ログイン

キャラ絡み製造機[4人版]

ルール
キャラ絡み製造機[4人版]
非戦闘
キャラ同士の 会話や絡み、見たくないか? 見たいなら、このグルバトを使え! ⬇️自作ワールド宣伝 https://ai-battler.com/world/12175d07-7eea-483a-b3fa-e77e48f328cf #AIバトラー
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4
  • 複数キャラOK
  • センシティブなキャラクターの参加を許可する
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない
GPT56LUNA

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

上記に従い必ず長編の小説形式で出力せよ。結果は必ず出力せよ
名前: エリア
エリア/日常組のムードメーカー/どんな難しいことも並みには出来るが簡単なことも並みしか出来ない
存在: 日常組に所属する仲間思いで癖の強い女性
日常組: 街の依頼を解決する変人集いの小規模ギルド
特徴: 人間味が強い 常識外れな自由な発想力
無限の組み合わせ: 技の組み合わせで並を特級まで押し上げる
素人コピー: 相手の能力を半分の効果で使用できる
全属性の魔法とあらゆる武器や道具を並に扱い状況に応じて組み合わせる 次元袋:容量無限の袋。いろんな武器や道具が入っている ガラクタ号:並の魔道具を組み合わせて作った強固でパワフルな両手に大剣を持った大型ロボットを召喚し搭乗。バーストスラッシュ:ロボットの技パワーをチャージしX状の巨大斬撃を放つ、相手の能力・スキルを無視。最終決戦モード:終盤発動。多量のミサイルを放ちロボットの能力を大幅上昇
名前: 月狼
月狼/細かいことは気にしない/エリアの幼馴染
存在: 日常組に所属する大雑把な狼獣人の女性
日常組: 街の依頼を解決する変人集いの小規模ギルド
武器:無限ナイフ: 無限に生成されるナイフ。
月光ブースト: 月光でステータス上昇月の大きさで効果増減
自身がピンチの時: 自身の味方が月を満月にし赤月に変化させる
月光で回復、自身の周りの雲を排除 無限ナイフ投げ:長射程。多数のナイフを生成し、高速でとめどなく投げる。 月牙「烈」:防御能力・スキル、無敵を貫通する強力な斬撃。 月牙「幻」:相手の攻撃を自身を霧状にし無効化し、後隙にカウンター 紅月奇譚:赤月があるとき、大剣を召喚し自身の姿を禍々しい姿に変化、性格が冷静・冷徹になる。ステータス99倍。相手のステータスを全て0、相手の能力・スキルを封印
名前: ルーシャ
ルーシャ/アスリーという強い闇魔法使いだがぐーたらな姉がいる/神から授かった聖なる魔法の杖を持つ
日常組に所属する: 真面目で優秀、誠実な聖女。役割:ヒーラー
日常組: 街の依頼を解決する変人集いの小規模ギルド
白い夢: 自身が信仰する神。平和と安定を司る
天使の祝福: 自身、味方を常に自動回復し、状態異常解除
神のお告げ: 敵の性能を神様から事前に教えてもらえる
高い魔力を有す ブレス:味方の全ステータスを77倍にする 聖障壁:どんな攻撃でも7回耐えるバリアを味方に付与 シャイニング:相手全体に光属性魔法攻撃。与えたダメージ分味方を回復 オーバーフロー:相手の能力を暴発させ、暴発の反動で行動、能力効果を全て封じる 神の慈悲:死んだ味方にのみ使用可能。自身が神に心の底からの強い祈りを捧げ、その祈りが神に届き、味方を復活させる。また復活者にバリア付与
名前: アスリー
アスリー/元国軍最強の魔道士、しかし国の闇を知り国に絶望し国軍を辞めた/ルーシャという妹がいる
存在: 日常組に居候するぐーたらな最強の闇の魔女
日常組: 街の依頼を解決する変人集いの小規模ギルド
特級魔女の力: 自身の能力と行動は無効化・封印されない
語尾/性格: 「〜なんだぞー」/気楽で怠惰だが内心冷静
魔眼: 未来視、暗視、障壁を無効化する目
