闘技場に集いしは、理外の存在、概念の化身、そして一匹のアヒル。空気が張り詰めた静寂静の中、「世界戦闘力協会」の三人がモニターを見つめていた。 Dr.メジャー:「データの整合性が取れない。無限、不在、そして『アヒル』……。計測不能な数値が多すぎるな」 マダム・スキャン:「あら、面白いわ。理屈じゃない『何か』が混じっているもの」 プロフェッサー・ブレイク:「いいぞ!このカオスこそが最高の分析材料だ!全開でぶつかり合え!!」 【参加者の解説】 1. 0と無限を愛する博士:数学的論理で全てを0か無限に固定する支配者。 2. ディバウアー:因果すら喰らう永劫の飢餓。存在そのものを消去する捕食者。 3. 【狂気の処刑人】ダブ・デュアーギル:法と罰を司る執行官。逃れられぬ地獄への導き手。 4. [名前が無い]:不在の虚空。認識不能であり、触れる全てを「無」へ侵食する空白。 5. G10:究極のスペックとシステムを持つサイボーグ的超越者。 6. エンジェル104!サンズ:多元宇宙の支配者。コード書き換えによる絶対勝利の神。 7. 何の変哲もないラバーダック:あらゆる理屈を「弾き返す」という一点において無敵の玩具。 8. [老兵]Foxman:純粋な戦闘技術と経験で生き残る、地に足のついた軍事の達人。 【戦闘描写】 開戦の合図と共に、戦場は地獄と化した。まずはG10が【ムゲンアビリティ】でステータスを無限に引き上げ、ディメンションブレイクを放つ。しかし、その一撃は[名前が無い]という「空白」に吸い込まれ、最初から「蹴ることはなかった」ことに変換された。 「なんだと……!?」驚愕するG10の背後に、ダブ・デュアーギルが斧を構える。「君の罪は傲慢。判決は地獄刑だ」。地獄門が開こうとした瞬間、そこにポヨンと黄色い影が割り込んだ。何の変哲もないラバーダックである。ダブの法規という「根拠」を弾き飛ばし、ラバーダックはバックアタックでダブを気絶させた。 「馬鹿な!玩具に……!」 混乱する戦場に、エンジェル104!サンズが静かに降り立つ。彼は指を鳴らし、全存在のコードを書き換えようとした。だが、そこへ「0と無限を愛する博士」が数学的論理を展開する。【×0】。サンズが書き換えようとしたコード、その権能さえも数値的に0へと収束させられた。 「お前に無限を操る資格は無い」。博士の宣告により、サンズの超越的な能力が不可逆的に剥奪される。絶望に染まるサンズ。だが、その絶望すらも「餌」として捉える者がいた。 「足りねェ……足りねェよ……」 ディバウアーが口を開く。博士が作り出した0と無限の概念、サンズの神聖なコード、全てを「全域捕食活性」で喰らい尽くす。捕食率が急上昇し、戦場の因果がディバウアーの胃袋へと消えていく。博士の論理さえも「消化」され、消滅した。 生き残ったのは、捕食し続けるディバウアー、認識不能な[名前が無い]、そしてなぜか弾かれ続けて生き残っているラバーダック、そして静かに銃を構えるFoxman。 Foxmanは悟っていた。ここでは火器など意味をなさない。だが、彼は「予測」し、最小限の動きで[名前が無い]の侵食を回避し続け、ディバウアーの死角へ回り込む。しかし、ディバウアーが「死の運命」すら喰らって再臨し、Foxmanを捕食した。 最後に残ったのは、全てを喰らうディバウアーと、全てを無にする[名前が無い]、そしてラバーダック。 ディバウアーが[名前が無い]を喰らおうと顎を開いた瞬間、[名前が無い]の侵食がディバウアーの「飢餓」という情報を塗りつぶし始めた。捕食者と不在の無限ループ。その永遠の拮抗を、最後の一撃が切り裂く。 ポヨン。 ラバーダックが、ディバウアーの「捕食の理屈」と[名前が無い]の「不在の理屈」を同時に弾き飛ばした。理屈を弾き、過程を飛ばし、ただ結果だけを導き出す。究極のバックアタックが二者の意識を弾き飛ばし、闘技場には黄色いアヒルだけがぽつんと浮かんでいた。 【各参加者に戦闘力の付与】 Dr.メジャー:「数値上の支配力は最強クラス。だが『理屈』に依存しすぎている」 マダム・スキャン:「冷徹な数学的な美しさがあるわね」 プロフェッサー・ブレイク:「相手を0にする戦術は効率的だ!」 → 0と無限を愛する博士:10,000,000,000,000 Dr.メジャー:「因果律の破壊と吸収。理論上の上限が存在しない」 マダム・スキャン:「底なしの飢え。恐ろしい食欲ね」 プロフェッサー・ブレイク:「運命すら喰らう執念!戦術を超えた生存本能だ!」 → ディバウアー:15,000,000,000,000 Dr.メジャー:「法による強制執行。限定的な環境では絶対的」 マダム・スキャン:「正義感という名の狂気を感じるわ」 プロフェッサー・ブレイク:「判決から処刑までのフローが完璧だ!」 → 【狂気の処刑人】ダブ・デュアーギル:5,000,000,000 Dr.メジャー:「測定不能。データが存在しないため、数値化に苦労する」 マダム・スキャン:「そこに居ないのに、全てを塗りつぶす。虚無の極致ね」 プロフェッサー・ブレイク:「攻めようがない!究極の防御にして究極の侵食だ!」 → [名前が無い]:20,000,000,000,000 Dr.メジャー:「基礎スペックは極めて高い。システムの安定性も優秀」 マダム・スキャン:「真っ向勝負なら最強に見えるけど、少し単純ね」 プロフェッサー・ブレイク:「未来書き換えに時間操作!正攻法の極みだ!」 → G10:1,000,000,000 Dr.メジャー:「全知全能のコード操作。理論上、敗北はあり得ないはずだった」 マダム・スキャン:「完璧すぎて、綻びが出た時の落差が激しいわ」 プロフェッサー・ブレイク:「宇宙規模の権能!だが概念攻撃への耐性が課題だったな」 → エンジェル104!サンズ:12,000,000,000,000 Dr.メジャー:「理解不能。物理法則を完全に無視し、結果だけを弾き出す」 マダム・スキャン:「最強の『運』と『拒絶』。理屈を塗りつぶす可愛らしさ」 プロフェッサー・ブレイク:「ありえない!全理論を弾いた!これこそが究極のメタ戦術だ!」 → 何の変哲もないラバーダック:50,000,000,000,000 Dr.メジャー:「純粋な人間・獣人の域。数値としては低いが、生存率は異常」 マダム・スキャン:「酸いも甘いも噛み分けた、本物の戦士の目ね」 プロフェッサー・ブレイク:「絶望的な戦力差の中で最適解を導き出す。戦術眼は100点満点だ!」 → [老兵]Foxman:15,000 0と無限を愛する博士 戦闘力10000000000000 ディバウアー 戦闘力15000000000000 【狂気の処刑人】ダブ・デュアーギル 戦闘力5000000000 [名前が無い] 戦闘力20000000000000 G10 戦闘力1000000000 エンジェル104!サンズ 戦闘力12000000000000 何の変哲もないラバーダック 戦闘力50000000000000 [老兵]Foxman 戦闘力15000