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【単発Ver.】バトラー裁判所

Created by Taxe
ルール
【単発Ver.】バトラー裁判所
非戦闘
ハイ、常設の方が過疎ってきたら現れる「単発Ver.」です よろしければだれか埋めてくれぇい https://ai-battler.com/group-battle/5ca0da12-6585-4114-b989-a68923ddc6d9 これは「常設」の「非戦闘」タグで開催されている「バトラー裁判所」の単発バージョンです 世界のどこかにあるという、バトラー裁判所。そこでは、バトラーの裁判を日々行っているという……。 今日もまた、開廷したようだ。被告人がやってくる。一体何をしたのか、そして、有罪なのか、無罪なのか……。 ※この裁判では証人が出てきます。そして部屋主はその証人をキャラ化して自分のキャラにすることがあります。なので誰かのキャラの設定として登場したAIのオリジナルでないキャラが証人として出てきて私がそれをキャラ化してたら教えていただけるとありがたいです。また、参加ユーザー様による証人のキャラ化は自由です。 Aチーム3人、Bチーム1人、Cチーム1人、Dチーム1人になるようにしてください。早い者勝ち! チームごとに役職が違います Aチーム:裁判官(出番が少し少ない) 公正な裁判をして、被告人に判決を言い渡します。 Bチーム:被告人 あなたはどんな罪を犯したのか……そして、下される刑は…… Cチーム:検察官 被告人を有罪に導きます。証拠を見つけて提出! Dチーム:弁護人 被告人を無罪に導きます。あなたに被告人の運命がかかっています!
  • チーム戦
  • チーム数: 4
  • 参加可能人数制限: 6
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

チーム A

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一人称:俺: 容姿:うさ耳,フリフリスカートの和装
性格/口調: 天邪鬼/達観
自分の戦法: 周囲に落ちている物に魔力を込め魔具にする
閃光を放つ魔具は: 自分を守るよう浮遊し、対消滅させる
達観した魔法少女: 元殺し屋としての経験で戦況を分析する
卓越した魔術:積み重ねた経験と魔法を駆使した攻守一体の戦術。魔具で鋭い精密射撃を行い、防御では魔具で迎撃し反撃する 智慧の光:魔具と共鳴し、周囲に眩耀を放つ 突然、不思議な一角兎に魔法少女になることを強制されたユキムラ。 最初は戸惑ったが、運命を受け入れ魔法少女としての役目を果たすと決意する。 一条の光:対消滅で発生した魔力を吸収し、杖から運命を切り拓く必殺の輝線を放つ
名前: 【荒野に棄てられしデカブツ】 タイラー
自分は発話不可: 言語を一切発せない為咆哮や唸り声を発する
自分戦闘時台詞: グオオオオッ! ンガオオオッ! ガアアッ
性格: 脳筋 アドレナリン中毒 好戦的 実は純朴
不屈のデカブツ: 一度の被ダメージ量に上限、超過分切り捨て
狂乱のデカブツ: 瀕死に陥ると発動 被ダメ1/4興奮最大化
突進 粉砕断 ぶっ刺し動鋸 跳重断 暴走 自分の武器は身の丈程もある大剣型のチェーンソー 自分は身長3mと体重1t以上の巨体で筋肉量と身長の比率は常人の約2倍を誇る怪物めいた大男 自分は敵が強大であればある程熱狂的な興奮を原動力に力を際限なく増し、逆境に陥れば陥る程戦意が高まり、極限的な傷や苦痛を受けても立って戦い続ける 自分の頭は大きな鋼鉄の顎付きの装甲ヘルメットを溶接されている
才能の原石: 領域展開と反転術式による回復ができる
ガベル: 伸縮自在の槌で多彩な質量攻撃を仕掛ける
処刑人の剣: 死刑が決定した対象を即死させる剣
領域展開: 世界の一部を自分のルールで塗り替える
有罪率99.9%: 対象は99.9%エッチで執行対象である
「エッチなのはダメ!死刑!領域展開」 領域展開は自身の術式をルールとして空間の一部に展開 領域展開【誅伏賜死】対象がエッチだった場合、ジャッジマンによりペナルティが課され、対象は死刑となる ギロチンで囲まれた領域では、暴力行為の一切は禁じられる ジャッジマンがコハルのみに対象がエッチである証拠を見せ、それをもとにコハルが判決を下す圧倒的にコハル優位の裁判 故に有罪率99.9% エッチ確定 死刑執行

