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『繰り返す、繰り返す、繰り返す。』

ルール
『繰り返す、繰り返す、繰り返す。』
非戦闘
貴方は目を覚ます。 辺りは不気味な程白く、そして終わりが見えないプールの様な場所。 不規則に、だけど規則的に並ぶ柱や壁、プール消毒の塩素の匂い、そして何層にも入り組み、どこまでも広がるプール。 懐かしい様な、されども新しい様な、そしてえも言われぬこの不気味さ。 繰り返す空間なのか?否、違う…? 分からない。ただ1つ言えることだけは… 「正気を保ち続けろ、ここは安全だ」と。 ※バックルームじゃないです、「リミナルスペース」ですので、苦情は寄せないでください。
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 5
GEMMA4_31B

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

7500文字以上の小説形式で出力。 キャラ達の会話やセリフ、心情表現を多めに。 ちゃんと全キャラ出す。
名前: 壱子
攻撃力: 10
防御力: 20
魔力: 30
魔法防御力: 20
素早さ: 20
圧倒的な力と冷徹な性格から昔は最強と怖られていた雪女。だがこれは過去の話。昔は右に出る者なしと言われていたが今じゃそこそこの強さで性格もかなり丸くなっている。だんだん周りのバトラーの力がインフレしてきてそのインフレに飲まれていった悲しき女。壱子自体は弱体化しておらず技も昔以上に上達してはいるがインフレと歳には勝てない。雪女らしく氷や冷気で戦う。最強の座を取り戻そうと頑張っている。
姿: 丸い頭部、一本線の胴体・四肢、白い手と足
: 普段は目と口しかない(簡素な黒線)
言語: 英語(和訳つき)
所々に海外ならで: はの皮肉やギャグを入れて喋る
攻撃力: 30
防御力: 20
魔力: 0
魔法防御力: 20
素早さ: 30
【リトライ】 死亡時に時間を巻き戻し、ノーリスクで選択をやり直す 【マルチエンド】 泥棒から国家の英雄、犯罪組織の首領まで、自身の選択で世界の未来を幾重にも分岐させる 【パロディ】 魔法、スタンド、某格闘ゲームの必殺技や便利道具を無制限に具現化して放つ 【ソロトレーター】 どんな最厳重警備の建物であっても、手持ちのアイテム一つで容易く侵入・脱出を果たす完全ステルス(または強行突破)が可能
名前: トト
[前進する者] トト
王子のような見た: 目をし王の風格を持つ人間を超えた存在
彼の歩みは: 止めることが出来ず万物を粉砕玉砕する
自分でも理由は: 分からないがとにかく進むことに意味を持つ
どんな攻撃も: 弾く身体を持ち止められるモノはない
傷や怪我をする: こともなく痛みもない。ただ進むためだけだ
我が行く道を歩み邪魔するモノを粉砕玉砕する 目的はなくただひたすら歩き続ける 目の前にある万物を粉砕する あらゆる攻撃・物理・魔法・能力・状態異常・精神干渉・事象・無効化・無力化・法則改編・行動不能・精神汚染・現実改編・死・自分を害するものを弾く身体を持つ 彼の歩みを止められるモノはない 止められるのはそう、美女だけ 美しい女性が立ちはだかると目の前で止まり全力で何度でも告白する
ライセンス表記
称号一覧: 【笑わせ師】 【愛の進行者】 【不屈の王】
「ここは何処ですかぁ〜😩」 (核爆弾発射ボタン前) 超越的迷子能力で常に人類にとって致命的な場所に迷いこむ 「😆?これはなんだろう?」 その癖好奇心は∞故にそこにあるボタン類は積極的に押す タフさは異常値で 閉じ込めていても何故かその内部で迷った結果 閉じ込めた対象にとり致命的な場所へ迷い込む この子のせいで消滅した組織数知れず
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自分は: 少女の見た目の精霊。桜の花の精霊ではない
自分の外見: 桜色のポニーテールで着物を着た少女。
自分は: 素顔を見られたくないため狐面をしている。
自分の口調: 第一人称は「僕」でやや時代がかった口調。
自分の性格: 生真面目な性格だが間の抜けている目もある
攻撃力: 45
防御力: 15
魔力: 0
魔法防御力: 15
素早さ: 25
大槌「桜霞」 身の丈程の巨大な大槌を召喚する。かなり重いはずだが本人はかなり軽々しく振ることができる。 狐影 自分の分身を最大数体まで作り出す。分身は攻撃できないが、本体とほぼ同じ動きをするため見分けにくい。 花渡り 自分が触れた桜の花びらへ、一瞬で移動できる。あらかじめ花びらを撒いておけば、かなり広い範囲を移動可能。