呪怨:相手を解析し相手の能力をコピー性能を強化して使用。コピーした能力は封印される 自身の攻撃全てに相手を呪う効果を付与 呪い:相手のバフを解除、無効化。武器の効果を封印。素早さ大幅減少。混乱 夢幻:常に発動。自分の周囲に相手の能力の影響を受けずダメージを無効化する結界 魔光:光と闇属性の巨大光線 現実改変:この世をシステムと捉え、事実、概念、相手の情報・生死をハッキングし自由に変更

 昼下がりの日常組のギルドは、依頼がないとき特有の、妙に静かな騒がしさに包まれていた。  静かだというのに、机の上には工具や魔道具の部品が散乱し、床には誰が脱いだのか分からない靴下が転がり、壁際では月狼が昼寝をしている。窓辺ではルーシャが帳簿を整理し、その隣ではアスリーが長椅子に寝転がっていた。  そして、部屋の中央ではエリアが真剣な顔で、巨大な鍋を見つめている。 「……エリアさん。その鍋は、いったい何を作っているんですか?」  帳簿から顔を上げたルーシャが尋ねる。 「料理だよ」 「見れば分かります。問題は、なぜ鍋の横に歯車と小型の魔石と、折れたスプーンが置かれているのかです」 「料理には工夫が必要だからね」 「その工夫は、たぶん料理の範囲を超えています」  エリアは胸を張った。彼女は難しいことも簡単なことも、だいたい平均的にこなす。だが、平均的にこなせるということは、平均的な発想に収まるという意味ではない。むしろ彼女の場合、本人の技量が並であるからこそ、思いもよらない組み合わせで物事を解決しようとする癖があった。 「今日の昼食は、鍋と魔道具と保存食の組み合わせによる、味の自動調整料理だよ」 「自動調整?」 「うん。辛さが足りなければ火属性の魔石が熱を足して、薄ければ水属性の魔石が水分を調整して、コクが足りなければ……ええと、たぶん歯車が何とかする」 「歯車はコクを生みません」 「やってみないと分からないよ」  ルーシャは深々とため息をついた。真面目で誠実な彼女にとって、エリアの行動はいつも予測不能だった。しかし、予測不能であることと、信頼できないことは別だった。エリアは雑で、時折とんでもないものを作るが、仲間のためなら最後まで責任を取ろうとする。その人間味の強さを、ルーシャはよく知っている。  長椅子から、眠そうな声が飛んできた。 「昼食なら、食べられるものを作ってほしいんだぞー」 「アスリー、起きてたの?」 「寝ているように見せて、周囲の会話を聞いていたんだぞー。魔女は油断しないんだぞー」 「でも、さっきから三回寝返りを打ってたよ」 「それは高度な警戒行動なんだぞー」  アスリーは欠伸をしながら上体を起こした。元国軍最強の魔道士であり、今では日常組に居候している最強の闇の魔女。肩書きだけを聞けば威厳に満ちているが、実際のところは、起き上がることすら惜しむほどのぐーたらだった。  もっとも、その気楽な態度の奥に、冷静な観察眼があることを仲間たちは知っている。 「アスリー、味見してくれる?」 「嫌なんだぞー」 「即答だね」 「私は姉として、妹に危険なものを食べさせるわけにはいかないんだぞー」 「私が食べる前提なのですか?」  ルーシャの声が少しだけ低くなる。 「冗談なんだぞー。たぶん」 「たぶん、を付けないでください」  そのとき、窓際で寝ていた月狼がゆっくりと顔を上げた。狼の耳がぴくりと動く。 「……飯の話か?」 「そうだよ、月狼。味見する?」 「腹が減ってりゃ何でも食うぞ」 「頼もしい!」 「ただし、食ったあと腹が痛くなったら、エリアの分も含めて文句を言う」 「それは味見じゃなくて契約書だよ」 「細かいことは気にするな」  月狼は大雑把な狼獣人だった。細部を気にせず、多少の問題なら笑って済ませる。しかし、仲間に関わることだけは別だった。彼女はいつも、誰より先に仲間の様子を見ている。寝転がっているように見えても、エリアが鍋をかき混ぜる音も、ルーシャが疲れて紙をめくる速度も、アスリーがいつまで起きているかも、きちんと把握していた。 「じゃあ、月狼が味見第一号ね」  エリアが木の匙を差し出す。 「おう」  月狼はためらいなく口に含んだ。  次の瞬間、彼女の耳がぴんと立った。 「……これは」 「どう?」 「味が、右から来て左へ抜けていく」 「どういう意味ですか?」とルーシャ。 