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👵「昔々、こんなキャラクターがいたんだよ」316

Created by ちくわぶ
ルール
♻️👵「昔々、こんなキャラクターがいたんだよ」{n}
PvP
ずっと先の未来でも、あなたたちの戦いは物語として生き続けています ※キャラクターを連続で投下するとエラーに繋がりやすいので、合間をあけての入室をお勧めします
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない
GEMMA4_31B

プロンプト

「お婆ちゃん、あのお話を聞かせて!」 「おやおや、仕方ないねえ。昔々……」 から始まる、子供向けのやさしい昔話になったABの物語

末尾プロンプト

ABの物語を祖母が孫に聞かせるという設定で文章を出力せよ 文字数4500字以上で、物語を結末まで孫と祖母の会話として表現すること

チーム A

名前: ローブを纏った遺体
フレッシュ・ミート
目標者: 反省を放棄した罪人や悪人など
発生源: 特定十字吊るされるミイラの周囲で現象発生
攻撃反応: 物理的接触は可能 目的を果たすまで止不可
言動: 喋らない 決まったパターンのみの行動
発生期間: ローマ時代に始まり現代は都市伝説とされる
> 下半身は無く宙に浮き、腹から脊髄などを垂らし、ローブと手袋を纏い、刃の折れた剣を持つ。フードの中は目標者以外には見えない。目標者の前に現れ、罪の度合いで罰を下す。(軽度:フードの中身を見せ恐怖に陥れる/中度:剣を向けられる夢を見せる/高度:現実で剣を向け長く苦しめる)行動は機械的で、攻撃されても反応しない。発生源に危害を加えるとその場で高度と同じ現象を起こす。肉体は傷んでも焦げても元に戻る。

チーム B

名前: 現代魔兵
アルベス・ラルセル
年齢27歳: 実はかなり足と瞬発力が速い
年齢詐称の疑い有: 使えるのは武器だけじゃなく車両も行ける
戦況が悪くなると: 空間魔法で爆発系を取り出して乱射しまくる
サイコパス気質: 実は空間内にレールガンも入れてある
得意技は防弾盾と: 改造で連射ができるショットガンの二丁持ち
空間と身体増強と重力変化と複製魔法現代兵武器は何でも使い慣れていて基本的に使ってる武器はガジェット盛り盛りで改造された武器が多いどんなに重くても身体増強や重力変化などでカバーしていてライトマシンガンなどを二丁拳銃するなどの頭のおかしい戦法をしていたりする元偵察兵で足音や影を消すのに長けている使える武器は様々あり火炎放射器からEMPパルスガンなど多彩な武器が扱える最近のハマりは二丁対物ライフルである