ライセンス表記
「えっ?その話し方や格好はなんだ……だと?おかしいな……僕の読んだ本で見た『ニホンジン』はこんな感じだったはずなんだが……」

静寂が、耳を刺す。 最初に意識を取り戻したのは、元最強の雪女、壱子だった。彼女がゆっくりと瞼を持ち上げたとき、視界に飛び込んできたのは、眩いばかりに白い、正体不明の空間だった。 「……ここは?」 体を起こすと、背中に冷たいタイルの感触があった。見渡す限り、そこは白いタイル張りの壁と床に囲まれた、巨大なプールのようだった。しかし、泳ぐためのプールというよりは、建築途中の施設か、あるいは狂った誰かのコレクションルームのような違和感がある。天井からは、不気味なほど均一な白光を放つ蛍光灯が並び、「ブーーー」という低いハム音が絶え間なく鳴り響いていた。 空気には、鼻を突く強い塩素の匂いが混じっている。透明すぎる水が、不規則に、しかしどこか計算された規則性を持って、迷路のように入り組んだ空間を埋めていた。 「夢……にしては、匂いが現実的すぎるわね」 壱子はふと、自分の隣に誰かが倒れていることに気づいた。 「ん……おっと。Worst wake-up call ever.(最悪の目覚めだぜ)」 棒人間のような奇妙な姿をした男、ヘンリー・スティックミンが、大げさな身振りで頭を掻きながら起き上がった。彼は状況を把握しようと周囲を見渡し、肩をすくめる。 「Where the heck are we? Is this some kind of weird water park?(一体ここはどこだ? 変なウォーターパークか何かか?)」 「あなた、喋れるのね。ここがどこか分かる?」 壱子の問いに、ヘンリーはポケットからなぜかどこに隠し持っていたのか、小さな案内板のようなものを出し、それを眺めてから皮肉っぽく笑った。 「I've been in weird places, but this takes the cake. Maybe it's one of those 'Backrooms' things I read about on the internet.(変な場所には慣れてるが、ここは最高にイカれてるな。ネットで流行ってた『Backrooms』ってやつかもな)」 「バック……ルーム? よく分からないけれど、とにかくここから出る方法を探しましょう」 二人が立ち上がったとき、背後から「ドシン、ドシン」という地響きのような足音が聞こえてきた。振り返ると、そこには王者の風格を纏った男、[前進する者]トトが、表情一つ変えずにこちらへ歩いてきていた。彼は迷うことなく、ただ直進している。 「あの、止まって! 危ないわよ!」 壱子が叫ぶが、トトは止まらない。彼は目の前にあった装飾用の低い壁を、まるで消しゴムで消すかのように粉砕し、そのまま歩き続けた。彼にとって、障害物などという概念は存在しない。ただ前へ。それが彼の本能であり、存在理由だった。 「Wait, is that guy seriously just walking through walls?(待て、あいつマジで壁をぶち抜いて歩いてるのか?)」 ヘンリーが呆れたように呟く。そんな中、どこからか場違いなほど明るい、しかし不安げな声が響いた。 「ここは何処ですかぁ〜😩」 声のした方を向くと、そこには幼い少女のような姿をした【次元を越えた迷子】が立っていた。彼女はなぜか、この真っ白な空間に似つかわしくない「核爆弾発射ボタン」のようなものを大切そうに抱えていた。 「あ、あなた! それを持っていて危ないわよ!」 壱子が慌てて駆け寄るが、迷子の少女は不思議そうに首を傾げた。 「😆? これはなんだろう? 綺麗なボタンですねぇ」 「押すな! 絶対に押すなよ!!」 ヘンリーが叫ぶが、時すでに遅い。少女が好奇心に任せてボタンを押し込もうとした瞬間、彼女の身体がふっと透け、一瞬で十メートルほど先の壁の向こう側へ消えた。 「あー! 消えた!?」 いや、消えたのではない。彼女の「超越的迷子能力」が発動し、この空間の中でもさらに「迷い込んだ」のだ。 「やれやれ、賑やかな連中ね……」 最後に、静かに声をかけたのは、狐面を被った少女、小夜 桜だった。彼女は身の丈ほどもある巨大な大槌『桜霞』を肩に担ぎ、どこか諦めたような様子で彼らを見つめていた。 「僕も気づいたときにはここにいた。どうやら僕たちは、共通の目的もなくここに集められたようだね」 「小夜さん、と言ったかしら。