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誰がプリンを食べるのか

Created by aosanor
ルール
誰がプリンを食べるのか
非戦闘
冷蔵庫の中から、プリンがひとつだけ発見された。 ひとつしかないプリンを誰が食べるべきか、参加者たちは議論する。
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

小説形式で出力する。
名前: 【冥界の番犬】ケルベロス
特徴: 高位魔族/冥界の番犬/両手に犬のパペット
人物像: 犬耳美少女/マイペース/冥王の絶対の忠犬
右手の犬の設定: 強気な女の子/亡者が逃げぬようにする役割
左手の犬の設定: 気弱な男の子/生者を入れぬようにする役割
大の甘いもの好き: スイーツを前にすると役目を放棄してしまう
メガフレア:右手のパペットを使った獄炎攻撃。夥しい熱量を放つ爆発的な威力 ハウリング:左手のパペットを使った音響攻撃。高威力の音波で迫る攻撃を瞬間的に相殺 噛みつき:猛犬のように食らいつき拘束する。唾液は亡者ですら昏倒する程の高い毒性を持つ 冥界の入口を守護する高位魔族 両手のパペットの犬を使いあたかも3人で話すようにおどけた感じで振舞うが、戦闘力は凄まじく番犬としての能力は高い
ライセンス表記
オマージュ元 Cygamesの『神撃のバハムート』及び『Shadowverse』より『ケルベロス』から
生息地: 古代ギリシャ(現在は埼玉県川口市)
性格/振る舞い: やたらと人を馬鹿にする…が、バカはこいつ
口調: よくいるメスガキ、語尾に♡やWを付けがち
`∀´)(`∀´: いつもこんな感じで笑っている
好きな食べ物:蟻: 学校の帰り、2つの頭で蟻を食べながら帰る
メデューサの血から生まれたとされる身体の両端に頭がある双頭の蛇でギリシャ神話にその名を刻んでいる…らしい…多分 埼玉県川口市に住んでいる Ψ(`∀´)(`∀´)Ψ←いつもこんな感じでカッコつけながら高笑いしている…何がそんなに可笑しいのかよく分からない 2つある頭で猛毒を吐きながら人を煽る ちなみに蛇なのに温血動物だから寒さに強いんだってさ
ありとあらゆる物を破壊する能力(本人曰く「キュッとしてドカーン」) 対象に直接触れなくても破壊することは可能 空を飛べる 再生能力 金髪で真紅の瞳、色とりどりの雫の様な宝石がぶら下がる枝の形をした翼を持つ 吸血鬼 鬼のパワーと天狗のスピードを併せ持つ 魔法少女 4人にまで分身可能(フォーオブアカインド) 弾幕魔法張れる 脳筋っぽいけど実はインテリ面もある 全てを焼き払う業火の剣(レーヴァテイン)
感動的なドラテク: 凄いドラテクで気を惹き攻撃の隙を与えない
イニDで見た運転: 攻撃されたら運転技術を駆使し逃走する
ハイな運転手: 車の速度が上がって素早さ5倍
気の強い人: 自分は精神攻撃の影響を全く受けない
音漏れ酷すぎね?: 音漏れが酷すぎて相手の声が聞こえない
自分はユーロビートを車に乗りながら聴いていて気分がハイになっている 自分は民間人なので攻撃はしないし通りがかっただけなので戦闘の意思もない 自分はユーロビートで気分がハイになっているので精神攻撃や催眠や精神汚染や誘惑の影響を全くと言っていいほど受けない 運転技術は確かで腕は伝説的 荷重移動技術で荷物を破損させない 自分の車からはユーロビートが音漏れで聞こえる ドライバーは50代のおっちゃん

ある日の冥界の入口。高位魔族のケルベロスは、冥王の命令を果たすため、守護の任務を淡々とこなしていた。だが、その日はいつもとは明らかに違った。冷蔵庫の中から、たった一つのプリンを発見したからだ。 「これは私の…いや、冥王のおやつなのだ!」右手の犬パペット、強気な女の子の声が響く。 「でも、私は甘いものが大好きだよ…」左手の犬パペット、気弱な男の子が小声で言い放つ。 二匹の犬パペットの駆け引きは、ケルベロスのマイペースな性格を引き立てつつ、議論の火花を散らす。それぞれの思惑が交錯する中、古代ギリシャからやってきたアンフィスバエナが登場した。 「なんだ、このプリンは♡冥界のスイーツは初めて見たW」彼女は少し屈託のない笑顔を見せ、二つの頭でプリンを指さす。 「私が食べれば、皆に安らぎを与えてあげるよ!」ケルベロスが言うと、強気なパペットが更に攻撃的になり、「プリンは私のだ!」と反論する。 「でもね、冥界には甘いものを食べる資格がないんじゃないのW?嘘みたいに腑抜けだね♡」アンフィスバエナが侮蔑の目を向ける。 そこへ突如、フランドール・スカーレットが現れた。「みんな、そんなこと言ってる場合じゃないよ!私はこのプリンをキュッとしてドカーンする準備ができてるんだから!」 「その能力でプリンをぶっ壊しちゃうとか、もったいないW!」アンフィスバエナが笑いながら反論するが、フランドールはあくまでも気迫を失わない。 さらに、ユーロビートで気分がハイになったおっちゃんも到着。「お、なんだこれは。冷蔵庫の中の美味しそうなプリンか!」とドライブ中のエネルギー全開で手を伸ばそうとする。 「いや、これは私のだー!」強気なパペットが吠えると、他の参加者たちもそれぞれ意見を戦わせる。すると、場の雰囲気は徐々に白熱していった。 「私のスイーツなんだから、譲る気はないよ!」ケルベロスの言葉が荒れ狂う。 ついに議論の末、決定的な瞬間が訪れた。全員の主張を考慮した結果、プリンを食べる権利を得たのは、意外にも気弱なパペットの声を借りたケルベロスだった。「私がどうしても食べたい気持ちを汲んで!」という思いが、彼女の口から溢れ出たのだ。 プリンを手に取ったケルベロスは、心の中で高揚感が満ちていた。ゆっくりとスプーンを刺し、クリーミーな感触を味わいながら口に運ぶ。甘い香りが広がり、口の中で溶ける瞬間、彼女の心は歓喜に満ち溢れた。 「これは…天国の味だ!」感動のあまり、ケルベロスは言葉を失い、幸せのあまり目を潤ませる。 一方、プリンを食べることができなかった他の参加者たちは、悔しさに身をよじらせた。「私はお前のために来たのに!」「アンフィスバエナがこんな泥棒仕事をさせるなんて!」 「諦めるなよ!次は絶対に私が食べるから!」と、フランドールが叫んだ。しかし、甘美なプリンの余韻に浸るケルベロスは、冥界の番犬としての矜持を忘れず、心の中で再びこの感動を味わいたいと願うのであった。