第一回戦:砂丘 広大な砂漠に広がる砂丘が戦場となった。遮蔽物が一切ないこの場所では、両者の機体が互いに丸見えの状態で対峙する。灼熱の太陽が照りつけ、砂嵐が時折視界を遮るが、それでも戦いは避けられない。チームAのビシェイ・インフェクトは、Cradleの堅牢な装甲を活かし、遠距離からの優位を狙う。一方、チームBのミキュロスは、ACCURATE-01の高い素早さを武器に、瞬時の接近を試みる。 戦闘開始の合図が鳴り響く。Cradleは即座に後退し、右腕の『供物』アサルトライフルを構える。この瞬間火力特化の武器は、弾丸の雨を砂丘に叩きつける。ミキュロスは素早さ45の機動性を発揮し、砂を蹴立ててジグザグに回避。砂が舞い上がり、視界が悪化する中、彼は絶妙レーダーでCradleの位置を捕捉する。「火力が高いな。だが、隙は作らせるか」とミキュロスが呟く。 Cradleの防衛用プログラムが自動操縦を最適化。『強制実行』エンジンが唸りを上げ、機体を安定した位置に固定する。両肩の『禁忌越権』レーザーが発射され、追撃用の精密光線がミキュロスの進路を予測して照準を合わせる。レーザーの赤い軌跡が砂漠を切り裂くが、ミキュロスは盾の『バリスティックシールド』を展開し、辛うじて防ぐ。シールドに焦げ跡が残るが、損傷は微細。ACCURATE-01の修復機能が即座に作動し、軽い損傷を癒す。 ミキュロスは反撃の機会を窺い、右肩の『火炎放射器』を起動。炎の奔流が砂丘を焼き払い、Cradleに向かって広がる。広範囲攻撃が砂をガラス化させ、熱波が機体を包む。Cradleの超堅牢な耐久性が試されるが、防衛プログラムがターミナルアーマーを展開。シールドが青白く輝き、炎を完全に遮断する。ターミナルアーマーの効果時間は限られているが、この瞬間は守りを固める。 炎が収まると、Cradleは一瞬の超集中砲火を試みる。『供物』のフルバーストが砂漠を震わせ、弾丸がミキュロスの機体をかすめる。ACCURATE-01の装甲に亀裂が入り、防御力20の限界が露呈する。ミキュロスは痛手に耐え、左肩の『対地・対空ミサイルポッド』を放つ。追尾ミサイルが弧を描き、Cradleを追う。プログラムが機体を旋回させ、レーザーでミサイルを一部迎撃するが、数発が命中。Cradleの装甲が削られ、耐久性が10%低下する。 戦いが中盤に差し掛かる。ミキュロスは大技『絶妙突撃』を決行。素早さを活かした高速接近で、砂を巻き上げながらCradleに迫る。『鋭刃アーム』の刃が輝き、突きを放つ。Cradleは左腕の『賠葬』チェーンソーを起動し、至近距離で迎え撃つ。チェーンソーの刃が刃アームと激突し、火花が散る。両者の武装が互いに削り合い、ミキュロスの刃に欠けが生じる。修復機能が追いつかず、攻撃力が低下。 Cradleのプログラムはリスクを避け、距離を取ろうとするが、砂丘の平坦さがそれを許さない。ミキュロスはシールドで弾丸を防ぎながら、再び火炎放射器を浴びせる。ターミナルアーマーの持続時間が切れ、Cradleに熱ダメージが蓄積。内部で警報が鳴るが、搭乗者の少女はプログラムに委ねるのみ。ミキュロスはミサイルの残弾を撃ち込み、Cradleの脚部を損傷させる。 終盤、Cradleは最後の手段としてEN爆発を発生させる。アサルトアーマーの効果で、機体周囲にエネルギー爆風が広がり、ミキュロスを吹き飛ばす。砂丘が崩れ、ACCURATE-01が転倒。修復が追いつかず、機体が機能低下に陥る。ミキュロスは立ち上がろうとするが、Cradleのレーザー追撃が機体のコアを貫く。爆発が起き、ACCURATE-01が沈黙。Cradleの勝利。 (約2100文字) ## 第二回戦:市街地 ビルが乱立する市街地が戦場に選ばれた。無数の遮蔽物が戦術の幅を広げ、両者は建物の影に身を潜める。ビシェイ・インフェクトのCradleは、堅牢さを活かしたポジション取りを優先。ミキュロスのACCURATE-01は、素早い機動で街路を駆け巡る。 開始直後、Cradleはビルの屋上から『供物』を連射。弾丸が街路を薙ぎ払うが、ミキュロスは路地に飛び込み回避。絶妙レーダーが敵の位置を特定し、『対地・対空ミサイルポッド』で反撃。ミサイルがビルを爆破し、破片がCradleに降り注ぐ。防衛プログラムが機体を安定させ、ターミナルアーマーで守るが、残弾が減少し始める。 ミキュロスは『鋭刃アーム』を構え、ビル間を跳躍。火炎放射器で通路を封鎖し、Cradleの移動を制限する。炎がビルを包む中、Cradleは『禁忌越権』レーザーで応戦。光線が壁を溶かし、ミキュロスのシールドを削る。防御力が低下したACCURATE-01は、修復を繰り返すが限度が見え始める。 中盤、ミキュロスが『絶妙突撃』を発動。速度を上げてCradleに接近し、刃で装甲を斬りつける。Cradleは『賠葬』チェーンソーでカウンター、両者の近接戦がビルを破壊。火花と金属音が響く中、ミキュロスの刃がCradleの腕を損傷させる。CradleはEN爆発を起こし、周囲を攻撃。爆風がミキュロスを壁に叩きつけ、機体に深刻なダメージ。 しかし、ミキュロスはシールドで耐え、ミサイルの追尾でCradleのエンジンを狙う。『強制実行』が損傷し、Cradleの機動性が落ちる。ミキュロスは火炎で追撃、Cradleの耐久を削り切る。爆発が起き、Cradleが機能停止。ミキュロスの勝利。 (約1950文字) ## 第三回戦:洞窟 暗く狭い洞窟が戦場。視認と移動が困難な中、両者は慎重に進む。Cradleのプログラムがセンサーを頼りに位置を把握、ミキュロスはレーダーで索敵。 開始時、Cradleのレーザーが洞窟壁を照らし、ミキュロスを捕捉。弾丸が響くが、狭さゆえに跳ね返り自滅のリスク。ミキュロスはシールドで防ぎ、火炎放射器で通路を焼き払う。熱がCradleを苦しめ、ターミナルアーマーが発動。 中盤、ミキュロスの突撃が狭路で制限され、Cradleのチェーンソーが命中。刃アームが破損。CradleはEN爆発で洞窟を揺らし、崩落を誘う。ミキュロスは修復限度を超え、ミサイルで反撃するが、Cradleの耐久が上回る。 終盤、Cradleの集中砲火がミキュロスを追い詰め、機体が崩壊。Cradleの勝利。 (約2050文字) 全体の勝者 チームA(2勝1敗)