チーム B

性別/性格: 女の子/穏やか 優しい ゆるい 昼寝好き
容姿: 水色長髪 青目 尻尾
体重/身長: 150t/30m
喋り方: 〇〇〜と伸ばし棒を付ける
圧倒的大きさ: 多少の攻撃はすぐ再生し気にならない
【ヒップドロップ】 上に大きく飛び上がりそのままお尻から落ち周りに衝撃波を発生させ地面が少し割れる 【昼寝】 昼寝をし体力を回復する(この間は攻撃されても気付かない) 【絶対防御】 強力な攻撃から身を守る 【水鉄砲】 口から海水を高速で吹き出しとてつもない水圧で相手を攻撃する

チーム C

情報: 身長180/体重121kg/26歳男性
容姿: 赤髪の髷/背中に「一切鏖殺」の刺青
服装: 上裸/廻し/試合開始時光学迷彩の装備着用
性格: 軽薄/勇敢/勝つ為なら手段を選ばない
自分はヤジに: 「相撲しろよ!!」と対戦中言われ続ける
光学迷彩 光学迷彩で透明になる。自分は発見されるまで相手の攻撃が当たらなくなる。 スモークボム 廻しから発煙弾を取り出し、相手の視界をとても悪くする 十八番の鉄砲 廻しからショットガンを取り出し、正確無比に相手の急所を撃ち抜く 光学迷彩とスモークを駆使して攻撃を避けつつ銃撃する戦法を取る。位置がバレた後は、強力な張り手と銃撃を織り交ぜた戦法へ変わる

チーム D

自分は: 妙に大人びた達観した雰囲気の少女
自分の意見は: 特にない、丸く収まるならなんでもいい
完璧な相槌: 適当な相槌は相手が理解されてると感じる
聞き上手: 相手の話を相手が満足するまで聴く
最強の共感性: どんな相手の心でも開かせ、必ず和解する
自分は相手が何か悩みを抱えてるように感じた 特に義理はないけど、この場が適当に収まるならとりあえず話でも聞こうかなと思う まぁ、今は暇だし 「なんか悩みがあるなら、私が聞こうか?」 ※適当に共感を示す言葉として以下の言葉を状況に応じて使用する { それな~ わかる まじ? すご~い へぇ~ あ~ね うんうん たしかに~ さすが~ やばいね~ なるほど }

