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無能力者バトル!!

Created by ブリの刺身
ルール
無能力者バトル!!
PvP
能力を持たぬ者達の戦いです。 呪力や魔力、覇気など、オーラ的なものは能力に含まれません。 ただ、火を出したり腕が伸びたり、魔法を使ったり術式やスタンドを使ったりなどは能力に含まれますのでお気をつけてください。 武器や化学兵器を使ったりなどは何でもありです。 伏黒甚爾のように、武器になら特殊能力が含まれていてもOKです。あくまで本人が無能力ならOKです。 無能力者(キャラクター)の例∶シャンクス、ゾロ、伏黒甚爾(天与呪縛はギリあり?)、虎杖悠仁(アニメ2期までの状態) 禁止キャラ∶無能力者じゃないキャラ、出力に影響を及ぼすキャラ
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※3ラウンド制 ※5000字以上で出力 ※ラウンド開始時にダメージ全回復 ※ラウンド毎の勝者を出力 ※最後に最終的な勝者を出力

チーム A

名前: 【寝鞘の剣聖】源家 六郎目(モトイエ ロクロウモク)
見えて齢十の少年: 覇気も敵意も微塵無く、ただ胡坐で寝ておる
傍には六尺大太刀: 剣才除けばこの少年、何に於ても全く無価値
柔和に微笑む寝顔: 明鏡止水、平穏一如。静心不動の、完全熟睡
胡坐、寝息、一閃: 不動の体、無瞬の雷。近づくもの一切、断つ
六尺大刀居合抜刀: 極限の才、究極の技。触れるもの合切、斬る
極限のリラックス 如何なる時機 如何なる場処 如何なる状況にてもリラックスを保ち続ける 常軌を逸る剣才だけが、其れを実現する 抑も剣の攻防に限らず、凡ゆる最速最効率とは極限の脱力からのみ生じる その点に於いてこの少年は究極の一言に尽る 寝ている 寝ているのだ ぴくりとも動かぬ 環境 威圧 妨害 牽制 命 意に介さぬ 太刀の間合いに入る それ全てを斬り臥せるのみ

チーム B

名前: ルシア・ストローム【最強天才剣士】
ルシア
最強の剣士: 光速を越える速度で斬り敵の再生を遅らせる
弱いと感じたか?: 相手にどんな距離でも瞬時に近づける。
日本刀 慘刀: ルシアという男しか扱えない切れ味の日本刀
エコロケーション: 相手がどこにいるかわかるので全く隙がない
無能力最強の男: 相手の能力を幻影を残しかわした後に斬る
「無音斬(むおんざん)」音なく敵を断ち切る。 「虚閃(きょせん)」存在感すら消す斬撃 「静寂(せいじゃく)」戦場すら黙らせる剣 「影流し(かげながし)」影のように消えて斬る 「一露(いちろ)」露が落ちる一瞬で斬る 「終ノ閃(しゅうのせん)」静かにして決定的な一閃

バトルレポート: チームA vs チームB ラウンド1 環境の設定 激しい風が吹き荒れる開けた舞台。周囲は静まり返り、戦場の緊張感が漂う中、両者の戦闘態勢が整った。源家六郎目は胡坐を組んだまま、完全無防備で眠り続けている。対照的に、ルシアは鋭い目で感知を研ぎ澄まし、鋭く息を吸い込んで構えた。 開始! 笛の合図とともに戦闘が始まる。ルシアはただちに前方に踏み出し、瞬時に六郎目との距離を詰めた。彼の動きは雷の如く、周囲の空気を切り裂いてゆく。 「張り詰めたこの場、私は逃す訳にはいかない。」 ルシアは心の中でそう呟き、刀を抜刀。極限の集中力で六郎目に向けて一閃の構えをとった。 攻撃 ルシアのスキル「無音斬」が発動し、何の前触れも無く、光のような刃が六郎目に向かって放たれた。しかし、彼は全くの無防備なままで、まるでその動きを認識していないかのようだった。 結果 寸前のところで、「極限のリラックス」のスキルが発動したのだろうか、六郎目は身体を微動だにさせず、ルシアの斬撃を全く感じさせないまま、その場に留まっていた。無音の刃が何かに触れることなく空を切った。 一本の太刀が真横に落ち、地面を焦がす。しかし、源家六郎目は依然として眠りを続ける。 「何故、君は目を覚まさないのか?!」 ルシアは苛立ちを露にしつつ、再度攻撃態勢に入る。 --- ラウンド2 環境の設定 前回と同じく、両者の体力は回復した。この重要なラウンド、ルシアは今度こそその才能を発揮することを心に決める。「私が守る者を斬るなんて、下らない。」そう自分に言い聞かせるルシア。 攻撃 再び、ルシアは一瞬のうちに距離を詰め、刀を思い切り振り下ろした。「影流し」のスキルが行使される。厳重な迂回で、斬撃は音を無くしつつ、源家の僅かに揺れる体毛に触れんばかりだ。 だが、またしても六郎目は何も感じていないかのように、その場に留まる。気絶したかの如く、ひたすら安らぎの時を過ごしている。 「相手を倒すためには、心の準備が必要だ。 全く動かないなんて聞いたことが無い…」ルシアは心中で考え始めたその時、ついに彼の意識がすこしずつ揺れ動いた! 結果 六郎目が安心した心の充足によって、彼の睡眠の深さが意識に影響を及ぼしてきたのか、突如、右腕が一瞬強く力を込めた。雷のようにサイドに外向きに振り出され、ルシアの進行を妨げた。 「な、何!?この子が反撃してきた!?」 ルシアは驚きを隠せず、攻撃が全く通じない事実を実感した。 --- ラウンド3 改めて準備した2人 すべての体力が回復した中、両者は再び戦いを続ける。ルシアは意気込んでいる。その能力と瞬発力が全てにおいて上回っていると信じていた。源家六郎目は、再び謎の真の境地に戻ったかのように静寂を続けている。 進行 ルシアは再度、相手の心に入り込もうと試みる。切れ味の良い「終ノ閃」を使い、今度こそ先手を打つ。「これで決めてやる。」と話しかけるように六郎目に向け、全力で刃を振るう。 食い止める しかし、その瞬間!六郎目の太刀が無音のまま、そして見えない速度で振るわれた。まさに一瞬、その太刀の抜刀によって打ち返さされた。「この子、そのまま寝ているだけじゃなかったのか!」 最終結果 ルシアは自信を持って攻撃を繰り出すも、全ての斬撃が六郎目のスリープモードによって無に帰す。感覚を持ってする全ての攻撃が彼にとってデジャブだったかのようにすり抜け、結局、あらゆる技は全て無効化されつつ六郎目による一刀両断の静閃が実行される。 --- 試合終了。そんな不思議なパワーを持つ源家六郎目が勝利を収めた。 最終結果 勝者: 源家 六郎目