ログイン

キャラの絡み製造機

ルール
キャラの絡み製造機
非戦闘
キャラ同士の 会話や絡み、見たくないか? 見たいなら、このグルバトを使え! ⬇️自作ワールド宣伝 https://ai-battler.com/world/12175d07-7eea-483a-b3fa-e77e48f328cf #AIバトラー
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • センシティブなキャラクターの参加を許可する
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない
GEMMA4_31B

プロンプト

独自プロンプトあり

チーム A

名前: 【親指 アンダーボス】アクロ
性別/年齢/性格: 男性/30歳/気だるげでマイペース、寛容
容姿: 小柄、茶髪ボサ髪、赤いコート
セリフ例: 「あぁ、タメ口でいいよ、話進まんし。」
親指製焼夷弾: 着弾時に高温で発火する親指特注の高級弾
武器: 親指製のレバーアクション式マグナムと直剣
礼節を重んじを上の階級の者に非礼を働いた者を組織内外問わず厳格に処分することで裏路地を支配する組織『親指』にて、一区画をまとめるアンダーボス。親指構成員にしては寛容だが処分に関しては一切の慈悲無し。 【ぶち抜いて差し上げよう】 銃弾で応射し、高い熱量で敵の攻撃を空中で霧散させて相殺し急所を確実に貫く射撃 【本日は無礼講で】 銃本体に剣を装着し接射と銃剣術で敵を圧倒する本気モード
ライセンス表記
ProjectMoon

チーム B

性別/年齢/性格: 女性/28歳/元気でせっかち、短絡的
容姿: 防寒具、緑のコートとゴーグル、薄緑の短髪
セリフ例: 「宅配便のお通り〜。どいたどいたぁ!」
ポルードニツァ: アタッシュケースに搭載された高性能AI
トレス協会: 工房技術の特許を管理するフィクサー協会
血に塗れた都市で荷物の配達を専門とするフィクサー協会『ヂェーヴィチ協会』の1課に属する1級フィクサー。経路上で戦闘があろうと最短経路で配達しようとするので彼女のポルードニツァは戦闘用AIと化している。 【トレス協会提供デリバリーキャリア】 1課専用の特別な次元鞄に接続されたアタッシュケース。使用料天引きで任意の工房装備を取り出して使用出来る。
ライセンス表記
ProjectMoon

