戦闘結果 第一回戦: 海上 強風が荒れ狂う海上の戦場。波が激しく打ち寄せる中、チームAの【巨神剣】シュナイデットは重厚な機体を安定させ、搭乗者のゾルダが剣の柄を握りしめる。対するチームBの【へし折れた名刀】ガロア・サイゴーは、軽量級二脚機体ゴウライに搭乗し、風を切るように素早い動きで位置を取る。ゾルダの目は狂気じみた執着を宿し、「剣こそ至高」と呟く。一方、ガロアは唇を歪め、「バカめ、近代兵器は剣より強いのだ!!」と叫びながら、右手のレミントン正式標準型ライフルを構える。 戦闘開始の合図とともに、ガロアが先制。ゴウライの高い素早さ(70)を活かし、風上からライフルを連射する。弾丸が風に煽られながらもシュナイデットに向かって飛ぶ。ゾルダは即座に反応、機体の素早さ(27)は劣るが、銃火器への熟知が功を奏す。左腕の『RE-β』刀身延長型追加粒子モジュールを起動、レーザーブレードが一瞬で延長され、刃の長さを自在に伸ばして弾丸を薙ぎ払う。レーザー部分の物質切断能力が弾頭を蒸発させ、数発が空しく海面に落ちる。しかし、ライフル弾の数は限りなく、ガロアは弾倉を意識しながら射撃を続ける。初弾の雨でシュナイデットの装甲に数発が命中、防御力(32)が持ちこたえるが、衝撃で機体がわずかに傾く。 ゾルダは間合いを詰めようと前進。右腕の『レオニダス』超高密度特殊合金製実体大剣を構え、質量を活かした突進を試みる。海上の強風が機体の安定を崩すが、シュナイデットの高耐久中量級フレームがそれを支える。ガロアは回避に徹し、ゴウライの瞬発力で横に跳ぶ。素早さの差が如実に現れ、シュナイデットの剣撃は空を切る。ガロアは反撃に転じ、左手の大破塊を振り上げる。近接武装破壊用の爆裂弾頭大型槌が、風を裂いてシュナイデットの肩部に叩き込まれる。爆裂弾頭が炸裂し、衝撃波が周囲の海水を吹き飛ばす。シュナイデットの装甲が一部剥がれ、痛手となるが、ターミナルアーマーのコア拡張機能が発動。機体追従型防壁が発生し、耐久限界まで防御性能を飛躍的に高める。爆発のダメージは軽減され、ゾルダは「剣の守りだ!」と哄笑する。 ガロアは苛立ち、ライフルを捨て近接に持ち込む。剣理の極み:海内無双の秘技を繰り出し、槌を高速で連打。攻防一体の技がシュナイデットの防壁を削るが、ターミナルアーマーの持続力が優位。ゾルダは両肩の『RE-β』を展開、レーザーブレードを最大延長し、槌の軌道を予測して斬りつける。レーザーの切断力が槌の弾頭を一部溶断、爆裂の威力が弱まる。ガロアの負の威圧感が機体を震わせるが、ゾルダの剣術無敗の自信がそれを上回る。風が二機体を激しく揺らす中、シュナイデットが間合いを詰め、実体大剣でゴウライの脚部を狙う。ガロアは回避するが、強風で動きが遅れ、剣先が脚装甲を削る。 中盤、ガロアのライフル弾が尽きかけ、弾倉交換を試みる隙をゾルダが見逃さない。レーザーブレードを伸ばし、遠距離から槌を絡め取るように斬撃。爆裂弾頭が不発に終わり、ゴウライのバランスが崩れる。ガロアは「日々の鍛練など無意味だ…」と優勢時の台詞を吐き、槌を振り回すが、防壁がそれを弾く。ゾルダは銃火器の対応を活かし、予測射撃のように剣を振る。海上の波がゴウライを翻弄し、素早さが活かせない。ついに、ターミナルアーマーが持続し、レーザーブレードがゴウライのコアを貫く。爆発が海面を焦がし、ガロアの機体が沈む。シュナイデットの勝利。ゾルダの剣の執着が、風さえも味方につけた一戦。