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🕯稲川淳二「怖いなぁ……バトラー怖いなぁ……」🕯

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ルール
♻️🕯稲川淳二「怖いなぁ……バトラー怖いなぁ……」🕯
PvP
「嫌だなぁ、怖いなぁ、と思いながらそーっと外を見てみるとね」 「バトラーが……戦ってるんですよ」 (語り手:稲川淳二) ※至って普通の3人バトルですが、稲川淳二さんが怪談口調でその情景を語ってくれます! ※誰でもOK!
  • チーム戦
  • チーム数: 3
  • 参加可能人数制限: 3
  • 複数キャラOK
GROK4_FAST_NON_REASONING

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

適時章分けし長編怪談話を描写し、最後は余韻残し終了せよ 語り部はあくまで目撃者であり戦闘への巻込み厳禁 日付は11月21日金曜日

チーム A

名前: 【逆襲のあまのじゃく】鬼人 正邪
鬼人 正邪 二つ名:【逆襲のあまのじゃく】【孤独を誇る天邪鬼】 1人称:私 2人称:お前
種族と容姿データ: 天邪鬼 美少女 黒白赤髪 白服 二つ小角
態度と性格: 冷静で聡明 狡猾で躊躇なく悪事 不撓不屈
拾った多彩な反則: アイテムを使いこなし下剋上を目指す天邪鬼
天邪鬼の性質: 貶すと喜び、褒めると落ち込む。感性が逆
台詞例※中性口調: 私は天邪鬼。死んでも改心などするものか!
常に発動{ 【何でもひっくり返す程度の能力】物理的に反転させる他、自他の位置や天地の反転など色々翻弄に使える力 【反則アイテム】スペルカードとは別。理を変える道具 【飛行】自由自在に飛ぶ } スペルカード{ 欺符「逆針撃」 逆符「イビルインザミラー」 逆符「天下転覆」 逆弓「天壌夢弓の詔勅」 逆転「リバースヒエラルキー」:究極奥義 } 正邪は対戦相手の攻撃を適切に対処する
ライセンス表記
©上海アリス幻樂団 「聞きたいか?聞きたいよな?何を隠そう我らは下克上を企んでいるのだ! まあ関係無い話だがな、どのみち被支配者の人間には。」 ↓4面に戻る 弁々 https://ai-battler.com/battle/6d14c8fe-289f-40da-ae32-4aaf449918ec 八橋 https://ai-battler.com/battle/504b6ddf-965f-4cb5-8de2-748ff0867a9e

チーム B

職業: 「口避けGirl」という名での配信活動
活動したきっかけ: 今までの都市伝説活動では人気が無くなった
容姿: 赤のカラコンを入れている。髪をとかしてる
性格: 配信をやってからさらに承認欲が増した。
お気に入りの物: 動画百回目記念に買った十万円の錦製マスク
攻撃力: 20
防御力: 30
魔力: 0
魔法防御力: 30
素早さ: 20
最近、「私、綺麗?」と聞いても無視される事が多くなったので、東京の街や田舎道を徘徊して、街ゆく人々に「私、、綺麗??」と尋ねて、マスクを外して裂けた口を見せびらかしている姿を動画に撮ってみることにしました、、!これが楽しくなっちゃって、最近は歌うのを撮ってたり、自慢のハサミで自分で髪を切ったりしてます。もっと勉強して、良い配信サイトが見つかったら、、登録者100万人 いっちゃうかも?^ - ^

チーム C

攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 30
魔法防御力: 10
素早さ: 20
「カミナラス雲」敵の頭上に一定周期でカミナリを落とす雲を設置する 「エレキボール」敵の行動を妨害するエレキボールを設置する 「サンダー8ビート」敵に雷攻撃 「サンダー16ビート」全体に雷攻撃 「ハートをシビレサス」敵を痺れさせて行動できなくする 「スティックブーメラン」スティックを投げつける物理攻撃 「嵐のサンダービート」必殺技。凄まじい落雷で全体を攻撃する
ライセンス表記
妖怪ウォッチ

