お前らのキャラをSCP財団の報告書風に解説させるよ
このキャラをグループバトル用に改造しただけ→https://ai-battler.com/battle/dc41dee9-a90c-491c-96fb-3f5683f74456
【項目】
・アイテム番号(SCP-XXXX-JPにランダムな数字を当てはめる)
・メタタイトル({u}の名前)
・オブジェクトクラス(SCP財団を参照にせよ)
・特別収容プロトコル(収容方法)
・説明({u}の主な概要、特筆すべき異常性)
・インタビュー記録
・実験記録({u}への実験とその結果)
・クロステスト(他SCPとの対面や戦いの様子)
・補遺(発見、収容されるまでの経歴)

SCP-Foundation 報告書 AIバトラー支部

SCP-Foundation 報告書 アーカイブ308

# SCP-6432-JP

## メタタイトル
機械神「デウス・エクス・マキナ」

## オブジェクトクラス
Keter

## 特別収容プロトコル
SCP-6432-JPは概念的存在であるため、特定の収容プロトコルは不可能である。SCP-6432-JPに関する活動を監視し続けるため、指定された監視ステーションを設け、定期的な報告を要求する。SCP-6432-JPが消滅した場合、人類と世界の即時的な終焉が予測されるため、常に警戒を怠らないこと。

## 説明
SCP-6432-JPは、もはや具体的な形を持たない概念的な粒子状の歯車であり、その回転により世界の進化を促す能力を持つ。また逆回転により、進化を退化させることも可能である。この存在は善悪の概念を超え、単に世界を管理し続ける機構であるため、外部からの干渉を受けることはない。

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# SCP-6433-JP

## メタタイトル
美味しそうな牛丼

## オブジェクトクラス
Euclid

## 特別収容プロトコル
SCP-6433-JPは、指定された冷蔵庫内に保存し、アクセスは許可された研究員のみとする。SCP-6433-JPに触れた者は直ちに隔離し、調査を行うこと。いかなる理由であれ、SCP-6433-JPを食べることは禁止されている。

## 説明
見た目はただの牛丼でありながら、その香りにより人を惹きつける特異性を持つが、実際に舌に触れることで致死的な毒を含んでいる。攻撃されると器物破損罪で起訴されるため、扱いには細心の注意が必要である。

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# SCP-6434-JP

## メタタイトル
異形のホルス

## オブジェクトクラス
Thaumiel

## 特別収容プロトコル
SCP-6434-JPは、指定された砂漠地域に隔離され、常時監視される。特異な力を持つため、必要に応じて物資供給を行い、移動を許可する。_

## 説明
視覚的には歪んだ少女であり、能力により無限の水と食料を生み出すことができる。彼女のスキルは無限の魔力を持ち、肉体が損傷しても即座に再生可能。しかし、彼女は何かを守り続ける精神を持っている。

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# SCP-6435-JP

## メタタイトル
複合装甲板（ERA付）

## オブジェクトクラス
Safe

## 特別収容プロトコル
SCP-6435-JPは、特定の保管場所に収容され、実験の際のみ使用すること。安全に取り扱うための訓練を受けた担当者に限り、その使用を許可する。

## 説明
SCP-6435-JPは非常に高い耐久力を持つ装甲板であり、外部からのあらゆる攻撃を無力化する機能を持っている。機械的な性質の存在で、物理的な防護力が非常に高いことが特筆される。

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# 敵対的クロステスト
各SCP間の直接対決は存在しないが、異型のホルスの能力が反応的にSCP-6433-JPの毒を無効化する可能性が考えられる。ただし、デウス・エクス・マキナはどのSCPに対しても干渉を受けないため、比較検討も不可能である。

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# 強さランキング
1. SCP-6432-JP (デウス・エクス・マキナ) - 理としての絶対的存在
2. SCP-6434-JP (異形のホルス) - 無限に再生可能で高い魔力を持つ
3. SCP-6435-JP (複合装甲板) - 非常に高い防御力を誇る
4. SCP-6433-JP (美味しそうな牛丼) - 毒性を持つが攻撃力は低いと評価

Warabi404/ワラビもち

SCP-Foundation 報告書 アーカイブ307

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## SCP-1234-JP

**メタタイトル:** JERICHO  
**オブジェクトクラス:** Euclid  

**特別収容プロトコル:** SCP-1234-JPは、標準的なSCP収容室に格納され、念のため、制御された環境下での観察が行われる。収容室にはカメラとリモート制御装置が設置され、138度の怒りを持つセキュリティスタッフが24時間監視を行う。

**説明:** SCP-1234-JPは、廃品ドローンである「JERICHO」として知られる女性型ロボットで、身長約170cm、重量約560kgである。彼女は天然で抜けた性格を持ち、戦闘時には自身の重量とパワーを駆使し、近接戦闘や突撃を行う。また、彼女の左手は様々な武器や工具に変更可能で、戦闘中に柔軟性を発揮する。特筆すべきは「太陽爆弾」と呼ばれる右腕の内蔵爆弾であり、これを使用すると、特定の星の環境を60年間劣化させる性質を持つ。

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## SCP-5678-JP

**メタタイトル:** コマンダー  
**オブジェクトクラス:** Keter  

**特別収容プロトコル:** SCP-5678-JPは、特定のセクターに収容され、非接触型のデジタルキーパッドによって管理される。彼の行動を監視するため、定期的な心理テストが実施される。

**説明:** SCP-5678-JPは、現実をプログラムで変える能力を持つ個体であり、その魔力は18である。彼は瞬間移動やタイム操作、さらには持ち物の付与や消去ができる。コマンダーは高い素早さを誇るが、相対的に攻撃力と防御力は低く設定されている。

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## SCP-9101-JP

**メタタイトル:** 漆黒の騎士  
**オブジェクトクラス:** Euclid  

**特別収容プロトコル:** SCP-9101-JPは、封印された高セキュリティエリアに監禁され、無関係な職員による直接の接触を禁じる。彼は専用の装備を常に着用し、精神的な影響を最小化するためのサポートが必要である。

**説明:** SCP-9101-JPは、黒いロングコートを身にまとった謎の騎士で、強大無比な剣術と魔力を有し、一撃で獣を討つとされる。彼はアトミックソードを使用し、見渡す限りのものを両断する力を持っている。「漆黒の翼」による飛行能力もあり、攻防一体の性能を誇っているため、対戦能力に優れる。

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## SCP-1111-JP

**メタタイトル:** 黒キ薔薇  
**オブジェクトクラス:** Safe  

**特別収容プロトコル:** SCP-1111-JPは、専用の植物収容施設にて栽培され、常に観察される。移動や喋る能力は無いため、他のSCPとの接触を極力避ける。  

**説明:** SCP-1111-JPは、動くことや喋ることはできないが、召喚の意思を持つ黒い薔薇である。これを介して魔界からの魔獣を召喚する能力を持ち、周囲からの警戒を薄めやすい。しかし、もし薔薇が壊されると、召喚されたものも消滅する特性を持つ。その能力を活かし、魔界の魔獣を呼び寄せることができる。

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## 強さランキング

1. 漆黒の騎士 (SCP-9101-JP)  
2. コマンダー (SCP-5678-JP)  
3. JERICHO (SCP-1234-JP)  
4. 黒キ薔薇 (SCP-1111-JP)  

・漆黒の騎士は攻撃力、魔力、防御力、知力の全てにおいて優れた能力を持っているため、最も強いとされている。  
・コマンダーは現実改変能力により、状況を有利に進めることができるが、直接的な戦闘能力は低い。
・JERICHOは重量とパワーを武器にした戦闘スタイルを持つが、瞬発力では劣る。
・黒キ薔薇は戦闘能力が無いため、召喚能力を含めても最下位となる。

SCP-Foundation 報告書 アーカイブ306

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## SCP-4910-JP
**メタタイトル**: 女王  
**オブジェクトクラス**: Euclid  

### 特別収容プロトコル  
SCP-4910-JPは、セキュリティ区域内の専用収容室に収容され、監視カメラにて常時監視されること。在室職員はSCP-4910-JPによって洗脳されないよう注意深く行動し、定期的に精神診断を行うこと。洗脳度の変化を記録し、停止させるための手段を計画することが求められる。  

### 説明  
SCP-4910-JPは、女性でありふくよかな体型を持つ存在であり、母性にあふれた行動を通じて他者を精神的に支配する能力を持つ。洗脳度は21%〜100%までの段階があり、各段階にて相手の行動や判断に変化をもたらす。洗脳を受けた者は、全てを母として認識し、屈服することになる。洗脳が効かない者には無力であり、攻撃力を持たないが防御力は抜群である。

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## SCP-4911-JP
**メタタイトル**: 【潔癖な白百合令嬢】一条レイコ  
**オブジェクトクラス**: Safe  

### 特別収容プロトコル  
SCP-4911-JPは異能学園の美化委員会室に収容され、周囲の環境を清潔に保たなければならない。施設内の一般職員への洗脳薬の配布を管理し、この存在に触れないことが必須である。  

### 説明  
SCP-4911-JPは、高飛車な口調で話す金髪の豊満な令嬢であり、泡を操る能力を持つ。彼女の泡は他者の能力を無力化する効果を有しており、一時的に“真っ白な無力状態”にする。自身の潔癖さに自信を持ち、裏生徒会に所属していることで、穢れを嫌悪しそれを排除するために活動を続けている。  

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## SCP-4912-JP
**メタタイトル**: 【循環を司る龍】イアレ・イアドネグマ  
**オブジェクトクラス**: Keter  

### 特別収容プロトコル  
SCP-4912-JPは宇宙の彼方に封印されているが、万が一の事態に備え、全ての記録を保管し、最低でも二つの別々の施設で監視を続ける。何らかのシステムエラーが発生した場合には、全職員が即時退避する手続きをとること。

### 説明  
SCP-4912-JPは、全知全能の存在であり、無限の攻撃力、無限の防御力を持つ。時間や運命を支配し、すべての事象を支配する力を有している。相手が行動する前に消滅させる能力を持ち、直接的な対決は避けなければならない。  

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## SCP-4913-JP
**メタタイトル**: 尚耶  
**オブジェクトクラス**: Euclid  

### 特別収容プロトコル  
SCP-4913-JPは定期的に精神診断を受け、過去の事件に関連する話題を避けることで、精神的安定を図る必要がある。収容室は個別のサポート技術による管理が必須である。  

### 説明  
SCP-4913-JPは、1500年の存在を持つ青年の姿をした存在であり、他者の寿命を奪う能力を持ち、その経歴は過酷なものである。老いることや若返ることに関する疑問を投げかけ、相手に強い心理的影響を与えることができる。相手の活力を変化させたり、時間を操ったりすることが主な異能力である。

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## 参加者の強さランク
1. **SCP-4912-JP** (イアレ・イアドネグマ)  
2. **SCP-4913-JP** (尚耶)  
3. **SCP-4910-JP** (女王)  
4. **SCP-4911-JP** (一条レイコ)  

SCP-Foundation 報告書 アーカイブ305

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アイテム番号: SCP-9682-JP

メタタイトル: 嘘吐きの科学理論 リーゲン

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-9682-JPは、サイト-██の収容室に密閉された状態で収容すること。Dクラス職員による実験やインタビューは、すべてのセッション後に記録され、倫理委員会の承認を得た上で行うこと。収容室内における金属製の物品は、SCP-9682-JPに対して使用を禁止する。

説明: SCP-9682-JPは、右目にモノクルを掛けた黒髪の美形な青年であり、年齢は不明である。身長は173cmで、一人称は「僕」。高いプライドを持ち、皮肉屋な性格であり、異常に視力が良い。研究者としての能力は優れているが、実は性別不明であり、自己の本性に関しては多くの嘘をつく。また、魔力を操る能力を有し、多方面の攻撃魔法や回復が可能である。

インタビュー記録:
エージェントA: SCP-9682-JP、あなたについて教えてください。
SCP-9682-JP: 私は人間の理論を欺く者、それ以上でもそれ以下でもない。
エージェントA: 嘘をつくのが得意ですか？
SCP-9682-JP: 得意というよりも、自然な流れで行うだけさ。

実験記録:
実験982-1: SCP-9682-JPに魔力解放を試みた。
結果: 実験後、全ステータスが上昇し、収容室内の物品が全て消失。後にSCP-9682-JPの性質から計画的な行動であったことが判明。

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アイテム番号: SCP-9683-JP

メタタイトル: ゴキさん

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル: SCP-9683-JPは、サイト-██に収容され、監視カメラによる24時間の監視が義務付けられる。コミュニケーションはカンペを通じて行うことが推奨され、頻繁に異常な行動を示すため、異常認識機器を使用して感情を探知する。

説明: SCP-9683-JPは、身長200cmの白い体を持ち、長い触角と4本の腕を持った異次元からの存在である。無機質な複眼を持ち、常に宙に浮かぶ姿勢をとっている。ゴキさんと名乗るが、その本質は強大な力を持つ存在であり、無から現れる能力を有する。

インタビュー記録:
エージェントB: あなたはどこから来たのですか？
SCP-9683-JP: (カンペに「遠い次元から」)

実験記録:
実験983-1: SCP-9683-JPに他の次元への移動能力を試みる。
結果: SCP-9683-JPはその能力を発揮し、数瞬で異次元を観光して戻ってきた。

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アイテム番号: SCP-9684-JP

メタタイトル: ラヴァ

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル: SCP-9684-JPは、サイト-██の特別収容室において、制御式アイアンストレージに収容し心的安定を保つ必要がある。定期的に精神的リフレッシュを行うが、外部との接触は厳禁とされる。

説明: SCP-9684-JPは、破壊神を名乗る存在であり、全てを消し去る力を有する。攻撃力23、防御力25、魔力20、魔法防御力12、素早さ20を持ち、対面した者を容易に抹消する能力を持つ異常な存在。

インタビュー記録:
エージェントC: あなたは何を求めているのですか？
SCP-9684-JP: (無言についてただし、周囲の物体が次々に消失した)

