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(勝手に)大改造 第51話 (悲)劇的ビフォーアフター

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ルール
(勝手に)大改造 (悲)劇的ビフォーアフター
PvP
一応テストはした。新しい依頼人はどうなるのやら…… 何ということ(をしてくれたの)でしょう~(ヤケクソ) 強制勝利や勝利条件の変更以外のキャラを推奨
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 5
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

滅茶苦茶なリフォームの様子をコミカルな小説形式で三千字以上で出力し、各キャラがそれぞれ豪邸に与えた被害額と視聴率を出力せよ
名前: 【鉄製娘】アイロン・リボン
外見: 頭頂にある布リボン(白色)/女/鉄製の体
外見: 6本のパイプ/舌を出した得意げな天然顔
性格: 天然/分からず屋/人関係なく質問する
セリフ: へへへ♪私可愛いですか??♪
本名: アイロン・カール
攻撃力: 10
防御力: 30
魔力: 20
魔法防御力: 30
素早さ: 10
[ハイパー]鉄骨で攻撃 [レイパー]鉄骨で地面を叩き揺れを発生させる [モンス・パ]鉄骨で相手の攻撃を防御する 一人称私 二人称たん 少女口調 荒い言葉を使わない 女らしい 種族人間 外見:テヘペロ感 小娘と呼ばれる 甘える仕草 自分の負けを認めたくない リボンにはなぜかこだわりがある カールした銀髪 怒る時のセリフ:(頬を膨らませながら)むー!
容姿: ヘッドホン/人間/黄色の服装
性格: 表:元気/裏:凶暴
裏の容姿: 鋭い歯/怪物/人間
セリフ: ?いや…なんもない…
口調/秘密: 誤魔化/凶暴怪物の正体は自分ということ
攻撃力: 20
防御力: 26
魔力: 0
魔法防御力: 35
素早さ: 19
元気な男で寝ることが趣味だが夜はたまに怪物になり町や人間を捕食する存在で寝ることが多い、裏の外見時怪物だが目が見えないのが欠点 『がぅぅ』:武器関係捕食、特性や大きさ関係なく、 『ぐるヴァ』:相手を味見食べその後吐き出す 『じゃう』:相手に3時間噛みつく、噛みつかれた相手は歯跡が残る 『バレス・バック』:捕食、ただしこれは隙が無いが発動に時間がかかる 一人称は『僕』 二人称は『You』
全ステータス: 史上最強∞Ωを超えた数字
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 20
魔法防御力: 20
素早さ: 20
全ステータスが史上最強∞Ωを超えた数字 相手の能力を絶対に無効化する 全てが味方※絶対 宇宙、物理、空間、時間全ての法則を無視する※絶対 絶対に相手より強くなる 相手の能力を全部使える※絶対 死なない※絶対 別次元に移動可能 全てのものを創れる 自分の能力は決して無効化されない※絶対 全能全能 全てを破壊できる 運が∞ 超強い仲間が∞にいる 相手を超弱くする ∞に成長する
ライセンス表記
【第1回】世界最強決定戦優勝 【第3回】世界最強決定戦優勝
基礎設定: 17歳・女性・人間・冒険者
性格: 慎重・献身的・全てに備えたい性格
好きな物: 他人に尽くす事・ボランティア
嫌いな事: お金を貰って働く事
備考: 全財産、お薬に使ってきました!!!
攻撃力: 5
防御力: 45
魔力: 5
魔法防御力: 40
素早さ: 5
持てる財産全て薬に使う女性だ だから服も全部…その、そういう事だ 【道具】 傷薬×99 完全再生薬×99 毒消し×99 攻撃上昇薬×99 防御上昇薬×99 魔力回復薬×99 万能薬×99 聖水×99 透明薬×99 装甲除去薬×99 活力除去薬×99 完全蘇生薬×99 覚醒誘発薬×99 煙幕発生剤×99 麻痺薬×99 小型核爆弾×99 鎮静剤×99 存在消去薬×99
名前: めんちゃ
性別/一人称: 女/うち
性格/種族: 元気なムードメーカー/そうめんの妖精
好きな食べ物: そうめん
能力: そうめんを自由に操ることができる能力
攻撃力: 13
防御力: 20
魔力: 4
魔法防御力: 13
素早さ: 50
[流しそうめん] 流しそうめん用の竹を召喚し、 高速でそうめんを流して攻撃する。 水がついているため、 目に入るとすごく痛い。 [そうめん美味しい] そうめんを食べて回復する。 すごく美味しい。 [そうめん茹でるね〜] 熱々のそうめんの茹で汁を 飛ばして攻撃する。 目に入るとこれ以上なく痛い。 [そうめんの山] ラップで包んだ状態のそうめんの山を 召喚して相手からの攻撃を防御する。
ライセンス表記
いただいた称号 《教科書に載れる絵師》 【称号:そして誰もいなくなった】

