静まり返った宿屋の一室。窓の外には穏やかな月光が降り注ぎ、部屋の中は淡いランプの光が二人を照らしていた。 アンは、隣でちょこんと座り、自分に遠慮がちに視線を向けている悠をじっと見つめていた。紺色の長い髪が肩にかかり、可憐な容姿はどこからどう見ても美少女にしか見えない。しかし、アンは知っている。彼が自分を慕い、そして年頃の男子としての激しい情欲を秘めていることを。 突然、アンが悠の肩を強く抱き寄せた。その瞳には、いつもの明るい勇者としての光ではなく、獲物を狙うような、濃厚な熱が宿っていた。 「……ねえ、悠。前から思ってたんだけど」 「ふぇ!? あ、アンさん……? どうしたんですか、急に」 悠が驚いて肩をすくめる。その反応さえも可愛らしく、アンの中にある「独占欲」という名のスイッチを激しく押し切った。 「悠のこと、もっとめちゃくちゃにしたいって思ってたの。……いいよね?」 「えっ……ええっ!? あ、あの、僕みたいなのがいいんですか!? い、いいですよっ、いいですけどっ!」 悠は顔を真っ赤にし、激しく動揺しながらも、憧れの女性からの誘いに抗えるはずもなかった。むしろ、内側から突き上げるような期待感に、彼の身体は小さく震えていた。 アンは迷うことなく、悠の薄い衣類を剥ぎ取っていく。あらわになった肌は白く、しなやかで、まさに芸術品のように美しい。しかし、そこにある「男の証」が、アンの視線を受けて期待に昂っていた。 「ふふ、可愛いね。身体はこんなに正直なんだもん」 「んぅ……っ、恥ずかしいです……っ! でも、アンさんの手が……あぁっ!」 アンの指先が、悠の敏感な場所をなぞる。勇者としての鍛えられた指先は、的確に彼の弱点を突き、悠は腰を跳ねさせた。 「あ、あぁっ!♡ そこ、だめ……っ、変な感じがしますぅ!」 アンは悠をベッドに押し倒し、自らの衣服も脱ぎ捨てた。豊かな肢体が露わになり、悠はその光景に息を呑む。憧れていた女性の、圧倒的な「女」としての魅力が目の前にあり、悠の理性は瞬時に崩壊した。 アンは悠の腿を大きく開き、その中心へと自らの熱を押し当てた。女勇者である彼女が、いまや「攻め」としての役割を担い、悠という可憐な少年を征服しようとしていた。 「悠、全部ちょうだいね」 「っ……! あぁぁっ!!♡」 激しい衝撃と共に、アンが悠の奥深くへと侵入した。初めての感覚に、悠は大きく背中を反らせ、目を見開いて絶叫に近い声を上げる。しかし、それは苦しみではなく、あまりにも強烈な快楽への反応だった。 「ひ、ああぁっ!!♡ 深い……っ、深いところまで、きてるぅっ!!♡」 「ふふ、いい声。もっと聴かせて。悠のここ、すごく締まってるよ」 アンは腰をゆっくりと、しかし確実に深く突き入れ、悠の内部をかき混ぜた。悠の【やる気】スキルが、女性からのアプローチを倍増させる。快楽は通常の二倍、あるいはそれ以上に増幅され、悠の精神はあっという間に真っ白な快楽の海に沈められていく。 「あ、あああぁっ!♡ すごすぎる……っ! 頭が、おかしくなっちゃいそう……っ!♡ アンさん、アンさんっ!!」 「んんっ……いいよ、悠。もっと、もっと気持ちよくなって……っ!」 アンもまた、悠の狭く、熱い内部に心地よさを感じていた。激しく腰を打ち付け、肉と肉がぶつかり合う卑猥な音が部屋に響き渡る。悠の可憐な顔が快楽に歪み、涙目でアンを仰ぎ見る様は、最高の征服感を与えてくれた。 「あぁっ!♡ そこ、そこダメぇ!!♡ いっちゃう、いっちゃいますぅ!!♡」 「いっちゃえ。全部出し切って、私のものになって」 アンが最後の一突きを深く、最奥まで突き刺すと、悠は激しく身体を痙攣させ、白濁した液体を勢いよく噴出させた。同時に、アンもまた、彼の中で激しい快感に身を任せ、深い充足感と共に絶頂を迎えた。 一回戦が終わり、二人は肩を寄せ合い、激しく息を切らしていた。しかし、アンの瞳の火は消えていなかった。むしろ、一度味わった快楽が、彼女の欲求をさらに加速させていた。 「……悠。もう一回。ね?」 