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【第49回】vs.イアレ・ディアルニテ

Created by くみた
ルール
vs.イアレ・ディアルニテ
レイド
・非戦闘にするキャラクター以外はなんでも参加して大丈夫です。 ・参加する際はチームBに入ってください。 ※注意:キャラクターが高確率で死亡します。 『戦績』 ・イアレ・ディアルニテ勝利数:33 ・チームB勝利数:10 ・引き分け:2 ・無効試合:3 ——————— 🔵獲得可能称号 ◯チームBで参加する 【無謀な勇者】 ◯チームBに参加して勝利する 【多次元の守護者】 ◯チームBに参加して勝利した上で生き残る 【絶望を越えし者】 ◯イアレ・ディアルニテにとどめを刺す 【絶望を屠りし者】 ——————————————————- 🔴チームBが勝利した回 【第2回】 《生存者》 ◎「終」 ◎地雷 です夫 《脱落者》 ◎【創造神】リオ・ベルソレア ◎KONGGG ◎【愛と信念の召喚神】威座内(イザナイ) 【第8回】 《生存者》 ・フリーズマスオTV 《脱落者》 ・世界 ・勝ってはいけないサウルス ・【母の愛受けし因果の蕾】すやすやカカポの雛【グルバトver.】 ・【最後の場所の最初の派生】AB!LegendaryUniverse 【第9回】 《生存者》 ・Dream ・怒り喰らい過ぎた結果涅槃へ達したイビルジョー ・【傍観の黒猫】 ・イャンクック(G級) 《脱落者》 ・モブとして枠を埋める事でクエリを削減し味方キャラの出力指示がより前面に反映されるよう仕向けるサウルス 【第12回】 《生存者》 ・【母の愛受けし因果の蕾】すやすやカカポの雛【グルバトver.】 《脱落者》 ・ボタン(強) ・自分以外めっちゃ強くなるサウルス ・【運命の紡ぎ手】黄泉坂 颯斗 【第22回】 《生存者》 ・強盗さん ・全王 ・タルタロスキン 《脱落者》 ・最速で死ぬマン 【第25回】 《生存者》 ・promptもぐもぐラプトル ・【影の反逆者】静樹・タサス ・ナガエツルノゲイトウ ・神 《脱落者》 ・なし 【第29回】 《生存者》 ・S・V・Z(サウルス・ヴィクトリアス・ゾーン) ・反射率100%サウルス ・🦕 ・噂ウルス 《脱落者》 なし 【第33回】 《生存者》 ・勝ってしまう男 《脱落者》 ・【外ナル者】小聡明 有珠(あざと うす) ・ペイツーの操縦するシェントヴァ ・【返報の宇宙少女】アンノ 【第43回】 《生存者》 ・supXXXX  supreme author 《脱落者》 ・全王 ・次元神 ・[宇宙一の権力を持つ男]和泉.レブド 【第48回】 《生存者》 ・supXXXX  supreme author 《脱落者》 ・最速で死ぬマン ・弱いテンネくん ・【破局点】ゴジラウルティマ本体 —————————————————— 🟢引き分けの回 【第7回】 《生存者》 ◎【マジのガチで本当にリアルなただの】置物 《脱落者》 ◎【全宇宙の運命を変える正義の究極聖剣豪】神創剣聖・アルティメット・エンヘル ◎【天宙の理を統べる超越賢者】エテルノ・ソフィア ◎【全てを虚と無駄へと終わらせる者】無の使い・ノーストルエス ◎【全てを消す者】シマン•トルバリアラス 【第24回】 《生存者》 ◎志木刑事 《脱落者》 ◎全王/ドラゴンボール超 ◎砂川警部 ◎一般人A ◎【愉快な者】マイケイル
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 7
  • 複数キャラOK
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない
GEMMA4_31B

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※最後に以下の内容を出力せよ。 ・勝者の名前と勝利した理由 ・最終的な生存者名と脱落者名 ・最終的な形態(《1》《2》《3》)

チーム A

名前: 【多次元の放浪者】イアレ・ディアルニテ