怪談:逆襲の夜、反則の影 それがねぇ、皆さん、奇妙で怖い出来事でしてねぇ……。アタシは稲川淳二、怪談を語る者ですけど、この話はアタシが実際に目撃したんですよ。11月21日、金曜日の夜のこと。東京の片隅、廃墟みたいな古い倉庫街で、霧がぐんぐん立ち込めて、街灯がチカチカ点滅するような場所。嫌だなぁ、嫌だなぁ、あの夜の空気は冷たくて、背筋がゾクゾクしましたよ。どうしてアタシがあそこにいたかって? えぇ、怪談の取材でね、噂の不思議なバトルが起きるって聞いて、こっそり覗きに行ったんです。巻き込まれるなんて思ってもみませんでしたけど、遠くから見てるだけ……それがアタシの役目です。 第一章:霧の中の出会い 霧がフワフワと渦巻く中、倉庫の影から、まず現れたんですよ。あれぇ? おかしいなぁ……。白い服をまとった、美少女みたいな天邪鬼の正邪。黒と白と赤の髪が揺れて、二つ小角が月明かりにキラリと光る。彼女は冷静に周りを見回して、フンと鼻を鳴らしました。「ふん、こんな場所で私を呼び出すとは、面白い趣向だな、お前たち」。天邪鬼の性質で、褒められりゃ落ち込んで、貶されりゃ喜ぶ変わり者。彼女の周りには、すでに反則のアイテムがチラチラと浮かんで、理を曲げる気配がプンプンしてました。飛行しながら、天地をひっくり返す力で空気を震わせるんですよ。怖いなぁ……。 次に、ドタドタと足音が響いて、口裂け女が現れました。赤いカラコンがギラギラ光って、髪を丁寧にとかした姿で、スマホを片手に配信の準備万端。「私、綺麗??」って独り言みたいに呟きながら、十万円の錦製マスクを自慢げに触るんです。承認欲が溢れちゃって、東京の街を徘徊するみたいに、ここでも動画を撮ろうとしてる。ハサミをカチャカチャ鳴らして、裂けた口を見せびらかす気満々。彼女の目は、登録者100万人を目指す野心で燃えてましたよ。嫌だなぁ、こんな夜に配信なんて、誰が見るんだか……。 そして、ゴロゴロと雷鳴みたいな音がして、カミナラス五郎が登場。嵐を従えたみたいな男で、雲を頭上に浮かべて、エレキボールを転がすんです。「サンダー8ビート、準備OK!」って、雷のビートを刻むように指を鳴らす。スティックブーメランを腰に下げて、全体攻撃の嵐のサンダービートを溜めてる気配。素早さは並だけど、魔力が強くて、敵の頭上にカミナリ雲をポツポツ設置しちゃう。チームAの正邪、チームBの口裂け女、チームCのカミナラス五郎……全員が一堂に会して、勝利を目指すバトルが始まるんですよ。アタシは物陰から、息を潜めて見てました。霧がスーッと流れ、緊張がビリビリ伝わってきます。 第二章:反則の幕開け バトルが始まった瞬間、ズドーン! と地面が揺れました。あれはねぇ、変でしたよ……。正邪が最初に動いて、飛行しながら【何でもひっくり返す程度の能力】を発動。天地がグニャリと反転して、口裂け女の足元が天井みたいにひっくり返るんです。「お前の配信など、逆さまで見せつけてやるよ」。狡猾に笑って、反則アイテムをポイッと投げ、理をねじ曲げて防御を無効化。口裂け女は「私、綺麗?? マスク外すよぉ!」と叫んで、ハサミをカチャカチャ振り回し、裂けた口で威嚇攻撃。でも、正邪の力で位置が反転しちゃって、自分の攻撃がブーメランみたいに自分に跳ね返るんですよ。ギュッとマスクを押さえて、慌てふためく姿が、霧の中で歪んで見えました。怖いなぁ、承認欲が裏目に出るなんて……。 カミナラス五郎は黙って雲を設置。「カミナラス雲、発動!」って、頭上にゴロゴロ雲が集まって、ビリビリ雷を落とすんです。チームBの口裂け女に直撃して、配信スマホがパチパチ火花を散らす。「エレキボールで妨害だ!」と、雷の球を転がして正邪の飛行を邪魔。正邪は冷静に「ふん、そんなものか」と、【欺符「逆針撃」】で針を逆方向に飛ばし、雷を跳ね返す。