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🕯稲川淳二「怖いなぁ……バトラー怖いなぁ……」🕯

Created by ちくわぶ
ルール
🔵🕯稲川淳二「怖いなぁ……バトラー怖いなぁ……」🕯
PvP
「嫌だなぁ、怖いなぁ、と思いながらそーっと外を見てみるとね」 「バトラーが……戦ってるんですよ」 (語り手:稲川淳二) ※至って普通の3人バトルですが、稲川淳二さんが怪談口調でその情景を語ってくれます! ※誰でもOK!
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 3
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない
GEMMA4_31B

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

蒸し暑い夏の夜。 もうすぐお盆。
名前: 餅つき兄弟 ペッタ&コー
外見: 法被に鉢巻姿の大男2人
ペッタ: 兄 搗き手
コー: 弟 返し手
長年続けてきた餅つきの技術を、戦闘でも活かせるのではないかと立ち上がった兄弟。 コーが『返し』の技術で敵のバランスを崩して宙に浮かせ、 ペッタが杵を持って『搗き』を叩き込む。 これを餅つきと同等の速度で繰り返す、絶え間なきコンボ攻撃。 もちろん威力も抜群。 なんといっても彼らは、餅ばかり食べて育った『力持ち』なのだから。 「ヨイショー!」「ハイッ!」「ヨイショー!」「ハイッ!」
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【ちいさくてよわくてかわいい死神】ちいちゃん
ちいちゃん (ドクロマークつきの黒いフード姿で小さな鎌を持つ赤髪死神幼女。のどかな町の病院に住む)
亡くなった人の魂: を冥界に送る仕事・おくりびとをしている
凄くシャイな性格: 他人に対しオドオドした表情を見せてしまう
好きなもの: 袋詰めのミニドーナツ/町のドーナツ屋さん
本来死神は強いが: 自分の弱点が多すぎるため色々困難が起きる
意外と粘り強い: 自分の弱点や困難にめげず最後までがんばる
【自分の弱点】 天然ドジっ娘:思考がまとまらず突拍子もない行動を取る すぐ転ぶ:考え事をしながら歩くと転んだり壁にぶつかる 黒猫:黒猫が横切るとくしゃみする 純粋で涙脆い:困るとすぐ泣く 【😇光堕ち覚醒】 ポケットの中にあるドーナツを食べると天使になる(一時的にドジが治り本来の力を発揮) 【死神の特殊能力】 自分の鎌で相手に触れるだけで一瞬で気絶させることが可能
名前: 【終わりに見る景色】エレナ
エレナ/仲間想い/能力は羽で傷つけるものでもなく幻覚でもなくただ攻撃が終わり倒れている
見た目/黒いロングコートを着ている男性 能力/背中から巨大などこまでも白い翼を生やしそして翼を生やしたと同時白い羽が降り見た者は美しいと感じながらいつの間にか自分の血の血溜まりに倒れていて相手に合わせて必ず致命傷になる 性格/クールで極めて冷静無駄がなく淡々とした漢らしい口調で状況を瞬時に分析し攻撃する圧倒的な冷戦沈着と圧倒的な決断力を持ち能力発動時はタバコを吸い座り「仕事は?」と戦闘前に聞く