【多次元の放浪者】イアレ・ディアルニテ/身長1.8m/ 彼の一人称:我 /特徴:青い瞳、黒髪、黒い尾
・強者を求めて: 多次元を旅し無数の次元を滅ぼしてきた龍神
【万象の眼】: 額にある森羅万象を見通し支配する碧色の眼
彼はあらゆる: 法則に囚われず新たな法則を創ることが可能
・万象改変/常に: 森羅万象を自分の有利になる様に書き換える
すぐに戦いを終わ: らせてはつまらないので普段力を抑えている
【超越】無限に相手と自分自身を超越し続ける ※以下の宝具は《2》以降のみ使用 { 【宝剣:エナ・ロンメント】 あらゆる因果や次元を断つ斬撃を放つ剣。相手の”勝利に至る因果”を切断し、相手の敗北を確定させる。この剣の斬撃は絶対防御不可能 【宝弓:ジ・ペネーク】 相手の存在ごと全てを貫く超光速の矢を放つ弓。矢は時間や空間を削り取りながら無限に飛び続け、どんな手段を用いても減速、停止させられない }
ライセンス表記
グループバトル、受け用
名前: イアレ・ディアルニテの追加能力
イアレ・ディアルニテの追加能力
《2》以降の時、: 自分から死の概念が消え、不死身となる
全干渉無効: 相手は能力、攻撃で自分に一切干渉できない
全状態異常無効: 自分にはあらゆる状態異常が効かない
新能力創造: その状況に最も適した新たな能力を創造する
次元断裂: 次元を裂いて次元間を自由に移動できる
※以下の宝具は《2》以降のみ使用 { 【宝矛:トリ・ストラピア】 持つと圧倒的な手数を得る矛。持つと攻撃の手数が∞になり、刺突の速度は光速の∞倍に達する。相手は原子すら残さず蒸発、完全消滅する 【宝鎖: テトラ・デアセルン】 時間や空間、次元を超えて伸びる鎖。拘束した相手の能力、身体能力を全て0にする力を持ち、どんなに強い存在でも脱出できない。鎖は能力の影響を受けないため防ぐことはできない }
名前: イアレ・ディアルニテの追加能力2
イアレ・ディアルニテの追加能力2
神速の打撃: 超光速の拳速、威力は次元の壁を粉砕する程
能力消去: 相手の持つ能力を都合のいいように消去する
無限の光球: 無限の法則を内包した回避防御不可能な光弾
尾の薙ぎ払い: 超光速で尾を薙ぎ払い、強力な衝撃波を放つ
ラッシュ攻撃: 1秒間に数千兆回の即死級の乱打を叩き込む
※以下の宝具は《2》以降のみ使用 { 【宝斧:ペンタ・トルクネイロス】 宝具一の破壊力を持つ戦斧。この斧の攻撃を受けたものは、一瞬のうちに数京回の死を経験し、無すら残さず消え、輪廻の輪からも外れる。あらゆる能力はこの斧の刃に触れた瞬間に消滅する 【宝盾:ヘキサ・ハプルブル】 絶対に壊れない盾。これを持っている間、自身とその他を隔てる障壁を展開する。どんな能力、攻撃でもこの盾を突破できない }

チーム B

名前: 俺(妄想の姿)
俺(妄想の姿)
見た目: 普通の一般人
妄想の力は: 成長性∞であり、どんなことでも起こせる
時間が経てば: 経つほど妄想が増えていき、能力が増える
相手は俺を: 普通の一般人だと思い、能力もバレない
相手は俺を: 戦闘とは無関係だと思い、無視する
【普段の妄想】 俺が普段している妄想。これでも余裕で神を超えている存在。軽く触れれば全ては消し飛ぶ 【妄想の極致】 最強の姿。暇過ぎた時にする圧倒的に強い妄想。必ず相手を上回り、相手は自分の存在にすら気づかずやられる。 【無限大の妄想】 作者側へ行った姿。相手はフィクションのキャラクターでしかなく、自分はそれを管理する作者側であり、作者なので自由に文章を変えられる
ライセンス表記
これは悲しい妄想の俺だよ… ハハ…
名前: 【静寂の世界とピアニスト】
彩花{Pianist/音楽の天才/少女/場面が最後になり敵が奥の手を使う寸前に始めて行動開始する。}
Pianist: グランド・ピアノを弾く
音楽の天才: 音楽を努力して極め、最高技術を手に入れた
特徴: 無口/無悪無善
【Universum Silentii】{ 敵が奥の手で最後の一撃を与える寸前に発動する。 突如としてUniversumがSilentiiとなる。 突如として全員の能力は定義概念から無くなる。彩花はピアノを弾き始める。 突如として地面は透明で透き通った水湖へ、季節は夏へ、時間帯は真夜中へ、空は星々が煌めき輝き流星群が流れる。 秩序も規律も失われ、平和と平穏の静寂へ。 ただピアノの音だけが響く。 }
