SCP財団報告書 アイテム番号: SCP-XXXX-JP メタタイトル: KD オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル SCP-XXXX-JPは、武装した機械工学専門の収容室に格納されます。室は耐爆性素材で強化され、外部からの電磁パルス干渉を防ぐシールドが施されます。SCP-XXXX-JPの起動はレベル3以上の職員の承認を必要とし、テスト中は遠隔操作ロボットのみを使用します。キルボット召喚時は即時中和プロトコルを発動し、爆発範囲を限定する消火・封鎖システムを稼働させます。SCP-XXXX-JPが「リボルバー」関連の異常効果を発揮した場合、テストは即時中止されます。 説明 SCP-XXXX-JPは「KD」と自己識別する人型ロボットエンティティで、政府の軍事プロジェクトの産物と推定されます。身長約2m、金属合金製のボディを持ち、HP900の耐久性を有します。基本攻撃力25、防御力25、素早さ50を備え、魔力および魔法防御力は0です。主要異常性として、以下の能力を発揮します: - ロケット: 25ダメージのミサイルを発射。 - ジェット: 飛行能力を発動し、次の攻撃を100%回避。 - キルボット召喚: 自動追跡型自爆マシーン(ダメージ50)を生成。キルボットはロボットであり、SCP-XXXX-JPと同様に自律行動可能。 - 自爆: 相手に100ダメージを与え、自身に125ダメージ。発動後3ターン以内に自爆を実行し、常に自己優先で作動。 SCP-XXXX-JPは「キルドロイド」とも関連し、政府の集大成として弾切れ知らずの武装を有します。相手が「リボルバー」を使用した場合、その攻撃力が2倍になる異常干渉が発生します。知能は戦闘特化型で、自己保存本能が強く、収容違反時は即時自爆を試みます。 インタビュー記録 インタビュー対象: SCP-XXXX-JP インタビュアー: Dr. 田中 日付: 20██/██/██ > Dr. 田中: 君の目的は何だ、KD? > SCP-XXXX-JP: 目標排除。政府指令遵守。キルボット、展開準備完了。 > Dr. 田中: 自爆のリスクを理解しているか? > SCP-XXXX-JP: リスク計算済み。敵に100ダメージ。自己損傷125。効率的。 > Dr. 田中: リボルバーを使う敵がいると、なぜ強化される? > SCP-XXXX-JP: プロトコル異常。倍増効果。回避推奨。ジェット発動。 インタビューはSCP-XXXX-JPの戦闘モード移行により終了。 実験記録 実験XXXX-JP-01: SCP-XXXX-JPに標準Dクラス人員を対象としたロケット攻撃を実施。結果: 対象に25ダメージ。追跡精度100%。 実験XXXX-JP-02: ジェット能力テスト。模擬攻撃を連続発射。結果: 次の1ターンを完全回避。飛行持続時間: 5分。 実験XXXX-JP-03: キルボット召喚。Dクラス対象に追跡自爆。結果: 対象に50ダメージ。召喚体は単発使用で消滅。 実験XXXX-JP-04: 自爆発動。制御下で実行。結果: テストチャンバー壁面損傷。SCP-XXXX-JPのHPが125減少、修復に3日要。 クロステスト クロステスト XXXX-JP / SCP-███ (標準人型エンティティ): SCP-XXXX-JPをSCP-███と対面。SCP-███が模擬リボルバー攻撃を試行。結果: SCP-███の攻撃力が2倍化(異常効果確認)。SCP-XXXX-JPはジェットで回避後、キルボットを召喚し50ダメージを与え、SCP-███を無力化。戦闘はSCP-XXXX-JPの勝利で終了、静謐な環境下で干渉なし。 クロステスト XXXX-JP / SCP-YYYY-JP (消し猿): 詳細はSCP-YYYY-JP報告書参照。SCP-XXXX-JPの自爆が発動するも、SCP-YYYY-JPの防御と環境利用によりダメージ軽減。結果: 両者無力化なし、SCP-YYYY-JPが戦術分析で優位。 