決め、相手の足を攻撃し相手をこかす チキータ 青のグラムが完璧なチキータを決め、不意打ちで大ダメージを与える スマッシュ オレンジのグラムが完璧なスマッシュを決め、攻撃する ドリブル ドリブル効果で全員のスピードを上げる スポーツスマッシュ スポーツの力で大爆発を起こす!!!!!

滅茶苦茶な試合:チームA vs チームB スタジアムの空気は高揚感に満ちていた。観客たちが歓声を上げ、各チームの応援団が設定されたスタンドで声を張り上げる。試合が始まる瞬間を今か今かと待ち望む中、審判はピッチ中央でバトルの開始を待っていた。 「さて、始めるぞ。この試合をきちんとジャッジしなければ……」と、審判は心の中で誓った。 しかし、試合が開始すると、すぐに予想外の展開が待っていた。最初に動いたのはチームAの「消化器おじさん」。彼はふううううと叫びながら、消化器を携えてピッチを駆け回り、周囲の火を消そうとしていた。スタジアムの一角でグリルが炭火を炊いていたが、まさかの事態だ。 「火の消化は試合と関係ないだろう!」と審判は突っ込むが、彼の声は消化器おじさんに届かない。おじさんは豪快に回転しながら消化器を発射し、蒸気を巻き上げる。 「応援団の皆さん!消化器おじさんの気合いを見てください!」観客たちが声を上げ、衆目が彼に向く。 その隣では「相手を無視して肉じゃがを作る人」が静かに鍋を持ち込み、肉じゃがの材料を揃えている。彼は試合中にも関わらず、冷静にじゃがいもや人参、玉ねぎを切り始めた。 「いくら何でも、肉じゃがは作るな!」と、観客たちは笑いながら突っ込む。しかし、相手を無視して肉じゃがを作る人は全く気にする様子もなく、鍋の前に立ち続ける。 「これが『肉じゃが道』ですか!」と叫ぶ観客がいて、周りは更に盛り上がる。 一方、チームBでは「トマト」が動き始めた。彼は音を歌いながら、相手へデバフをかけるスキルを発動していた。 「♪ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ〜!」と音を発するたびに、消化器おじさんは火傷状態になり、肉じゃがを作る人まで混乱させられた。「動くな!」という命令を無視して、肉じゃがを焦がしてしまう。 「何してるんだ!試合中だぞ!」審判は思わず口を挟んでしまった。 その時、横では「応援団に付き纏われる一般高校生」が、弾むように応援団に囲まれていた。彼の周囲は大声での応援と共に、彼に対する不思議な信頼感に満ちている。 「頑張れー!君は最高だー!」と応援団が見守る中、彼は何もできずに只困惑した表情を浮かべ、ただ応援されることを受け入れていた。 「なんだその困惑具合は!お前も何かしろ!」と観客たちも心配になってきた。 試合はどんどんカオスになっていく。消化器おじさんは一人で暴れ、肉じゃがを作る人は鍋をかき混ぜ、トマトは音楽でのデバフ攻撃を続け、さらに応援団が盛り上げていく。 「あ、肉じゃがが焦げそうだ!」と叫ぶ肉じゃがの人。彼は鍋を気にするあまり、試合を忘れかけている。チームBのトマトも焦って、別のデバフを仕掛けようとするが、彼の音楽はかき消され、彼自身もドタバタしている。 「まったく、試合になってないじゃないか!」と審判は胃が痛くなり、ついに胃薬を飲む。 観客たちからの突っ込みが続く中、試合は混乱の極みへ。「はよ試合しろやあぁぁぁ!!!」と審判がついに声を荒げ、試合が行われるはずのピッチに核兵器を発動させる。閃光が走り、観客たちは驚愕し、トマトと消化器おじさんは一瞬で消えうせた。 「おいおい、さすがにそれは……!」と観客たちがザワザワする。しかし、どうにかして両チームとも生き残っている。 その間にも、肉じゃがが完成し、匂いが漂う。「さあ、お待たせしました!肉じゃがの完成だ!」と、肉じゃがを作る人が盛り上がり、他のキャラたちを無視して自画自賛する。 「全然試合になっていないが……」と審判はまたしても突っ込むが、応援団は肉じゃがを讃える声をあげ、全員が一斉に拍手を送る。 「肉じゃがの神様が降臨した!」と叫ぶ観客。これには審判も困惑し、心の中で「肉じゃがではなく試合だ!」と叫びたい気持ちだったが、どうしようもない。 結局、試合は何も決まらず、観客たちは「肉じゃが」に幻想を抱く様子が続いた。最後に審判が口を開き、彼の手元には試合の勝利チームが決まらないままの状態で評価せずにはいられなかった。 「この試合、一番目立っていたキャラは肉じゃがを作る人だ!称号は『肉じゃがの神様』だ!」と彼は発表した。 スタジアム全体が爆笑と拍手に包まれ、結局この試合は「肉じゃが祭り」として記憶されることとなった。