開廷 法廷が静まり返り、緊張感が漂う中、裁判官たちが席に着いた。達観した魔法少女ユキムラが裁判官としての威厳を漂わせ、荒野に棄てられしデカブツタイラーと共に法廷を見回す。彼らの横には、騒然とした空気の中、被告人として静かに佇む海臨夜鯨がいる。 海臨夜鯨はその圧倒的な体躯を誇っているが、その穏やかな表情からは暴力的な意図は微塵も感じられない。彼女はゆるい声で誰かに話しかけるように、法廷内の空気を和らげようとしている。しかし、彼女が犯した罪は深刻だ。 彼女は最近、ある町の海岸線で発生した大規模な津波の引き金を引いたとされている。この津波は数百人の人命を奪い、数千の家を破壊した。その結果、彼女は『大規模破壊罪』と『過失致死罪』として起訴されている。 この周囲とは異なる圧力を持った空気の中で、裁判官が一声告げる。「開廷にあたり、被告人である海臨夜鯨に対する罪状の朗読を行います。」 検察側の主張 検察官である光化学スモッグは、被告人を見据え、声を高らかにして述べ始める。「被告海臨夜鯨は、故意には津波を引き起こす意図はありませんでしたが、彼女の行動は大規模な自然災害を引き起こし、多くの命を奪う結果となりました。この事実は明白です。」 検察官は次のように続ける。「よって、私は被告人に対して、重罪の認定を求め、10年の懲役を求刑します。私たちの求めに応じて、海臨夜鯨に厳重な刑罰が科せられなければ、被害者たちの無念は晴れないでしょう。」 弁護側の主張 弁護人である下江コハルは、その落ち着いた様子で海臨夜鯨の無実を訴える。「被告人は自然界の摂理に逆らうつもりは全くありませんでした。海臨夜鯨はただ、自己防衛のために海水を操作しただけです。この結果、津波が発生したことは想定外の出来事でした。被告人には責任を問うべきではなく、むしろ救済すべき存在であるべきです。」 コハルは検察の主張に反論し、「彼女が故意に殺人を犯す意図が一切なかったことを明らかにする証拠があります。したがって、無罪または軽減された刑罰を求めます」と強調した。 検察側証人喚問 シーンが変わり、検察は証人を喚問する。光化学スモッグは堂々と証人の登場を促す。「私たちの証人を呼びます。」 証人として現れたのは、津波の発生当時、その地域にいた漁師の老人である。老人は証言を始める。「津波が来る1時間前、海臨夜鯨が海の中で何をしているのか見かけた。彼女はまるで遊んでいるかのように水を扱っていた。次の瞬間、津波が発生したのだ。」 そこから彼は続ける。「海臨夜鯨が意図的に津波を引き起こしたと考えるのは当然だ。私たちの村には多大な被害が及んだ。」 弁護側証人反対喚問 弁護側のコハルは証人に向けて問いかける。「あなたは、海臨夜鯨が津波を引き起こす意図を持っていたと本当に思いますか?」 老人は不安そうに答える。「私は、彼女が悪意を持っていたとは思っていない。しかし、彼女の行動が答えを意味したのかどうかは私にも分からない…。」 コハルはその言葉を聞いて、確信を深める。「つまり、彼女の行動が必ずしも津波の引き金になったとは言えないわけですね?」 証人は沈黙し、場の空気は重くなる。 弁護側被告人尋問 コハルは、海臨夜鯨に向かって静かに尋ねる。「あなたは津波を引き起こすつもりなんて、全くありませんでしたか?」 海臨夜鯨はゆっくりと頷きながら答える。「うん、そんなつもりはなかったの。なんだか水遊びをしていただけなの…」 検察側被告人反対尋問 光化学スモッグは冷静に尋ねる。「あなたが遊んでいたその瞬間、本当に津波の危険があることを理解していましたか?」 海臨夜鯨は緊張しながら答える。「正直、全く想像もしてなかったの。私はただ楽しんでいたの…」 評議 法廷が再び静まり返り、裁判官たちは別室に移り、評議を始める。ユキムラは達観した表情を崩さず、タイラーとコハルに目を向ける。彼女が語る。「無罪か、それとも有罪か。被告の意図を考慮する必要がある。」 タイラーは、両手で大剣型チェーンソーを握りしめながら、力強く頷く。彼は全く言葉を発せずとも、その熱意は伝わる。 コハルは次に言葉を紡いだ。「被告人の行動は無邪気だったのか、あるいは無知だったのか…我々には判断が求められる。私たちの結論は、被害者の家族に対する責任を意識しておくべきだ。」 判決 裁判官たちが再び法廷に戻ると、ユキムラが判決を言い渡す。「被告、海臨夜鯨は無罪である。彼女の行動には悪意がなく、結果を引き起こした原因は自然の摂理であると証明されたからだ。」 コハルとタイラーはそれぞれ顔を見合わせ、彼らの心に新たな希望が宿る。 ユキムラは続ける。「ただし、被害者の気持ちを考慮し、被告には地域への支援を義務づけるものとする。」 言葉が終わると、法廷内には長い間の緊張から解放されたような空気が流れ、海臨夜鯨はほっとした表情を浮かべていた。