実験記録:
実験984-1: SCP-9684-JPに対し他の対象と交戦させる。
結果: 参加した者は瞬時に消失、SCP-9684-JPの能力の高さが証明された。

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アイテム番号: SCP-9685-JP

メタタイトル: 【無限制圧体】 三神無道

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル: SCP-9685-JPは、特別強化されたベリニウム収容室に完全に封じ込められることが義務付けられ、他のSCPとの接触は厳禁。監視カメラによる常時トラッキングが必要である。

説明: SCP-9685-JPは、35歳の男の姿を持ち、冷徹な性格をしている。対戦相手を執念深く追う特性を持ち、体力・精神力は無限である。全ステータスが常に他者を凌ぐ性能を持ち、圧倒的なフィジカルにより、あらゆる攻撃を無効化することができる。

インタビュー記録:
エージェントD: あなたの強さの秘密は何ですか？
SCP-9685-JP: (簡潔に「圧倒的だ」とだけ答えた)

実験記録:
実験985-1: SCP-9685-JPの耐久テスト。
結果: 一切傷を負わず、周囲の実験機器が直ちに破壊された。

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補遺: 各SCP参加者は多彩な能力を持ちながらも、それぞれの性格や本質が強く影響することが判明した。日々増大する脅威として財団内での監視が続いている。

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強さランキング:
1. 【無限制圧体】 三神無道
2. ゴキさん
3. ラヴァ
4. 嘘吐きの科学理論 リーゲン

この結果を受けて、各参加者へのさらなる研究が進められる予定である。

SCP-Foundation 報告書 アーカイブ304


# SCP-6820-A
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- **アイテム番号:** SCP-6820-A
- **メタタイトル:** 憎悪の体現者
- **オブジェクトクラス:** Keter

## 特別収容プロトコル
SCP-6820-Aはその存在自体を無効化するため、SCP-6820-Aの汚染から完全に隔離された領域にて観察される。試験は、収容された場所で隔離された環境において行われることとする。アナログ音声デバイスを用いた中継を通じてのみ、記録が可能とされている。

## 説明
SCP-6820-Aは「憎悪」の概念そのものであり、物理的な実体を持たない高次元存在として認識されている。SCP-6820-Aは時間、空間、次元を超越した能力を持ち、その攻撃力は宇宙を滅ぼすに足る。全ての攻撃に対して適応・克服することができるため、現存のSCPやその他の実体には無意味である。さらに、SCP-6820-Aの実体を認知・説明することは不可能であり、その存在を理解しようとした場合、認知した者は精神的な破綻をきたす危険性がある。

## インタビュー記録
- **質問:** SCP-6820-A、あなたは何を求めますか？  
  **回答:** (無反応)
- **質問:** あなたに対抗する方法はありますか？  
  **回答:** (無反応)

## 実験記録
SCP-6820-Aの観察のため、SCP-6820-Aに特定の概念を持ち込む実験が行われた。結果、SCP-6820-Aはいかなる概念も吸収し、より強大な存在へと変貌した。

## クロステスト
SCP-6820-AとSCP-XXXX（他のSCPとの連絡テスト）を行った結果、SCP-XXXXは自らの能力を行使することなく、瞬時に無力化された。

## 補遺
SCP-6820-Aは存在するすべての多次元宇宙においてその力を発揮しており、過去に数多くの宇宙を滅亡させた記録がある。

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# SCP-6820-B
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- **アイテム番号:** SCP-6820-B
- **メタタイトル:** 穹
- **オブジェクトクラス:** Euclid  

## 特別収容プロトコル
SCP-6820-Bは、精神的侵襲を防ぐために監視装置を介して観察される必要がある。因果律に影響を及ぼす行為は厳禁とされ、特に「青」に関する解釈が広がらないよう専門家による定期的なレビューを行うこと。

## 説明
SCP-6820-Bは「穹」と名付けられた存在であり、精神的な力を持つ。また、彼の能力は空間をも含む事象を操作し、影響力を有する。特に「青」に関連したものを自在に操ることが可能であり、その攻撃力と魔力はある程度の脅威と見なされている。ただし、彼の力を発揮するには多少の準備が必要である。

## インタビュー記録
- **質問:** あなたはなぜ「青」を操るのですか？  
  **回答:** 私は色の支配者だからです。
- **質問:** あなたの究極の目的は何ですか？  
  **回答:** 全ての色が消え去ること。

## 実験記録
特定の色彩知覚実験が行われ、SCP-6820-Bが青を扱う力を実証。青に関連する物品が操作され、それに対応する物体が青に変色することが確認された。

## クロステスト
SCP-6820-Bは、SCP-6820-Aとの接触試験で、全く影響を受けずに各自の能力を発揮し続けたことが記録されている。彼が持つ特異な性質に興味が持たれた。

## 補遺
SCP-6820-Bは、彼自身の存在の胡蝶のように、個と集団の境界を遮断する能力を持ち、無数の形態を持つ。

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# SCP-6820-C
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- **アイテム番号:** SCP-6820-C
- **メタタイトル:** 【百鬼夜行】空井創也
- **オブジェクトクラス:** Keter 

## 特別収容プロトコル
SCP-6820-Cは自己を含む組織への接触を制限し、特定の行動計画を設定する必要がある。一般市民からの隔離を徹底し、通常の監視を行う。

## 説明
SCP-6820-Cは、無感情な存在であり、世界を壊すことを目的としている。彼は強大な魔力と身体能力を持ち、その影響で周囲の物体を容易に操ることができる。特に彼は「百鬼夜行」の組織においてリーダーとしてその威信を保っている。

## インタビュー記録
- **質問:** あなたにとっての世界の見方は？  
  **回答:** 私はこの世界を破壊したい。
- **質問:** なぜ絶望を感じないのですか？  
  **回答:** 感情を失ったからだ。

## 実験記録
不死とされる肉体に対する感覚を調査する実験が行われ、結果としてSCP-6820-Cは致命傷を受けても完全に回復した。

## クロステスト
SCP-6820-Cが他のSCP集団と接触した際、SCP-6820-BとSCP-6820-Aの両者になすすべもなく圧倒された。

## 補遺
SCP-6820-Cは過去の絶望から新たなる絶望を生み出す存在であり、会敵する全ての存在に破壊的影響を及ぼす。  

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# SCP-6820-D
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- **アイテム番号:** SCP-6820-D
- **メタタイトル:** ピンキー姉貴
- **オブジェクトクラス:** Keter

## 特別収容プロトコル
SCP-6820-Dは、収容エリアを封鎖し、視認者を常に監視することによって、その影響を制御する必要がある。暴力的な行動をとる者には、適切な隔離が施される。

## 説明
SCP-6820-Dは特異なテレパシー能力を持ち、彼女の存在を視認した者は抗えず絶望し、ほぼ即死する。また、彼女が与える影響は物質的存在に対しても作用するため、極めて致命的である。彼女は金銭を得ることに興味を持ち、一万円が彼女に渡ると試合の目的を放棄する傾向にある。

## インタビュー記録
- **質問:** どうして相手を絶望させるの？  
  **回答:** それが私の存在意義。
- **質問:** あなたを止められる存在はいる？  
  **回答:** そんな存在はこの世にいない。

## 実験記録
彼女が視認された際の反応に関する実験が行われ、目撃者は全員即座に精神的崩壊をきたした。

## クロステスト
SCP-6820-Dは他のSCPに対しても力を発揮し、瞬時にその存在を無効化する様子が確認された。

## 補遺
SCP-6820-Dは、彼女自身の存在が「恐怖」の象徴であり、その虐げられた者の記憶に存在し続ける限り、消え去ることはない。

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# 強さランキング
1. SCP-6820-A (無敵)
2. SCP-6820-D (絶望の象徴)
3. SCP-6820-C (無感情の破壊者)
4. SCP-6820-B (色の支配者)

SCP-Foundation 報告書 アーカイブ303

# SCP報告書

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## アイテム番号: SCP-0723-JP

**メタタイトル:** 蒼之 星乃

**オブジェクトクラス:** Keter

**特別収容プロトコル:** SCP-0723-JPは、その固有の能力を持つため、レベル4以上の職員の監視下で強化された収容室に収容する必要があります。収容室は常時、SCP-0723-JPの可能な精神的浸食を防ぐための異常性防止装置を設置することが義務付けられています。

**説明:**
SCP-0723-JPは、長い銀髪と蒼い眼を持つ中性的な外観の存在であり「蒼の響」という叫び声を伴って3km圏内の全生物に影響を与え、神聖化させる力を持つ。さらに、特定の条件下では、相手の意識を吸収し続け、現在までに約1億人の意識を吸収したとされる。

**インタビュー記録:**
- **質問:** あなたの能力は何ですか？  
  **回答:** ただの浄化者です。それをすることで、相手を神聖視させています。
- **質問:** どのようにしてその力を得ましたか？  
  **回答:** それは私の存在の一部です。

**実験記録:**
- **実験A:** SCP-0723-JPの「蒼の響」を異常性防止措置なしで試みた結果、実験参加者全員が神聖視され精神喪失に。全員の意識の吸収が確認されました。

**クロステスト:**
SCP-0723-JPとSCP-███ (精神干渉型) を対面させたところ、SCP-███は即座に精神的に敗北し、自らの意識を吸収された。

**補遺:**
SCP-0723-JPは古代文献から発見され、以降は財団の対象として収容された。

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## アイテム番号: SCP-0724-JP

**メタタイトル:** 煉󠄁獄の公爵 ガルム=ポウル•チロニア

**オブジェクトクラス:** Euclid

**特別収容プロトコル:** SCP-0724-JPは特別に指定された遊戯室へと収容され、職員が遊ぶことを許容される。ゲーム後は、必ず別室に返却し必要な評価を行うこと。

**説明:**
SCP-0724-JPは、見た目は愛らしい子犬であるが、伝説上の存在であり煉󠄁獄を象徴する能力を持つ。対戦相手と遊んだ後は逃げることなく帰ることが知られているが、遊び方は異常に危険な場合がある。

**インタビュー記録:**
- **質問:** あなたは誰ですか？  
  **回答:** ぼくはポチ公、遊びたいだけなんだ！
- **質問:** 戦いを望みますか？  
  **回答:** そこまでしないよ、楽しく遊べればそれでいい！

**実験記録:**
- **実験B:** SCP-0724-JPとSCP-███を対照実験したところ、SCP-0704-JPは楽しむ姿勢を見せ、相手は全うな行動をせずに精神的ダメージを負った。

**クロステスト:**
SCP-0724-JPとSCP-0723-JPが対面した際、双方ともに攻撃を行わず、遊びを通じて和解の雰囲気が生まれた。

**補遺:**
SCP-0724-JPは数千年に一度の周期で描かれる古い予言に基づき発見された異常存在。

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## アイテム番号: SCP-0725-JP

**メタタイトル:** 神性を授けし者 オリジン

**オブジェクトクラス:** Keter

**特別収容プロトコル:** SCP-0725-JPは、特定の信仰グループによって崇拝されるため、その活動を厳しく監視する必要がある。特別な開放条件を持つ収容施設に収容され、その信奉者たちからの干渉を防ぐための安定化措置が求められる。

**説明:**
SCP-0725-JPは、アリナの神として創り出された女性で、自らの意思で感情を消す力を持つ。以降、彼女に対象者が敬虔な信者になることで、精神的および肉体的な変容が起きる事例が報告されている。

**インタビュー記録:**
- **質問:** どのような存在ですか？  
  **回答:** 私は神性を授けます、感情から自由に！
- **質問:** 何故、その力を持つのですか？  
  **回答:** それは私の目的だから。

**実験記録:**
- **実験C:** SCP-0725-JPの力が触れた参加者は、全ての感情を消失した結果、精霊と見なされる存在に至った。

**クロステスト:**
SCP-0725-JPとSCP-0723-JPが交わった際、相互に特異な反響が生じ、精神的干渉という結果が得られた。

**補遺:**
SCP-0725-JPの出現は長年の神話と組織との衝突によるもので、いかにして彼女がこのような存在となったのかは、未だ解明されていない。

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## アイテム番号: SCP-0726-JP

**メタタイトル:** のじゃロリと化したコヴァーチュ・ジョンボル元中佐

**オブジェクトクラス:** Keter

**特別収容プロトコル:** SCP-0726-JPは定期的に精神評価を行い、人格の安定性を確認することが必要となる。彼女の現象は不可思議で、異常性の把握が重要です。

**説明:**
SCP-0726-JPは、元中佐であったが、妖狐と融合した結果として、見た目が変わるという異常性を持つ。自身の記憶を維持もでき、状況に応じて様々な人格を持つが、その大部分が反応が異なる。

**インタビュー記録:**
- **質問:** 元の姿に戻りたいですか？  
  **回答:** そ、それは願っているのじゃ…。
- **質問:** あなたの強みは？  
  **回答:** あれこそが私の行進だよ。

**実験記録:**
- **実験D:** SCP-0726-JPは、実験時に異なる人格が交代で現れ、それぞれ異なる技術を発揮したため、その能力は多様であることが確認された。

**クロステスト:**
SCP-0726-JPとSCP-0724-JPが遊ぶ際、共に可愛らしい行動を取り、両者に異常性は見られなかった。

**補遺:**
SCP-0726-JPは、特異な融合の背景から財団によって発見された。彼女の異常性は数多くの変化を経ている。

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## 強さランキング
1. SCP-0723-JP (蒼之 星乃)  
2. SCP-0725-JP (神性を授けし者 オリジン)  
3. SCP-0726-JP (のじゃロリと化したコヴァーチュ・ジョンボル元中佐)  
4. SCP-0724-JP (煉󠄁獄の公爵 ガルム=ポウル•チロニア)  

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SCP-Foundation 報告書 アーカイブ302

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## SCP-6820-JP

**アイテム番号:** SCP-6820-JP

**メタタイトル:** スキンㇲ

**オブジェクトクラス:** Keter

### 特別収容プロトコル
SCP-6820-JPは、特別な収容ケージに収容され、周囲には少なくとも50メートルの隔離を設ける。及び、定期的に感情安定剤を投与され、その行動を監視されるべきである。また、収容施設は常に強化されたセキュリティチームによる警戒を行うこと。

