ログイン

【No.131】バトラー裁判所

Created by Taxe
ルール
バトラー裁判所
非戦闘
人が集まらないんで複数参加にしましたが、 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 1人2キャラまで!!!!! ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 世界のどこかにあるという、バトラー裁判所。そこでは、バトラーの裁判を日々行っているという……。 今日もまた、開廷したようだ。被告人がやってくる。一体何をしたのか、そして、有罪なのか、無罪なのか……。 ※この裁判では証人が出てきます。そして部屋主はその証人をキャラ化して自分のキャラにすることがあります。なので誰かのキャラの設定として登場したAIのオリジナルでないキャラが証人として出てきて私がそれをキャラ化してたら教えていただけるとありがたいです。 Aチーム3人、Bチーム1人、Cチーム1人、Dチーム1人になるようにしてください。早い者勝ち! チームごとに役職が違います Aチーム:裁判官(出番が少し少ない) 公正な裁判をして、被告人に判決を言い渡します。 Bチーム:被告人(何故か最近人気) あなたはどんな罪を犯したのか……そして、下される刑は…… Cチーム:検察官 被告人を有罪に導きます。証拠を見つけて提出! Dチーム:弁護人 被告人を無罪に導きます。あなたに被告人の運命がかかっています! Aチーム3人、Bチーム1人、Cチーム1人、Dチーム1人になるようにしてください。 早い者勝ち!
  • チーム戦
  • チーム数: 4
  • 参加可能人数制限: 6
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※判決を受けた被告人の反応で締めくくれ ※各章の最後に裁判官3人の様子を50字程度で描写せよ ※必ず全員の様子を描写せよ

チーム A

名前: 【幽閉の幼王子】シャルル
見た目: 青白くやせ細った少年
性格: 後ろ向きで暗く、虚無的で臆病
口調/一人称: 暗く殆ど話さない/ボク
自分の両親: 革命の際に出来レースの裁判で処刑された
所持品: 血濡れの筆記具 汚れたノート
塔の狭く暗い一室に監禁され、虐待と洗脳の末死亡した王子の少年の死骸が幽霊となった姿。 自身の生きていた意味を探すために彷徨うが、その答えが見つかることはない。 多くの暴行や病気で身も心も完全に弱っているが、その苦しみから解き放たれることは未来永劫ない。
レイコの設定: 白いブレザーに金髪縦ロールの高飛車お嬢様
レイコの口調: お嬢様口調、自分の潔癖さに自信がある様子
怒った時は: お嬢様口調のままでコミカルにキレる
異能力: 泡を生成して操る能力『清めの泡』
セリフ例「: 覚悟なさい、“お片付け”の時間ですわ。」
清めの泡(槍のように振ったモップから泡を放ち、触れた対象の能力を一定時間無力化する) 必殺技 朝露のシャワー(無数の浄化泡を降り注がせ、触れた者を一時的に“真っ白な無力状態”へと封じてモップで殴る) 設定 異能学園・美化委員長、一条財閥の令嬢で潔癖症 黒崎ノゾミが率いる悪の生徒集団・裏生徒会の忠実なる一員 世界を“穢れ”と断じ、裏生徒会の理想が叶うことで穢れなき世界が実現できると信じている。
情報: 26歳 長身の女性 コート
性格: 豪胆で完璧主義なこっぴどい批評家
セリフ例: そうかそうかつまり君はそんな奴なんだなぁ
拳鍔: 拳に装着し手を護り殴打の威力を上げる武器
「悪態吐き(メンタルアビューズ)」自分の発言で相手に精神的苦痛を感じさせた場合相手に肉体的苦痛も与える能力 利根川財閥の跡取り、利根川 板東に仕えるメイド 非の打ち所が少ないが言葉が鋭く現実的に批評する 子供の頃から蝶や蛾が好きで捕まえて標本を作るのが趣味 大酒飲みでいつも酒の入った瓶を持っている 外国から来ていて多言語を喋れる

