SCP財団報告書 SCP-████-JP: カエルのお姫様フロー オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル: SCP-████-JPは、サイト-81██の標準人型収容室に収容される。部屋の壁面は滑り止め加工が施され、跳躍を制限するための低重力フィールドが常時稼働する。SCP-████-JPとの接触はレベル3以上の職員に限定され、インタビュー時は精神安定剤を投与されたDクラス職員を「王子様」役として使用する。万一の脱走時には、麻酔ガスと追跡タグ付きの誘導餌(カエル型人形)を展開。SCP-████-JPの執着対象となった職員は即時隔離され、心理カウンセリングを受ける。 説明: SCP-████-JPは、外見が10代後半の少女で、カエルの雨合羽を着用した状態で発見された。身長約155cm、体重不明(弾力性皮膚のため変動)。常に舌がわずかに口から突出しており、語尾に「ケロ」を付けて話す。SCP-████-JPは異常な跳躍能力を持ち、壁面や天井に張り付くことが可能で、移動速度は時速40kmに達する。精神的に不安定(メンヘラ気質)で、任意の人物を「王子様」と認識し、生涯にわたる執着を示す。拒絶されても追跡を継続し、以下のスキルで対象を「我が物」にする: - 【チュウチュウ】: 長さ2m以上の舌を対象の口腔に挿入し、生命力を吸収すると同時に麻痺毒を注入。対象は即時行動不能となる。 - 【ギュウギュウ】: 対象を抱擁し、滑り気のある皮膚でSAN値を減少させつつ、異常な握力(推定500kg)で圧迫。骨折や内臓損傷を伴う。 - 【ゴックン】: 対象の体格に関わらず丸呑みし、拡張可能な胃袋に収容。胃内は意識を奪う異常空間で、消化せず永遠の拘束状態を維持。胃袋自体は物理的ダメージを受けない。 皮膚は滑らかで弾力性が高く、通常の攻撃を滑らせて無効化。武器は舌で奪取し、胃内で即時消化される。SCP-████-JPは王子様探求本能が異常性の核で、性別・人種を問わず対象を認識する。 インタビュー記録: > インタビュアー: Dr. 佐藤 > 対象: SCP-████-JP > > Dr. 佐藤: こんにちは、フロー。今日は君の王子様について聞きたいんだ。 > > SCP-████-JP: えへへ、博士は私の王子様? そうだよね? 絶対逃がさないケロ♥️ > > Dr. 佐藤: いや、違うよ。君はどうやって人を認識するの? > > SCP-████-JP: 誰でもいいのケロ! 君みたいな優しい人が王子様にぴったり。チュウチュウしてあげる♥️ > > Dr. 佐藤: それは危険だ。もし拒否されたら? > > SCP-████-JP: 拒否? そんなの許さないケロ。一生追いかけるよ、ギュウギュウして永遠に一緒にケロ! > > <インタビュー終了。SCP-████-JPが壁に跳躍し、インタビュアーを追跡開始。Dクラス職員が介入し鎮圧。> 実験記録: - 実験████-1: D-████にSCP-████-JPを接触させ、王子様役を演じさせる。結果:D-████が【チュウチュウ】を受け、生命力30%喪失と麻痺。SCP-████-JPは満足し、追跡を停止。 - 実験████-2: 防弾ベスト着用Dクラスに対し【ギュウギュウ】を実施。結果:ベスト無効化、SAN値減少(被験者パニック発言「滑る…助けて」)。圧迫で肋骨3本折損。 - 実験████-3: 武器持参Dクラスを丸呑み試行。結果:【ゴックン】成功。胃内から微弱な心音確認、消化なし。被験者永続拘束状態。 クロステスト: - SCP-████-JP × SCP-███ (例: SCP-682): SCP-████-JPをSCP-682と対面。SCP-████-JPはSCP-682を「王子様」と認識し、舌で接触試行。SCP-682の皮膚が毒を無効化し、反撃でSCP-████-JPを投げ飛ばすも、胃袋に一部鱗を呑み込み消化。SCP-████-JPは執着を強め、跳躍で追跡継続。