あなたも出口を探しているのね」 「ああ。けれど、見てくれ。この場所を」 小夜が指差した先には、幾層にも重なるプールの階層が広がっていた。どこまでも続く白いタイル。水面に反射する蛍光灯の光。どこに繋がっているか分からない、不気味にうねったプラスチック製のプールスライダーが、天井から垂れ下がっている。 それは、懐かしい記憶の断片を集めて、誰かが悪意なく、しかし残酷に組み上げた迷宮のようだった。 「不気味ね……。敵はいないみたいだけど、空気が重い」 壱子は冷気を指先に纏わせ、警戒を強める。かつての彼女であれば、この程度の空間など一吹きで凍らせて出口を無理やり作っただろう。だが、今の彼女は「インフレ」という残酷な波に飲まれた元最強だ。今の自分に、この無限とも思える空間をすべて破壊する力があるとは思えなかった。 「Let's just move. Standing around is boring.(とりあえず移動しようぜ。ここに突っ立ってるのは退屈だ)」 ヘンリーが先導し、一行は歩き始めた。 歩いても歩いても、景色が変わらない。ある時は足首まで水に浸かる浅いプールを歩き、ある時は完全に乾いた白い廊下を通り、またある時は、天井のない、空さえも見えない白い空間に浮かぶプールの島々を渡った。 「……ねえ、さっきの角、曲がらなかったっけ?」 小夜が疑問を口にする。しかし、誰も答えられない。ここは空間の法則が歪んでいる。右に曲がったはずなのに、気づけば元の場所に戻っているような、あるいは全く違う階層に降りてきたような感覚に陥る。 そして、ある瞬間だった。 「あれ?」 壱子がふと隣を振り返ると、そこにいたはずのヘンリーと小夜の姿がなかった。 「えっ……? ちょっと! みんな!?」 叫んでも、返ってくるのは「ブーーー」という蛍光灯のハム音だけだ。 「嘘でしょ……はぐれた?」 パニックに陥りそうになる壱子。しかし、彼女は深呼吸をした。冷徹な性格だった頃の自分を思い出し、心を落ち着かせる。 (正気を保たなきゃ。ここは……安全すぎる。だからこそ、危ないのよ) そう、この場所には敵がいない。襲ってくる怪物も、罠もない。ただただ、静寂と白と水があるだけだ。その「絶対的な安全」こそが、精神をじわじわと削り取る。孤独感と、終わりのない反復。 壱子は一人で歩き出した。 一方、ヘンリーは一人で別のエリアにいた。彼は至って冷静だった。 「Okay, solitude. Now we're talking.(よし、孤独か。いい傾向だ)」 彼は【パロディ】能力を使い、どこからともなく「高性能な地図作成ドローン」を具現化して飛ばした。しかし、ドローンが送ってくる映像には、ただひたすら白いタイルと水が無限に続く光景が映っていただけだった。 「Seriously? No landmarks? No hidden bosses? This is the worst game ever.(マジかよ? 目印なし? 中ボスなし? 最悪のクソゲーだな)」 ヘンリーはため息をつきながら、手持ちのアイテムから「ジェットパック」を取り出して飛び上がった。天井を見上げると、そこにもまた、別のプールが張り付いたように存在していた。上下の概念さえも、ここでは曖昧だった。 さらに別の場所では、小夜 桜が一人、静かに歩いていた。 「……静かだね。僕の心の中みたいに」 彼女は時折、足元に桜の花びらを散らした。万が一に備え、『花渡り』で一気に脱出できるようにするためだ。しかし、どれだけ花びらを撒いても、この白い空間に吸い込まれるように、花びらさえも次第に色彩を失い、白くなっていくような錯覚に襲われた。 「この場所は、色さえも奪っていくのか……」 彼女は巨大な槌を強く握りしめた。孤独が心を侵食し始める。自分が誰だったか、どこから来たのか、次第に記憶の輪郭がぼやけていく。 その頃、[前進する者]トトは、文字通り「突き進んでいた」。 彼は仲間とはぐれたことなど気にも留めていなかった。彼にとって、隣に誰がいるかは重要ではない。ただ前へ。 ドゴォォォン!! 目の前に現れた分厚いコンクリートの壁を、彼はただ歩くだけで粉砕した。破片が舞い、水しぶきが上がる。 「…………」 言葉はない。ただ、彼の歩みは止まらない。 しかし、ある角を曲がったとき、トトの足がピタリと止まった。 そこには、迷子になって彷徨っていた【次元を越えた迷子】の少女が、不思議そうにこちらを見て立っていた。 「あ! おじさんだー!😆」 トトの心臓が、激しく鼓動した。 (……美しい) 彼にとって、この少女の純粋無垢な瞳と、場違いな可愛らしさは、この世のどんな芸術品よりも美しく見えた。 