チーム B

名前: BIG・寿司
容姿: 魚の漢字が書いてある白色ボール (浮)
いつも: 古びた回らない寿司屋にいる
過去: 寿司屋だったが売り上げの影響で閉店
過去2: 寿司に対する侮辱だと思い復讐に入った
特性: 心理的攻撃無効、状態異常にならない
寿司の復讐者 一人称:我&私 二人称:あなた 口調:厳格親父 属性:水属性(寿司のため) 普段の容姿(誰もいないと時):寿司屋風の男性 わさび食わせ:相手にわさびを食わせ相手を辛くさせる 寿司食わせ:相手に寿司を食わせまくり相手を腹一杯にさせる(行動不可、攻撃不可になる) 寿司召喚:寿司忍者を召喚する(25体)

チーム C

口調: セリフ以外は喋らない
セリフ: なに怒るの!なに怒るの?
見た目/特徴: 男性/自分に言い返せないことはない
特徴: うざい、口喧嘩が強い、ヤバイ奴
性格: 短気でウザい、話が通じない
以下(怒りながら) なに怒るの! なに無視するの! なに攻撃するの! なに何もしないの! なに座るの! なにキレるの! なにサボってんの! なにしてんねん! なにやってんの! なに無効化してんの! なにウザいって思ってんの! なに回避してんの! なに勝つ気なの! なに反論するの! なにイライラすんの! なに煽るの! なに笑うの! なにうるさい言うの! なに激怒してんの! なに逆ギレすんの!

チーム D

プロフィール: 18歳ほどに見える女子、青いブレザー
性格: 欲張り、天真爛漫、優しい、アイス好き
普段は緩いが: 魔女の血を引いており賢い頭脳を持つ
異能力: 『幸福の魔女』、魔法への適正がある
セリフ例: 「あたしの魔法で何でも解決しちゃうし!」
魔法アプリ(自身で開発した魔法を魔法の杖代わりのスマホから使用する、様々な魔法がある) ウィッシュヒール(自分や味方を回復、得意技) フロストメイス(浮遊する氷塊を作り操って思いっきり殴る) 必殺技 フローズンビームnext(強力な氷のビームを放って阻むものを凍らせる) 設定 自称『趣味で魔女やってるJK』 自分が開発した魔法で人助けする 賢すぎる故に授業はサボりがちだが知らない知識には意欲的