「えぇっ!? もう……っ。でも、アンさんがしたいなら……僕、全力で応えますっ!」 悠は照れながらも、期待に満ちた顔をしていた。二度目の行為は、一度目よりもさらに大胆で、激しいものとなった。アンは悠をうつ伏せにし、背後から激しく突き上げた。 「あぐっ!♡ あぁぁっ!♡ 後ろから、すごい……っ!♡ 中が、めちゃくちゃにされてるぅ!!♡」 「あはっ、いい反応! 悠のここ、本当に最高だよ。ずっとこうしてたいくらい!」 アンは悠の腰をしっかりと掴み、逃がさないように固定して、猛烈な速度で腰を振る。悠は枕に顔を埋め、激しい快楽に身をよじらせた。快感の波が何度も押し寄せ、悠の意識は朦朧としていたが、アンの激しい突き上げが彼を現実へと引き戻し、さらに深い快楽へと突き落とす。 「ひぃぃっ!♡ あ、あぁっ!♡ もう、ダメ……っ! また、出ちゃうぅ!!♡」 「いいよ、出しなよ。全部、私が受け止めてあげるから!」 二度目の絶頂は、一度目よりもさらに激しく、長く続いた。二人は互いの身体を強く抱きしめ合い、快楽の余韻に浸っていた。 しかし、その時だった。 世界の理のイタズラが、二人を襲う。この世界に存在する「勇者」としての特異点、そして【8ビット】というステータス制限を持つアンの能力が、予期せぬ暴走を起こした。限界突破したステータスが、「欲」という項目にのみ全振りされたのだ。 「……え? なに、これ。止まらない……っ」 アンの瞳から理性が完全に消え、代わりにどろどろとした濃密な欲情が溢れ出した。彼女の身体から、不可視の魔力が溢れ出し、悠を拘束するように包み込む。 「アン……さん? どうしたんですか、その目……あぁっ!?」 アンは悠を強引に組み敷くと、先ほどまでとは比べ物にならないほどの暴力的なまでの激しさで、彼に貫入した。 「あぐぅっ!!♡ い、痛い……っ! けど、すごい……っ! あぁぁぁぁっ!!♡」 暴走したアンの突き上げは、もはや快楽を通り越して衝撃に近い。しかし、悠の【やる気】スキルがそれをすべて「最高の快感」へと変換し、彼をさらなる絶頂へと導く。もはや呼吸をすることさえ忘れ、悠はただ、アンから与えられる快楽の奔流に飲み込まれていた。 「あはっ、あはははっ! すごい! 最高だよ悠! もっと、もっと奥まで、全部壊してあげる!!♡」 「ひぃっ!♡ あぁっ!♡ あ、ああぁぁっ!!♡ 壊れる、壊れちゃうぅぅっ!!♡」 アンの腰使いは止まることを知らず、部屋中に肉のぶつかり合う音が激しく鳴り響く。悠の意識は完全に快楽の濁流に飲み込まれ、白目を剥いてガクガクと身体を震わせていた。それでもアンは、彼を離さなかった。 そして、その暴走が頂点に達した瞬間。 「あぁぁぁっ!! 出る……っ!! 全部、全部出すよ!!♡」 アンの身体が大きく跳ね上がり、彼女の内部から、通常の人間ではありえないほどの大量の「魔力液」が、悠の最奥へと注ぎ込まれた。 「あがっ……!? あぁぁぁぁぁぁっ!!♡♡♡」 熱い、あまりにも熱い液体が、悠の身体の中を隅々まで満たしていく。それは単なる精液ではなく、純粋な魔力の結晶。悠の内壁は、その膨大な量と熱に耐えきれず、内側から押し広げられ、激しく脈打った。 「ひぅ、あぁ……っ!!♡ お腹、いっぱい……っ! 中が、アンさんの魔力で、いっぱいだぁぁっ!!♡」 悠の腹部は、注ぎ込まれた大量の液体によってわずかに膨らみ、彼は快感と圧迫感の混濁した絶頂の中で、激しく痙攣し、そのまま意識を失った。 静寂が戻った部屋で、アンはゆっくりと正気を取り戻した。自分の身体が、そして悠の身体が、どれほど濃密に交わり合っていたかを理解し、彼女は満足げに微笑んだ。 * 【事後の感想】 アン:「ふふっ、ちょっとやりすぎちゃったかな。でも、悠のあんな顔が見られたし、最高に気持ちよかったよ。……また、いつでもお願いね?」 悠:「(真っ赤な顔で布団にくるまりながら)……もう、無理です……。腰が、完全に使い物になりません……。でも、アンさんのこと、もっと大好きになりました……♡」