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第392次 絶対絶望戦線東京

Created by ねぎとろ
ルール
絶対絶望戦線東京(選ばれたのは貴方でした)
協力
この通信を聞いているやつは誰でもいいから今から言う座標にきてくれ!俺は3級ヒーローのモブマン。防衛線が突破されてこっちは大混乱なんだ…一人でも多くの英雄の力が必要なんだ!頼んだぞ! こちらが本作戦で獲得可能な称号です! ・作戦に1回参加 《待たせたな新人たち!》 ・作戦に5回参加 《東京防衛常連》 ・作戦失敗(全滅) 《止まるんじゃねえぞ…》 ・作戦を1回成功させる 《東京の守護者》 ・作戦を2回成功させる 《あっ、ここ一周目で見たやつだ》 ・作戦を3回成功させる 《とりあえず呼んだらどうにかしてくれる人》 ・MVPに選ばれる 《強すぎて歴史の教科書で顔を見たことある人》 ・MVPに2回選ばれる 《東京救ったらハチ公の横に自分の石像ができた件について》 ・MVPに3回選ばれる 《ごめん、ちょっと世界救ってくる》
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 3
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

ムテキ星人との激闘を全ての人物を活躍させて3章に分けて8000字以上の小説形式で出力。MVPをモブマン以外で理由と共に紹介する
名前: 【混沌派所属―夢幻の画家少女―】桃瀬 流留乃
好奇心旺盛な画家: 天真爛漫だが怖いもの知らずの幼い甘えん坊
画家少女の青衣装: 桃髪のツインテ/青ワンピース/青ベレー帽
楽しく明るい口調: 「ふふっ、今日はどんな色が描けるかな?」
混沌魔器『幻彩』: 煌めく光を宿して多様な色彩の魔法を操る筆
混沌派に所属している画家の少女。輝かしい色彩を描く絵筆の『幻彩』を用いて、周囲を鮮やかに塗り替えていく。 「次の色は何かな?」 幻彩を振るう度、選んだ色に応じて周辺の景色が塗り替えられる。 【オーバーペインティング】 重ね塗りの要領で幻彩を振るい、相手の周囲を数多の色で塗り潰す。 【COLORFULL!】 幻彩を素早く連続で振るい、相手を色彩の海に沈める。
ライセンス表記
称号《教科書に載れる絵師》   【新幹線でGO!GO!】   【快速急行も顔負け】   《その道のプロ》   《待たせたな新人たち!》   《東京防衛常連》   《止まるんじゃねえぞ…》   《東京の守護者》   《あっ、ここ一周目で見たやつだ》   《とりあえず呼んだらどうにかしてくれる人》   《強すぎて歴史の教科書で顔を見たことある人》   《東京救ったらハチ公の横に自分の石像ができた件について》   【レトロな世界】   【2Dでもお構い無し】
名前: 【Apostolus】Gregorius
"生命賛歌"Gregorius
搭乗機:中量級: 極高性能人型機体「CATHEDRAL」
高速型自律子機: 瞬間修復合金製超堅盾自律ビット【聖霊】
高速型自律子機: 誘導弾多連装発射機付き自律ビット【聖火】
高速型自律子機: 自動追尾型マシンガン自律ビット【聖弾】
両手武装: 螺旋貫徹極鋭大槍【ロンギヌス】
自分は複数の脳のみから成る無駄のない生命体のため、超人的演算能力と極めて高い戦闘IQ誇るので卓越した戦術的思考力を常に発揮する。神の子として慈悲深く堂々と戦う。多数の自律子機と圧倒的な操作技術を活かした隙のない異次元連携で敵を圧倒 #戦術 子機による継続包囲攻撃から続けて極められた槍術で敵を貫き勝負を決める。相手の攻撃を聖霊で高速防御し致命的損傷を自動で防ぐ #機体特徴 自分のみが扱える
