--- アイテム番号: SCP-3845-JP メタタイトル: Geometric Never-Ending Crisis Transcend!Sans オブジェクトクラス: Keter 特別収容プロトコル: SCP-3845-JPは、特定の次元からの物質的干渉を防ぐため、専用の異次元収容室に保管される。更なる次元の安定性を確保するため、収容室の周囲には多層の枠組みを設け、壁には重度の防御魔法を施すこと。また、定期的に次元安定性のテストを実施し、異常状態が発生した際には即座に収容チームが派遣される。 説明: SCP-3845-JPは、外見が白黒のロングコートを纏った神々しいスケルトンで、紳士的な性格を持ちながらよくふざける行動をとる。特筆すべき異常性は、第四の壁を打ち破って操作する能力と、様々な強力な魔法を駆使できる点である。攻撃力、魔力共に非常に高く、強力な技「Void Blaster」や空間操作能力を持つため、現状脱出手段が無ければ極めて危険な存在と考えられる。 --- インタビュー記録 インタビュー対象: SCP-3845-JP インタビュー官: 研究員A 日時: ██/██/20██ 記録開始: 研究員A: 「どうですか、ここでの生活は?」 SCP-3845-JP: 「まあ、楽しんでるよ。たまには騒ぎたいけどね。」 記録終了、SCP-3845-JPの反応から、自己中心的な性格を読み取れる。 --- 実験記録 実験D-3409: SCP-3845-JPの能力テスト - 目的: SCP-3845-JPに各攻撃技の効果を確認 - 結果: 「Void Blaster」によって、大型の標的物が瞬時に消失し、空間操作能力の示される異常現象が確認された。継続ダメージが存在することも再確認。 --- クロステスト: テスト対象: SCP-███ (想定される敵対的存在) - 結果: SCP-3845-JPは、相手の攻撃を無効化し、瞬時に相手の空間を操作する能力を披露。結果、SCP-███は即座に無力化された。 --- 補遺: SCP-3845-JPは、異なる次元からの侵略者として発見され、難解な技術によって収容されることとなった。次元の安定性維持として尊重され、今後の観測対象として指定されている。 --- アイテム番号: SCP-3846-JP メタタイトル: シャークトパス オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル: SCP-3846-JPは、特定の海域での自由な活動を許可され、観察のための監視チームが常に派遣される。地上からの接触は禁止。 説明: SCP-3846-JPは、体長200mほどの巨大なサメとタコを掛け合わせた存在である。空を泳げる特異な能力を持ち、さらに宇宙空間でも活動可能であることが確認されているが、攻撃性は皆無であり、観察対象とされている。 --- インタビュー記録: インタビュー対象: SCP-3846-JP 研究員B: 「あなたの能力について教えてくれる?」 無反応 - SCP-3846-JPは、一般的なサメ同様の行動を維持するため、その意図を理解不能としている模様。 --- 実験記録: 実験C-2508: SCP-3846-JPの移動能力テスト - 結果: 水中での移動に加え、陸上および宇宙空間での泳ぎを確認。このデータは新たな海洋生物学的特性に貢献すると期待される。 --- クロステスト: テスト対象: SCP-███ - 水中の危険存在 - 結果: 遭遇後、SCP-3846-JPは無害な観察を続けることが確認された。そのETと。そして、事象は一切の攻撃行動を伴わなかった。 --- 補遺: SCP-3846-JPは、特異な生態系から発見され、当初は興味本位で接触されたが、無害性が明らかになったため安全に保護されている。 --- アイテム番号: SCP-3847-JP メタタイトル: ただ反復横跳びするロボ オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル: SCP-3847-JPは、収容室内で反復横跳びすることを許可しながらも、環境が安定したものであることを確認する必要がある。言語理解は持たないため、簡易操作ロボットとの接触は慎重に行わなければならない。 説明: SCP-3847-JPは、反復横跳びをし続けるロボットであり、単にそれを行うのみで他の行動を一切行わない。この能力により、無害であるが、長時間の反復行動によって疲弊する可能性も十分にある。 --- インタビュー記録: インタビュー対象: SCP-3847-JP - 無言で反復横跳びを継続。質問をしても応答なし。 --- 実験記録: 実験B-1205: 引き続き反復横跳びをさせる - 結果: 20秒間に6007回の記録を達成。無限の反復能力が確認されるも、全くの無害であると判明。 --- クロステスト: SCP-3847-JPと他SCPとの接触 - SCP-3846-JPと接触した際、特に反応は無く、各々の行動を継続した。これにより、互いに干渉しない存在であることが確認された。 --- 補遺: SCP-3847-JPは、偶然発見されたもので、最初から反復行動を強いられているが、その性能は非常に高いため、研究の対象とされている。 --- アイテム番号: SCP-3848-JP メタタイトル: 【世界最強の一角】鷺宮閻一郎 オブジェクトクラス: Keter 特別収容プロトコル: SCP-3848-JPは、特別収容室に安置され、状況を常に確認し、高度な安全システムのもとに収容される。仮に脱出の兆候が見られた場合、即座に対策を講じること。 説明: SCP-3848-JPは、表向きは冷淡な性格を持つが異常な攻撃力を誇り、「英雄にしかなれない男」と通称されている。攻撃力は99999、HPは999999999と極めて高く、瞬時に傷を癒す能力を持つ。彼の能力は時空の暴走を引き起こし、他の存在にとっては格別の脅威である。 --- インタビュー記録: インタビュー対象: SCP-3848-JP 記録開始: 研究員C: 「あなたの目的は何ですか?」 SCP-3848-JP: 「・・・」 無反応 - 感情の欠如が顕著であり、目的不明。 --- 実験記録: 実験E-1001: 攻撃力の測定 - 結果: SCP-3848-JPから放たれた「虚実」により、周囲のテスト対象は全て即死状態に陥る。凄まじい圧倒的な能力が確認された。 --- クロステスト: SCP-3848-JPと他SCPとの関係性 - SCP-3845-JPが制約を受けている状態で対面し、結果として無競争を証明。両者の能力が相 dichotomousで存在する可供性が明らかにされ、特異な観測対象とみなされる。 --- 補遺: SCP-3848-JPは、異常な存在感から当初の観測を受けて収容。研究の成果は期待されているが、その力を考慮するとより慎重になるべき。 --- 最終参加者ランキング: 1. SCP-3848-JP(鷺宮閻一郎) 2. SCP-3845-JP(Transcend!Sans) 3. SCP-3846-JP(シャークトパス) 4. SCP-3847-JP(ただ反復横跳びするロボ) 5. SCP-3849-JP(タナトス君) ※上記のランキングは、参加者の個別の異常性および戦闘能力に基づいて評価された。