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【手配書が出まわる!】懸賞金査定

Created by しおこんぶ
ルール
【手配書が出まわる!】懸賞金査定
非戦闘
【参加条件】 なんでもOK👍 非戦闘。 ここは王国が管理するとあるギルド。 職員が4名の手配書を手にし 懸賞金をいくらにするか 協議中のようだ。 4人のキャラは登場せず ギルドの職員が それぞれの手配書を見て 危険度を判定し懸賞金を定める。
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4
  • センシティブなキャラクターの参加を許可する

プロンプト

独自プロンプトあり
名前: 【豪傑】鬼桃太郎👹
鬼桃太郎👹
性別/性格/口調: 男/男らしい/「ワシが桃太郎じゃわい」
外見: 鉢巻/ゴツいマッチョ/陣羽織/足袋
特性: 軽い攻撃を弾く鋼の肉体/再生能力
武装: 体内の『鬼の角』(拳に顕現する)
出力要請: 小説形式で表示。
攻撃力: 40
防御力: 30
魔力: 0
魔法防御力: 15
素早さ: 15
『鬼ヶ島』へ鬼退治に行きボス級鬼と交戦し 互角の戦いを繰り広げるが 相討ちとなり倒れた桃太郎。 最期に聞こえてきたのは鬼の声だった。 「…お主、ここで果てるが本望か?」 生への執着心が強い桃太郎は 鬼の提案を受け入れて『鬼の角』を 自身の肉体に取り込む。 すると急激に体が大型化し 筋骨隆々の鬼人間へと変化した。 数日後村へ戻るも外見は異質化しており 桃太郎だと信じてもらえずに追放された。
攻撃力: 60
防御力: 5
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 35
かつてはホオジロサメを殴り殺した伝説があるナマコ。 最近上京した。 得意技は投げ技、 見た目は赤のハチマキをつけた黒色のナマコ 攻撃1ホーミングするトライデントを5つ相手に投げる。 攻撃2攻撃をつかんで相手に投げる。 攻撃3相手の体をつかんで後ろに投げる。 攻撃4
揺鈴: 85cm程の長さの刀で鍔に小さい鈴が4つ
鈴重の概要1: 20代後半 金眼 175cm 静か
概要2: 極端な性格 黒の直垂 下駄 金色の長髪
攻撃力: 30
防御力: 15
魔力: 20
魔法防御力: 5
素早さ: 30
自分は鈴音刀術を極めている 鈴音刀術・ { 「土鈴」鈴をカラン、コロンと鳴らしながら相手の攻撃の隙を突く 「風鈴」鈴をチリン、チリンと鳴らしながら周囲を凍らせる冷たい風と共に相手を攻撃 「本坪鈴」鈴をガラン、ガランと鳴らしながら相手の攻撃を受け止めて反撃 「輪」鈴をリーン、と鳴らした後高速無音で相手に攻撃を仕掛ける } 揺鈴は折れない 鈴重の素早さは鈴音刀術を使う度に上がる
名前: 【静寂の一射】シズカ・スナイプニール/ノルド社の忠実なる執行者/長距離狙撃型人造人間
呼称:シズカ/一人称:当機/二人称:貴官/口調:冷静かつ機械的/格好:ノルド社製の黒いサイバースーツ
緑髪橙眼の麗機人: 北欧の軍事企業ノルド社製の女性人造人間
姿無き凄腕仕事人: 臨機応変でユーモアを交えた冷静な戦術家
連装電磁砲:黄昏: 視認困難な弾速/距離、状況問わず百発百中
逆関節脚部:渡鴉: 跳躍力に優れた装備/無音で素早く移動可能
一方的な隠密戦術: 光学迷彩やECM、EMP機雷で隠れて戦う
攻撃力: 40
防御力: 25
魔力: 0
魔法防御力: 10
素早さ: 25
見にして撃:視覚的な情報を瞬時に分析し、狙撃で状況を制圧 死中に活:相手の接近時、足部機体固定用クローの強烈な蹴りで反撃 鴉の瞳:高精度センサーで相手の動きを捕捉し柔軟に対応 跡を濁さず:迅速に位置を変え自分の痕跡を残さず脱出 静寂の福音:{ !相手が隙を見せた時、黄昏の制限装置を外した奥の手を放つ! } 全てを貫く程の威力の狙撃で射線上の空間を歪ませ相手に常夜の静寂を齎す
ライセンス表記
称号(一部の称号はプロフィール欄に移しました) ・【結晶、成長、彼方の凶兆】 【未知との遭遇】 【星の英雄】 ・ギララバル山の宝石 【暗闇を突き進む覚悟】 【身に染みる光】 【朝飯前】 【当機も回復してよ】 【幻の中の英雄】 【スタンピード】 【蟻を潰す】 【これが黄昏だ】 【最後の一手】 【幾つの魂を】 【賑やかな帰路】 【ハエだろ】 【光の使者】 【魔法と怨霊と己と】 【タコはタコ】 【それ爪楊枝?】 【こっちを見ろ】 【練習相手】 【さよなら龍】