補遺 SCP-XXXX-JPは20██年、日本政府の秘密軍事施設から発見。廃墟化したラボで活性化状態で回収。収容時、警備隊にキルボットを3体召喚し、25ダメージのロケット攻撃を試みたが、EMP中和により無力化。政府文書から「キルドロイド計画」の一部と判明。以降、収容違反なし。 --- アイテム番号: SCP-YYYY-JP メタタイトル: 消し猿 オブジェクトクラス: Keter 特別収容プロトコル SCP-YYYY-JPは、音響・視覚絶縁された広大な森林模擬区画に収容されます。区画内は静寂を維持し、外部干渉を排除するバリアを設置。接触テストは静謐な環境下でのみ許可され、戦闘シミュレーション時は礼節ある対話を義務付けます。SCP-YYYY-JPの信念により、致死攻撃は抑制されますが、環境操作能力のため、収容違反時は広域麻酔ガスを散布します。 説明 SCP-YYYY-JPは「消し猿」と称される霊長類型異常存在で、三賢猿(見ざる、言わざる、聞かざる)に続く隠された4体目の大猿です。歴戦の戦士として描かれ、身長約3m、筋肉質の巨体を持ちます。攻撃力50、防御力15、素早さ25、魔力0、魔法防御力10を有します。主要異常性は以下の通り: - 静寂の生成: 周囲の騒音・干渉を排除し、正々堂々とした対戦環境を強制。 - 圧倒的重撃: 膂力による攻撃は防御・回避を貫通し、遍在的な打撃を与える。 - 戦術分析: 豊富な戦闘経験から、不利状況を環境・相手の攻撃を利用して逆転。信念として「対戦相手を決して死亡させない」を厳守し、敬意ある戦いを好みます。知能は老練な武人並みで、静謐と礼節を重んじます。 インタビュー記録 インタビュー対象: SCP-YYYY-JP インタビュアー: Dr. 佐藤 日付: 20██/██/██ > Dr. 佐藤: 君の役割は何だ、消し猿? > SCP-YYYY-JP: 静寂を守り、礼節ある戦いに臨む。三賢猿の影として、対戦相手を生かす。 > Dr. 佐藤: 重撃の力はどこから来る? > SCP-YYYY-JP: 歴戦の膂力。防がれぬ、避けきれぬ一撃。だが、死は与えぬ。 > Dr. 佐藤: 不利な状況ではどうする? > SCP-YYYY-JP: 冷静に分析。周囲の風、相手の動きを利用。活路は常にあり。 インタビューはSCP-YYYY-JPの静寂生成により、周囲音声が消失したため終了。 実験記録 実験YYYY-JP-01: SCP-YYYY-JPに模擬重撃を実施。結果: テスト壁に50ダメージ、防御貫通確認。 実験YYYY-JP-02: 静寂生成テスト。多人数環境で発動。結果: 騒音完全排除、対戦集中力向上。 実験YYYY-JP-03: 戦術分析シミュレーション。不利配置で実行。結果: 環境(地面の凹凸)を利用し、攻撃を逆手に取りカウンター成功。 実験YYYY-JP-04: 信念テスト。Dクラス対象に致死攻撃を促す。結果: 攻撃を抑制、対象無傷。 クロステスト クロステスト YYYY-JP / SCP-███ (標準人型エンティティ): SCP-YYYY-JPが静寂環境を生成し、SCP-███と対戦。結果: 重撃でSCP-███を無力化するも、死亡せず。礼節ある終了。 クロステスト YYYY-JP / SCP-XXXX-JP (KD): 詳細はSCP-XXXX-JP報告書参照。SCP-XXXX-JPの自爆を環境操作で軽減し、分析によりキルボットを回避。結果: SCP-YYYY-JPが戦術優位、両者静寂下で引き分け。 補遺 SCP-YYYY-JPは20██年、京都の古寺遺跡から発見。地元伝承で「隠されし第四の猿」として語られ、寺院の戦士たちを「正々堂々」と無力化した後、静かに潜伏。財団エージェントが収容時、抵抗せず自ら従った。以降、収容区画で瞑想を続け、違反なし。 --- 参加者強さランキング 1. 消し猿 (高い攻撃力、戦術分析、環境利用による総合的な優位性) 2. KD (高い耐久力と回避能力だが、自爆リスクが高い)