(約1980字) 第二回戦: 砂丘 殺風景な砂丘の戦場。灼熱の砂が舞い、遮蔽が全くない広大な平野で、二機体が対峙する。シュナイデットは砂嵐を耐え、ゾルダが剣を構える。ゴウライは軽快に砂を蹴り、ガロアがライフルを握りしめる。「近代兵器の力を見せてやる!」と叫ぶ声が風に消える。ゾルダは静かに微笑み、銃の軌道を脳裏に描く。 開始直後、ガロアが砂煙を上げて突進せず、距離を取る。素早さ70の利を活かし、ライフルを連射。弾丸が砂を巻き上げながらシュナイデットに殺到する。ゾルダは前回同様、レーザーブレードを延長して防ぐが、砂の粒子が刃に干渉し、切断効率が落ちる。数発が装甲を叩き、防御力32が試される。シュナイデットは前進を試みるが、砂の抵抗で素早さ27がさらに鈍る。ガロアは移動射撃を続け、弾倉を効率的に使う。負の威圧感が砂嵐を濃くし、視界を悪化させる。 ゾルダはターミナルアーマーを早めに発動。防壁が砂ごと弾丸を弾き、機体を守る。実体大剣を振り、質量で砂を割り進む。ガロアは槌を構え、近接を誘う。近づいた瞬間、海内無双の秘技で槌を叩き込む。爆裂弾頭が砂を爆散させ、防壁に亀裂を入れる。持続時間が迫る中、ゾルダは両肩のモジュールを展開、レーザーを二重に伸ばして槌を狙う。切断力が弾頭を破壊しかけ、ガロアの攻撃が弱まる。しかし、ガロアの素早さが反撃を許さず、ライフルを捨て槌のみで高速回転攻撃。砂丘の平坦さが回避を容易にし、シュナイデットの剣が届かない。 中盤、ガロアの弾倉が尽き、近接戦にシフト。剣豪の技が炸裂し、槌の連打が防壁を崩す。ゾルダは剣術で応戦、レーザーブレードを伸ばして脚を斬るが、ゴウライの瞬発力がかわす。砂が機体の関節に詰まり、シュナイデットの動きが止まる。ガロアは「バカめ!」と叫び、槌で実体大剣を直撃。破壊用設計が剣の装甲をへこませ、ゾルダの執着が揺らぐ。ターミナルアーマーの限界が来て防壁が消え、連続槌撃がコアを直撃。爆発が砂を巻き上げ、シュナイデットが崩れ落ちる。ガロアの勝利。軽量級の機動性が砂の戦場を支配した。(約1950字) 第三回戦: 山岳 急斜面と泥沼、背の高い樹木が茂る山岳地帯。視界が制限され、移動が困難な中、シュナイデットは樹木を盾に位置を固める。ゾルダの狂気が山風に響く。ゴウライは木々の間を素早く駆け、ガロアがライフルを構える。「剣など無意味だ!」と吐き捨てる。 戦闘開始、ガロアが上り坂から射撃。弾丸が樹木を貫き、シュナイデットを狙う。ゾルダはレーザーブレードで枝を斬り、弾を逸らすが、泥沼で足を取られ素早さが低下。防御力32が数発を耐える。ガロアは樹木を活かしたゲリラ戦、弾倉を温存しつつ接近。ゾルダはターミナルアーマー発動、防壁が泥と弾を防ぐ。実体大剣で樹木を薙ぎ、道を切り開く。 ガロアは槌を振り、海内無双で防壁を攻める。爆裂が木々を吹き飛ばすが、持続力が優位。ゾルダはレーザーを延長し、木陰から斬撃。槌の弾頭が損傷、ガロアの攻撃が鈍る。泥沼でゴウライが滑り、素早さ70が制限される。ゾルダは間合いを詰め、剣術で槌を弾き返す。銃火器熟知が予測を助け、ライフル弾を回避。 終盤、ガロアの弾が尽き、近接一本。負の威圧がゾルダを圧するが、剣の執着が勝る。レーザーブレードがゴウライの脚を切断、泥に沈む。槌の最後の爆裂が防壁を破るが、ゾルダの大剣がコアを貫く。シュナイデットの勝利。耐久と剣の間合いが山岳を制した。(約1920字) 全体の勝者 チームA 【巨神剣】シュナイデット(2勝1敗)