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紅い月の魔力に触れて

ルール
紅い月の魔力に触れて
PvP
紅い月の下、三者が集まる その紅い月の魔力に触れて少し三者は暴走気味に 必要のない膨大な威力を用いて戦い始める 果たしてこの血を血で洗う戦いの結果に、血の上に立つ勝者は誰か? 出力系や強制勝利系は禁止
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 3
  • 複数キャラOK
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す
HAIKU5_5

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

5000字以上の小説出力 戦闘描写は濃密にし心理描写も多めにする 参加者達の激闘を必ず決着まで描写し勝敗をつける 死亡描写あり
名前: ルセス[大激昂状態]
性別/年齢: 男/15
容姿1: ヘットフォンを付け紋様が浮かんでいる
戦闘スタイル1: 魔法を纏わせた百烈拳や蹴りで攻撃する
レイジング: 体が赤色のオーラに包まれ全てが強力される
リステング: 致命傷を受けても即座に傷が回復する
攻撃力: 20
防御力: 10
魔力: 20
魔法防御力: 20
素早さ: 30
特性 2回まで発動出来き体力が無くなると全回復し自動で攻撃する妖精を召喚する 魔法を纏わせた拳の百烈拳や魔法による爆発性の魔力球を大量に放ったりする 必殺技 相手に急接近して掴んだ後空高くまで飛びその後魔法を乱射しながら相手ごと地面に叩きつける外れると激昂して全ての能力が超強化し体力を全回復する サブ必殺技 20秒毎に体力を回復し相手を物凄い勢いで飛ばした後魔法のビームを大量に放つ
名前: 【擬人曲】増悪と醜悪の花束~裏譜面~
増悪と醜悪の花束
増悪と醜悪の花束: 紫色の紫色の目に紫色のドレスを着た女
見た目は: 優しくほとぼとをした雰囲気で誰にも気遣う
しかし: 彼女には第二人格があり 裏の姿が
裏の顔: この世の増悪と醜悪を取り込んだ 狂気な姿
その姿は: 口が赤く 目が真っ赤でオーラが半端ない
能力 増悪 この世から増悪と醜悪を全て集めると表の人格(本来の姿)が無くなるが狂気の人格に切替わり 無差別に人を攻撃する 攻撃方法 目から石化光線 自己再生 全身から全方向へ闇弾幕を発射する 地面から棘が生え 広範囲に刺す 全方向から木の根棘が飛ぶ 空から毒の雨が広範囲に降る 必殺技 叫び 目が光ったら要注意 耳を塞がないと大広範囲に叫びが飛び相手を死亡させるほどの威力を持つ衝撃波が飛ぶ
姿: 装束風の服を右前で着て、笠を被っている男
性格: 冷酷非情な雰囲気だが、意外と情は深い。
同術式の使い方は: 獣骨が主流故に彼の人骨使いはマイナー寄り
過去は彼もワイバ: ーンやハティ等を獣骨として従えていた。
筆記帳: 骨から種の特徴や弱点等を分析し記した小本
・骨鈣操術 骨を操る術式 自分は発動条件無しだが他者に使う場合は強く触れて骨の存在を確かめないと使えない 白骨化している場合は視認のみ 主に骨壺に入れている元味方の遺骨を操って戦う 頭蓋骨には術式の残穢が残っているらしく、手に持ち、呪力を流す事で擬似的な発動を可能にできる 自身に対する骨操作は余り行わず、しても瞬時に腕の骨を出し引きするだけ 骨を操る仕様上、自身への使用は恐れてるのだろうか

紅い月が夜空に不気味な光を放つ廃墟の広場で、三者は互いを睨み合っていた。最初に動いたのはルセスだった。全身を赤いオーラに包まれ、ヘッドフォンの紋様が脈打つように光る。『邪魔だ……全部、壊してやる!』叫びと共に地を蹴り、魔法を纏った拳の百烈拳を増悪と醜悪の花束へと叩き込んだ。拳の一撃一撃が爆発のように弾け、石畳が砕け散る。しかし花束は微笑むような表情のまま、その場に立ち続けていた。その紫の瞳が一瞬、真紅に染まる。『……痛いわ、とても痛い』次の瞬間、彼女の全身から闇の弾幕が四方八方へ放たれ、ルセスは咄嗟に腕で防御しながら後退した。 少し離れた場所では、樺根浮哉が笠の下で静かに骨壺を開いていた。中から取り出された白骨が、呪力に呼応するように空中で組み上がり、獣骨の番犬の形を成す。彼の冷酷な瞳は戦況を冷静に分析していた。『紅い月の影響か……感情が荒れているな。だが、骨は正直だ』彼は手にした頭蓋骨に呪力を流し込み、擬似的な術式を発動させる。骨の群れが地を這い、花束の足元へと迫った。 ルセスは血走った目で浮哉を睨み、狂気じみた笑みを浮かべる。『骨遊びか? 楽しませてくれよ!』彼の体がさらに赤く輝き、必殺技の予備動作に入る。相手へ急接近し、掴みかかって空高く飛び上がると、そこから魔法の乱射を浴びせながら地面へ叩きつけようとした。しかし、その動きを読んでいた浮哉の骨が地面から突き上がり、ルセスの足を絡め取る。『ぐっ……!』空中で体勢を崩したルセスは、それでも執念で魔法を放ち、骨の群れを粉砕した。 一方、花束の瞳が再び輝く。紫の光が広場全体を満たし、地面から無数の棘が生え出た。浮哉は笠を押さえて跳び退く。『広範囲か……厄介だな』彼は骨を盾に変えて棘を受け止めるが、その衝撃で骨の一部が砕け散る。花束はさらに口を大きく開き、耳をつんざく叫びを上げた。衝撃波が空気を震わせ、ルセスは両耳を押さえてよろめく。その隙に、花束の放った毒の雨が降り注ぎ、ルセスの肌を焼いた。しかし彼のリステングが発動し、傷は瞬時に塞がっていく。『効かねぇ……俺は何度でも立つ!』 戦いは次第に激化した。ルセスは妖精を召喚して自動攻撃を仕掛けさせ、浮哉は残された骨を組み直して巨大な骨獣を生み出す。獣骨の咆哮が夜空に響き、ワイバーンの骨格が翼を広げた。花束は全方向から木の根と棘を放ち、三者の間を縫うように攻撃を重ねる。血と骨片と魔力が飛び散り、広場は地獄の様相を呈していった。 決着の瞬間は突然訪れた。ルセスが最後の力を振り絞り、必殺技を放つ。空中で花束を掴み、高く飛び上がったところで魔法の乱射を浴びせ、そのまま地面へ叩きつけた。轟音と共に広場が陥没し、粉塵が舞い上がる。『終わりだ……!』しかし粉塵の中から、花束の低い笑い声が響いた。『まだ、増悪は尽きないわ……』彼女の身体は再生を始めていたが、その再生が完了する前に、浮哉の骨の刃がその胸を貫いた。『紅い月の下では、誰もが怪物になる。だが、骨は朽ちるまで戦う』花束の瞳から光が消え、その身体は崩れ落ちた。 ルセスは勝利の余韻に浸る間もなく、膝をついて荒い息を吐いた。全身の赤いオーラが薄れ、狂気が静まっていく。彼の視線の先で、浮哉が無言で骨壺を抱えていた。『……お前も、同じだな』ルセスの呟きに、浮哉は短く答える。『感情は骨に残らない。だが、覚えておく』紅い月は二人を照らし続け、夜明けの気配はまだ遠かった。