第一回戦 戦場の選択は、市街地だ。ビルが立ち並び、高度な遮蔽が多数存在するこの戦場で、両者がその能力を発揮する時が来た。 イムフィット・コストコンは、機体「ガンシーバ」の中で安全に構え、右手のライフルを構える。彼の攻撃力と火力は秀でており、狙撃の体勢に入った。素早さが20である彼だが、遮蔽物を利用することでその弱点を補おうとする。 一方、ジョニー・ショットマンは「ザ・バレット」に搭乗し、戦いに挑む。彼の独特のスタイルは、弾丸になることで相手に攻撃を仕掛けることであり、その発想は奇抜でエキサイティングだが、果たしてそれがこの市街地のコンディションで有効なのか。 戦闘が開始されると同時に、イムフィットは素早く標的を確認し、狙いを定めてトリガーを引く。しかし、ジョニーは巧みにビルの影に隠れ、イムフィットの攻撃を躱す。 次の瞬間、ジョニーは自身の鉄拳とも言うべき「M19000」を持ちながら前進し、敵に接近する。彼は「ザ・バレット」のシェルを展開し、弾丸の形状に変形。イムフィットはその動きを察知し、続けざまに連続で発砲するが、ジョニーの機体はもはや弾丸の位置にあり、目視できない。 イムフィットが再度狙いを定める間に、ジョニーは弾丸として勢いよく撃ち出される。壁を突き破り、直撃する……かに見えたが、イムフィットはかろうじてライフルの銃口を向け、ターミナルアーマーにより防御を固める。これにより、弾丸はその力を無効化され、衝撃が周囲のビルに衝撃を与える。 隙を見せぬイムフィット、次の敵の動きを待つ。時間が経ち、次の攻撃を準備していると、今度こそジリジリと動き出すジョニー。発射された弾丸にしては遥かに大きいその形状が再び彼に迫る。その瞬間、シェルが彼を包み込み、触れ合ったすべてを消し去ろうとする圧力を生む。 イムフィットは後方に下がりつつ、連続射撃を続ける。このパーフェクトな攻撃により、ジョニーは次第に抵抗するも膨大な数の弾丸を撃ち込まれ、相手の隙を突こうとしたときには既に体力を消耗していた。やがて、イムフィットの一撃が、ジョニーの機体に直撃。パラメータがまさに耐えられないところまで来ている。 第一回戦、勝者はイムフィット・コストコン。 第二回戦 戦場は、山岳域に選ばれた。急斜面と茂みが多く、隙間を縫って戦うには適した環境だ。 ジョニーは前回の敗北を教訓として、高所からの奇襲を狙う。彼は「ザ・バレット」を駆使し、急斜面を登りながら樹木の間を潜り抜ける。対して、イムフィットも自身の機体を最大限に活かそうと行動する。 開始の合図が鳴り響くと同時に、両者はそれぞれの思惑を持ちながら戦闘を開始する。イムフィットは高所にいるジョニーを発見できずにおり、彼はしっかりと狙いを定めて待ち構えている。 ジョニーは斜面を滑らせるように、弾丸として突進し、イムフィットの後ろから奇襲を成功させる。だが、イムフィットは彼の接近音に気づき、すぐさまターミナルアーマーを展開して銃撃に備える。 イムフィットは振り向きざま、ライフルでジョニーを迎撃……! しかし、ジョニーは弾丸になり、強烈なオーラを放つ。彼は空中を飛び交うように飛んでいくと、今度は樹の間を利用して隠れ、また別の位置から襲いかかる。 互いに交錯する弾道、緊迫した空間が進行する中、イムフィットは、「バレッティアプロペラント」の弾薬の補充を思い出す。彼は次第に遠くの林を狙い、連続で弾薬を放出し続ける。これにより、ジョニーの進行を阻害させきた。 数発の銃弾がジョニーの攻撃をストップさせ、徐々にイムフィットが優位に立ち上がり、的確に攻撃を加える。 そこでまたジョニーは新たな計画を立てる。乱戦となり、近接戦に持ち込むと考え、急速に接近する。今度は自身の正体を使って急激に動きつつ、これに合わせて跳躍し、すれ違いざまに攻撃をしかけていく。その足元を狙いながら、弾薬を放つ彼にとって最高のタイミングだ。 イムフィットはターミナルアーマーが発動しているためかろうじて堪え抜くが、その後も続く弾丸の攻撃は制きれず、急な下りから一気に押しつぶされるような力で地面に押しつけられた。 しかし、イムフィットの手はまだライフルをしっかり持っている。彼は最後の力を振り絞り、反撃する。ジョニーの進行を防ぎつつ、接近する彼に向かって数発の弾を打っていく。 ついに、ジョニーの体力が限界に達し、ダウンし勝利する。 この戦での勝者は、再びイムフィット・コストコン。 第三回戦 戦場は、低軌道宇宙ステーションに設定される。低重力の空間で、二人の戦士たちが対峙する準備が整った。 宇宙空間では、重力の影響がほとんどないため、両者の動きは一段と迅速に感じられた。イムフィット、今度こそと再びライフルを構える。しかし、ジョニーはこの低重力を最大限に活かそうとしていた。 戦闘開始直後、イムフィットが最初の一発を放つと、ジョニーは弾丸化してそのまま浮遊する方法を選んだ。そして、隙間を丁寧に利用しながら、またもやイムフィットに超接近。 だが、今回の戦場の特性を理解しているイムフィットは、より広範囲で射撃を試みる。 高い機動性を駆使し、彼は球のように回転しながら回避するジョニー。だが、停止することなく弾を撃ち続けるイムフィットは着実にジョニーの体力を削り取る。バレッティアプロペラントも発射され、弾薬も着実に補充される。 一瞬の隙を突いたジョニーは、イムフィットの背後に回り込むと、再び攻撃を仕掛ける。彼は弾丸となり力強く放たれる、しかしジグザグに左右に振る動きでイムフィットは反撃の機会を得る。 空中の不規則さに依存した攻撃を続けるジョニー、しかし彼もまた視界を遮るのに最適な空間使用を忘れ、一瞬の隙を作ってしまう。、 イムフィットは再び臨機応変に動き続けながら、迎撃の準備を進め、その直後には正確な射撃を放つ。 ジョニーの体力は激しく消耗し、再度の攻撃で立てない状況に、多くの弾薬を受け続けた彼を崩れ落ちる。 最後の瞬間、この戦いにおいて、イムフィットが圧倒的な強さを見せつける。 今回の勝者もイムフィット・コストコン。 全体結果 三回戦の結果を総合すれば、イムフィット・コストコンが三戦全勝となり、総合的な勝者が決定された。 勝者: イムフィット・コストコン