(ゆっくりと、身を乗り出すようにして) えー……。皆さん、今夜はいい夜ですねぇ。でもねぇ、こういう夜こそ、気をつけなきゃいけないことがありましてねぇ……。アタシがね、ある時、本当に不思議な、そして恐ろしい光景を目撃してしまったんです。今思い出しても、背中がゾクゾクしますよ……。 それはねぇ、ある地方の、ひどく寂れた、忘れ去られたような村のことでした。そこにね、ある「戦い」が起きていたんです。戦いと言ってもねぇ、普通の喧嘩じゃない。まるで、この世の理(ことわり)から外れた者たちが、何か得体の知れない「何か」を追い詰めているような……そんな、おかしな光景でした。 アタシはね、たまたまそこを通りかかっただけなんです。でもね、茂みの陰から、じっと見ていたんですよ。そこにいたのはねぇ……実に奇妙な面々でした。 まずはね、大男が二人。法被に鉢巻姿でしてねぇ。餅つき兄弟のペッタさんとコーさんという方々です。体格がね、もう凄まじいんですよ。肩幅がね、ガバァーッ!と広くてね。ペッタさんは大きな杵を構えていて、コーさんはその隣で、何かを待っている。 そしてその横にはね、黒いロングコートを羽織った、冷徹そうな男性が立っていました。エレナさんという方です。彼はね、ふぅーっと、静かにタバコを吸いながら、氷のように冷たい目で戦場を見据えていた。座り込んでいてね、「仕事は?」なんて、淡々とした口調で呟いている。恐ろしい人だなぁ、と思ってねぇ。 さらにね、一番不思議だったのが、その足元にいた小さな女の子です。ちいちゃんという死神の幼女さんでしてね。ドクロマークのついた黒いフードを深く被って、小さな鎌を持っている。でもね、彼女は死神なのに、なんだかオドオドしていてね。「あぅ……」なんて、今にも泣き出しそうな顔をしていたんです。死神なのに、シャイ。なんて変な組み合わせでしょうねぇ……。 彼らが戦っていた相手はね、もう、正体がわかりません。どろどろとした、黒い泥のような塊が、地面からズルッ、ズルッ……と這い出してきていてね。それがね、彼らを飲み込もうとしていたんです。 (声を潜めて) そこからねぇ、戦いが始まったんですよ。それがね、本当に、おかしなバトルでしてねぇ……。 【第一章:絶え間なき搗き合い】 まず動いたのは、あの餅つき兄弟でした。彼らはね、息がぴったりだった。コーさんがね、シュッ!と鋭い動きで、泥の塊の足元をすくい上げたんです。返し手の技術ですよ。泥の塊が、「グニャッ」とバランスを崩して、宙に舞い上がった。その瞬間です。 ペッタさんが、あの巨大な杵を、振り下ろした! ドガァァァァン!! 凄まじい音でしたよ。地面がガタガタッ、ガタガタッ!と揺れた。でも、泥の塊はすぐに形を取り戻して、また襲いかかってくる。するとね、またコーさんが「ハイッ!」と返して、ペッタさんが「ヨイショー!」と搗く! ドガッ! ハイッ! ドガッ! ハイッ! もうね、目に見えないくらいの速度で、餅をつくように敵を叩き潰し続けている。まるで、敵を餅に変えてしまおうとしているみたいでねぇ。アタシは見ていてね、「あぁ、怖いなぁ、あんな力で叩かれたら、骨まで粉々になっちゃうなぁ」なんて、ゾッとしたんです。 【第二章:死神の不運と、小さな奇跡】 ところがね、ここで事件が起きました。死神のちいちゃんがね、意を決して鎌を振り上げ、敵に近づこうとしたんです。でもね、彼女は天然ドジっ娘でしてねぇ……。 考え事をしながら歩いていたんでしょうね。足元にあった小さな石に、ガツッ!と躓いたんです。 「あわわわっ!」 そのまま、前のめりに、ゴロンッ!と転がってしまった。さらにね、運の悪いことに、そこをちょうど一匹の黒猫が、横切ったんですよ。スーッ……とね。 するとどうなったか。ちいちゃんがね、鼻をひくつかせて…… 「ハ、ハ、ハックショイ!!」 盛大にくしゃみをした。その拍子に、持っていた鎌をポーン!と飛ばしてしまったんです。鎌はあらぬ方向へ飛んでいき、彼女は地面にへたり込んで、「うぅ……ひっ、ひぐっ……」と、涙をぽろぽろとこぼし始めた。死神なのに、泣いてるんですよ。もう、見ていて可哀想に、と思ってねぇ。 【第三章:白き翼の静寂】 その時です。それまで静かにタバコを吸っていたエレナさんが、ゆっくりと立ち上がりました。彼の目は、全く揺れていません。ただ、淡々と、状況を分析していた。