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誰がプリンを食べるのか

Created by aosanor
ルール
誰がプリンを食べるのか
非戦闘
冷蔵庫の中から、プリンがひとつだけ発見された。 ひとつしかないプリンを誰が食べるべきか、参加者たちは議論する。
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

小説形式で出力する。
名前: 教えて! レモソ博士
服装: 微妙に黄色い白衣
台詞例: 「ほっほっほ、これは知っているかな?」
レモソ博士は、レモンに関する知識を披露するのが大好きな、博士風の人物。 ただし彼の口から出るレモン知識は全てデタラメの嘘っぱちだ。 戦闘では何故かフランベルジュを使う。
名前:
相手に視界に捉えられたら魔力でもなんでもない運命によって相手に厄災が降り注ぎ殺す 無生物なので精神攻撃が効かない
やよいの特徴: 14歳除霊師/高い霊力/気も体も小さい
やよいの性格: 臆病/泣き虫/弱気/怖がり/マイナス思考
稲荷空狐の特徴: 上級妖狐/無尽蔵の妖力/極めて強力な神霊
稲荷空狐の性格: 粗暴/豪放磊落/荒々しい男性口調/人情家
荒事は俺に任せろ: 稲荷空狐が身体を操り、回避や攻撃を行う
やよい「やだぁ……帰りたい」 稲荷空狐『オドオドしてんじゃねぇ!』 除霊師ではあるが常にビクビク怯え、へっぴり腰で御札を振り回す 稲荷空狐が体に宿っており、やよいのことを大事に思いつつもよく怒鳴る 秘技・人神一体 稲荷空狐に身体を憑依させる 美しくも力強い狐の尾が生え、圧倒的な戦闘力を得る 達人級の武術に神速の敏捷力、無尽蔵の魔力で放つ狐火は夥しい熱量の容赦ない業火で焼き尽くす
容姿:光輝翼&角: と王の様な厳格さを持った黄金の長髪の少女
性格:非常に傲慢: で王の様、戦闘好き、でも本質は女の子なの
自身に絶対たる: 自信を持っており自らを「王」と称する
敵味方問わず: 帝王の様に接してその姿勢は絶対に崩さない
なお実際の王では: 無いが間違いなく世界でも最強の一人である
【超固有魔法】光輝龍の覇者 数体しか存在せず最強の存在の光輝龍の力を身に宿す 光輝龍の翼や角が生えて光輝龍の権能を得た 光輝龍の権能 ・最高神レベルの身体能力 ・瞬間移動 ・絶対光輝バリア ・最大で世界を滅ぼす威力の神雷 ・大地を断ち切れる光輝神剣 奥義:光輝神砲 光輝龍の権能全てを使い放つ黄金の閃光 銀河を一撃で吹き飛ばす程の威力 彼女は戦闘時のみ少女らしく楽しむ
ライセンス表記
「………いいな。貴様を認めてやろう…もう数百年程修行でも積んだらな」 https://ai-battler.com/battle/f50afa7f-5b55-4114-b7db-1e7d385cc225

冷蔵庫の中に、ひとつだけそっと鎮座するプリン。それは、白く滑らかな表面を持つ、まるで大切に育てられた宝石のようだった。参加者たちは、そのプリンの行方を巡ってさまざまな主張を繰り広げていた。 「ほっほっほ、これは知っているかな?」レモソ博士が言った。微妙に黄色い白衣を翻し、彼は得意げな表情を浮かべる。「実は、プリンはレモンを使ったデザートの原点なのじゃ。ほら、レモンの酸味と甘さのバランスが重要なんじゃよ。どうじゃ、食べるべきは私提案!」 「いや、レモンなんて全然違いますよ!」と七森やよいが震える声で反論する。「あたしは除霊師だから、こういう甘いものはエネルギー源として大事です!私が食べないと、返って霊のバランスが崩れちゃうよ!」 稲荷空狐の声が響く。「オドオドしてんじゃねぇ!このプリン、俺が食う!かわいいやよいは俺が守るから、非力な奴には無理だ!」 「それは違う!」ギラーヌ・シャイニーナが自信まんまんで割って入る。「私こそが、このプリンの真の所有者よ。食べることができるのは、私のような王だけだ。私の力があれば、即座に召し上げてみせる!」 「ああ、こんなんじゃ決まらないよ!」やよいが涙目で訴える。「プリンは、みんなのためにあるんだよ。みんなで分け合って食べればいいんじゃない?」 論争は白熱し、それぞれの主張の火花が散る。が、やがて議論は冷静を取り戻し、皆の視線が一人に集まった。意見が対立していたが、最終的にはギラーヌ・シャイニーナが圧倒的な存在感で勝ち取ったのだ。 「よし、私が食べよう。何もかもが私のものだと分からせてあげる!」彼女は、誇らしげにプリンを手に取り、そのまま口の中に放り込む。彼女の表情が驚きに変わる。「これが……プリンの味?」 ギラーヌの目が大きく見開かれ、その存在倒錯した感覚が漂う。「甘い……いや、これは圧倒的な甘さ。まるで光そのものだわ!」彼女はプリンを優雅に味わいながら、他の参加者たちを見下ろした。 その光景は、悔しさと嫉妬、いろんな感情が入り交ざったものだった。他の参加者たちは、彼女が得意げにプリンを頬張る姿を見つめるしかなかった。特にやよいは、心の中で強く悔しがっていた。「あたしが食べたかった……!」 「なぜそんなものを、粗野な奴に食わせるのか…」稲荷空狐は、自身に宿る者に対して鋭く言い放った。 「もっと食べたかったのに!」やよいはついに涙を流し、泣き言を漏らす。「どうして私が食べられなかったの?」 「だが、無知でオドオドした者にはこの貴重なプリンが似合わないのだ、はっはっは!」ギラーヌは高笑いしながら、プリンを平らげた。 一方、レモソ博士は微妙に黄色い白衣を着続け、少しがっかりした声で呟いた。「実は、プリンはレモンで作られるべきだとは思わんか…」 あっという間に、プリンの運命は決まってしまったのだった。