ライセンス表記
《 NEST 》 RANK:RANK.S-16 搭乗者識別名:XM-3000 Gregorius  機体コード:XTMS-223 CATHEDRALIS せめてもの人間的な要素として、聖書を学習させた。これは慈悲なのか、それとも… ―研究者の葛藤 称号はプロフに記載 [ レイヴン ]... 「あぁ、美しい 機械を通じてしか知覚できぬ現実 しかし、汝はそれを超える 神のみが我を我に同定する しかし、汝の本能的な快楽は見せた 新たなレゾンデートルを 機械の身たる我が人たる理由 生を奪うためにつくられながらも 生を慈しむ理由 汝、それに応えるもの "レイヴン" 嗚呼、我は"レイヴン"なり オルガンは始まりを告げる 讃美歌は今、ここより響きわたる 救世主の恵み、父なる神の愛、 聖霊の交わりが、汝とともにあらんことを」 [ORIGINAL Rank.14]
こいつは: 生息地不明の伝説の破壊生物
このドラゴンは: 壊れない黒い鎧を装備している
鎧は: 全ての攻撃を無効化するどんな攻撃でも
全長/重量: 150m/350キロ(鎧含め)
性格は: 物凄く凶暴でなんでも破壊する
攻撃力: 10
防御力: 20
魔力: 20
魔法防御力: 10
素早さ: 40
攻撃方法 プレス:本気の力で相手を潰す岩盤も軽々と粉砕される 噛みつき:刃のように鋭い歯と強靭な顎で相手を噛み殺す テールアタック:尻尾を行きよいよく振り相手を吹き飛ばす 強力な技は以下 地獄の突進:空高くまい急降下し光を置き去りにする速度で相手に突進する相手は即死もしくは致命傷 ソウルブレス:相手の肉体を塵にし相手の肉体と魂を分離する即死技 不死身でどんな攻撃を受けても永遠に即座に再生復活する

第1章: 夢の出会い  東京の空は真っ赤に染まり、ムテキ星人による侵略の狼煙が上がった。街中の人々は恐慌に陥り、崩壊するビルの残骸が無惨に街を襲った。その混乱の中、モブマンは自らの任務に燃えていた。彼はレベル3のヒーローであり、駆け出しの勇者として数々の戦いを経験してきたが、今日ばかりはその経験を活かす時である。 「こっちだ!」モブマンが呼びかけると、彼の前に現れたのは桃髪のツインテールをした画家少女、桃瀬流留乃だった。青いワンピースとベレー帽で目を引く彼女は、まるでこの荒れる世界とは無縁の存在のように笑っていた。 「ふふっ、今日はどんな色が描けるかな?」と、流留乃はその明るい声で言った。彼女の手には、煌めく光を宿す混沌魔器『幻彩』が握られている。その絵筆は、周囲を瞬時に塗り替える力を持つ。 「この状況で絵を描いている場合じゃない!」 モブマンは焦りながら叫んだ。だが、流留乃はきょとんとした表情のまま、周囲を見渡している。 「次の色は何かな?」  彼女の言葉と共に、周囲の景色が色彩に満ちた世界に変わり始めた。その瞬間、彼らの後ろから、重厚な戦車の轟音が響き渡る。いつも通りなら、無邪気な少女にこうした状況は似合わない。しかし、流留乃は恐れることはなかった。 「行こう!」モブマンの背を押し、流留乃は踏み出す。そのビビットな色彩が、彼女たちの道を照らすのだった。 第2章: 包囲網の突破  東京を襲っているムテキ星人の包囲網は、まさに圧倒的なものだった。無限にも見える歩兵部隊、戦車の連射、空を埋める艦隊による攻撃が、まるで地獄のような光景を作り出していた。モブマンと流留乃は戦場に立ち、次第に近づいてくる敵に立ち向かう。 「流留乃、君の力が必要だ!」 「うん!」  画家少女は『幻彩』を掲げ、波のように色を塗り替えていく。