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誰がプリンを食べるのか

Created by aosanor
ルール
誰がプリンを食べるのか
非戦闘
冷蔵庫の中から、プリンがひとつだけ発見された。 ひとつしかないプリンを誰が食べるべきか、参加者たちは議論する。
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない
GEMMA4_31B

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

小説形式で出力する。
名前: 【老人】優先席に座るおじいちゃん
頭部: 光り輝いている。天然の目潰し。
腕部: 細い。
脚部: 震えている。
視力: 近くのものと遠くのものが見えない。
聴力: 高い音と小さい音が聞こえない。
優先席に座っているおじいちゃん。 ジジイオーラ: おじいちゃんなので、 相手より優先される。 相手はおじいちゃんに配慮してしまい、 能力の発動が出来なくなる。 これは能力ではない。 人の良識が形成する規範である。 ジジイパンチ:相手と自分を粉砕する。 ジジイモンゴリアンチョップ: 相手を切断する全力の手刀。 相手は粉砕され、 ジジイの腕も粉砕される。
名前: 『全部お前らが悪いんだ!』
「フユ」
彼女は様々な理由: で乱獲された希少な種の犬の獣人。
容姿は少女の姿、: 尻尾、犬耳、黒コート、眼帯、左腕義手
薄茶ローポニテ。: 性格は不信と冷静、口調はタメ口。
彼女は人間社会に: 紛れて暮らしており、傭兵として生活。
武器は光の斬撃を: 放てる機械仕掛けの大剣と手斧を使用する。
人間に対してとても嫌悪感を持つ獣人。 獣人特有の身体能力や機動力を活かして対象を撹乱し戦闘。 彼女の種は稀な種で前まで乱獲や密猟により数を減らされ今は絶滅危惧種として扱われる獣人 彼女は密猟され売買の為の解剖中に脱走した一体。欠損部位はそこで失った。 今は獣人の保護法が出来、社会に溶け込み生活。が、人間に対する不信感は残る。 ちなみに19歳。女性。
名前: 白巳(はくし)
白巳
容姿: 8歳程度の少女
性格: 年齢相応
一人称: わたし
話し方: 少し下手な敬語
不死:人体実験によりウロボロスの細胞を埋め込まれ、不死身 変身:体の一部をウロボロスに変身し、体が発達する。身体能力が上昇する。 蛇の威圧:ウロボロスの力で敵を弱体化 攻撃方法:毒霧 尾で薙ぎ払う 毒を纏った腕で殴る 時間操作:自身の時間を加速。敵をループ空間に拘束する 黒蛇:白巳の友達。アドバイスや攻撃の補助をしてくれる 腕に黒蛇が巻きついている 実験により体と話し方の成長が止まった
人間体の容貌: 褐色肌に10歳前後の容貌の黒髪の少女
性格: 容貌通り幼く純粋無垢でいながら冷徹
スピナー: 大地を鋭く隆起させ敵を貫く技
フィウメ: 地表に溢れたマグマの奔流で敵を一掃する技
アッラメル: 周囲の断層を操り地震を起こす技
 大地の精霊を宿していた少女を魔術で改造に改造を加える事でできた大地を司る教会の生きた兵器。一人の親代わりの神父の為に行動している  彼女が欲すれば地震や噴火など天変地異を起こせる  また肉体は概念化しており、その身を大地自体に変える事ができる。その為地上であれば何処でも観測し、姿を現せる  彼女を倒すには地球自体を破壊するか、姿を現した時に何らかの魔術により魂を破壊するしかない

冷蔵庫の冷気が漏れ出す静寂の中、そこにそれは鎮座していた。黄金色に輝く、最後の一つ。プリンである。 集まった四人の視線が、一点に集中する。 「……ふん。こんな甘いもの、興味ない。けど、誰か一人が独占して不公平な状況なのは気に食わないな」 黒いコートを纏った獣人の少女、フユが腕を組み、冷めた口調で言い放つ。彼女の義手が小さく鳴った。人間への不信感からか、彼女はまず「誰が食べるか」という議論の主導権を握ろうとはしなかったが、その瞳にはわずかな好奇心が宿っている。 「あぅ……わたし、プリン好きです。でも、みんなで分けるのは難しいですよね。えっと、一番お腹が空いている人が食べればいいと思います!」 白巳が、腕に巻き付いた黒蛇と共に、たどたどしい敬語で提案する。純粋な子供の視点での「正論」だった。しかし、黒蛇が彼女の耳元で「いや、ここは我々が主張すべきだ」と囁いているのが見て取れた。 「お腹が空いている……。ならば、私が必要と判断しましょう。私は教会の兵器であり、効率的なエネルギー摂取は任務の一部です。神父様が、甘いものは心を落ち着かせると仰っていましたから」 リヴァイアサンが淡々とした口調で告げる。その幼い容貌に似合わぬ冷徹な論理。彼女にとってプリンは単なる栄養素か、あるいは主である神父への報告材料に過ぎないのかもしれない。 沈黙が流れようとしたその時だった。 「……ほっ、ほっほっほ」 不意に、辺りに圧倒的な「オーラ」が漂った。光り輝く頭部を揺らし、震える脚でゆっくりと歩み寄ってきたのは、老人であった。 「おやおや。若い者たちが喧嘩をしてはおらぬか。まあ、この年になると、甘いものは人生の最期の楽しみのようなものでな。わしのような老いぼれが、一口でも口にできれば、きっと天国へ行くまで後悔せずに済むじゃろう」 その瞬間、場に奇妙な空気が流れた。リヴァイアサンが大地を隆起させようとしたが、その指先が止まった。フユが不信感から斬撃を放とうとしたが、「老人に向かってそんなことはできない」という社会的な規範――良識――が、彼女たちの能力を封じた。 「……っ、なんだ。この、抗えない『譲らなきゃいけない』感じは……」 フユが忌々しそうに顔を歪める。白巳は「おじいちゃんが、かわいそう……」と、完全に同情の波に飲み込まれていた。 「……効率を優先すべきですが。ですが、この状況で老人から奪うことは、私の美学に反します」 リヴァイアサンが静かに肩を落とした。ジジイオーラの完全勝利であった。もはや議論の余地はない。この場において、最も「優先されるべき権利」を持つ者が確定したのである。 結論:【老人】がプリンを食べる。 老人は、震える手で慎重にプリンを皿に取り出した。視力が不自由なため、何度も皿の縁を確認しながら、ゆっくりとスプーンを差し込む。 プルルン、と心地よい振動と共に、黄金色の塊が切り取られた。 「……むむっ!!」 一口、口に運んだ瞬間、老人の顔に快楽が走った。濃厚なカスタードの甘みが、枯れかけた味覚を鮮やかに塗り替えていく。震えていた脚が、一瞬だけぴんと伸びた。 「おお……なんと素晴らしい。この甘さは、まさに若かりし頃に食べたあの味だ。生き返るというのは、こういうことなのう」 老人は幸せそうに、ゆっくりと、最後の一口まで堪能した。 その様子を、残りの三人はそれぞれの表情で眺めていた。 白巳は「よかったね、おじいちゃん」と、心から納得したように微笑んでいる。 リヴァイアサンは「……想定外の心理的拘束。だが、これでこの場に平穏が訪れた」と、淡々と分析しながらも、どこか納得した様子で視線を逸らした。 そしてフユだけが、壁にもたれかかりながら、深く、深く溜息をついた。 「……ちっ。クソみたいな『良識』ってやつに、完敗したな。……まあいい。次は、私が全部食う」 そう呟いた彼女の尻尾は、悔しそうに激しく左右に振られていた。