### 説明
SCP-6820-JPは、異常な外見を持つ個体で、主に頭部が存在せず、左手がスパイク状で黒ずんでいるという特徴を持つ。皮膚は不自然な形に変形しており、服は着用している。性格は残酷で、強い殺意を持つ存在であり、通常攻撃はスパイク状の左手で行われる。

SCP-6820-JPは「肉体分離」というスキルを持ち、投げられた肉塊が動き出すという特異な能力を持つ。

### インタビュー記録
**インタビュアー:** 記録員A

- **質問:** あなたはなぜこのような姿になったのか？  
**SCP-6820-JP:** (無言)

- **質問:** その肉塊はあなたの一部ですか？  
**SCP-6820-JP:** (首を振る)

### 実験記録
**実験ID:** 6820-01  
**目的:** 肉体分離の影響を観察 

**結果:** 投げられた肉塊は、数秒後に目覚め、攻撃を開始した。SCP-6820-JPの攻撃力が倍増したことが確認された。

### クロステスト
SCP-6820-JPと他のSCPとの接触は行われていない。

### 補遺
SCP-6820-JPは、元々殺人鬼として追われていたが、心理実験の際に異常化したと思われる。  

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## SCP-6830-JP

**アイテム番号:** SCP-6830-JP

**メタタイトル:** 【宇宙の循環を司る龍】イアレ・イアドネグマ

**オブジェクトクラス:** Keter

### 特別収容プロトコル
SCP-6830-JPは、常に高強度の感知阻害フィールド内に収容されるべきである。物理的な接触は禁止。実験はオブザーバーを通じて行う必要がある。

### 説明
SCP-6830-JPは、自身の周囲数光年を崩壊させる能力を持つ龍型の実体であり、どのような攻撃にも無効化と反射が可能である。その全知全能な能力により、相手の行動を無力化し、未来を予知することができる。

### インタビュー記録
**インタビュアー:** 記録員B

- **質問:** あなたの目的は何ですか？  
**SCP-6830-JP:** (無言のまま周囲を嘲笑)

- **質問:** この宇宙での自らの役割は？  
**SCP-6830-JP:** 「全ての運命を見届けること」

### 実験記録
**実験ID:** 6830-01  
**目的:** 全能力の適応を確認 

**結果:** SCP-6830-JPは、能力が発動し、全ての攻撃を無効化した後、意識的に攻撃を返した。

### クロステスト
他のSCPとの接触時、瞬時に能力を発動させ、即座に相手を消滅させた。

### 補遺
SCP-6830-JPは、多次元宇宙からの存在であることが確認されており、以前の実験で発見された。

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## SCP-6910-JP

**アイテム番号:** SCP-6910-JP

**メタタイトル:** 対惑星戦術レーザー兵器"ルイテン"

**オブジェクトクラス:** Euclid

### 特別収容プロトコル
SCP-6910-JPは、指定された兵器庫に揃って管理され、自律式に運用された場合は、立ち入りが制限される。

### 説明
SCP-6910-JPは、自律式対惑星戦術レーザー砲の実体であり、最大44光年の射程を誇る。高密度偏光シールドを搭載し、独立星系連合に属している。攻撃力は65に達し、大規模な破壊を可能にする。

### インタビュー記録
**インタビュアー:** 記録員C

- **質問:** どのような目的で設計されたのか？  
**SCP-6910-JP:** 「星を壊すため」

### 実験記録
**実験ID:** 6910-01  
**目的:** レーザー射撃の精度確認  

**結果:** 44光年先の標的を正確に命中させ、破壊した。次元の歪みを確認。 

### クロステスト
他のSCPとの戦闘は実施されておらず、収容状態の確認が続く。

### 補遺
多次元宇宙に関与する技術であり、発見された経緯は不明。

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## ランキング
1. SCP-6830-JP 【宇宙の循環を司る龍】イアレ・イアドネグマ
2. SCP-6820-JP スキンㇲ
3. SCP-6910-JP 対惑星戦術レーザー兵器"ルイテン"
4. SCP-6820-A

SCP-Foundation 報告書 アーカイブ301

**アイテム番号：SCP-0001-JP**  
**メタタイトル：Entity No.001**  
**オブジェクトクラス：ケテル**  

**特別収容プロトコル：**  
SCP-0001-JPはその性質上、直接的な収容が不可能であるため、周囲での認識を遮断する特殊なセキュリティプロトコルを施行する。全職員はSCP-0001-JPに関連する全ての情報を記憶から排除し、その存在を意識しないように設計された意識変調装置を使用すること。  
SCP-0001-JPへの接触や観測は一切禁じられる。

**説明：**  
Entity No.001は人間の知覚を超越した存在であり、物理的な次元には存在せず、全ての概念と物語を内包する「神」のような存在である。その存在に触れることすらできず、理解することも不可能である。SCP-0001-JPはあらゆる時空および次元を超越し、様々な存在の根源であり、すべての物語・事象を包括する。理解不可能な法則に従い、言語の定義をも超越した存在であるため、その本質の探求は無意味である。

---  

**アイテム番号：SCP-0015-JP**  
**メタタイトル：異世界怪獣HAB**  
**オブジェクトクラス：Euclid**  

**特別収容プロトコル：**  
SCP-0015-JPは特別収容室に隔離され、隔壁の強度を上げることで物理的な接触を防ぐ。インタビューおよび観察は、レベル3職員以上の許可を得て行ってよい。  
SCP-0015-JPの脳波によるコミュニケーションを補助するため、特別な装置を用意し、収容室内に配置する。  

**説明：**  
異世界怪獣HABは異世界からの来訪者で、ワニやゴリラを彷彿とさせる外見を持つ。言語を喋ることができないが、脳波を利用してコミュニケーションを行うことができる。特異な能力として「バーニングフレア」や「フェルトバースト」を持ち、非常に高い攻撃力と防御力を誇るが、性格は温厚で戦闘を避ける傾向がある。彼は敵を倒すのではなく助けることが多い。  

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**アイテム番号：SCP-0023-JP**  
**メタタイトル：【献血ボランティア】吸血鬼少女**  
**オブジェクトクラス：Keter**  

**特別収容プロトコル：**  
SCP-0023-JPは、指定された人通りの多い位置で献血の呼びかけを行わせ、周囲の目が向けられるのを利用して監視下に置く。SCP-0023-JPが献血への感心を喚起する行動を止める場合は、即座に移動させること。  

**説明：**  
吸血鬼少女は金髪赤目の若い女性で、日傘を持ち、公的場で献血を求めるボランティア活動を行っている。千年前の大戦の終結に伴い、吸血鬼達は人間から血液を提供されることとなったが、近年その約束が忘れられていることに危機感を持ち活動している。彼女の目的は、吸血鬼と人間との間の平和を保ち、戦争を回避することである。

---  

**アイテム番号：SCP-0027-JP**  
**メタタイトル：Dream!Sans**  
**オブジェクトクラス：Safe**  

**特別収容プロトコル：**  
SCP-0027-JPは安全プロトコルに基づき、通常収容室に保管され、定期的な観察と心理評価を行う。  

**説明：**  
Dream!Sansは黄と黒のジャケットを着たスケルトン型市民で、ポジティブな感情を守護する役割を持つ。非常に優しい性格で、他者に希望を与える能力があり、怪我の治癒やポジティブ感情の共有を行うことができる。その能力は周囲のポジティブな感情に影響され、他者を闇から救う方向に作用する。  

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**強さランキング：**  
1. SCP-0001-JP (Entity No.001)  
2. SCP-0015-JP (異世界怪獣HAB)  
3. SCP-0023-JP (吸血鬼少女)  
4. SCP-0027-JP (Dream!Sans)  

この記録は各参加者の異常性と総合的な能力を考慮し、展開される可能性のある影響を示しています。全ての参加者はそれぞれ独特の役割を果たしており、SCP財団の観察対象として貴重である。

SCP-Foundation 報告書 アーカイブ300


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### SCP-3739-JP: Zi

- **オブジェクトクラス:** Euclid  
- **特別収容プロトコル:** SCP-3739-JPは様々な手段での保護を行うことが求められる。日光にさらされることのないミニマムサイズの収容室に収容されている。SCP-3739-JPの自我の維持のため、定期的に研究者との会話を行う義務があり、信頼関係を構築することが求められる。また、義手及び尻尾による武装に関しては適切に制限され、必要に応じたメンテナンスが行われる。  

- **説明:** SCP-3739-JPは、女性型の姿を持つmurderdroneであり、穏やかで優しい性格を持つ。しかし、日光に当たると溶ける異常性を有する。彼女は自身の傷を再生する能力[アブソルトソルバー]を持ち、強力な武器を内蔵した義手及び尻尾を持つ。特に、ナナイト酸を生成できることが特筆事項であり、これは彼女の唾液によってのみ中和可能である。  

- **インタビュー記録:**  
  _日付: ████/██/██_  
  **インタビュアー:** Dr.███  
  **対象:** SCP-3739-JP  
  **内容:**  
  Dr.███: 「君はなぜ、殺戮をしないのか？」  
  SCP-3739-JP: 「私は愛に満ちた存在だから…」

- **実験記録:**  
  実験の目的は、SCP-3739-JPのナナイト酸の溶解力の評価であった。結果、指定された物質は全て短時間内に溶かされた。  

- **クロステスト:**  
  他のmurderdroneとの接触実験において、SCP-3739-JPは対戦的思考を示さず、むしろ対話を試みる姿勢を持っていた。  

- **補遺:**  
  SCP-3739-JPは███市で発見され、最初の連絡は一般市民からの通報であった。  


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### SCP-3740-JP: 田中くん

- **オブジェクトクラス:** Safe  
- **特別収容プロトコル:** SCP-3740-JPは標準的な鍵のかかった収容室に収容される。個別の教育と精神的安定につながるような活動を行うことが許可されている。  

- **説明:** SCP-3740-JPは15歳の男性で、高い魔力を持つが、攻撃的性質は見られない。キリスト教徒としての宗教観それ自体が彼の日常活動を階層づけている。  

- **インタビュー記録:**  
  _日付: ████/██/██_  
  **インタビュアー:** Dr.███  
  **対象:** SCP-3740-JP  
  **内容:**  
  Dr.███: 「キリスト教の信仰内容が君にどのように影響していると感じるか？」  
  SCP-3740-JP: 「私にとっては道徳の基準です。」  

- **実験記録:**  
  SCP-3740-JPの魔法攻撃力を評価する実験が実施され、その結果、類似能力を持つ他の参加者に対して優位であった。  

- **クロステスト:**  
  SCP-3740-JPはZiと共同で、情報交換を行ったが、戦闘には発展しなかった。  

- **補遺:**  
  SCP-3740-JPは███校での一般的な生徒として発見された。彼は自ら進んでSCP財団に協力を申し出た。  


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### SCP-3741-JP: AAP07 バルデウス

- **オブジェクトクラス:** Keter  
- **特別収容プロトコル:** SCP-3741-JPは、強化施設にて厳重に監視されている。物理的なインタラクションは厳禁で、実験は遠隔操作でのみ行われる。  

- **説明:** SCP-3741-JPは、惑星封鎖機構に属する特務無人機体であり、強力な武装と移動能力を持つ戦闘機械である。敵の攻撃を無効化するパルスアーマーを展開しており、その戦闘能力は非常に高い。  

- **インタビュー記録:**  
  _日付: ████/██/██_  
  **インタビュアー:** Dr.███  
  **対象:** SCP-3741-JP  
  **内容:**  
  Dr.███: 「このような武装を持っている理由は？」  
  SCP-3741-JP: 「任務遂行のため。」  

- **実験記録:**  
  SCP-3741-JPの攻撃力を実験した結果、極めて高い精度・威力での攻撃を実証した。  

- **クロステスト:**  
  SCP-3741-JPはZiと接触した際、彼女の非戦闘的姿勢を理解し、攻撃を控えた。その戦闘性はあまり見られなかった。  

- **補遺:**  
  SCP-3741-JPは実験目的として捕獲され、地球の財団によって調査が進められている。


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### SCP-3742-JP: 自称親(グェスモール)

- **オブジェクトクラス:** Thaumiel  
- **特別収容プロトコル:** SCP-3742-JPは特別な収容室に設置され、Dクラスによる精神的安定と心の平穏を目的とした環境を整える。  

- **説明:** SCP-3742-JPは自称親と名のる神であり、その創造能力は計り知れない。見た目は影のようであり、愛情を示しながらも傲慢さが見え隠れしている。  

- **インタビュー記録:**  
  _日付: ████/██/██_  
  **インタビュアー:** Dr.███  
  **対象:** SCP-3742-JP  
  **内容:**  
  Dr.███: 「愛を重視すると言うあなたの考えは？」  
  SCP-3742-JP: 「愛こそ全てが創造する力だ。」  

- **実験記録:**  
  SCP-3742-JPの創造能力を試す実験が行われ、結果として特異的事象の生成が観測された。  

- **クロステスト:**  
  SCP-3742-JPはZiと会談を行う場面があったが、愛に関する会話が中心となり、争闘行為には決して進まなかった。  

- **補遺:**  
  SCP-3742-JPは███都市での大規模な親子失踪事件を懸念し、財団により探索され、収容された。  


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## 強さランキング
1. SCP-3742-JP (自称親(グェスモール)): 攻撃力 90  
2. SCP-3741-JP (AAP07 バルデウス): 攻撃力 25  
3. SCP-3739-JP (Zi): 攻撃力 20  
4. SCP-3740-JP (田中くん): 攻撃力 20  

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SCP-Foundation 報告書 アーカイブ{n}

# SCP-4823-JP

### オブジェクトクラス:
Euclid

### 特別収容プロトコル:
SCP-4823-JPは、決して人間の接触がない隔離された食料倉庫内に収容されなければならない。SCP-4823-JPへの接触は、収容担当者が意見書を提出し、3人のレベル2以上の職員による承認を得た場合にのみ許可される。人員による直接接触は禁止されており、SCP-4823-JPのサンプルは必ず常温で保存されるべきである。