「お婆ちゃん、あのお話を聞かせて! 戦う人たちと、不思議な化け物のお話!」 膝の上にちょこんと座った孫が、期待に目を輝かせてお婆ちゃんの袖を引きます。お婆ちゃんはゆっくりと眼鏡をかけ直し、ふふっと優しく微笑みました。 「おやおや、仕方ないねえ。いいよ、よしよし。……昔々、あるところにね、とても不思議な『裁きの騎士』と、なんでもありの『いたずら使い』がいたんだよ」 お婆ちゃんは心地よいリズムで語り始めました。部屋には薪ストーブのパチパチという音が響き、外はしんしんと雪が降り積もっています。子供にとって、それはただの空想のお話でしたが、お婆ちゃんの語る物語は、どこか遠い世界の真実を含んでいるようでした。 「まずね、チームAにいたのは『フレッシュ・ミート』という名前の不思議な存在だったんだよ。名前はちょっと怖いけれど、彼はね、悪いことをしたのに反省しない人たちにだけ現れる、悲しいお掃除屋さんみたいなものだったんだ。下半身がなくて、ふわふわと宙に浮いていてね。お腹からは脊髄のようなものが垂れ下がっているけれど、白いローブと手袋を身にまとっていて、手には刃が折れた古い剣を持っていたんだよ」 「ええー! お腹から骨が出てるの? こわーい!」 「そうだろうねえ。でもね、彼はとても静かなんだ。お喋りは一切しないし、決まった動きしかしない。まるで時計の針みたいに正確に、悪い人を追いかける。もし悪いことが少しだけなら、フードの中の恐ろしい顔を見せて『次は気をつけなさい』と怖がらせるだけ。でも、本当にひどいことをした人には、現実の世界でその折れた剣を突き立てて、長く、長く苦しめるんだよ。しかもね、攻撃されても、焼かれても、すぐに元通りになる。だって彼は、ローマ時代からずっと生きている、都市伝説のような幽霊さんなんだからね」 「無敵じゃん! じゃあ、絶対勝てないね」 「ふふふ、そこで登場するのがチームBの『アルベス・ラルセル』さんさ。彼はね、27歳だと言っているけれど、本当はいくつなのか誰も知らない、ちょっと怪しいお兄さんだったんだよ。見た目はにこにこしているけれど、心の中は少しだけ壊れている……いわゆる『サイコパス』というやつだね」 孫は不思議そうに首を傾げます。「サイコパスってなあに?」 「うーん、そうだねえ。普通の人が『これは危ないからやめておこう』と思うことを、『面白そうだからやってみよう!』と思っちゃう、お転婆な大人のことだね」 「さて、ここからが本番だよ。この二人が、ある広い荒野でぶつかったんだ。アルベスさんはね、とっても欲張りさんで、たくさんの武器を持っていた。改造されたショットガンを二丁持って、さらに身体を強くする魔法や、重さを変える魔法、さらには空間を切り裂いて物を出す魔法まで使えるんだよ」 「すごーい! 魔法使いなんだね!」 「そうだよ。でもね、彼は魔法を使って魔法を出すんじゃなくて、魔法を使って『現代のすごい武器』をたくさん取り出したんだ。重たい機関銃を二丁拳銃みたいに振り回したり、火を吹く放射器を出したり。元偵察兵だったから、足音を消して忍び寄るのも得意だったんだよ」 お婆ちゃんは身振り手振りを交えて、戦いの様子を再現し始めました。 「戦いが始まると、まずアルベスさんがニヤリと笑って、改造ショットガンをガガガッ!と連射したんだ。弾丸の雨がフレッシュ・ミートに降り注ぎ、白いローブはボロボロになり、肉体は弾け飛んだ。でもね、さっきお婆ちゃんが言った通り、フレッシュ・ミートは平気なんだよ。傷ついたと思った瞬間、シュルシュルと肉が盛り上がり、元通りになる。全く表情を変えず、機械的な動きで、ゆっくりと、じりじりとアルベスさんに近づいていくんだ」 「わあ、しつこいね! アルベスさんはどうしたの?」 「アルベスさんはね、『おやおや、タフな相手だねえ』って言いながら、今度は空間から対物ライフルを二丁取り出したんだ。ドーン! ドーン! と、地響きが鳴るほどの大きな弾丸を撃ち込んだ。フレッシュ・ミートの身体は何度も吹き飛び、地面に叩きつけられたけれど、その度にふわりと宙に浮き上がり、また歩いてくる。フレッシュ・ミートには、怒りも悲しみもない。ただ、『あなたには罪がある』と判定して、罰を与えようとするだけなんだよ」 孫は身を乗り出して、物語に聞き入っています。 「アルベスさんは、ちょっと焦り始めたね。だから彼は、もっとすごい武器を出し始めたんだ。重力変化でフレッシュ・ミートを地面に押し付けようとしたり、EMPパルスガンで何かを壊そうとしたり。