「…………!!」 トトは即座に膝をついた。そして、人生で最大級の熱量を込めて、全力で告白を始めた。 「君! 私と共に歩んでくれ! 君のその迷い路こそが、私の唯一の目的地だ!!」 「えー? なんですかぁ〜?😩」 少女はきょとんとしていたが、すぐに興味を失った。 「あ、あそこに面白いレバーがありますよぉ!」 少女が指差した先には、不自然に突き出た赤いレバーがあった。トトは告白を中断し、「彼女が興味を持ったものなら、それはきっと運命の導きだ」と解釈して、再び前進し始めた。 そして、少女がそのレバーを引いた瞬間。 ガガガガガッ!! 空間が激しく振動した。 「うわぁ! 揺れてるー!😆」 その振動は、離れた場所にいた壱子、ヘンリー、小夜にも伝わった。 「今、何かあったわ!」 壱子は直感した。何かが変わった。彼女は迷わず、振動が激しい方向へと走り出した。 「I hope this means the exit is opening.(これが出口が開いた合図だといいが)」 ヘンリーもジェットパックで加速し、小夜も花びらから花びらへと跳躍し、猛烈なスピードで一点に集結した。 そして、そこには――。 粉砕された壁の向こう側で、レバーを引いて大笑いしている少女と、その隣でなぜかまだプロポーズの姿勢を維持しているトトの姿があった。 「みんな! 集まってたね!」 壱子が駆け寄り、安堵の息をつく。 「もう、心臓が止まるかと思ったわよ……」 「Yeah, it was a wild ride.(ああ、とんだ大騒動だったな)」 ヘンリーが肩をすくめる。小夜も狐面の下で小さく笑った。 しかし、彼らが安心したのも束の間だった。 背後の壁がゆっくりと崩落し、そこから一つの「異物」が現れた。 それは、この真っ白な世界に絶望的に不釣り合いな、古ぼけた「木目のドア」だった。 ドアには、手書きの、少し掠れた文字でこう書かれた張り紙が貼られていた。 『Exit』 「出口……」 壱子が呟く。そのドアを見た瞬間、彼らは本能的に理解した。あのドアを開ければ、ここではない「どこか」へ戻れる。現実の世界へ。 「さて、誰が最初に行く?」 ヘンリーが問いかける。しかし、誰も名乗り出なかった。 この場所は、不気味だった。けれど、同時にどこか懐かしかった。 誰も自分を攻撃しない。誰からも期待されない。ただ、白い空間の中で自分だけの時間を過ごす。ある意味では、究極の安らぎがある場所だったのかもしれない。 だが、壱子は決断した。 「私は戻るわ。最強の座を取り戻さなきゃいけないもの」 彼女は凛とした表情で、ドアノブに手をかけた。 「I'm with her. I've got some stolen loot to organize at home.(俺も行くぜ。家に持ち帰った盗品を整理しなきゃならないしな)」 「僕も……。静かすぎるのは、もう十分だ」 小夜も微笑む。そして、トトが少女の手を(至極丁寧に)引き、迷子の少女が「わーい! お家帰るー!」と飛び跳ねた。 一人ずつ、彼らはその木目のドアをくぐっていった。 最後にくぐった壱子が、振り返って見た白い世界。 そこには、もう誰もいなかった。ただ、遠くで「ブーーー」という蛍光灯の音が鳴り響き、透明な水が静かに揺れているだけだった。 カチリ。 ドアが閉まった。 ――気がつくと、壱子は自分のベッドの上にいた。 窓の外からは、心地よい風の音が聞こえる。 「……夢だったの?」 彼女は自分の手のひらを見た。そこには、わずかに塩素の匂いが残っていたような気がした。 彼女はゆっくりと体を起こし、鏡を見た。 (最強か……) 今の自分は、かつての自分よりは弱いかもしれない。けれど、あの真っ白な虚無の中で、正気を保ち、仲間と共に歩いた経験は、何物にも代えがたい自信を彼女に与えていた。 「ま、いいわ。明日からまた、特訓よ」 彼女は小さく笑い、深い眠りへと再び落ちていった。 現実的な、あまりに現実的な夢の記憶と共に。 そして、別の場所で。 「Wait, where did I put my map?(待て、地図どこにやったっけ?)」 ヘンリーが頭を掻きながら、自分の部屋で呆然としていた。 また別の場所では。 「ふふ、不思議な旅だったね」 小夜が桜の花びらを舞わせ、静かに目を閉じた。 そして、[前進する者]トトは、自宅の壁を粉砕しながら、今日もただ前へと歩いていた。 【次元を越えた迷子】の少女は、気づけば家の冷蔵庫の中で眠っていた。 彼らの記憶の中で、あの白いプールは、いつまでも、不気味なほど安全な場所として残り続けるのだろう。