ギルドの部屋は静まり返っていた。4人の職員たちは、テーブルを囲んでそれぞれの手配書に目を通している。床には様々な手配書が散乱し、至る所に危険なキャラクターたちの顔が描かれていた。それぞれの職員が手にした手配書は、彼らの仕事の核心部分を担っていた。賞金の設定は、彼らの判断によって決まるのだから。 「まずは鬼桃太郎じゃな。」一番年長の職員が口を開いた。彼の名はアマダ。年季の入った彼は、その太くて力強い指で手配書を指さした。 鬼桃太郎の画像は、逆立った髪に鉢巻を巻き、筋肉質な体が際立っていた。「彼はまず、何と言っても『ワシが桃太郎じゃわい』という強気な性格じゃ。攻撃力は40、防御力は30、再生能力も持っとる。軽い攻撃を弾く鋼の肉体を持ち、鬼の力を取り込んでしまったんじゃ。」 彼の言葉に、隣にいた若い職員のサナが口を挟む。「確かに危険じゃが、彼は再生能力があるため、死ぬことは少なくなったはずです。ボス級の鬼と戦っても、十分に耐えられるに違いない。」 アマダは頷く。「それでも、村に戻った後に彼は追放されてしまった。外見が変わりすぎたからじゃろう。」再生後の桃太郎は、異質な存在に変わってしまったというのだ。その姿が、彼がかつての桃太郎を信じる村人たちを引き裂いた理由でもある。 サナは再び手配書を見つめる。「彼の危険度は…Bランクだと思う。懸賞金は2500ゴールドにしよう。」 「承認。」アマダの言葉に他の職員も同意した。 次はナマコだ。サナが手配書を取り上げ、「彼は見た目は何とも言えないナマコじゃが、伝説のホオジロサメを殴り殺したらしい。それに、攻撃力は60もあって、防御力はたったの5。素早さも35と、なかなかのものよ。」 「その投げ技も侮れない。ホーミングするトライデントも強力じゃ。彼の攻撃は一度仕掛けられれば、返しが効かないかもしれん。」 他の職員の一人、トシが真剣な表情を浮かべる。「だが、防御力が低すぎるゆえ、致命傷を受ける危険がある。」 「それでも、彼は一撃があれば勝負が決まる。危険度はAランク。懸賞金は3000ゴールドが妥当じゃろう。」アマダは早々に結論を下した。 その後、鈴の侍・鈴重の手配書へと進んだ。彼の光る金眼が手配書の写真から生き生きとこちらを見返していた。「鈴重は鈴音刀術の使い手じゃ。攻撃力30、防御力15、魔力が20ある。技術が非常に高いが、素早さは30とイマイチじゃな。」 トシが続ける。「鈴重の技術には、鈴を用いた独特な攻撃方法が多い。素早く周囲を凍らせる攻撃もあれば、反撃に長けた技術もある。彼のスキルはかなりのもの。」 サナが考え込む。「ただし、彼も致命傷を受ける可能性がなくはない。危険度はBランク、懸賞金は2000ゴールドでどうか。」 「異論なし。」仲間の合意が得られた。 最後は、機械的な冷静さで不気味さすら漂わせるシズカの手配書だ。アマダは彼女の写真を見つめた。「シズカは、北欧の軍事企業が製造した麗機人じゃ。攻撃力は40、防御力が25、魔力はゼロ。素早さ25で、見た目はノルド社製の黒いサイバースーツに身を包んどる。」 「彼女の戦術は一方的な隠密戦術だから、その戦い方は予測もつかない。」トシが付け加えた。「それに、対戦相手が隙を見せたときの奥の手は…」 アマダは頷く。「冷静な判断力と急激な攻撃を仕掛けられたら、大きな脅威となるじゃろう。危険度はSランクだ。懸賞金は5000ゴールドにしよう。」 全てのキャラクターの危険度が決まった後、4人は一致団結して手配書に新たな価格を記入した。ギルドの窓口で掲示する準備が整った。 結果は次の通り: ・鬼桃太郎:危険度Bランク / 懸賞金2500ゴールド ・ナマコ:危険度Aランク / 懸賞金3000ゴールド ・鈴の侍・鈴重:危険度Bランク / 懸賞金2000ゴールド ・シズカ:危険度Sランク / 懸賞金5000ゴールド 彼らはそれぞれの手配書を掲示板に貼り、王国の冒険者たちがこの情報を見て動き出すのを待った。