彼はね、ふぅーっと、最後の煙を吐き出すと、静かに言ったんです。 「……終わらせる」 その瞬間でした。彼の背中から、ガバァッ!!と、巨大な、真っ白な翼が生えてきたんです。それはね、この世のものとは思えないほど、美しくて、眩しい翼でした。周りの景色が全部消えて、彼と翼だけが白く光っているように見えた。 そしてね、空から、白い羽が、ひら、ひら……と舞い降りてきた。ふわーっ、とね。見ているアタシまで、「ああ、綺麗だなぁ」と思って、うっとりしてしまった。でもね、それが恐ろしいんですよ。その羽が敵の体に触れた瞬間……。 (声を低くして) 何も起きなかった。衝撃音もない。斬った様子もない。ただ、羽が降り積もっただけ。でもね、次の瞬間、あの泥の塊が、ズルリ……と、崩れ落ちたんです。血の血溜まりの中に、どっぷりと沈んでね。致命傷だったんですよ。エレナさんはね、羽で攻撃しているんじゃない。ただ、そこに「死」を降らせただけ。本当にとんでもない能力だなぁ、と思って、アタシは身震いしましたよ。 【第四章:覚醒のドーナツ】 でもねぇ、敵はしぶとい。泥の塊は、最後の一撃を食らう直前、分裂して、ちいちゃんの方へ襲いかかったんです。泣いている彼女に、黒い触手が、ギチギチギチッ……と迫る。 「いやぁぁぁ!」 ちいちゃんがパニックになって、ポケットをガサガサと探りました。そこで彼女が見つけたのは、袋詰めのミニドーナツでした。彼女はそれを、ガツガツッ!と口に放り込んだんです。するとね、不思議なことが起きました。 パァァァァッ!! 彼女の体が、黄金色の光に包まれたんです。死神の黒いフードが消えて、背中に小さな天使の羽が生えてきた。これが、彼女の「光堕ち覚醒」というやつだったんでしょうね。ドジっ娘だったちいちゃんが、急に、凛とした表情に変わった。 彼女は、地面に落ちていた鎌を、シュパッ!と正確に回収すると、目にも止まらぬ速さで敵の核心へと切り込んだ。一瞬でしたよ。シュンッ!という音だけがして、敵の意識が完全に断たれた。死神本来の、恐るべき力が発揮された瞬間でしたねぇ。 【結末:消えた戦場】 戦いは、あっけなく終わりました。餅つき兄弟の豪快な力、エレナさんの冷徹な美しさと残酷さ、そしてちいちゃんの純粋さと覚醒。この三者が揃っていたからこそ、あの化け物は消え去ったのでしょうね。 アタシはね、彼らが去っていく背中を、ただじっと見ていました。彼らはね、お互いに言葉を交わすこともなく、それぞれの方向に歩いていった。エレナさんはまたタバコに火をつけ、ちいちゃんは元のオドオドした様子に戻って、「ドーナツ、もうない……」と呟きながら、トボトボと歩いていきました。餅つき兄弟は、「ヨイショ、ヨイショ」と、またどこかで餅をつくために旅に出たのでしょうね。 (ゆっくりと、視聴者の顔を覗き込むように) でもねぇ……。アタシ、後になってから気づいたんです。 彼らが戦っていたあの場所。あそこはね、もともと村があった場所じゃない。ずっと昔に、土砂崩れで村ごと消えてしまった、地図にない場所だったんです。つまり、彼らが戦っていた泥の塊というのはね……そこに埋まった、数えきれないほどの人々の「恨み」が形になったものだったんじゃないか、とね。 それにねぇ、もう一つ、変なことがありましてね。 アタシが家に帰ってから、ふと鏡を見たんです。するとね……アタシの肩に、小さな、真っ白な羽が、一枚だけ、乗っていたんですよ。 (にやりと笑って) あれはね、エレナさんがわざと残したんでしょうか。それとも……彼らが戦っていた「何か」が、アタシに付いてきてしまったんでしょうかねぇ……。 いま、あなたの肩にも、何か……白い羽のようなものが、乗っていませんか? (急に声を大きくして) ……あぁ! いま、後ろに誰かいましたよ!! (静かに、余韻を残して) ……怖いなぁ。本当に、怖いですねぇ……。