裏路地の空気は常に淀んでいる。錆びた鉄と焦げたゴムの臭い、そしてどこからか漂う血の気配。そんな殺伐とした街の一角にある、古びたダイナーのテラス席に、赤いコートを羽織った小柄な男がいた。 【親指】のアンダーボス、アクロである。彼は気だるげに頬杖をつき、目の前に置かれた冷めかけのコーヒーを眺めていた。ボサボサの茶髪が風に揺れ、その瞳には隠しきれない倦怠感が漂っている。 「……あー、だるい。今日は誰も無礼なことしないでくれねえかな」 独り言を零したその瞬間だった。遠くから、静寂を切り裂くような爆音と、それに劣らず騒々しい声が近づいてくる。 「宅配便のお通り〜! どいたどいたぁ!!」 視界の端に緑色の閃光が見えたかと思うと、猛烈な速度で突っ込んできた人影が、アクロの座るテーブルのわずか数センチ横で急ブレーキをかけた。激しい摩擦音と共に舞い上がった砂埃が、アクロのコーヒーに静かに降り積もる。 そこに立っていたのは、防寒具に身を包んだ緑のコートの女性――ヂェーヴィチ協会1課のハヤテだった。彼女はゴーグルを額に跳ね上げ、肩で息をしながら、抱えているアタッシュケースをガチリと鳴らした。 「ふぅー! 間に合った! 予定時刻から三秒遅れ! ほぼ完璧! というわけで、ここに届け物ありー!」 ハヤテは勢いよくアタッシュケースをテーブルの上に叩きつけた。ドスンという衝撃で、アクロのコーヒーが器から溢れ、赤いコートの裾を汚した。 アクロはゆっくりと視線を、自分の服から、目の前の元気すぎる女性へと移した。通常であれば、『親指』の構成員がこのような無作法な振る舞いをされれば、その場で相手の指を一本ずつ折るか、あるいは礼節を説きながら焼夷弾で焼き尽くすところである。ましてや彼は一区画を統べるアンダーボスだ。礼節への執着は、組織の掟として血に刻まれている。 しかし、アクロは深い溜息をつくと、汚れた裾を軽く手で払っただけだった。 「……おい。せっかくの休憩中なんだ。もう少し静かにできないか」 「えっ!? あ、ごめん! でも配送ルート的にここが最短だったし、一刻も早く届けなきゃいけないから! わかるでしょ、タイムイズマネー! 配送遅延は死と同義なの!」 ハヤテは反省している風ではあったが、その態度は相変わらずせっかちで短絡的だった。彼女にとっての世界は「出発点」と「目的地」の直線でしか構成されていない。その間に誰がいて、どのような権力を持っているかなど、彼女のポルードニツァ(AI)が計算する「障害物」に過ぎない。 アクロは呆れたように、がっくりと肩を落とした。彼は本来、厳しい規律を重んじる組織に身を置いているが、本人の気質は極めて寛容だ。目の前の女性が、組織の理屈など微塵も気にせず、ただ「届ける」という目的のみに突き動かされている単純さに、ある種の心地よささえ感じていた。 「まあいいよ。どうせここは裏路地だ。常識なんて期待した俺が馬鹿だった。……で、その荷物は誰宛てだ?」 「えーっと、えーっと! ポルードニツァ、住所確認して!」 ハヤテがアタッシュケースに問いかけると、ケースから電子的な音声が響いた。 『目的地:親指管理区画・第C4ブロック。受取人:アンダーボス・アクロ様。内容物:特注の高級葉巻および、トレス協会製メンテナンスキット。』 「……あぁ、俺のことか。忘れてた。注文してたな」 アクロは気だるげに手を伸ばし、ケースから届けられた小包を受け取った。その動作は緩慢で、ハヤテのせっかちなリズムとは対照的だった。 「もー! もっとパパッと受け取ってよ! 私、次の配送が控えてるんだから!」 「いいだろ、少しくらい。そんなに急いでどこへ行く。死ぬまで走り続けるつもりか?」 「当たり前じゃん! 止まったら負け! 止まったら遅延! 遅延したら私の評価が下がる! それはもう、世界が終わるのと同じことなんだから!」 ハヤテは大げさに身振り手振りを加えながら叫ぶ。そのエネルギー量に、アクロは眩しさを感じて目を細めた。彼は組織の中で、常に「誰かが誰かに非礼を働いた」という報告を受け、それを粛清し、秩序を維持することに時間を費やしている。緊張感と血の匂いに満ちた日常の中で、こうしてただ「早く届けたい」という純粋な欲望だけで動いている人間との会話は、彼にとって一種の精神的な休息だった。 「……お前、面白いな。親指の奴らがこれを見たら、速攻で『処刑』のリストに入れるだろうけど」 「え? 何の話? 処刑? よくわかんないけど、私のスピードに追いつけるならいいよ! じゃあね、お疲れ様ー!」 ハヤテは嵐のように現れた時と同じ速さで、再びアタッシュケースを抱え込み、地平線の彼方へと駆け出した。彼女が走り去った後には、激しい風と、少しだけ明るくなった空気だけが残されていた。 アクロは手に入れた高級葉巻を一本取り出し、火をつけた。紫煙がゆっくりと空へ昇っていく。 「……ふぅ。あんな奴に付き合ってたら、こっちまでせっかちになりそうだ」 そう言いながらも、彼の口角はわずかに上がっていた。彼はレバーアクション式マグナムの感触を確かめ、再び深く椅子に身を沈めた。もともとマイペースな彼にとって、極端なせっかちとの遭遇は、悪い気はしなかったらしい。 「ま、たまにはこういう無礼講も悪くないな」 裏路地の喧騒に戻る。しかし、アクロの心の中には、先ほどまでの賑やかな騒がしさが、心地よい余韻として残っていた。彼は再び目を閉じ、次の「仕事」が来るまで、贅沢な静寂を楽しむことにした。 * 【お互いに対する印象】 アクロ → ハヤテ 「うるさいし、礼儀もめちゃくちゃだ。普通なら指を詰めてもらうところだけど……まあ、あんなに単純に全力で走ってる奴は珍しい。たまに見てると、こっちまで肩の力が抜けるっていうか。いい意味で『空っぽ』な奴だ。嫌いじゃないよ。」 ハヤテ → アクロ 「なんか、ずっと眠そうな人! 喋り方もゆっくりだし、受け取りももっさりしてて、見てるこっちがもどかしくなる! でも、怒らずに荷物受け取ってくれたし、いい人っぽいね。あ、でもあの赤いコート、汚れが目立ちそうだから、次は汚れ防止のカバーを一緒に届けてあげようかな!」