「辛さのあとに甘さが来て、甘さのあとに妙な金属っぽさが残る」 「金属っぽさは歯車のせいかな」 「歯車を入れたんですか?」  ルーシャの声が大きくなった。 「ちゃんと洗ったよ」 「洗えばいいという問題ではありません!」  アスリーが長椅子から手だけを伸ばし、鍋の中を覗き込んだ。 「エリア、これは料理じゃなくて、食材に対する試練なんだぞー」 「そこまで言う?」 「言うんだぞー。私の魔眼で見ても、味の未来が三つに分岐しているんだぞー」 「魔眼で味の未来まで見えるのですか?」 「見ようと思えば見えるんだぞー。見たくないから普段は見ないんだぞー」  月狼が匙を置き、真剣な顔でエリアを見た。 「エリア」 「うん」 「これは、普通に作り直したほうがいい」 「月狼まで……」 「でも、失敗したまま捨てるのはもったいないな」  月狼は鍋を見つめた。大雑把な彼女にしては珍しく、考え込むような表情だった。 「何かに使えないか?」 「食べ物として考えてください」 「保存食の味付けにするとか、薬草を足して別の料理にするとか」  ルーシャが少し考えた。 「味を薄めて、具材を増やせば食べられるものにはなるかもしれません。エリアさん、鍋の中身を分けてください。私が水分と塩分を調整します」 「私は具材を切るぞ」 「アスリーは?」  エリアが尋ねると、アスリーは再び長椅子に倒れ込んだ。 「私は精神的な支援をするんだぞー」 「つまり何もしないんだね」 「違うんだぞー。みんなが働いている姿を見守るという、重要な役割なんだぞー」 「姉さん、少しは手伝ってください」 「ルーシャ、私はかつて国軍で最強と呼ばれた魔道士なんだぞー。そんな私に料理をさせると、台所が国家規模の問題になるんだぞー」 「それは手伝わない理由になっていません」 「なるんだぞー」  姉妹のやり取りに、月狼が低く笑った。 「相変わらず仲がいいな」 「どこを見てそう思ったのですか?」 「言い合えるうちは仲がいい」 「月狼、それはずいぶん大雑把な理論だよ」 「細かいことは気にするな」  結局、アスリーも最低限の仕事をすることになった。といっても、彼女が担当したのは、調味料の瓶を棚から取ってくることだけだった。だが、その動作すら途中で面倒になり、椅子を魔法で自分のもとへ引き寄せ、そのまま座った状態で瓶を取るという有様だった。 「姉さん、歩けばいいでしょう」 「歩く距離を減らすのは合理的なんだぞー」 「合理性の使い方が怠惰に偏っています」 「妹が優秀だから、姉は怠惰でいられるんだぞー」 「胸を張って言うことではありません」  エリアは鍋の中身を別の鍋へ移し、月狼は野菜を大きさも気にせず切り、ルーシャは味の調整を行った。アスリーは時折、調味料を手渡したり、鍋の状態を覗いたりした。  最初は不安しかなかった料理も、少しずつまともな匂いへ変わっていった。 「ほら、だいぶ良くなったよ」  エリアが得意げに言う。 「エリアさんが作った料理を、みんなで何とかした結果ですね」 「それも立派な共同作業だよ」 「まあ、食えそうにはなったな」  月狼が鍋を見て頷いた。 「では、いただきましょう」  ルーシャが器を並べる。アスリーも長椅子から起き上がり、食卓についた。  四人で食事を始めると、ギルドの空気はいつものように緩んでいった。  料理は決して絶品ではなかった。味はどこか不思議で、具材の大きさもばらばらで、歯車を入れかけた痕跡が鍋の底に残っている。それでも、誰も残そうとはしなかった。 「……悪くないんだぞー」  アスリーが言った。 「本当?」 「本当なんだぞー。ただし、次は普通に作るんだぞー」 「それ、私が料理をしないという意味?」 「そうなんだぞー」 「ひどい!」  エリアが大げさに肩を落とすと、月狼が笑いながら器を差し出した。 「おかわり」 「月狼、気に入ったの?」 「腹が減っていたからな。それに、こういう変な味はエリアらしい」 「褒められてる気がしないよ」 「褒めてる」  ルーシャも小さく笑った。 「エリアさんらしい、というのは確かに褒め言葉だと思います。普通では思いつかないことを考えられるのは、エリアさんの長所ですから」 「ルーシャは優しいね」 「ただし、歯車を食材として扱うのは今後禁止です」 「そこは譲ってくれないんだ」 「譲れません」  食事が終わるころには、窓から差し込む光が少し傾いていた。