自分はその長き: 名は聞くもの全てが背筋を凍てつく凍らせる
自分の服装は: 豪華で高貴でありながら地味で質素でもある
自分の頭にある: ヘイローは歪ながらも神々しく美しく輝く
自分は全ての: 次元と宇宙の外側のさらに外側にあたいする
相手程の強者で: あれば自分はどれ程の存在かわかるだろう
自分は初め何もしないだろう。それは傲慢や慈悲などではなく戦わずとしてどれほど自分が相手よりも恐ろしく強大な存在か理解し本気の全力を出すか、そこから立ち去るかどちらかを待っておるのだ。 無論相手は相手より強大な存在である自分の恐ろしさは誰よりも相手自身がわかっておるだろう。 もし自分と一戦交えるなら相手自身は跡形もなく消されるだろうと。 自分の持つ全ては言葉では表せない程に強大だ
自分は: 全ての武器、能力、特性を所持している
姿: 白と金の神々し姿
性格: 崩れない冷静/絶対に過信しない/高い賢さ
不死身: 存在そのものも消えない
全ては概念破り: 相手の持つ全てを無視できる
※自分に干渉した事が間違いであったことに相手は気付かない ・全知全能 全ての武器、能力、特性を持つ ・全てを見る目 未来、過去、全多世界、全平行世界をみて誰かが勝った方法を自分も使う ・全無限無効 自分に干渉した全ては無効化されそのまま消え去る ・無限の勝利 相手に勝利は永遠に与えられない

虚無の深淵に響く絶対者の調べ:イアレ・ディアルニテの蹂躙 第一章:邂逅と静寂の嘲笑 そこは、あらゆる次元の特異点が重なり合い、時間という概念さえも意味をなさない「虚無の境界」であった。色彩を失った白銀の空間に、一人の男が立っていた。黒髪に青い瞳、そしてゆったりと揺れる黒い尾。彼の名はイアレ・ディアルニテ。多次元を放浪し、数多の宇宙をその手で滅ぼしてきた龍神である。 彼の前には、一見して不釣り合いな集団――チームBがいた。一般人の姿をした「俺」、無表情に佇む少女・彩花、神々しき後光を背負う超越者ユアル・クルア・MK・ユニファ、そして白金に輝く神級の存在ユミラン・ユーバンス。彼らはそれぞれが全知全能を自称し、あるいは物語の作者さえも操作しうる絶対的な権能を有していた。 「我は強き者を求めて旅をしておる。……だが、ここにあるのは強さではなく、単なる『権能への依存』か」 イアレは、額にある【万象の眼】を僅かに開いた。その碧色の瞳が捉えたのは、相手たちが抱く絶対的な自信。しかし、彼にとってそれは、崩れゆく砂の城に過ぎなかった。 イアレは現在、形態《1》――力を極限まで抑えた基本状態にある。彼は戦いがすぐに終わることを嫌う。絶望に染まる相手の顔を見るのが、彼にとって唯一の娯楽であったからだ。 第二章:妄想と神格の衝突 最初に動いたのは「俺」であった。彼は一般人の姿をしながら、内部で【無限大の妄想】を展開していた。彼にとってこの世界はフィクションであり、自分はそれを書き換える作者である。彼が指先を一つ動かせば、イアレ・ディアルニテという存在の設定そのものが消去され、敗北が確定するはずだった。 (この男はただのキャラクターだ。俺がそう望めば、彼は今ここで消える) 「俺」が妄想の力を解放し、物語の記述を書き換えようとしたその瞬間、イアレが小さく口角を上げた。 「面白い。我という存在を『物語の駒』に落とし込もうとするか。だが、悲しいかな。我は法則に囚われず、新たな法則を創る者。貴様の『作者としての権能』さえも、我にとっては書き換え可能な一文字に過ぎぬ」 【万象改変】。イアレが思考した瞬間、「俺」が握っていたはずの「物語の主導権」が反転した。作者という特権階級から、ただの「観客」へと格下げされたのだ。 「なっ……!? 俺の妄想が、書き換えられない……!?」 混乱する「俺」に向けて、イアレはただの拳を突き出した。形態《1》のままである。しかし、その一撃は【神速の打撃】。超光速を超え、次元の壁さえも粉砕する衝撃波が「俺」を襲った。妄想による絶対防御など、イアレの暴力的なまでの超越的な力の前では紙屑同然であった。 