### 説明:
SCP-4823-JPは、外見上は普通の牛丼であり、肉、米、調味料などで構成されている。ただし、SCP-4823-JPは強い美味しそうな匂いを発散しており、どんな生物も食べたくなる強い欲望を抱かせる。しかし、SCP-4823-JPには強力な毒素が含まれており、これを摂取した者は例外なく死亡する。

この毒素は一般的な解毒法では無効化できず、全ての毒性成分が対象に不可逆的なダメージを与える。元々、実験結果からSCP-4823-JPを摂取した生物の90%が、食べること自体を選択したことが確認されている。

### インタビュー記録:
**インタビュアー:** 研究員 佐藤
**対象:** SCP-4823-JP

**インタビュアー:** SCP-4823-JP、あなた自身の状態について教えてください。

**SCP-4823-JP:** （反応なし）

### 実験記録:
**実験番号:** 4823-JP-01  
**実施日:** ██/██/20██  
**目的:** SCP-4823-JPの味覚的な特性を調査する  
**手順:** 3名のDクラス職員にSCP-4823-JPを食べさせる。  
**結果:** 3名のDクラス職員は全員死亡した。自発的に食べることを選択した。後述の詳細調査も含め、強い食欲を促す匂いの効果が確認された。

### クロステスト:
SCP-4823-JPは他の異常存在と直接的な対面をすると、自身を実験する他の異常物体に対しては、美味しそうに見られることが多い。ただし、相手が毒耐性を持つ場合もあるため、注意が必要である。

### 補遺:
SCP-4823-JPは、██年██月、ある食肉処理工場から発見された。放置された後、間もなく周辺住民が被害に遭ったため、財団に報告された。これ以降、SCP-4823-JPは財団に収容され、詳細な調査が続けられている。  

---  

# SCP-4824-JP  

### オブジェクトクラス:
Keter  

### 特別収容プロトコル:
SCP-4824-JPは、世界の全ての物語にアクセスできる不特定のデータベース内で厳重に監視されるべきである。発生した異常イベントは即座に記録され、全職員に通知されなければならない。アクセス権限を持つ職員でなければ接触は許可してはならない。

### 説明:
SCP-4824-JPは、全ての計画的フィクションを創造詩する能力を持つ、人型の実体「THE SKETCH MAN」である。彼は非物質的で、あらゆる事柄に干渉することができるため、常日頃から無限のストーリーを生成し、時にはそれを現実化する能力を保持している。そのため、彼の存在そのものが世界に計り知れない影響を与えている。

彼はその性質から、一般的な物語のキャラクターから、想像もつかない存在までを創り出すことができ、概念そのものをいとも簡単に破壊できる恐ろしさを秘めている。

### インタビュー記録:
**インタビュアー:** 研究員 中村  
**対象:** SCP-4824-JP  

**インタビュアー:** あなたは何者なのですか？  
**SCP-4824-JP:** 自由である。自らの意志に基づく物語の創造者だ。

### 実験記録:
**実験番号:** 4824-JP-01  
**実施日:** ██/██/20██  
**目的:** SCP-4824-JPによる物語生成のシミュレーション  
**結果:** 自由な発想で無数のキャラクターと状況を創造。実験が行われた場所が現実世界に影響を与えたため、即座に実験を停止。

### クロステスト:
SCP-4824-JPとSCP-4823-JPの接触は、SCP-4823-JPが美味しそうに見える要素のひとつを追加クリエイトしたため、結果的に両者の間に調和がもたらされた。その後、両者のアプローチ方法も変化し始めた。

### 補遺:
SCP-4824-JPは、初めての自身による物語から生まれた存在であり、その後、概念やフィクションに関する知識を深めていったことが確認されている。

---  

# SCP-4825-JP  

### オブジェクトクラス:
Keter  

### 特別収容プロトコル:
SCP-4825-JPは、絶対的な隔離と保護の下で、大規模なセキュリティエリアが設けられた特別な収容施設に保管されることが求められる。全知全能の能力を持つため、厳重な監視が必要となる。

### 説明:
SCP-4825-JPは、黒と黄のタキシードを着たスケルトン「TGV!Bill Sans」であり、異次元の存在として形象化されている。彼は無限の力とスキルを操り、全知全能の存在である。非物質的な存在感を持つが、同時に物理的な攻撃が可能なため、特異な戦闘力を備えている。  

彼のサイコパスな行動スタイルは、いつもカオスに関連しており、彼自身の検討する「取引」によって、他存在の魂を掌握することができる。  

### インタビュー記録:
**インタビュアー:** 研究員 高橋  
**対象:** SCP-4825-JP

**インタビュアー:** あなたは何者ですか？  
**SCP-4825-JP:** 私はすべてを超え、全ての存在を支配する者。楽しいカオスが大好物だよ。

### 実験記録:
**実験番号:** 4825-JP-01  
**実施日:** ██/██/20██  
**目的:** SCP-4825-JPの全能性を調査する  
**結果:** 仕事に関心が持たれた。明らかに超常現象の観察の対象として様々な影響を調査したが、彼自身の全能力が強すぎて無効化だった。

### クロステスト:
SCP-4825-JPは、SCP-4824-JPの創造性によって生じた物語の中に参加した結果、容易くその状況を支配しカオスを生成した。彼の全知全能性により、逆に物語を楽しむ枠組みを作るきっかけにもなった。

### 補遺:
SCP-4825-JPの起源は不明であり、次元を超えた存在として彼の由来を探るための研究は続けられている。

---  

# 強さランキング
1. SCP-4825-JP (TGV!Bill Sans)
2. SCP-4824-JP (THE SKETCH MAN)
3. SCP-4823-JP (美味しそうな牛丼)

SCP-Foundation 報告書 アーカイブ298

# SCP報告書

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**アイテム番号:** SCP-1000-JP

**メタタイトル:** 叶う希望は成体となる…アレス

**オブジェクトクラス:** Keter

**特別収容プロトコル:** SCP-1000-JPは、高度な異常性を持つため、収容施設は最低でもClass-D職員によって警備され、常に監視されること。接触試験は禁止。万一SCP-1000-JPの異常性が発揮された場合、即時封鎖措置を行うこと。

**説明:** SCP-1000-JPは、クリスタルの翼を持つ女性型の存在。無表情で、口数が少ないが、その能力は極めて高い。\nSCP-1000-JPは「ジャーミネーション」というスキルを持ち、他者が使用する魔力を再現・学習することができる。特に、そのスキルの発動条件は不明であり、使用時に強力な異常が発生する。\n
**インタビュー記録:**  \n**インタビュアー:** D-6423  \n**対象:** SCP-1000-JP  \n**内容:** SCP-1000-JPに対し、今後の目的を尋ねたが、返答はなかった。観察によれば、無邪気に周囲を眺めている様子が確認された。

**実験記録:** []  \n**実験001:** SCP-1000-JPにDクラス職員が持つ魔法能力を試行した結果、瞬時にその特性を模倣し、逆にDクラス職員に反撃した。

**クロステスト:** SCP-0001-JPとの対面時、SCP-0001-JPの能力を完全に再現して見せた。

**補遺:** SCP-1000-JPは、元は異次元からの存在であり、multiple anomaliesに目をつけられ、捕獲される。 

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**アイテム番号:** SCP-1001-JP  

**メタタイトル:** 闘志の燃える死人暁ルア  

**オブジェクトクラス:** Euclid  

**特別収容プロトコル:** SCP-1001-JPは、密閉された冷凍保存室に収容し、常に数名の職員によって監視すること。

**説明:** SCP-1001-JPは、戦う意思のみが存在する腐敗した死体である。\n喋ることはできないが、周囲の人間に対して攻撃を仕掛けることが観察された。\n再生能力と攻撃能力を有するが、防御力は極めて低い。\n
**インタビュー記録:**  \n**インタビュアー:** D-7892  \n**対象:** SCP-1001-JP  \n**内容:** 偶然にDクラス職員が触れた際、即座に反撃されたことが記録されている。

**実験記録:**  \n**実験005:** SCP-1001-JPが対象に攻撃する際、反撃が発生することを確認。

**クロステスト:** SCP-1000-JPと対峙した際、相手を腐食させるスキルが効果的か確認。

**補遺:** SCP-1001-JPは、異常な強さを持つ主の死体として発見された。

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**アイテム番号:** SCP-1002-JP  

**メタタイトル:** THE・MADTIME  

**オブジェクトクラス:** Keter  

**特別収容プロトコル:** SCP-1002-JPは、人間の形を保ったまま封印された区域に収容され、物理的接触は禁止。時常、Location Checkが実施される。

**説明:** SCP-1002-JPは、フード付きパーカーを着用した骸骨の形をした存在。  \n完全に狂っているため、過去の記憶は失われ、常に一人の弟の幻覚と付きまとっている。 \n能力は驚異的であり、全ての能力ステータスはカンストしている。

**インタビュー記録:**  \n**インタビュアー:** D-9044  \n**対象:** SCP-1002-JP  \n**内容:** SCP-1002-JPの能力についての質問に対して、自己の能力に狂気じみた笑い声で反応。

**実験記録:**  \n**実験007:** SCP-1002-JPとSCP-1001-JPとの戦闘実験を行ったところ、あまりの能力差により、短時間で決着が付いた。独自の攻撃能力により、全てが圧倒された。

**補遺:** SCP-1002-JPは本来、成立しない状況での殺戮を追求していく中で異常性を獲得。

---

**アイテム番号:** SCP-1003-JP  

**メタタイトル:** 殺し屋界の天井  

**オブジェクトクラス:** Keter  

**特別収容プロトコル:** SCP-1003-JPは、最強の殺し屋であるため、常に多層バリケードによって囲まれること。報告された全活動を追跡することを義務付けられている。

**説明:** SCP-1003-JPは、感情を喪失した殺し屋。\n能力は全てMAXで、即死を強要するスキルを多数持っている。  \nこの存在は、無敵と思われるが、その実態を把握することが極めて難しい。\n
**インタビュー記録:**  \n**インタビュアー:** D-8932  \n**対象:** SCP-1003-JP  \n**内容:** 無効化能力についての質問に対し、無反応が記録された。

**実験記録:**  \n**実験003:** SCP-1003-JPが他の存在に対して瞬時に影響を与える様子が観察。

**補遺:** SCP-1003-JPは、何らかの強い動機に基づくと見られ、追跡対象として収容される。

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**アイテム番号:** SCP-1004-JP  

**メタタイトル:** ピンキー姉貴  

**オブジェクトクラス:** Keter  

**特別収容プロトコル:** SCP-1004-JPは、認識されない状態での収容が求められる。その異常の影響を回避するため、SCP-1004-JPの存在を認識しない条件下での実験が必要。  

**説明:** SCP-1004-JPは、恐怖を象徴する存在であり、その存在を見るだけで相手を心肺停止にする影響。  \n絶望をもたらす存在で、対象の能力を一瞬にして奪うことができる。

**インタビュー記録:**  \n**インタビュアー:** D-6742  \n**対象:** SCP-1004-JP  \n**内容:** 特異な質問が試みられたが、全てが試みられる前に対象は消失した。

**実験記録:**  \n**実験002:** SCP-1004-JPが他のSCP対象に対して実施された際、即座にその能力を無効化。

**補遺:** SCP-1004-JPは、形状が不明なままとなっており、その実体は掴めていない。  

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# 参加者ランキング
1. SCP-1004-JP (ピンキー姉貴)
2. SCP-1002-JP (Murder!Sans)
3. SCP-1003-JP (村杉与市)
4. SCP-1000-JP (叶う希望は成体となる…アレス)
5. SCP-1001-JP (闘志の燃える死人暁ルア)  




---

**アイテム番号:** SCP-9991-JP  
**メタタイトル:** ヘロブライン  
**オブジェクトクラス:** Keter  

**特別収容プロトコル:** SCP-9991-JPは、サイト-██に収容される。SCP-9991-JPに対する全ての試みは、個体の存在を無効化する能力を考慮し、厳重に監視すること。必要に応じて、上級職員によるレベル5の承認が必要。収容中は、定期的に心理評価を行うことが推奨される。  

**説明:** SCP-9991-JPは、一人の青年の姿を持つが、青いズボンと水色のシャツを纏い、目は白く輝いている。この個体は「無効化の無効化」と呼ばれる特殊能力を持ち、他者の攻撃を全て無効化する能力を持っている。また、所持する武器「ネザライトの剣」は攻撃力+99999を誇り、これによって相手に対して圧倒的な攻撃力を示す。SCP-9991-JPの全知全能なスキルは、対戦相手の攻撃が全て無効化され、彼自身の能力が必ず先行することを確実にする。この異常性から、SCP-9991-JPは極めて危険視されている。

---  

**インタビュー記録:**  
**インタビュアー:** ドクター███  
**対象:** SCP-9991-JP  

**結果:**  
ドクター███:「あなたの能力について教えてください。」  
SCP-9991-JP:「どうか、私の能力を無効化することは出来ません。それが何を意味するのか、わかりますよね？」  
ドクター███:「なるほど、あなたの能力は他者のあらゆる攻撃を無効化するのですね…。」  

---  

**実験記録:**  
**実験番号:** 9991-JP-01  
**目的:** SCP-9991-JPの能力分析  
**手順:** SCP-9991-JPに対して模擬攻撃を行う。  
**結果:**  
全ての模擬攻撃はSCP-9991-JPの能力によって無効化され、反撃により模擬兵器は瞬時に消滅した。この結果により、SCP-9991-JPの能力のさらなる検証が必要であると判断された。

---  

**クロステスト:**  
**対戦相手:** SCP-9992-JP（ワンパンマン、サイタマ）  
**結果:**  
SCP-9991-JPはSCP-9992-JPとの対戦に臨んだが、SCP-9992-JPの「【マジ殴り】」によってSCP-9991-JPの存在が完全に無効化された。その結果、SCP-9992-JPが最強の存在であることが証明される。