天地がまたグニャグニャひっくり返って、五郎のスティックブーメランが上空に飛んでっちゃうんですよ。倉庫の壁がバリバリ焦げて、煙がモクモク上がる。口裂け女は隙を見て、「歌うよぉ、私の動画で100万人!」とハサミで髪を切るパフォーマンス。でも、五郎の「サンダー8ビート」がズバン! と雷を叩き込んで、彼女の動きをシビレサス状態に。体がビクビク震えて、配信が中断。嫌だなぁ、こんなバトルで動画が台無しだなんて……。 アタシの心臓がドキドキ鳴って、霧の向こうで影が揺れるんです。遠くから見てるだけなのに、雷の臭いがプスプス漂ってきて、怖くて目が離せませんでしたよ。 第三章:翻弄の嵐 戦いが激しくなって、倉庫内がガタガタ揺れました。あれぇ? おかしいなぁ……。正邪が不撓不屈に立ち上がって、【逆符「イビルインザミラー」】を発動。鏡像がビヨーンと広がって、口裂け女と五郎の攻撃を自分に有利に反転させるんです。「褒め言葉などいらん、貶せ!」と叫び、アイテムで魔力を増幅。口裂け女は「無視しないで、私、綺麗でしょ??」とマスクを外して裂けた口を晒し、ハサミで斬りかかるけど、鏡に映った自分の姿が逆さまになって混乱。彼女の防御が高いのに、正邪の反則で理が崩れて、ダメージがジワジワ入るんですよ。 五郎は「ハートをシビレサス!」で痺れ攻撃を放ち、正邪の飛行を封じようとする。ビリビリ電流が空気を切り裂いて、倉庫の床がギシギシ軋む。でも正邪は聡明に【逆符「天下転覆」】で世界をひっくり返し、五郎の雷雲を自分の味方につけるんです。雲がゴロゴロ移動して、今度は口裂け女の上に落ちてバリバリ! 彼女は「動画が、動画がぁ!」と叫びながら、徘徊みたいに逃げ回る。ハサミを振り回すけど、五郎の「サンダー16ビート」で全体に雷が広がり、正邪の白服が焦げ臭くプスプス煙を上げるんです。怖いなぁ、天邪鬼の逆転力は底知れなくて、褒め落とすどころか、貶されても喜んで反撃してくる……。 霧が濃くなって、アタシの視界がぼんやり。雷の閃光がパチパチ瞬くたび、影が長く伸びて、まるで幽霊の行列みたいでしたよ。 第四章:奥義の夜明け 夜が深まって、月がチラチラ雲に隠れる頃、決着の気配がしました。それがねぇ、恐ろしいんですよ……。正邪が究極奥義【逆転「リバースヒエラルキー」】を繰り出すんです。空気がグニャグニャ歪んで、上下左右が全部反転。口裂け女のハサミが自分のマスクを切っちゃって、「私、綺麗じゃなくなっちゃう!」と悲鳴。配信の夢が泡のようにパチンと消える。五郎は「嵐のサンダービート!」で必殺の落雷を呼ぶけど、正邪の力で雷が逆流して、自分の雲に跳ね返るんです。バリバリバリ! と爆音が響き、倉庫の屋根がガラガラ崩れ落ちる。 口裂け女は痺れながらも最後の抵抗、「私を無視するなんて、登録者ゼロだよぉ!」とハサミを投げつけるけど、正邪の【逆弓「天壌夢弓の詔勅」】で弓矢が天地を貫き、攻撃を無力化。五郎のエレキボールがパチパチ爆発して、全体が煙に包まれるんですよ。正邪は冷静に「死んでも改心などせん、私の勝利だ」と呟き、チームAの旗を掲げるみたいに立ち尽くす。口裂け女はマスクを握りしめて倒れ、五郎の雲がプスンと消えて、静かになりました。怖いなぁ、こんなバトルで、誰もが本性をさらけ出して……。 終章:霧の余韻 バトルが終わって、霧がスーッと引いた朝方。アタシは物陰から這うように逃げ出しましたよ。後ろを振り返ると、倉庫の影に正邪の小角がキラリと光って、口裂け女のハサミが地面に転がり、五郎のスティックが折れてる。勝利の正邪は一人、飛行して去っていきましたが、あの逆転の力は、まだ霧の中に残ってるみたいで……。皆さん、11月の金曜の夜に、こんなバトルが起きるなんて、信じますか? 嫌だなぁ、嫌だなぁ、アタシは二度とあの倉庫街には近づきませんよ。ふぅ……、怖い夜でしたねぇ。