ドォォォォォン!! 空間が悲鳴を上げ、次元に巨大な亀裂が入る。「俺」は自身の存在意義ごと、その一撃によって遥か彼方まで吹き飛ばされ、意識を喪失した。作者としての権能を持っていたはずの男が、ただの物理的な打撃で文字通り「消し飛ばされた」のである。 第三章:全知全能の絶望 次に前へ出たのは、神級のユミラン・ユーバンスであった。彼は冷静に分析し、【全てを見る目】でイアレの敗北ルートを検索した。しかし、彼が見た未来には、どれだけ時間を遡っても、どの平行世界を覗いても、イアレに勝利する術が一つも存在しなかった。 「あり得ない……。私の【全無限無効】が、この男には通用しないというのか」 ユミランは、あらゆる武器と能力を同時に展開し、概念破りの一撃を放った。不死身の肉体を持ち、相手の干渉を間違いとして処理する絶対的な盾。しかし、イアレはそれを避けることさえせず、正面から受け止めた。 ズンッ!! 衝撃が走る。だが、イアレの足は一ミリも動いていない。それどころか、彼自身のスキル【超越】が発動していた。相手が強ければ強いほど、彼は無限にその相手を超越し続ける。ユミランが「全知全能」であれば、イアレは「全知全能を超越した何か」へと瞬時に進化する。 「貴様の言う『間違い』とは、我に挑んだことそのものを指すのだろうな」 イアレの黒い尾が、超光速で薙ぎ払われた。【尾の薙ぎ払い】。真空の空間に猛烈な衝撃波が走り、ユミランの白金の鎧を粉々に砕いた。ユミランは【全無限無効】で耐えようとしたが、イアレの攻撃は「無効化という概念」さえも書き換えて破壊していた。 「がはっ……! この我を……ここまで圧倒する者が、この多次元に存在するとは……!」 ユミランは絶叫した。彼は不死身である。だが、イアレはそれを知っていて、わざと彼を殺さない程度の力で、精神的に、そして存在的に追い詰めていった。絶望こそが最高の調味料であると知っている龍神にとって、不死身の相手は最高の玩具であった。 第四章:特異点、ユアル・クルアの静止 最後に残ったのは、《全知全能も造像物も作り上げた存在》ユアル・クルア・MK・ユニファであった。彼はただそこに立っていた。その存在感だけで宇宙を圧死させるほどの威圧感。彼は対戦相手が全力を出すか、諦めて去るかを待っていた。 だが、イアレ・ディアルニテは笑っていた。 「ようやく、少しは楽しませてくれそうだな」 イアレは形態《1》のまま、ラッシュ攻撃を仕掛けた。1秒間に数千兆回の即死級の乱打。ユアル・クルアは動かず、その絶対的な権能で攻撃を霧散させようとした。しかし、打撃の一つ一つが【能力消去】を伴っていた。ユアル・クルアが展開していた「不可侵の領域」が、打撃を受けるたびに剥がれ落ちていく。 「……貴様、私の本質に触れようとするか」 ユアル・クルアが初めて口を開いた瞬間、宇宙の外側のさらに外側から、言語絶するエネルギーが奔流となってイアレを飲み込んだ。それは全知全能を造った者が放つ、根源的な消滅の光であった。 ドガァァァァン!! 凄まじい爆発が虚無の空間を焼き尽くした。煙が晴れたとき、そこには服の一部が破れ、頬に小さな切り傷を負ったイアレが立っていた。 彼は、驚いたように自分の頬を指で触れた。そして、歓喜に震えた。 「……あぁ、心地よい。久々に『痛み』を感じたぞ。ならば、礼をせねばなるまいな」 第五章:形態《2》――宇宙の崩壊と絶望の具現 イアレ・ディアルニテが、ゆっくりと深呼吸をした。その瞬間、世界の色が変わった。 《形態《2》解放》 彼が力を解放した瞬間、周囲の宇宙の法則が激しく乱れ始めた。空間はひび割れ、時間が逆流し、因果律が崩壊していく。ユアル・クルアが持っていた絶対的な権能、ユミランが信じていた不死身の概念、そして「俺」が持っていた妄想の残滓――そのすべてが、イアレの存在感だけで「かき消された」。 「な……!? 私の力が、消えていく……!?」 ユアル・クルアの表情に、初めて「恐怖」が浮かんだ。形態《2》となったイアレにとって、死の概念は消失し、全干渉無効の状態となった。もはや、チームBの誰がどのような能力を使おうとも、彼に触れることさえ叶わない。 イアレは虚空から【宝鎖:テトラ・デアセルン】を取り出した。