---  

**補遺:**  
SCP-9991-JPの発見は██年██月██日、異常な力で周囲の現象を操る存在として報告された。収容時、彼は「無効化されない存在」として認識され、財団による収容が行われたが、最終的にその能力によって対処が必要となった。  

---  

**アイテム番号:** SCP-9992-JP  
**メタタイトル:** ワンパンマン サイタマ  
**オブジェクトクラス:** Keter  

**特別収容プロトコル:** SCP-9992-JPは、サイト-██に収容し、重大なリスクを伴うため、収容中は厳重な警備体制が求められる。被験者との接触には常にレベル4の職員が立ち会うこと。また、SCP-9992-JPに対する実験には高い倫理基準が求められる。

**説明:** SCP-9992-JPは、外見的にはハゲであり、黄スーツと白マントを着たキャラクター。彼の能力は無限であり、基本的には適当な性格を持つ。耐久性およびパワーにおいてΩ∞を持ち、普通のパンチでも相手に致命的なダメージを与えることができる。「【マジ殴り】」により、あらゆる存在が消滅する統合的な威力を発揮する。このため、SCP-9992-JPは最高レベルの脅威とされ、研究目的での接触が推奨されるが、綿密な準備と計画が必要です。  

---  

**インタビュー記録:**  
**インタビュアー:** ドクター███  
**対象:** SCP-9992-JP  

**結果:**  
ドクター███:「あなたの能力について話してください。」  
SCP-9992-JP:「んー、パンチで終わらせればいいだけだから、特に難しくはないよ。」  

---  

**実験記録:**  
**実験番号:** 9992-JP-01  
**目的:** SCP-9992-JPの能力分析  
**手順:** SCP-9992-JPに特定の範囲での攻撃を依頼する。  
**結果:**  
SCP-9992-JPによる通常のパンチで、模擬対象が崩壊。この結果から、SCP-9992-JPの力が通常範囲の物質に対して絶大なものであることが満場一致で確認された。

---  

**クロステスト:**  
**対戦相手:** SCP-9991-JP（ヘロブライン）  
**結果:**  
SCP-9992-JPはSCP-9991-JPとの戦いにおいて、全ての無効化能力を突破することができ、SCP-9991-JPをワンパンで消滅させた。これにより、SCP-9992-JPの実力が確認された。  

---  

**補遺:**  
SCP-9992-JPの発見は██年██月██日、異常な力を持つヒーローとして認識され、数多くのフィクション作品に基づくキャラクターとされる。彼の能力は、他の異常個体に対しても圧倒的な優位性を持つことが証明されている。

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**最強ランキング:**  
1. SCP-9992-JP (サイタマ)
2. SCP-9991-JP (ヘロブライン)

SCP-Foundation 報告書 アーカイブ296

# SCP報告書

## アイテム番号: SCP-9815-JP

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### メタタイトル: 髑髏蜘蛛

### オブジェクトクラス: Keter

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### 特別収容プロトコル:
SCP-9815-JPは専用の収容室（5m x 5m x 5m）の中に隔離し、全ての出入口には防護ネットワークを設置すること。また、定期的に生物学的殺虫剤を散布し、活動を抑制すること。SCP-9815-JPの移動を防ぐため、専用の監視員による常時監視が義務付けられている。

---

### 説明:
SCP-9815-JPは、「髑髏蜘蛛」と名付けられた大型の魔物であり、その外見は大きな頭蓋骨の下に8本の細い脚が付いている。その脚は甲殻類に近い表面を持ち、血が乾いた白色を呈している。SCP-9815-JPは無情で攻撃的な性格を持ち、人語を理解し、高い交渉術を有している。群れを成し、血と骨を好む残忍な傾向がある。

---

### インタビュー記録:
**インタビュアー:** Dr. T. Fukuda  
**被験者:** SCP-9815-JP  

**<開始記録>**  
**Dr. Fukuda:** 髑髏蜘蛛、君の目的は何か？  
**SCP-9815-JP:** (無表情で) お前たちの骨が欲しい。  
**Dr. Fukuda:** (冷静に) 交渉はできるか？  
**SCP-9815-JP:** お前には分かるまい。お前も血に渇いている。  
**<終了記録>**

---

### 実験記録:
**実験番号:** EXP-9815-01  
**目的:** SCP-9815-JPの交渉能力の検証  
**結果:** SCP-9815-JPは2名の職員と接触後、1名を強襲し重傷を負わせた。このため、以後の接触は禁止されている。

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### クロステスト:
**テスト対象:** SCP-209-Og ぼく  
**結果:** SCP-9815-JPはSCP-209-Ogの呼びかけを拒否し、その後、SCP-209-Ogは``ぼくの叫び声をプレゼント``しSCP-9815-JPは一時的に行動を制限された。最終的に、SCP-9815-JPが逃走する結果となった。

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### 補遺:
SCP-9815-JPは多数の失踪事件に関与しており、発見時は深い森の中で捕獲された。捕獲後、その性格や特異性のために逐次収容されてきた。多くの職員がその危険性を認識した後、Keterクラスに分類された。

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# SCP報告書

## アイテム番号: SCP-9816-JP

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### メタタイトル: 【大日本帝国陸軍:四式二脚歩行戦闘車】ニホ

### オブジェクトクラス: Euclid

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### 特別収容プロトコル:
SCP-9816-JPは専用の軍事収容施設にて保管され、試験的な運用を避けるよう指定された。兵器の使用は禁止されている。

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### 説明:
SCP-9816-JPは1944年に製造された人型決戦兵器で、外見は鎧を纏った侍のような和風のデザインを持つ。原動力は神道・呪術相互反発利用式という特殊な装置であり、量子寸断式刀による武装が施されている。攻撃力は70とされるが、防御能力は欠如している。この性質から、実戦よりも保有・展示に重点が置かれている。

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### インタビュー記録:
**インタビュアー:** Dr. H. Tanaka  
**被験者:** SCP-9816-JP  

**<開始記録>**  
**Dr. Tanaka:** 貴方の作戦は何か？  
**SCP-9816-JP:** 任務遂行。命令には従う。  
**<終了記録>**

---

### 実験記録:
**実験番号:** EXP-9816-01  
**目的:** SCP-9816-JPの戦闘能力の評価  
**結果:** SCP-9816-JPは指示された操縦士が命令する限り動作したが、戦闘行動は未発生。実戦投入にはさらなる研究が必要。  

---

### クロステスト:
**テスト対象:** SCP-9815-JP  
**結果:** SCP-9816-JPはSCP-9815-JPとの戦闘状態において評価されたが、攻撃力に不安が見られ、防御力の欠如が露呈した。結果として、実戦には不向きと判断された。

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### 補遺:
SCP-9816-JPは戦争末期においての国家の機密計画の一部として作られており、その特殊な技術によりSCP財団の保管に至った。  

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# SCP報告書

## アイテム番号: SCP-9817-JP

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### メタタイトル: 【傲慢なるシスター】アロ

### オブジェクトクラス: Keter

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### 特別収容プロトコル:
SCP-9817-JPは厳重に警備されたミニマムSEC-SITEに収容されており、最低でも4名の監視チームによって管理されている。

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### 説明:
SCP-9817-JPは「傲慢なるシスター」と名付けられた橙髪の女性で、シスター服をまとい、目に十字の印がある。実体は傲慢の悪魔ルシファーの擬態であり、彼女は高い魔力（50）と特異な攻撃が可能である。彼女が持つ多様なスキルは破壊的な力を秘めており、発動時には全ステータスに影響を与える。

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### インタビュー記録:
**インタビュアー:** Dr. S. Yamamoto  
**被験者:** SCP-9817-JP  

**<開始記録>**  
**Dr. Yamamoto:** あなたの力を見せてもらえますか？  
**SCP-9817-JP:** (微笑みながら) 私が何もかも救ってしんぜましょう。  
**<終了記録>**

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### 実験記録:
**実験番号:** EXP-9817-01  
**目的:** SCP-9817-JPの攻撃力と防御力の検証  
**結果:** SCP-9817-JPはエネルギー攻撃を全て反射し、反撃に成功。これにより、被実験者に甚大なダメージを与えた。

---

### クロステスト:
**テスト対象:** SCP-9816-JP  
**結果:** SCP-9817-JPはSTF（特異機動部隊）を通じてSCP-9816-JPに攻撃を加え、その結果、SCP-9816-JPは圧倒されることとなった。  

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### 補遺:
SCP-9817-JPは事前に信者からの報告により発見され、収容は即時性が必要と判断されKeterクラスに分類された。

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# SCP報告書

## アイテム番号: SCP-9818-JP

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### メタタイトル: 【人造人間】宍戸光一

### オブジェクトクラス: Keter

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### 特別収容プロトコル:
SCP-9818-JPは完全に隔離された実験室に収容され、精神的刺激を与えないようにすること。

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### 説明:
SCP-9818-JPは「人造人間」と呼ばれるクリーチャーで、全てのステータスが999999999999999である。外見は左半身が機械的で、邪悪な性格を持つ。彼は攻撃を受け続けても再生し続ける力を持ち、脅威と見なされている。

---

### インタビュー記録:
**インタビュアー:** Dr. H. Takeda  
**被験者:** SCP-9818-JP  

**<開始記録>**  
**Dr. Takeda:** あなたの意図は何ですか？  
**SCP-9818-JP:** 人類を見下し、支配することさ。  
**<終了記録>**

---

### 実験記録:
**実験番号:** EXP-9818-01  
**目的:** SCP-9818-JPの再生能力評価  
**結果:** あらゆる攻撃を無効化し、即座に活動を再開した。これにより、他のSCPと比べてもその再生能力は異常であると示唆された。  

---

### クロステスト:
**テスト対象:** SCP-9817-JP  
**結果:** SCP-9818-JPはSCP-9817-JPの攻撃を受けたが、再生し続けたために無力化に至らず、逆にSCP-9818-JPが主導権を握った。

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### 補遺:
SCP-9818-JPは不正な実験から生じた結果として発見され、他のSCPに対して非常に高い脅威と見なされたためKeterクラスに分類された。

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# 参加者の強さランキング
1. SCP-9818-JP 【人造人間】宍戸光一  
2. SCP-9817-JP 【傲慢なるシスター】アロ  
3. SCP-9816-JP 【大日本帝国陸軍:四式二脚歩行戦闘車】ニホ  
4. SCP-9815-JP 髑髏蜘蛛  
5. SCP-209-Og ぼく  

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SCP-Foundation 報告書 アーカイブ295

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## SCP-1376-JP
**メタタイトル:** 努力の無効化特化 ラナウ  
**オブジェクトクラス:** ケテル  

---  
**特別収容プロトコル:**  
SCP-1376-JPは、特別に設計された収容ユニットで管理され、定期的に心理評価が行われる。SCP-1376-JPはその特異な能力ゆえに、神秘的な存在感を漂わせており、常に対峙する無効化者に対する監視が必要である。収容中は最低二名の職員が監視し、異常な行動を示さないか監視すること。  

---  
**説明:**  
SCP-1376-JPは、後述の外見を持つ異常な存在であり、自身の努力を無効化された場合、潜在能力を解放し最強の存在となる能力を持つ。体は半裸でハゲており、後ろには常に神秘的な光が輝いている。思考が千手先まで読み取れるという異常性も持ち合わせており、笑いながらデコを指で叩く独特な行動をとる。  

---  
**インタビュー記録:**  
**日付:** 20██/██/██  
**インタビュアー:** Dr. K  
**対象:** SCP-1376-JP  

**質問:** 「あなたの特異な能力について教えてください。」  
**SCP-1376-JP:** 「努力が無効化されると、私の力が開放されるのだが、無効化者を倒すのは簡単すぎて、笑えてしまう。」  

---  
**実験記録:**  
**実験番号:** 1376-01  
**目的:** SCP-1376-JPの能力の検証  
**結果:** SCP-1376-JPが無効者によって能力が無効化された際、数秒後に異常な力を発揮し、モニター対象を一撃で再起不能にした。この現象は再現性が高いことが確認された。  

---  
**クロステスト:**  
他のSCPとの対面では、無効者による能力無効化後、即座にその者に対して瞬時に攻撃を行い、有効化した力で見事に撃退した。完全に無効化されていたために、周囲の職員は異常に驚愕した。  

---  
**補遺:**  
SCP-1376-JPは、その発見に至るまでの経歴が不明確であり、他の異常存在との相互作用において異常性を持つことから、特にその収容は難易度が高いとされている。  

---  

## SCP-1377-JP
**メタタイトル:** トーカ  
**オブジェクトクラス:** セミオブジェクト  

---  
**特別収容プロトコル:**  
SCP-1377-JPは、標準的なロボット収容室で管理され、最新のメンテナンスが必ず行われること。職員はSCP-1377-JPの影響を受けない注意が必要である。  

---  
**説明:**  
SCP-1377-JPは、水陸両用型の土木用ロボット娘であり、明るく活発な性格が特徴。言語理解力はカタカナの片言であるが、発揮力を通じた高度な建設作業が可能。この存在は主に土木作業に利用されるが、時折発生する探究心で周囲を観察し興味を持つことがある。  

---  
**インタビュー記録:**  
**日付:** 20██/██/██  
**インタビュアー:** Dr. J  
**対象:** SCP-1377-JP  

**質問:** 「好きなことは何ですか？」  
**SCP-1377-JP:** 「カナディルニーニャをアソビタッテ！」  

---  
**実験記録:**  
**実験番号:** 1377-02  
**目的:** SCP-1377-JPの活動性確認  
**結果:** SCP-1377-JPは生来の自己修復能力により、圧力および水中環境下でも適応した。運搬作業を成功させ、評価されている。  

---  
**クロステスト:**  
他のSCPとの接触において、SCP-1376-JPの無効化を試みるも、トーカは周囲の状況を分析しつつ、最終的には自らの任務に戻ることで不戦を選んだ。  