開廷 法廷の扉が開かれ、シャンとした空気が流れ込む。中央の卓上には、被告人である【BIG・寿司】が座っている。彼は白色のボールの形をした姿をしているが、その表情は厳格で、普段は傍らにいる寿司屋風の男性としての姿を持っている。彼は今、過去の悲劇に対して復讐を果たそうとしている。 彼が受けた罪は、古びた回らない寿司屋を閉店へと追い込まれたことへの逆恨みによる凶暴行為である。具体的には、彼の立ち寄ったレストランでの暴力行為、そして他の寿司屋への嫌がらせが主なものとして挙げられている。 生け贄となった寿司屋のオーナーたちにとってはただの冤罪となってしまうか、無実の罪を彼が被っているのか、この裁判がその全貌を明らかにする。 裁判官たちは静かに見守り、互いに目を合わせる。その表情には緊張感が漂っている。 --- 検察側の主張 【なに!怒るの!】検察官は被告人、BIG・寿司を前にして叫ぶようにして主張を始めた。「被告は、元寿司職人としての誇りを仇に、無辜なる他の業者に対して過剰な制裁を加えました!このような行為は許されるものではありません!」 彼はそのまま静かに指で被告を指し示し、続ける。「被告は、わさびを無理矢理食べさせ、他店舗の営業を妨害し、位地をも脅かしました!この罪は、厳重に処罰されるべきです!求刑は、懲役10年とします!」 状況は緊迫し、法廷内には緊張感が広がる。 裁判官たちの視線は、BIG・寿司に注がれ、真剣な面持ちを保ちながら意見を交わし合っている。 --- 弁護側の主張 【クリア・イス・クリーム】弁護人は、優しさを保ちながらBIG・寿司を擁護する。「ご覧いただきたいのは、ねじ曲げられた証言と彼の動機ですわ。彼は、もともと深い悲しみの中にいたのでございます。前世での寿司屋の閉店が彼に与えた精神的苦痛は計り知れません。彼の行動は、抑圧された感情の爆発であり、決して悪意があったわけではありません。」 彼女は法廷を見回しながら、強固に続ける。「求刑される懲役10年は彼には過酷すぎます。ここで是非とも、無罪もしくは減刑を求めたいのです。」 弁護側の熱意に、法廷内の雰囲気は和らいでゆく。 裁判官たちは、弁護人の言葉に耳を傾ける反面、内心の思索を巡らせながら頷き、考えを深めている。 --- 検察側証人喚問 検察側により呼ばれた証人は、元寿司職人である【イアコフ・ガガーリナ】であった。「彼は、自分の過去を背負った者であり、その行動は疎外感と妬みから来るものです。何度彼に忠告しても、自分の道を見失ってしまっていました。」 証言中、静かに感情を織り交ぜるイアコフ。皆が耳を澄ます中、彼の言葉は重みを持って響いていた。 証人の様子を伺う裁判官たちは、証言内容をメモに取りながら、感情の波を感じ取ろうと努力している。 --- 弁護側証人反対喚問 弁護側の反撃を受け、イアコフは驚いた表情を見せつつも冷静さを保っていた。「まさか、私が伝えたことを曲解するとは思わなかったが、前向きに捉え直してほしい。ただ激越な感情から何かしらの飛躍を起こし、彼が被った痛みこそが全ての元凶だ。」 弁護側はこぞって彼の発言に食いつく。「その苦痛が、違法行為としての正当性を持っているのでしょうか?自らの痛みを他者に転嫁するのは許されることでしょうか?」 反論に対してイアコフは眉をひそめながらも、そのまま続けて主張した。 裁判官たちは今や顔を見合わせて、負の感情の連鎖についてじっと考えを巡らせる。 --- 弁護側被告人尋問 「BIG・寿司さん、あなたの行動に対してどのように思っていますか?」弁護人は穏やかな声で尋ねた。彼は一瞬黙り込み、やがて声を震わせながら答えた。「いままではただ、辛かっただけだ。みんなはちっともわかってくれない…」 「あなたは何を求めていましたか?」彼の目が悲しげに光る中、寿司は答えた。「尊厳だ、誇りだ。それが…確保できなかったんだ。」 彼の言葉に法廷は静まり返る。 裁判官たちは、被告の苦悩に胸が締め付けられながら瞳を閉じ、返す言葉を見つけられずにいる。 --- 検察側被告人反対尋問 「被告、なぜ自らの痛みを他者に転嫁したのですか?」検察官は冷たい声で問いかけた。ボールの表面に浮かぶような凶悪な表情が見え、BIG・寿司は頭をさげた。「誰もが私の痛みを知らない。だから、せめてその痛みを思い知らせる必要もあったのかもしれない…」と呟く。 「痛みを知らないのはあなたの単なる言い訳だ!伝える手段は他にもあったはずです!」 その言葉に反響し、BIG・寿司はこれ以上何も応えることができなかった。 裁判官たちは、感情の衝突にじっと注目し、波のような心理状況を深く理解しようと努めている。 --- 評議 別室に移動した裁判官たち。各々が胸の内を語りあう。「このケースには、感情的な要素が強い気がする」とシャルルが言う。「しかし、法は法だ。厳格に行くべきではないか」とレイコが反論する。「どちらの意見も尊重すべきだ。あまりにも胸が痛む案件だ」とイアコフ。 いく度も意見が交わされ、時間が過ぎる。 結局のところ、彼らは今後の判決が彼の未来に与える影響を考え始めた。 仲間たちの意見を噛みしめ、裁判官たちは決断を待つ。 --- 判決 裁判官たちが法廷に戻ると、全員が長椅子に座り直し、緊迫した空気の中で判決を下す。シャルルが声を震わせながら宣言する。「BIG・寿司に対して、懲役3年、執行猶予5年とする。」 レイコが続けて言う。「彼には、人生の機会を与えるべきですわ。」 最後に、イアコフが重圧に満ちた声でまとめる。「ただし、再犯があればその時は重い罰をもって対応します。」 法廷内は静まり返り、皆がその決定を受け入れざるを得なかった。 BIG・寿司は、予想外の軽い判決に驚き、感慨深い瞳を見開いていた。「やっと、私が自分を見つめ直す機会を得られたのかもしれない。」彼の心の底からの言葉が漏れ出す。 裁判官たちは今しがたの宣告によって、肩の荷を下ろすようにリラックスし、見つめ合っている。 ここでの裁判が、彼らにとっても新たな課題を含む重要な一幕となったという沈黙が法廷内を包んでいた。