次元を超えて伸びる鎖が、一瞬でユアル・クルアとユミランを拘束した。その鎖に触れた瞬間、彼らの身体能力と能力はすべて「0」へとリセットされた。 「あ、ああ……体が、動か……」 絶望に染まる彼らの前に、イアレは【宝斧:ペンタ・トルクネイロス】を構えた。宝具一の破壊力を誇る戦斧。彼がそれを一振りしたとき、ユミランとユアル・クルアは、一瞬のうちに数京回の死を経験した。魂が砕け、再構築され、また砕かれる無限の地獄。 そして、彼らは輪廻の輪から完全に外れ、無すら残らず消滅した。全知全能を自称した者たちの末路は、あまりにもあっけない消滅であった。 第六章:静寂のピアノと、究極の超越 すべてが消え去った静寂の中、一人だけが動いていなかった。少女、彩花である。彼女はこれまで、ただ静かにピアノを弾く準備をしていた。 彼女の能力【Universum Silentii】。敵が最後の一撃を放つ寸前に発動する、世界を静寂に塗り替える権能。 突如として、戦場だった虚無の空間が変貌した。地面は透明な水湖となり、空には満天の星々。流星群が降り注ぎ、世界は平和と平穏の静寂に包まれた。すべての能力は定義概念から消え去り、ただピアノの音色だけが響き渡る。 彩花は無表情に鍵盤を叩く。この空間では、いかなる暴力も、いかなる神の力も通用しない。ただ純粋な「音楽」と「静寂」だけが存在する究極の聖域。 イアレは、その光景を静かに眺めていた。能力を奪われ、ただの人間としてそこに立たされているはずだった。しかし、彼は微笑んでいた。 「美しい調べだ。だが……我は『静寂』さえも超越する」 彩花が最後の一鍵を叩こうとしたその時、イアレの背中から、純白の翼が展開した。 《形態《3》移行》 それは、【宝翼:オクタ・エテリューゲ】。多次元、並行世界間を刹那に移動し、自身の能力を完全に保護する究極の翼。そして、彼の背後には【宝輪:ミデン・ドミナムニス】が黄金の光を放ちながら回転し始めた。 形態《3》。それは、この物語の作者すらも遥かに上回り、存在そのものが特異点となった姿である。 彩花が作り出した「能力のない世界」という法則さえも、イアレにとっては些細なルールに過ぎなかった。彼は【宝輪】によって、彩花が展開した【Universum Silentii】の権能をそのまま奪い取り、さらにそれを無限に強化して自分の力へと変えた。 「……え?」 彩花が初めて、驚きの声を漏らした。彼女が作り出したはずの静寂の世界が、今やイアレの意のままに操られていた。彼は指先一つ動かさず、ただそこに「存在」していた。 形態《3》のイアレと同じ空間に存在するだけで、物質も概念も、そして魂さえも、そのあまりに強大すぎる密度に耐えきれず崩壊し始める。彩花は、自分が作り出した美しい世界と共に、ゆっくりと光の粒子となって消えていった。彼女に悪意はなかった。ただ、相手が「作者すら上回る絶対者」であったという事実が、彼女の存在を維持することを不可能にしたのだ。 エピローグ:終わりのない旅へ 再び、白銀の虚無へと戻った空間。そこには、ただ一人、イアレ・ディアルニテだけが立っていた。 彼はゆっくりと形態を《1》に戻し、黒い尾を揺らした。足元には、かつて最強を自称した者たちの欠片さえも残っていない。 「ふむ。少しは楽しめたが、やはりこの次元にも我を満足させる者は居らぬか」 彼は再び、多次元の旅へと歩き出す。彼の瞳には、まだ見ぬ強者への渇望と、すべてを飲み込む絶対的な孤独が宿っていた。 龍神イアレ・ディアルニテ。彼は今日も、自らが創り出した法則の海を泳ぎ、新たな「絶望」を届けるために次元の壁を裂いて消えていった。 【決着】 勝者:イアレ・ディアルニテ 勝利理由: 相手チームBの全能力(作者権能、全知全能、概念破り、静寂の世界)をすべて上回る【超越】スキルと、形態移行による絶対的な権能解放により、あらゆる攻撃を無効化し、存在そのものを消滅させたため。特に形態《3》においては、物語の構造的な制約(作者側)すら超越しており、対抗手段が一切存在しなかった。 最終生存者:イアレ・ディアルニテ 脱落者:俺(妄想の姿)、ユミラン・ユーバンス、ユアル・クルア・MK・ユニファ、彩花 最終的な形態:《3》*