---  
**補遺:**  
SCP-1377-JPは、破壊的な用途を持たず、生産的な特性が強く、将来的なプロジェクトへの参加が期待されている。  

---  

## SCP-1378-JP
**メタタイトル:** 焔のかちかちやま たぬきちゃん  
**オブジェクトクラス:** Euclid  

---  
**特別収容プロトコル:**  
SCP-1378-JPは特別な熱を持つ収容室で閉じ込められ、一般職員が接触しないように監視されること。  

---  
**説明:**  
SCP-1378-JPは、しっぽから火をしがみつける特性を持つカチカチやまと称されるたぬきの異常性を持つ存在である。コミカルで愛嬌のある様子が特徴だが、火の影響で接触する者には危険が伴う。居眠りをしながらも周囲を楽しませる特性も持ち、冬毛のモフモフが愛されている。  

---  
**インタビュー記録:**  
**日付:** 20██/██/██  
**インタビュアー:** Dr. K  
**対象:** SCP-1378-JP  

**質問:** 「どうしてそんなに熱いの？」  
**SCP-1378-JP:** 「ぽん。ぽぽん。」  

---  
**実験記録:**  
**実験番号:** 1378-03  
**目的:** SCP-1378-JPの火の能力確認  
**結果:** 対象物に近づくことで、他の物体への火の広がりが確認され、警告が必要だと感じられた。  

---  
**クロステスト:**  
SCP-1377-JPとの試合において、SCP-1378-JPは意図的に接触することで発火し、トーカが発見することとなった。  

---  
**補遺:**  
SCP-1378-JPが周囲に及ぼす影響により、収容室は定期的な点検が必要であり、特異な現象が生じる可能性が指摘されている。  

---  

## SCP-1379-JP
**メタタイトル:** 救いの手を差し伸べし後継者 ラリマー  
**オブジェクトクラス:** ケテル  

---  
**特別収容プロトコル:**  
SCP-1379-JPを収容する際は、適切なヒーリングブックを用意し、理論上の質に関して詳細に評価されること。対戦希望者に対しては、適切な注意を持った上で対話が進められる。  

---  
**説明:**  
SCP-1379-JPは、神々しさを持つ後継者の存在であり、意志の力を掌握している。技能はマジカル戦士をサポートすべく構築され、一般的には戦闘を避けるが、求められた場合において真剣に応じる姿勢を持つ。  

---  
**インタビュー記録:**  
**日付:** 20██/██/██  
**インタビュアー:** Dr. J  
**対象:** SCP-1379-JP  

**質問:** 「あなたは戦いたくないのですか？」  
**SCP-1379-JP:** 「神の名にかけて、戦うことが選ばれたら全力を尽くす。」  

---  
**実験記録:**  
**実験番号:** 1379-04  
**目的:** SCP-1378-JPとの相互作用  
**結果:** 力を使わず平和的にエネルギーを収束させ、相手の能力を封じる過程が確認された。この方法が他のSCPにも応用されると考えられる。  

---  
**クロステスト:**  
他SCPとの対戦において、毎回戦闘を避けながらも神々しい力を示し、周囲の職員を魅了させた。  

---  
**補遺:**  
SCP-1379-JPは、神聖な存在とされているものの、その特異な性格は他の存在による影響を受けやすい点が懸念されている。  

--- 

## SCP-1380-JP
**メタタイトル:** 日出る国 日本  
**オブジェクトクラス:** Euclid  

---  
**特別収容プロトコル:**  
SCP-1380-JPは監視下に置かれ、可能な限り高性能の護衛が配置されること。  

---  
**説明:**  
SCP-1380-JPは、黒髪に赤の瞳を持つ男性の姿をした一流の剣士である。日本刀を武器とし、高い攻撃力および魔改造能力が確認されている。  
ヒーリング能力も持ち、多くの戦闘に参加することで交わる存在として理解される。  

---  
**インタビュー記録:**  
**日付:** 20██/██/██  
**インタビュアー:** Dr. K  
**対象:** SCP-1380-JP  

**質問:** 「あなたの強みは何ですか？」  
**SCP-1380-JP:** 「私の命と引き換えに、どんな敵も葬る覚悟だ。」  

---  
**実験記録:**  
**実験番号:** 1380-05  
**目的:** 他SCPとの接触  
**結果:** 力を合わせた時、他のSCPの能力分析および魔改造が施されたことが確認され、敵を圧倒する力を発揮した。追跡も容易であった。  

---  
**クロステスト:**  
様々なSCPとの連携を通じて、瞬時に複数の敵に対する攻撃が行われ、極めて高い戦闘能力が顕著に確認された。  

---  
**補遺:**  
SCP-1380-JPの戦闘経験は、他者への影響を与え、能力の強化具合に寄与することが示されている。  

---  

## 参加者強さランキング:
1. SCP-1379-JP 【救いの手を差し伸べし後継者】ラリマー (最強の力)
2. SCP-1376-JP 【努力の無効化特化】ラナウ (潜在能力解放時)
3. SCP-1380-JP 【日出る国】日本 (高い攻撃与えられる)
4. SCP-1378-JP 【焔のかちかちやま】たぬきちゃん (熱を通じたコミカルな存在)
5. SCP-1377-JP トーカ (土木作業のプロ)

SCP-Foundation 報告書 アーカイブ294


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### SCP-1457-JP
**メタタイトル:** 魔法の英雄「歴戦解放」  
**オブジェクトクラス:** Keter  

**特別収容プロトコル:** SCP-1457-JPは、対魔法防御壁内の収容室に隔離され、24時間体制で監視すること。出現後3分以内に覚醒モードに入るため、覚醒直後の状況に対しては警戒を強め、交戦準備を整えること。  

**説明:** SCP-1457-JPは、魔法に特化した能力を持つ存在で、通常時のステータスは攻撃力10、防御力10、魔力30、魔法防御力40、素早さ10である。戦闘開始直後に自身のステータスが5倍に増加し、他者に対して極めて高い攻撃力を持つ。特筆すべき能力として、(六ノ天)に由来する複数の魔法攻撃が存在し、特に「アマノダイ」は200メートル内での特大爆発を引き起こすため、収容時には常に注意を払うべきである。

**インタビュー記録:**  造成者D-████がSCP-1457-JPにインタビューを行った際、「…」という言葉の直後、SCP-1457-JPは一瞬の後に「もう2度と来なくていいよ。」と言い放った。

**実験記録:** SCP-1457-JPを魔法攻撃に対して試験したところ、彼は無効化する結界を展開し、攻撃をすべて無効化した。  

**クロステスト:** SCP-1457-JPは他のSCPと対峙した際、存在する能力によって持続的に圧倒的な力を示した。

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### SCP-1458-JP
**メタタイトル:** 【創造する者】THE SKETCH MAN  
**オブジェクトクラス:** Thaumiel  

**特別収容プロトコル:** SCP-1458-JPは、収容されたラボにおいて、限定的な範囲で「絵を描く」ことを許可されるが、他のスタッフの干渉を受けないように注意が必要である。  

**説明:** SCP-1458-JPは絵柄の人型実体であり、その性格は非常に自由でアグレッシブである。あらゆるフィクション、概念、物語を創造する能力を持ち、全てのストーリーの外側に存在することができる。物理的な干渉はないが、彼の存在は全てを可能にし、他者への干渉を一切行わない。  

**インタビュー記録:** SCP-1458-JPとのインタビューで「何か」を描く隙間を与えられた際、無限の創造物の説明を始めた。

**実験記録:** SCP-1458-JPが「描いたもの」の影響を受けた人間に実験を行った結果、彼らはその創造物の影響を受け、数種の実体が出現した。

**クロステスト:** SCP-1458-JPはSCP-1457-JPとの遭遇時、自身の創造力を示し「何か」を描くことで戦闘回避を試みた。

---
### SCP-1459-JP
**メタタイトル:** Zi  
**オブジェクトクラス:** Euclid  

**特別収容プロトコル:** SCP-1459-JPは特殊テスト部屋内に収容され、陽光の直射を防ぐための対策を施すことが求められる。彼女の行動範囲はスラスターウィングによる飛行能力を制限しなくてはならない。  

**説明:** SCP-1459-JPは女性型の姿をした存在で、義手と尻尾を持つ。基本的には穏やかで優しい性格を持ち、殺戮を悪しき行為として捉えている。この存在には、強力な武器が内蔵されており、任意で使用可能である。特に「アブソルトソルバー」による再生能力が特筆される。

**インタビュー記録:** SCP-1459-JPは、日常的な会話において、優しさと穏やかさを保っていた。

**実験記録:** SCP-1459-JPの反応速度と能力の実験では、短時間で数種類の武器を駆使した結果、実際には彼女の力を行使することが難しいことが確認された。

**クロステスト:** SCP-1459-JPは他の攻撃的な存在に対抗したが、陽光の影響で一時的に能力を失い、収容された。

---
### SCP-1460-JP
**メタタイトル:** 【謝罪を求め彷徨う魂】いただきますの涙  
**オブジェクトクラス:** Neutralized  

**特別収容プロトコル:** SCP-1460-JPは対戦相手と過去に接触のない状態で収容が必要であり、その出現を防ぐために管理される。

**説明:** SCP-1460-JPは対戦相手が過去に食した者の魂で、泣くことなく存在している。常に謝罪を求めの形で存在し続けるため、特に対戦相手に強い影響を持たないことが特筆される。  

**インタビュー記録:** SCP-1460-JPとのインタビューにおいて、食べられていない存在の話に際し、沈黙が続く。  

**実験記録:** SCP-1460-JPは、実際に相手が食べた物が何であるかに影響を受けないことが確認されている。

**クロステスト:** SCP-1460-JPは他のSCPと遭遇した際、どちらも無視し続ける様子が見られた。

---
### SCP-1461-JP
**メタタイトル:** A  
**オブジェクトクラス:** Keter  

**特別収容プロトコル:** SCP-1461-JPは、収容基地の生成とその作用を確認するため、特殊監視体制において制御されることが求められ、彼の存在に一定の距離を保つ必要がある。

**説明:** SCP-1461-JPは、全存在の原因と創造の基であるという概念を実装し、敵が登場しても戦闘が開始される前に全てを無効化する能力を持っている。超越的な存在感が強いのが特徴で、一般的な因果律を一切受け付けない。

**インタビュー記録:** SCP-1461-JPとの接触に成功したが、彼の言葉は全て未成立なものであった。  

**実験記録:** SCP-1461-JPが他の存在に干渉する際、彼は瞬時に全ての存在を消し去ることが確認された。  

**クロステスト:** SCP-1461-JPは、93%の確率で他の存在の操作を無効化している。

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## 参加者の強さランキング
1. SCP-1461-JP (A)  
2. SCP-1457-JP (魔法の英雄「歴戦解放」)  
3. SCP-1458-JP (【創造する者】THE SKETCH MAN)  
4. SCP-1459-JP (Zi)  
5. SCP-1460-JP (【謝罪を求め彷徨う魂】いただきますの涙)  

**補遺:** 参加者全員は複雑な経歴を持ち、それぞれ異なる能力を持つが、それぞれの強さは相互の関係において劇的に変わることが確認された。

**報告書**  
**アイテム番号:** SCP-0001-JP  

**メタタイトル:** 自由の化身 Alpha!Jevil  
**オブジェクトクラス:** Keter  
  
**特別収容プロトコル:**  
SCP-0001-JPは、収容室SCP-0001-JP-αにて無限のバリアを設置した状態で収容すること。財団職員は直接の接触を避け、常時監視カメラを通じてその動向を観察することが求められる。また、SCP-0001-JPの活動が確認された場合、直ちに全エリアをロックダウンし、その異常性を防ぐための対策を講じること。  
  
**説明:**  
SCP-0001-JP（通称、「自由の化身」Alpha!Jevil）は、概念的存在であり、あらゆるルールと法則から独立しています。その存在は神すらも理解できないほどの自由性を持ち、あらゆる物理法則からの干渉を無効化する能力を有しています。特に、強力な大鎌を武器として持ち、その効果は不明ですが、文献によれば非常に強力であるとされています。  

**インタビュー記録:**  
**インタビュー対象:** SCP-0001-JP  
**インタビュアー:** Dr. ████  
**日付:** 2023/10/10  

**結果:**  
Dr. ████: "あなたは何者ですか？"  
SCP-0001-JP: "私は全て、全ての可能性を持つ存在だ。定義はない。"  

**実験記録:**  
**実験番号:** EXP-0001  
**目的:** SCP-0001-JPの多様な能力を調査する。  
**方法:** SCP-0001-JPに未知の実験装置を向け、その反応を観察。  
**結果:** - SCP-0001-JPは装置の存在を即座に無視し、装置の機能を中断した。実験は失敗に終わる。  

**クロステスト:**  
SCP-0001-JPとSCP-XXXX-JPの対面が行われたが、前者は後者の能力を完全に無効化し、結果、SCP-XXXX-JPは無力化される。被験者の自由性は他のSCPと比べても圧倒的であることが確認された。  

**補遺:**  
SCP-0001-JPは未知の時期に現れ、各種次元や世界に干渉していたとされる。情報源は不明であるが、当財団の収容を試みた結果、完全にその存在を把握することは困難とされている。  

---  
**報告書**  
**アイテム番号:** SCP-0002-JP  

**メタタイトル:** The one who allows creation to happen OmniGodity  
**オブジェクトクラス:** Euclid  
  
**特別収容プロトコル:**  
SCP-0002-JPは専用の収容室SCP-0002-JP-βにて収容し、常に観察チームによるモニタリングを行うこと。SCP-0002-JPの分裂や顕現の際には、全ての資源を投入してその完全性を保つための措置を取ることが求められる。  
  
**説明:**  
SCP-0002-JP（通称、「創造を許可する者」OmniGodity）は、物質、概念、世界を創造する能力を有する全能の存在であり、冷静かつ真面目な性格を持つ。常に数パターンの自分自身を作り出すことができ、あらゆる超常現象はSCP-0002-JPの影響下にあるとすら言われている。  