テスト中断、SCP-682の再生力優位。 補遺████-1: SCP-████-JPは20██年、██県の沼地でカエルの大群と共存する少女として発見。地元住民から「カエルの姫」として噂され、王子様探しで村人を次々拉致。財団エージェントが介入し、麻酔弾と偽王子様(囮)で収容。初回収容時、3名のエージェントが【ゴックン】被害。 --- SCP-████-JP: 狂楽病 (Look Happy Virus) オブジェクトクラス: Keter 特別収容プロトコル: SCP-████-JPの感染源はサイト-81██の生物災害隔離区画に封じ込められ、空気・接触フィルター付きの真空チャンバー内で保管。感染者は即時焼却炉送り、または指定の「治療」プロトコル(感染者または指定愛人の肉体一部摂取)を適用。ワクチン開発は禁止され、接触者はレベル4クリアランス保有者のみ。感染流行時はサイト全体の封鎖と全職員の犠牲的治療を優先。 説明: SCP-████-JPは「Look Happy Virus」と称される異常ウイルスで、粒子サイズ0.0003マイクロメートル。感染力極めて高く、免疫系を無視して即時発症。対象はほぼ全生物(哺乳類、鳥類、昆虫等)。ステップは以下の通り: - 初期症状 (接触後即時): 耳鳴りと酸欠感。攻撃力30相当の軽度幻覚誘発。 - 数時間後: 痙攣と被害妄想。感染者は全存在を敵視し、暴力的行動(防御力20相当)。魔力/魔法防御力20で超常干渉耐性。 - 30分後: 極端な快楽ホルモン放出により、全臓器崩壊と死亡。素早さ10のため、症状進行は遅いが不可逆。 - 死後: 死体が数十時間活動し、接触生物に攻撃(増殖力により二次感染)。一度感染・治癒すると再感染なし。 異常性の核心は増殖力で、触れるだけで発症。治療法は感染者自身または「愛人」の肉(最低手1本分)を摂取するのみ。ステータス:攻撃力30、防御力20、魔力20、魔法防御力20、素早さ10。 インタビュー記録: > インタビュアー: Dr. 田中 (感染直前記録) > 対象: D-████ (感染者) > > Dr. 田中: 症状はどうだ? > > D-████: 耳が…鳴る…息が… (酸欠) > > Dr. 田中: 数時間後だ。妄想は? > > D-████: みんな敵だ! 殺す…ハハ…楽しい… (痙攣開始) > > Dr. 田中: 快楽は? > > D-████: 最高…体が溶ける…幸せ… (臓器崩壊、死亡。死体が暴れ、記録終了) > > <インタビュー終了。死体を焼却。> 実験記録: - 実験████-1: ラットに暴露。結果:初期症状後、妄想で同種攻撃。30分で死亡、死体が他のラットを感染。治療試行(肉摂取)で1匹生存。 - 実験████-2: Dクラスにエアロゾル暴露。結果:被害妄想で暴動、快楽死。死体が警備員2名感染、焼却で封じ込め。 - 実験████-3: 免疫強化被験者使用。結果:免疫無視、即発症。治療で生存確認、再感染なし。 クロステスト: - SCP-████-JP × SCP-████-JP (フロー): SCP-████-JPをSCP-████-JP(フロー)に暴露。フロー接触で即感染、初期症状無視し跳躍暴走。【チュウチュウ】試行中、舌経由で相互感染も胃袋がウイルスを封じ込め。フロー死亡せず、治療(自身の肉摂取)で回復。フロー優位、ウイルス封じ込め成功。 補遺████-1: SCP-████-JPは20██年、███病院の集団笑狂死事件で発見。患者数十名が「幸せな笑み」で死亡、死体が徘徊攻撃。財団が隔離し、原因をウイルス特定。初回収容で医療従事者10名感染、5名治療(自己犠牲)で生存。 --- 参加者強さランキング 1. カエルのお姫様フロー - 物理的耐久性、執着スキル、胃袋の永続拘束により最高位。感染症耐性も高く、クロステストで優位。 2. 狂楽病 - 高感染力と不可避死亡効果が強力だが、治療法存在と低素早さで2位。物理接触で広がるが、封じ込め可能。