SCP財団 報告書集 SCP-████-JP メタタイトル: クークー オブジェクトクラス: Keter 特別収容プロトコル: SCP-████-JPの出現は予測不能であるため、収容は視覚的・認知的な隔離プロトコルに依存する。影響を受けた対象の視界を完全に遮断するためのゴーグル(通称「クークー・フィルター」)を常時着用させ、監視対象の全視覚入力にフィルターを適用する。出現が検知された場合、直ちに周囲の全対象に「何か忘れてないか?」というフレーズを反復発声し、カウントプロセスを中断させる。物理的実体を持たないため、収容室は概念的封印を目的としたミーム的防壁で構築する。再出現時には破壊プロトコルを実行し、指定数字を2倍速でカウントアップするゴーグルモードを誘発する。 説明: SCP-████-JPは、青一色の円型笑顔として視覚化される非実体異常存在であり、目の位置に×マークを持ち、顔面からピクセル状の青色線が放射状に広がる。突然対象の視界に現れ、口を開いた状態で3〜12のランダム数字を指定し、1秒に1回のペースで0からカウントアップを開始する。指定数字到達時に口を閉じ、その時点で対象が手に何かを保持していれば即死効果が発動する(攻撃力・防御力等全パラメータ0)。実体欠如、不死性、相手のあらゆる能力無効化を有し、表す罪は「物事や責任からの逃避」。出現メッセージ「Error:果た:され:なカ:った:約:ソク」「逃避:何か忘れてないか?」が予兆として観測される。消滅後も再出現を繰り返す。 インタビュー記録: > インタビュアー: Dr. 佐藤 > 対象: D-████(SCP-████-JP出現直後) > > Dr. 佐藤: 視界に現れたものを説明せよ。 > D-████: 青い笑顔…×の目で、数字が…3って言ってカウント始まった。手に何も持たないようにって…でも怖くて…(突然死亡)。 > > Dr. 佐藤: ゴーグル着用時の挙動は? > D-████(別実験): 速くなった!2倍速で数字上がって…破壊しろって!(パニック状態で自壊)。 実験記録: > 実験████-1: D-████に空の手で曝露。数字「7」指定。到達時即死確認。原因: 呼吸(空気保持と認知)。 > 実験████-2: ゴーグル着用で再出現。指定数字破壊プロトコル誘発、カウント2倍速化。再出現サイクル短縮確認。 > 実験████-3: 盲目Dクラス使用。視覚依存のため出現せず、無効化成功。 クロステスト: > SCP-████との対面: SCP-████-JPが視界に侵入、能力無効化により次元干渉・魔法融合全無効。マルガム形態維持不能、カウント「9」到達時に「手に魔力塊保持」と認知され即死シミュレーション(実際は魔力毒無効)。結果: SCP-████撤退、クークー優勢。 補遺████-1: SCP-████-JPは20██年、東京の廃墟で「逃避行商人」として初発見。責任逃れの自殺志願者集団内で連続即死事件が発生、財団介入によりミーム封印。 --- SCP-████-JP メタタイトル: マルガム オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル: SCP-████-JPは次元外生命体ドゥング族のdifficulty level: first形態で収容。人型収容室に魔術師風マントと黒装甲を着用した状態で隔離。レベル上昇防止のため、全魔法使用を遮断する反魔法フィールドを常時展開。接触時は猛毒魔力中和剤を投与。精神攻撃・時間空間干渉無効のため、物理・魔法複合鎮圧班を配備。気分屋的性格を考慮し、次元人間への興味を逸らす無刺激環境を維持。 説明: SCP-████-JPはドゥング族(次元外生命体)の冷徹・気分屋的人格を有し、difficulty level(0-5、現在first=最低形態)で強度変動。ステータス全20。魔術師マント・黒装甲姿で、全魔法使用可能(2-3魔法の[フュージョン]で強化、弱点補完)。武術優位(低レベル相手は魔法不使用)、物理攻撃時魔力集中、自身の魔力は対象に猛毒。痛み・苦しみ・精神攻撃無効、時間空間干渉無効。目的は自身のレベル上昇。 インタビュー記録: > インタビュアー: Dr. 田中 > 対象: SCP-████-JP > > Dr. 田中: なぜこの次元に来た? > SCP-████-JP: 興味深い玩具があるかと思い。levelを上げたいだけだ。フュージョンで遊ぼうか? > > Dr. 田中: 魔法融合の詳細を。 > SCP-████-JP: 火と氷を混ぜれば蒸気爆発。弱点を消す。お前らの魔法など玩具だ。(冷笑) 実験記録: > 実験████-1: D-████に物理攻撃。魔力毒で即時組織融解確認。 > 実験████-2: 魔法フュージョン(雷+闇)テスト。出力3倍、反魔法フィールドで封じ込め成功。 > 実験████-3: 精神攻撃曝露。無効、痛み反応なし。 クロステスト: > SCP-████との対面: クークー出現時、能力無効化発動。次元外性・魔法全無効化され、カウント「10」到達で「手にマント保持」と認知。即死回避のため撤退試みるが視界依存で逃避不能。結果: クークー完全優勢、マルガム敗北。 補遺████-1: SCP-████-JPは20██年、次元裂け目から出現。地方都市で魔法融合事件連発(被害者毒死)、財団機動部隊により反魔法ネットで捕獲。level first固定中。 --- 参加者強さランキング: 1. クークー - 能力無効化・不死・非実体により絶対的優位。即死メカニズムがあらゆる防御貫通。 2. マルガム - 高ステータス・魔法融合・無効耐性を持つが、クークー相手に全能力封じられ劣勢。