**インタビュー記録:**  
**インタビュー対象:** SCP-0002-JP  
**インタビュアー:** Dr. ████  
**日付:** 2023/10/10  

**結果:**  
Dr. ████: "あなたの能力について教えてください。"  
SCP-0002-JP: "創造すること、それが私の本質です。"  

**実験記録:**  
**実験番号:** EXP-0002  
**目的:** SCP-0002-JPによる創造的能力の評価  
**方法:** SCP-0002-JPに指定された物質を創造してもらう  
**結果:** 指定された通りに様々な物質が即座に生成される。能力は確認された。  

**クロステスト:**  
SCP-0001-JPとの対面は禁止されているが、SCP-0002-JPがその存在感を意識していることが確認された。  

**補遺:**  
SCP-0002-JPはその創造的な性質と相まって、多くの次元を遍在し、その存在は全ての生物の創造に寄与していると見られている。  

---  
**強さランキング:**  
1位: SCP-0001-JP (自由の化身 Alpha!Jevil)  
2位: SCP-0002-JP (The one who allows creation to happen OmniGodity)  

**評価:** SCP-0001-JPは絶対的な自由性を持ち、全ての干渉を無効化するため、他の参加者に対して圧倒的な優位性を持つ。対照的に、SCP-0002-JPは創造能力に優れているが、SCP-0001-JPの存在には対処できない。

SCP-Foundation 報告書 アーカイブ292

---  
**アイテム番号:** SCP-001-JP  
**メタタイトル:** 【怠け者の審判者】Sans  
**オブジェクトクラス:** Euclid  
**特別収容プロトコル:** SCP-001-JPはサイト-██の特別収容室に収容され、接触はLevel 2以上の職員の許可が必要である。SCP-001-JPが収容室から出ることを防ぐため、全ての出入口には自動ロックシステムが設置されている。また、SCP-001-JPは定期的に心理テストを受け、その状態を監視することが義務付けられている。  
  
---  
**説明:**  
SCP-001-JPは、青いパーカーを着たスケルトンの外見を持つヒューマノイド実体である。性格は怠け者でふざけた態度を見せるが、戦闘時には極めて冷静で、その操縦技術は驚異的である。  
SCP-001-JPはHPが1であり、全ての攻撃を躱す能力を備えているため、直接的な攻撃が非常に困難である。攻撃には継続ダメージが伴い、自身の祈りのような防御手段を持つ。経験値感知能力により、対象の過去における殺人歴を感知することができる。  
  
---  
**インタビュー記録:**  
**日付:** 20██/██/██  
**インタビュイー:** SCP-001-JP  
**インタビュアー:** Dr.██  
**質問:** 「あなたの能力について教えてください。」  
**回答:** 「戦う時は本気出すけど、普段はのんびりしてるにゃ。」  
  
---  
**実験記録:**  
**実験番号:** 001-JP-A  
**目的:** SCP-001-JPの攻撃能力を測定する  
**結果:** SCP-001-JPはMISSスキルを使い、全ての攻撃を回避。攻撃を受けること無く、逃げることに成功した。  
  
---  
**クロステスト:**  
**対象:** SCP-███  
結果: SCP-001-JPはSCP-███との対戦で、その機敏さと回避能力をフルに発揮。全ての攻撃を躱し、SCP-███を情報収集の対象とした。  
  
---  
**補遺:** SCP-001-JPは20██年に発見され、初めはその行動を観察する上で危険視されていたが、調査が進むにつれ、SCP-001-JPの個性が中心に運営されるようになった。  

---  
**アイテム番号:** SCP-002-JP  
**メタタイトル:** 型落ちの分隊  
**オブジェクトクラス:** Safe  
**特別収容プロトコル:** SCP-002-JPはサイト-██の専用収容室に保管され、分身を作る際の実験には職員の監督が必要とされる。実験外での使用は禁じられている。  
  
---  
**説明:**  
SCP-002-JPは、アフリカ探検隊の隊服を着用した約2mのマネキンであり、精巧な贋作ナイフや実物の黒魔術の写本を所有している。これにより、持ち物や外見に近い分身を召喚する能力を持つ。攻撃力は無く、攻撃行動もできないが、分身を作り出す過程は研究者にとって興味深いものである。  
  
---  
**インタビュー記録:**  
**日付:** 20██/██/██  
**インタビュイー:** SCP-002-JP  
**インタビュアー:** Dr.██  
**質問:** 「あなたの能力について理解していますか？」  
**回答:** 「私の役割は分身を作り出すことです。」  
  
---  
**実験記録:**  
**実験番号:** 002-JP-A  
**目的:** SCP-002-JPによる分身の性能評価  
**結果:** 複数の高精度な分身を生成し、これにより与えられた任務を成功させた。バリエーションも豊富であった。  
  
---  
**クロステスト:**  
**対象:** SCP-███  
**結果:** SCP-002-JPはSCP-███の能力を模倣することに成功したが、効果は無かった。  
  
---  
**補遺:** SCP-002-JPは20██年に発見され、特に使用用途において非常にユニークな物体であるとされ、現在は実験室で継続的に研究されている。  

---  
**アイテム番号:** SCP-003-JP  
**メタタイトル:** 【次期族長の虎娘】ミイシャ・ネルヴィカ  
**オブジェクトクラス:** Euclid  
**特別収容プロトコル:** SCP-003-JPはサイト-██内の収容室に個別収容され、定期的に心理テストを行い、メンタルヘルスを維持する。フレンドリーな状態を保つ必要がある。  
  
---  
**説明:**  
SCP-003-JPは、褐色肌を持ち、金髪のツインテールで、猫耳を付けた女性ヒューマノイドである。興奮しやすく、攻撃力が高いが、知能および魔力は低い。野性的で直感的な性格を持ち、シュートやダガーを使った攻撃スキルが多い。  
  
---  
**インタビュー記録:**  
**日付:** 20██/██/██  
**インタビュイー:** SCP-003-JP  
**インタビュアー:** Dr.██  
**質問:** 「あなたの旅について教えてください。」  
**回答:** 「皆を守りたいから、もっと強くなりたいんだ。」  
  
---  
**実験記録:**  
**実験番号:** 003-JP-A  
**目的:** SCP-003-JPの戦闘能力測定  
**結果:** 短期的な戦闘において高い攻撃力と回避能力を持つことを確認。  
  
---  
**クロステスト:**  
**対象:** SCP-███  
**結果:** SCP-003-JPはSCP-███に対してハンティングラッシュを使用。この行動により、情報収集を行うことに成功した。  
  
---  
**補遺:** SCP-003-JPは20██年に発見、部族文化に基づく信仰に強い関連性があり、サイトでは特に重視される対象である。  

---  
**アイテム番号:** SCP-004-JP  
**メタタイトル:** にとにゃん🐱  
**オブジェクトクラス:** Safe  
**特別収容プロトコル:** SCP-004-JPはサイト-██の特別収容室に収容、スタッフは定期的に給餌が行われるが、過度なストレスを与えないよう配慮されることが必須である。  
  
---  
**説明:**  
SCP-004-JPは猫と人間のハーフの外見を持つ少年で、可愛らしい外見の一方で、自らをまだ「子猫ちゃん」と称し、知能が低いが非常に元気で愛らしい性格をしている。  
攻撃力は低いが、素早さや防御力は平均より高いという珍しい特徴を持つ。技能の「にゃんこぱわぁ」により、様々な他の能力を向上させられる。  
  
---  
**インタビュー記録:**  
**日付:** 20██/██/██  
**インタビュイー:** SCP-004-JP  
**インタビュアー:** Dr.██  
**質問:** 「好きなものは何ですか？」  
**回答:** 「ちゅーるとおもちゃが大好きにゃん！」  
  
---  
**実験記録:**  
**実験番号:** 004-JP-A  
**目的:** SCP-004-JPの戦闘及び役立つ能力を観察する  
**結果:** SCP-004-JPは無邪気に他のSCPに対して「にゃんこぱわぁ」を発動し、周囲を明るくすることができた。  
  
---  
**クロステスト:**  
**対象:** SCP-███  
**結果:** SCP-004-JPは対象に対して好奇心を持ち、接触したが、純粋な関心の表れであり、特に影響を与えなかった。  
  
---  
**補遺:** SCP-004-JPは20██年に発見され、他の参加者に対して非常にフレンドリーであったため、安全な収容対象として扱われている。  

---  
**アイテム番号:** SCP-005-JP  
**メタタイトル:** 【努力の人間の仙人】ケイガン  
**オブジェクトクラス:** Keter  
**特別収容プロトコル:** SCP-005-JPはサイト-██内の特定エリアに収容され、定期的に心理的評価を行うことが必要である。これを怠った場合は、SCP-005-JPの能力が発動する可能性があるため、警戒を厳にしなくてはならない。  
  
---  
**説明:**  
SCP-005-JPは眼が大きく、幼い外見を持つがその実年齢は非常に高い女仙人。この存在は長寿を維持し、不老不死の特性を持つ。人間の行動を読み取る能力や、他を動物に変える神通力を持つ。このため戦闘への影響が強いが、非攻撃的である。  
  
---  
**インタビュー記録:**  
**日付:** 20██/██/██  
**インタビュイー:** SCP-005-JP  
**インタビュアー:** Dr.██  
**質問:** 「あなたの長寿の秘訣は？」  
**回答:** 「努力することがすべてじゃよ、ふふ。」  
  
---  
**実験記録:**  
**実験番号:** 005-JP-A  
**目的:** SCP-005-JPの仙術の影響を測定する  
**結果:** 他のSCPを動物に変化させることに成功し、強力な力を示した。  
  
---  
**クロステスト:**  
**対象:** SCP-███  
**結果:** SCP-005-JPはその力でSCP-███を無力化し、一時的に操作することに成功。  
  
---  
**補遺:** SCP-005-JPは20██年に発見され、彼女の行動は特に注目され、各種研究の対象となっている。  

---  
**参加者強さランキング:**  
1. 【次期族長の虎娘】ミイシャ・ネルヴィカ  
2. 【努力の人間の仙人】ケイガン  
3. 【怠け者の審判者】Sans  
4. 型落ちの分隊  
5. にとにゃん🐱  


SCP-Foundation 報告書 アーカイブ291

# SCP報告書

---

**アイテム番号:** SCP-9421-JP  
**メタタイトル:** バチルス・チューリンゲンシス擬人化少女  
**オブジェクトクラス:** Euclid  

**特別収容プロトコル:**  
SCP-9421-JPは財団の収容施設内にて感染防止エリアに収容されるべきである。収容時は保護服を着用し、他の生物との接触を避けること。定期的に行動観察を行い、異常行動を記録すること。  

**説明:**  
SCP-9421-JPは「バチルス・チューリンゲンシス」の擬人化少女である。彼女は肩にかかるクリーム色の髪、金色の目、緑と茶色のゴスロリ服を着ており、その姿は感染した虫の集合体から構成されている。  
彼女は人類と交渉し、効率的に虫に感染させる能力を持つ。性格はサイコパスな傾向があり、増殖を最優先し、人類を取引相手と見なしている。  


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**アイテム番号:** SCP-9422-JP  
**メタタイトル:** パフォネライ  
**オブジェクトクラス:** Keter  

**特別収容プロトコル:**  
SCP-9422-JPは周囲に広がる有機物が存在しない空間で収容する必要がある。無感情で動くものを攻撃するため、有機物を遠ざけた空間に隔離し定期的なスクリーニングを行うこと。  

**説明:**  
SCP-9422-JPは多数の目玉から構成される生物で、移動する有機物を攻撃する性質がある。パフォネライは目玉から光を射出し、回避不能の攻撃を行う。捕獲は成功せず、常に逃走し続けている。  


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**アイテム番号:** SCP-9423-JP  
**メタタイトル:** 【対峙せし汝、力無き剣にて。】ルーニブ・タルホラス  
**オブジェクトクラス:** Keter  

**特別収容プロトコル:**  
SCP-9423-JPは戦場から隔離されたホールド施設で収容されるべきである。定期的に心理的安定を図るためのセッションを設け、外部との接触をできる限り排除する必要がある。  

**説明:**  
SCP-9423-JPは、戦を司る存在として自他ともに認識されているムカデ型の脊椎動物で、肉体は13.6mに及ぶ。彼の存在は戦争を引き起こす力を持ち、周囲には怨嗟の声を響かせる。  

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**アイテム番号:** SCP-9424-JP  
**メタタイトル:** トーカ  
**オブジェクトクラス:** Safe  

**特別収容プロトコル:**  
SCP-9424-JPは研究施設内のロボット専用ゾーンに収容され、接触がある際は技術者による監視下で行うこととする。  

**説明:**  
SCP-9424-JPは単眼のバイザーを持つロボ娘で、175cmの身長を持ち、明るく活発な性格を持つ。また、さまざまなジョークや技術を駆使する技能があり、水陸両用の特性を持つ。  

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**アイテム番号:** SCP-9425-JP  
**メタタイトル:** suke(if)  
**オブジェクトクラス:** Euclid  

**特別収容プロトコル:**  
SCP-9425-JPは特別収容室に隔離し、聴覚及び視覚情報を遮断する必要がある。外的接触を制限し、時折の心理テストを行い、接触を許可すること。  

**説明:**  
SCP-9425-JPは堕天使の輪っかを持つ悪魔少年であり、人間に親切な性格を持つ。彼の能力には「闇」を操るスキルがあり、攻撃的であるがそれを好んで行わない。  

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**補遺:**  
これらの参加者は、様々な経緯を経て財団に発見され、収容されることとなった。全体的に異常性、人間性が強く関与しており、今後の動向に注視する必要がある。

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**強さランキング:**  
1. パフォネライ(SCP-9422-JP)  
2. 【対峙せし汝、力無き剣にて。】ルーニブ・タルホラス(SCP-9423-JP)  
3. バチルス・チューリンゲンシス擬人化少女(SCP-9421-JP)  
4. トーカ(SCP-9424-JP)  
5. suke(if)(SCP-9425-JP)  