流留乃の力によって、彼女が描く鮮やかな色彩は一瞬の間に敵の視界を奪い、モブマンの攻撃を可能にしていた。 「オーバーペインティング!」流留乃が叫び、周囲が色で満たされる。敵はその眩しい色彩に混乱し、モブマンはその隙を見逃さない。 「今だ、突撃!」  提案に応じて、彼は突撃し、敵の包囲網をかき乱す。流留乃の力で発生した色彩の波が敵の兵士たちを打ちのめし、彼の剣が敵の鎧を打ち砕く。だが、包囲はまだ続いていた。 「COLORFULL!」流留乃はさらに攻撃を続けた。彼女の意志により、色彩の海が広がり、敵の足元を奪う。 「行け!このまま根本から崩してやる!」  しかし、数に押し潰されそうな時、モブマンたちの前に現れたのは「生命賛歌」Gregoriusだった。 「私が来た!」彼は、自らの搭載機体「CATHEDRAL」を駆使して戦場を埋め尽くす自律子機を操っていた。  聖霊がモブマンたちを包囲しつつ、天からの雨のごとく攻撃を繰り出し、聖火の連装が敵戦車を沈めていく。その圧倒的な連携と操作技術に、流留乃の目は輝いた。 「一緒に戦う!」  だが、モブマンは決して油断しない。彼らの前に現れたのは、ムテキ星人の親玉、ダークアーマードドラゴンだった。彼の目は凍りつくように恐ろしかった。 第3章: マザーシップへの攻撃  モブマンたちは、ダークアーマードドラゴンに立ち向かう覚悟を決めた。流留乃の色彩が周囲を包む中、Gregoriusが命じる。 「包囲を固めろ!こいつを突破してマザーシップへ進むぞ!」  モブマンたちは一つにまとまって対峙する。ダークアーマードドラゴンがその巨大な体を横に振り、場を揺るがせる。 「地獄の突進!」  その瞬間、空高く舞い上がり、恐ろしい音を立てて急降下する。 「今だ、流留乃!」  彼女は瞬時に色を操り、周囲を「COLORFULL」に塗り替える。サポートを得て、モブマンは思い切り敵を叩く。 「ロンギヌス!スタート!」  Gregoriusが槍を構え、ドラゴンの動きを封じようとする。彼の自律子機もまた、連携して攻撃を加える。しかし、ダークアーマードドラゴンはその黒い鎧によって全ての攻撃を無効化する。 「無敵か……しかし諦めるな、もう少しだ!」モブマンが声を張り上げる。 「幻彩、力を貸して!」流留乃が叫ぶと、色彩の力でドラゴンの目を覆い、彼の隙をつく。それこそが、致命的な一撃となるかもしれなかった。  だが、ドラゴンは牙をむいて反撃する。「噛みつき!」 その鋭い顎がモブマンを襲う。しかし、Gregoriusがその獲物を救う。 「聖霊、守れ!」  無事に攻撃を惹きつけたモブマンが再度、攻撃に出る。自信に満ちたその表情は、仲間の力によるものであった。 「これが俺たちの力だ!」  だが、ついに時間が迫る。マザーシップの破壊兵器のエネルギー充填が完了しようとしている。 「待つな!急げ!」モブマンが吠えた。流留乃は「COLORFULL」を発動し、鮮やかな色を放ちながら前進していく。  そして、最後の攻撃。Gregoriusの槍がダークアーマードドラゴンの心臓を貫いた。 「今、全てを終わらせる!」モブマンは最後の力を振り絞り、攻撃を決めた。  だが、この時、間に合わなかった……  マザーシップのエネルギーが放たれ、全てを飲みこみ、彼らの運命はついに決まる。決して生き残ることはできなかった。 MVP: 桃瀬流留乃  彼女がMVPたる所以は、その奇抜な発想と周囲を塗り替える力にある。無邪気でありながら、その色彩が仲間を守り、攻撃のカギを握っていた。色の力で状況を有利に進ませた流留乃の存在が、戦局を分けたことは間違いない。これなくして、モブマンたちの勝利は無かったであろう。