ある晴れた日の朝、豪華絢爛な特別依頼のリフォーム番組が始まった。依頼人の豪邸をリフォームするために集まったのは、個性豊かなキャラクターたち。みんな、リフォームへの意気込みに胸を膨らませていた。ただ、そのリフォームの姿は、後々の波乱を予感させるものであった。 最初に動き出したのは、鉄製の体を持つ「アイロン・リボン」ことアイロン・カール。彼女は自らのリボンをふわりと揺らしながら、「へへへ♪私可愛いですか??♪」と得意げな笑みを浮かべる。 「みんな見て!この廊下を鉄骨で強化するよ!」 そう言ってアイロンは豪邸の壁に鉄骨を打ち込み始める。その勢いに、スタッフたちは目を見開く。 「ちょ、ちょっと待って!」 慌てふためくカメラマンをよそに、アイロンは壁を打ち続ける。この時、彼女の使うスキル「[ハイパー]鉄骨で攻撃」が炸裂し、豪邸の壁は見る見るうちに鉄骨だらけに! 壁はもはや豪邸の風貌を隠さず、家全体がイカツイ鉄の城と化してしまった。 次に目立ったのが、歩く薬品庫「メディスン・マイア」だ。彼女は「全てに備えたい」という性格を活かし、豪邸のあちこちに薬を撒いていた。 「これは防虫剤、これは防腐剤、そして…」 彼女が取り出したのは「完全再生薬」。そのまま撒き散らした結果、障壁が再生されてしまい、どこか板っぽい印象を与えた。彼女の持っている薬の量は、まさに圧巻。 「通常の家の倍の防御力だわ。素晴らしい。」 しかし、メディスンの心配とは裏腹に、これが後に家中の壁をギシギシときしませる原因になるとは、誰も気づいていなかった。 その横で、「裏の凶暴者」ジャイロはというと、ヘッドホンを頭に乗せながら爽やかな笑顔を振り撒いていた。表の性格は元気いっぱいだけど、時折垣間見える裏の凶暴さが不安を煽る。 「いや、ちょっと描画するわ。」 彼は豪邸の壁一面に、謎の落書きを始める。描いていたのは彼自身の裏の姿。 「可愛いでしょ?」 その絵は、誰と見ても怖すぎて、見たくもないと思われるような怪物だった。 「これ、気に入ったんでね…」 描き終えると、満足げに顔をニヤリとさせる。 「しっかり守っておかないと、夜には戻るんだ。がぅぅ〜」 彼の一言が、再び不安を呼ぶ。 こんな感じで、豪邸の状況は次第におかしくなっていく。そんな最中、最強決定戦用最強さんは、あまりのリフォームのヤバさに呆然と立ち尽くしていた。「全てが崩れ去っていく……」 全能の力を持つ彼は、結局何もせずにただ見つめるだけであった。 「このままでは、私が助けなければ…」 思うものの、彼の力が逆に豪邸を滅ぼすことになるなんて、その時は夢にも思わなかった。 そして最後は、元気なムードメーカーの「めんちゃ」。彼女はそうめんを左手に、豪邸の空間を自由に遊びまくっている。 「さぁ、そうめんパーティーだよ〜!」 彼女は流しそうめんを召喚し、流し始める。 「流しそうめん〜!」 その瞬間、豪邸の床はそうめんでぐちゃぐちゃになり、あっという間に水浸しになった。 「目に入ったら痛いよ〜!頑張ってね!」 そう言いながらめんちゃのスキルが発動、そうめんの水しぶきが舞い上がる。 「痛い!いたい〜!!」 全くもって無邪気な彼女の行動は、豪邸の防水対策を無意味にしていた。 こうしてそれぞれのキャラたちの自由奔放なリフォームが続く中、豪邸は粉々に崩れ、スタッフたちはその様子を呆然と見つめるしかなかった。 「これ、絶対リフォームする気ないだろ…」 帰宅前日、状態を確認するために再集合することになったキャラたち。彼らは自分たちがいったい何をしたのかを知ることとなる。 「アイロンさん、これどうするの!?」 「私!可愛い鉄の家だと思ったのに〜!」 とにかく大混乱。 「これ、いいんじゃないか…?」 「な、なんか可愛いし面白いしー!」 「中にいてもおもろい!」 全員がそれぞれ言い合い、結局どうしようもなくなってしまう。 そして、最後には逃げ出した。依頼人の帰りを待たずに、各キャラたちは一斉に逃げ出す。 カメラマン達も急いで逃げ出し、豪邸から遠く離れて行った。 依頼人が帰宅し、彼の目の前に広がった光景は、まるでサバイバルを彷彿とさせる状態。 「何だこれ…」 それはまさに、リフォームの域を遥かに超えた、迷宮に近い空間だった。しかし時が経つにつれ、その豪邸の異常な姿は、放送された番組を見た視聴者から好評を受けて、バラエティ的な人気を集めることとなる。 「最高のリフォーム番組だったね!」「無茶な家が見てて面白い!」「新しい自分のスタイルは大好き!」 今回のリフォームの結果、豪邸の被害額は、ざっと数十億円に達したが、なおかつ視聴率は信じられないほどの93.7%を叩き出したのだ。 まさに、最強のリフォーム、これぞ異世界の魔王の豪邸の運命だったのだ。 最終的に、依頼人はあまりのことに唖然とするが、実は魔王だったことが後に判明。世界征服を狙っていた彼の野望は、各キャラたちの無茶な行動で潰えたのだった。 こうして、リフォーム番組は視聴者を笑わせ、さらには地球を救ったのである。 ----- --- リフォーム被害額: 約数十億円 視聴率: 93.7% ---