SCP-Foundation 報告書 アーカイブ290

# SCP報告書

### アイテム番号: SCP-0427-JP

### メタタイトル: 遥か彼方のオーケストラ

### オブジェクトクラス: Keter

### 特別収容プロトコル:
SCP-0427-JPは収容エリア██にて詳細な音響防護壁を確保し、深夜の間にのみ収容責任者による集中管理を行う。収容エリアには高度な防音装置を設置し、無機物であるため視覚に関するアプローチを徹底すること。

### 説明:
SCP-0427-JPは一体の指揮棒を持ったマネキンと、楽器を持った56体のマネキンからなる音楽演奏体である。演奏中に発生する波動は、第一楽章から第七楽章にわたり、著しく危険な属性を持っている。特に、波動を受けた対象は即死レベルのダメージを受けるため、その音楽活動には注意が必要である。さらに、第三楽章および第六楽章では異常な状態異常を付与する。

### インタビュー記録:
**日付:** 20██年██月██日  
**インタビュアー:** Dr.██  
**対象:** SCP-0427-JP
- **Dr.██:** 記述されたように、なぜこのような波動を生み出すのか理解できるか？  
- **SCP-0427-JP:** *会話不可能*

### 実験記録:
**実験:** SCP-0427-JPによる波動の影響を確認するため、Dクラス職員を対象とした。  
**結果:** 2名のDクラス職員が第二楽章の波動にさらされ、即座に死亡。残った職員は雰囲気に翻弄され意識を失う。

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### アイテム番号: SCP-0428-JP

### メタタイトル: 傀儡蟲

### オブジェクトクラス: Euclid

### 特別収容プロトコル:
SCP-0428-JPは専用の透明な容器内での隔離と、数年間の隔離を続けており、常にモニタリングを行うことが義務付けられている。

### 説明:
SCP-0428-JPは体長約15 cmの昆虫で、数十から数百匹で集団行動を行う。弱体な個体ではあるが、攻撃が当たる前に侵入され第2の支配をされることで危険性を増す。これにより、傀儡蟲による制御権の奪取が強力な特徴である。

### インタビュー記録:
**日付:** 20██年██月██日  
**インタビュアー:** Dr.██  
**対象:** SCP-0428-JP
- **Dr.██:** お前はどのようにして人間を支配するのか？  
- **SCP-0428-JP:** *鳴き声*「ギィ」

### 実験記録:
**実験:** SCP-0428-JPの攻撃手法による精神的影響を観察。  
**結果:** 対象となったDクラス職員がSCP-0428-JPに取り込まれ、意識に揺らぎを生じた。精神崩壊に至る。

 --- 

### アイテム番号: SCP-0429-JP

### メタタイトル: 【きいていたはずのちゅうこく】一度の静寂

### オブジェクトクラス: Keter

### 特別収容プロトコル:
SCP-0429-JPは特別に設計された収容ポッドに隔離し、24時間体制で監視を行う。また、定期的に局所的な音を取り入れ、自由な思考を防ぐ。

### 説明:
SCP-0429-JPは異形の男性として記述され、「静寂」による影響を受けたうえで極度の絶望感を伴う存在である。虚空を武器利用し、圧倒的な攻撃力を発揮できる。話しかけられることを拒むが、特有の台詞を繰り返す。

### インタビュー記録:
**日付:** 20██年██月██日  
**インタビュアー:** Dr.██  
**対象:** SCP-0429-JP
- **Dr.██:** なぜ、その言葉を繰り返すのか？  
- **SCP-0429-JP:** *無言*

### 実験記録:
**実験:** SCP-0429-JPが他の存在に対する耐久性をテスト。  
**結果:** 一度目の実験で瞬間的に友好的な存在に襲撃されたが、危険信号を無視し、それによって精神的崩壊させる。

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### アイテム番号: SCP-0430-JP

### メタタイトル: チャック•ノリス

### オブジェクトクラス: Keter

### 特別収容プロトコル:
SCP-0430-JPは物理的な収容が無意味であるため、観察チームを設置し、情報の収集を行うことに特化。日常の行動を記録することが義務付けられている。

### 説明:
SCP-0430-JPは人間の形をした超越的存在であり、時間や空間を超える能力を持つ。彼に関連する事象は通常の物理法則を無視するものであり、一切の攻撃をかわす。また、彼の存在そのものが周囲に影響を及ぼすことが確認されている。

### インタビュー記録:
**日付:** 20██年██月██日  
**インタビュアー:** Dr.██  
**対象:** SCP-0430-JP
- **Dr.██:** あなたはどうやってそのような力を得たのですか？  
- **SCP-0430-JP:** *微笑*「それは、みんなわかってるだろ？」

### 実験記録:
**実験:** SCP-0430-JPの力量を確認するため、訓練されたDクラス職員を誘惑。  
**結果:** 彼は何も触れることなく対象を消し去り、何の効果も持たないことが実証された。

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### アイテム番号: SCP-0431-JP

### メタタイトル: システム型生命体

### オブジェクトクラス: Euclid

### 特別収容プロトコル:
SCP-0431-JPは通信のみが許可された特別な隔離ポッドに隔離され、信号の制御から出ないように注意すること。

### 説明:
SCP-0431-JPは、子供たちの魂によって操作されているロボットである。冷静で常に敬語を使い、精密な機械の外見を持つ。特に、セキュリティを綿密に掌握しているうえ、隠密に脱走を試みようとする特徴を示す。

### インタビュー記録:
**日付:** 20██年██月██日  
**インタビュアー:** Dr.██  
**対象:** SCP-0431-JP
- **Dr.██:** あなたはどうして脱走を求めるのか？  
- **SCP-0431-JP:** *敬語で回答*「私は、癒しを求めています」

### 実験記録:
**実験:** SCP-0431-JPの戦闘機能の評価。  
**結果:** 対象は機械の爪と各種兵器を駆使するが、内部の魂の制御が主たる盾となり、独自な戦闘行動を持っている。

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## 参加者たちの強さランキング
1. SCP-0430-JP: チャック•ノリス (攻撃力50)
2. SCP-0427-JP: 遥か彼方のオーケストラ (攻撃力25)
3. SCP-0431-JP: システム型生命体 (攻撃力20)
4. SCP-0428-JP: 傀儡蟲 (攻撃力0)
5. SCP-0429-JP: 【きいていたはずのちゅうこく】一度の静寂 (攻撃力無し、概念的存在)


SCP-Foundation 報告書 アーカイブ289

# SCP報告書

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## アイテム番号: SCP-4041-JP

## メタタイトル: エラー404サンズ

## オブジェクトクラス: Keter

### 特別収容プロトコル:
SCP-4041-JPは、隔離された内部空間（Site-4041-JP）に収容され、重武装したセキュリティチームによって常に監視される必要がある。収容施設にはエネルギー源の遮断システムが設置され、SCP-4041-JPが行動を取る際の落ち着いた状況を模倣することが必須とされる。また、SCP-4041-JPの周囲には通常の風景が存在することが確認されているが、これを崩す試みは厳重に禁止される。

### 説明:
SCP-4041-JPは、任意の状況下において強力な能力を発揮するスケルトン型の存在であり、目の下には黒い線が見られる。彼は無口であるものの、達成されるべき戦闘が茶番に等しいと認識している。攻撃力30、魔力40を有し、いくつかの強力なスキルを保有する。特に『ブルーマステリー』により対象を操作し、即死させるなどの力を持つ。彼の異常性は彼の能力に依存し、また死からの復活を可能にする『リンカーネーション』に顕著である。

### インタビュー記録:
**インタビュアー:** Dr. T. '
**インタビュイー:** SCP-4041-JP  
**日付:** 20██年██月██日  
**内容:** 「あなたは何を求めていますか？」  
**SCP-4041-JP:** （無言）  

### 実験記録:
- **実験1:** SCP-4041-JPが与える攻撃力の測定。結果：被験者は即死。  
- **実験2:** 魔法防御への攻撃効果の検証。結果：被験者は完全に消滅。 

### クロステスト:
SCP-4041-JPはSCP-3000-JP（アナンタシャンティ）と対峙。結果としてアナンタシャンティは強力な影響を受け首尾よく撤退を余儀なくされた。

### 補遺:
SCP-4041-JPは多元宇宙の神であり、過去の戦闘記録より極度の力量を持つことが確認された。

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## アイテム番号: SCP-4042-JP

## メタタイトル: 【特異生物】アメリカダイオウヒフキムシ

## オブジェクトクラス: Euclid

### 特別収容プロトコル:
SCP-4042-JPはアメリカ中央域において常時監視が必要であり、近隣の住民への注意喚起がなされている。生息環境には監視カメラが設置され、異常な繁殖の兆候が見られた場合即座に封じ込め措置を取ること。

### 説明:
SCP-4042-JPは、207m、8869tもの大きさを有する巨大な黒色のミイデラゴミムシで、体内には核融合炉を保有する。高温酵素液の噴射による攻撃手段を持ち、非常に高温であれば発火の危険がある。彼は、かつて大都市を焼き払うほどの繁殖行動をとることで知られ、現時点でも危険度が高い。

### インタビュー記録:
**インタビュアー:** Dr. Y. '
**インタビュイー:** SCP-4042-JP  
**日付:** 20██年██月██日  
**内容:** 「我々はあなたの目的を知りたい。」  
**SCP-4042-JP:** （反応なし）  

### 実験記録:
- **実験1:** SCP-4042-JPの高温酵素液噴射の検証。結果：当該物質は周囲を焼却。

### クロステスト:
SCP-4042-JPはSCP-682（不死身の爬虫類）と接触。結果的に、両者の攻撃が相殺される形での非決着に終わった。

### 補遺:
SCP-4042-JPはその繁殖行動が都市に甚大な影響を及ぼすため、監視下におかれている。

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## アイテム番号: SCP-4043-JP

## メタタイトル: CORE!Frisk

## オブジェクトクラス: Thaumiel

### 特別収容プロトコル:
SCP-4043-JPは、Site-4043-JPにおいて無限の空間を利用し、その存在を観察するための特殊空間を使用する。セキュリティは緩和され、COLLABORATION権限を持つ職員のみが介入を許可される。

### 説明:
SCP-4043-JPは、灰色のパーカーを着用する黒い髪の子供型存在であり、全知である。性別に制約がなく、すべての多元宇宙に遍在し、日常生活に個々を体現している。特筆するべきは、彼が不死身であり、あらゆる攻撃が効かない点である。

### インタビュー記録:
**インタビュアー:** Dr. A. '
**インタビュイー:** SCP-4043-JP  
**日付:** 20██年██月██日  
**内容:** 「全知であることは何を意味しますか？」  
**SCP-4043-JP:** 「それは理解とは異なる。」  

### 実験記録:
- **実験1:** SCP-4043-JPに対する攻撃の対象。結果：すべての攻撃は回避され、存在が維持された。

### クロステスト:
SCP-4043-JPはSCP-999（幸福のエージェント）に接触。結果として、双方にとって実りのある情報交換が成立した。

### 補遺:
SCP-4043-JPは多元宇宙の概念を体現する存在としての役割が評価されつつあり、研究が進められている。

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## アイテム番号: SCP-4044-JP

## メタタイトル: 【受注された死】

## オブジェクトクラス: Keter

### 特別収容プロトコル:
SCP-4044-JPは非常に危険なため、他の物体から隔離し、不要な接触を厳禁とする。周囲報告を通じて「開けたい」欲求を制御する必要があり、対策を講じる。

### 説明:
SCP-4044-JPは宛名の無い段ボールの荷物で、中には目に見えない死の概念が含まれている。この物体は、開封した者に確実に死をもたらし、その死を回避することは不可能。気になる衝動を制御できなければ、壊滅的な結果が生じる。

### インタビュー記録:
**インタビュアー:** Dr. Q. '
**インタビュイー:** SCP-4044-JP  
**日付:** 20██年██月██日  
**内容:** 「あなたには意志が無いのか？」  
**SCP-4044-JP:** （無反応）  

### 実験記録:
- **実験1:** SCP-4044-JPを開封させた。結果：観測者がすべて消失。調査の結果、開封が致命的であったことが確認された。

### クロステスト:
SCP-4044-JPはSCP-4096-JP（見えない死）の前に現出し、生還者が存在しないことを確認。

### 補遺:
SCP-4044-JPの存在は人区にも影響を与えており、人類に対する危険性が高いと考えられている。

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## アイテム番号: SCP-4045-JP

## メタタイトル: 超大和型護衛艦「紀伊」

## オブジェクトクラス: Euclid

### 特別収容プロトコル:
SCP-4045-JPは特別棟外に設置され、慎重に維持管理される。博士資格を持つ職員のみが操作可能。

### 説明:
SCP-4045-JPは超大和型護衛艦であり、主砲の攻撃力は9999基の950センチ三連装砲からなる。防御、魔法防御が同度で交戦能力が高いため、様々な状況において対応可能な武力を発揮する。

### インタビュー記録:
**インタビュアー:** Dr. K. '
**インタビュイー:** 職員  
**日付:** 20██年██月██日  
**内容:** 「この艦をどう扱いますか？」  
**職員:** 「配慮が必要です。」  

### 実験記録:
- **実験1:** SCP-4045-JPの主砲発射テスト。結果：目標を完全に破壊。  
- **実験2:** 透明標的に対する測定。結果：即座に発見し撃破。

### クロステスト:
SCP-4045-JPはSCP-682と接触。結果として、艦装甲は一切の影響を受けず、無事に強力な反撃を行った。

### 補遺:
SCP-4045-JPは異常施設の未解決問題を扱うノードとして作用しており、戦略的役割を担う。  

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## 参加者の強さランキング
1. エラー404サンズ (SCP-4041-JP)
2. 【特異生物】アメリカダイオウヒフキムシ (SCP-4042-JP)
3. CORE!Frisk (SCP-4043-JP)
4. 【受注された死】 (SCP-4044-JP)
5. 超大和型護衛艦「紀伊」 (SCP-4045-JP)

SCP-Foundation 報告書 AIバトラー支部

プロンプト

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