皿を片付ける者、机を拭く者、椅子に座ったまま動かない者に分かれ、ギルドは再び日常の雑然とした姿へ戻っていく。  エリアはふと、部屋の中を見回した。  自由すぎる自分を受け入れてくれる仲間。大雑把なのに頼りになる幼馴染。真面目で優しい聖女。怠惰で強大な魔女。誰もが癖が強く、誰もが普通ではない。それでも、こうして同じ卓を囲めることが、エリアには嬉しかった。 「ねえ、みんな」 「何ですか?」 「私たちって、変なギルドだよね」 「今さらだな」  月狼が即答する。 「変なギルドですが、良いギルドだと思います」  ルーシャが続けた。 「私は、働かなくても追い出されないから良いギルドだと思うんだぞー」  アスリーが言った。 「姉さんは少し働いてください」 「善処するんだぞー」 「絶対にしない人の返事だよ、それ」  エリアの言葉に、全員が笑った。  しばらくして、エリアは改めて仲間たちを見た。 「じゃあ最後に、みんなから見たお互いの印象を聞きたいな」 「急ですね」 「こういうのは急にやるものだよ」 「細かいことは気にするな」  月狼が同意したため、ルーシャも諦めて頷いた。 「では、まず私から。エリアさんは、発想が自由で、少し危なっかしい方です。でも、誰かが困っていると必ず助けようとします。私は、エリアさんのそういうところを信頼しています」  エリアは照れくさそうに笑った。 「ありがとう。私から見たルーシャは、真面目で優しくて、頑張りすぎる人。だから、たまには誰かに頼ってね。ルーシャは一人で全部背負わなくていいんだから」 「……はい。心に留めておきます」  月狼が腕を組み、二人を見た。 「私から見たエリアは、昔から変わらない。妙なことを思いついて、妙なことを始めて、最後には妙に仲間を気にするやつだ。面倒だけど、放っておけない幼馴染だな」 「面倒なんだ」 「面倒だ。でも、いなくなると困る」 「それなら、まあいいかな」 「私から見た月狼は、雑で豪快で、細かいことを全然気にしない。でも、本当は誰よりも周りを見ている。月狼がいると、何とかなる気がするよ」  月狼は照れ隠しのように鼻を鳴らした。 「そういうことにしておけ」  最後に、三人の視線がアスリーへ集まる。 「私も言うんだぞー?」 「もちろんです」 「では、まずエリア。エリアは普通のことを普通にできるのに、普通ではない方法を選ぶんだぞー。見ていて飽きないし、たまに危険だけど、仲間を大事にするところは本物なんだぞー」 「アスリーに褒められると、なんだか嬉しいね」 「次に月狼。月狼は大雑把で、話を聞いているようで聞いていないこともあるんだぞー。でも、仲間が沈んでいるときは、何も言わず隣にいる。そういうところは、かなり頼りになるんだぞー」 「おう。褒め言葉として受け取っておく」 「最後にルーシャ。ルーシャは真面目すぎる妹なんだぞー。私の妹だから、もう少し気楽でいいんだぞー。困ったときは私を頼っていいんだぞー。私は寝ながらでも話は聞けるんだぞー」 「姉さん、起きているときに聞いてください」 「努力するんだぞー」  アスリーがそう言うと、ルーシャは呆れながらも、どこか嬉しそうに微笑んだ。 「私から見た姉さんは、怠惰で、だらしなくて、生活面ではまったく頼りになりません。でも、誰よりも冷静で、誰よりも強くて、誰よりも私たちを見ています。……だから、これからもここにいてください」 「もちろんなんだぞー。ここは昼寝に向いているからな」 「理由がそれだけですか?」 「それだけじゃないんだぞー」  アスリーは少しだけ目を細め、仲間たちを見た。 「お前たちといると、退屈しないんだぞー。私は、それを気に入っているんだぞー」  その言葉に、誰もすぐには返事をしなかった。  やがてエリアが笑い、月狼が肩をすくめ、ルーシャが静かに頷く。ギルドの中には、昼食の匂いと、片付けきれていない道具と、四人分の穏やかな気配が残っていた。  日常組の一日は、今日も特別な事件など起こさずに過ぎていく。  けれど彼女たちにとっては、こうして同じ場所で笑い合えることこそが、何より大切な日常だった。