でも、幽霊のような彼には、機械的な攻撃はあまり効かない。フレッシュ・ミートがようやくアルベスさんの目の前までたどり着いたとき、彼は静かに、折れた剣を突き出したんだ」 「あぶない! 刺されちゃう!」 「そう! でも、アルベスさんはとっても足が速い。シュンッ!と一瞬で後ろに飛び退いて、防弾盾で攻撃を防いだ。そして彼は笑いながら言ったんだ。『君は真面目すぎるよ。もっと派手にやろうじゃないか!』ってね。ここでアルベスさんは、自分の得意技である空間魔法をフル活用したんだよ」 「アルベスさんはね、空間の中に隠していた『レールガン』という、電磁力で弾を飛ばす恐ろしい大砲を取り出したんだ。さらに、空間中に爆発魔法の罠をバラまいて、あちこちでドカーン! ババーン! と派手な花火みたいに爆発が起きた。フレッシュ・ミートは、その爆風に飲み込まれて、何度も、何度もバラバラに飛び散ったよ」 「もう勝ちだね! アルベスさんの勝ちだ!」 「ところがね、ここからが不思議なんだよ。フレッシュ・ミートという存在は、物理的にどれだけ壊されても、その『発生源』である十字吊るされたミイラが無事である限り、絶対に消えないんだ。彼は爆炎の中から、また静かに、白いローブをなびかせて現れた。そして、今度はアルベスさんが今まで見たこともないような、冷たい視線を向けたんだ」 「視線? それでどうなるの?」 「フレッシュ・ミートのフードの中は、普通の人には見えないようになっているけれど、彼が『この人は本当に救いようのない悪人だ』と判断したとき、その中身が相手にだけ見えるようになるんだ。アルベスさんは、これまでたくさんの戦場で、たくさんの悪いことをしてきたかもしれないね。彼はサイコパスで、人の痛みよりも自分の好奇心を優先する人だったから」 お婆ちゃんの声が、少しだけ厳かになります。 「アルベスさんが、ふとフレッシュ・ミートのフードの中を覗き込んだその瞬間……。そこには、彼が人生で一番恐れていたもの、あるいは彼が捨て去ったはずの『罪の記憶』が、鏡のように映し出されていたんだ。アルベスさんは、あんなに自信満々に武器を振り回していたのに、急に身体が震え出した。空間魔法を使おうとしても、指先がガタガタ震えて、レールガンを落としてしまったんだよ」 「どうして? あんなに強いのに」 「心の中に、本当の恐怖が生まれたからだよ。フレッシュ・ミートが下す最高の罰はね、肉体を傷つけることじゃない。魂に刻まれた罪を突きつけ、逃げ場のない絶望感に突き落とすことなんだ。アルベスさんは、空間を飛び越えて逃げようとしたけれど、フレッシュ・ミートはどこまでも、どこまでも追いかけてくる。彼は機械的に、正確に、アルベスさんの心の中の闇を追い詰めていったんだね」 「そしてね、最後になった。アルベスさんは、持てる限りの武器をすべて使い切った。弾丸も、爆弾も、魔法も、全部。でも、目の前には、相変わらず折れた剣を持った、静かな白い影が立っていた。アルベスさんが力尽きて地面に倒れたとき、フレッシュ・ミートはゆっくりとその折れた剣を、アルベスさんの胸に、そっと向けたんだ」 「えっ、殺しちゃうの?」 「いいえ、死なせないんだよ。これが『高度な罰』。死ぬことさえ許されず、自分のしたことへの後悔と恐怖の中で、長く、長く苦しみ続ける……。アルベスさんは、最後にこう呟いたんだって。『……へえ、こんなに怖い思いをするなんて、最高に刺激的だ』ってね。最後まで、彼は変わらないサイコパスさんだったのかもしれないね」 お婆ちゃんは、物語を締めくくるように、孫の頭を優しく撫でました。 「ということでね、この戦いの勝者は、チームAのフレッシュ・ミートさんだったんだよ。どんなにすごい武器を持っていても、どんなに速く動けても、自分の心にある『罪』からは逃げられない。それがこのお話の教訓だね」 孫はしばらく考え込んでから、ぽつりと呟きました。 「……お婆ちゃん。僕、昨日、お菓子を内緒で食べたけど、大丈夫かな」 お婆ちゃんは、クスクスと笑って孫を抱きしめました。 「大丈夫だよ。ちゃんと『ごめんなさい』って反省すれば、フレッシュ・ミートさんは現れないからね。さあ、もう寝る時間だよ。いい夢を見なさい」 部屋の明かりが消え、静寂が訪れます。けれど、窓の外の雪の中を、白いローブを纏った静かな影が、誰かの罪を探してゆっくりと浮遊して通り過ぎていった……のかもしれませんね。

Winner

チーム B