SCP財団報告書 参加者1 アイテム番号: SCP-XXXX-JP メタタイトル: {豪腕}ラウディ オブジェクトクラス: Keter 特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは、サイト-81██の強化型ヒューマノイド収容室に隔離されます。収容室は厚さ5mのチタン合金と異常性抑制フィールドで構成され、内部温度を-50℃に維持して対象の身体活動を抑制します。インタビューや実験はレベル4以上の職員の承認を要し、物理的接触は厳禁です。万一の突破が発生した場合、サイト全体のロックダウンと即時オオン化プロトコルを起動します。対象の「拳至上主義」により、心理的刺激を避けるため、収容室内に格闘関連のメディアを一切配置しない。 説明: SCP-XXXX-JPは、20代後半と推定される女性型実体で、身長約170cm、スレンダーな体型ながら異常な胸部と大腿部の発達を有します。外見は腕部が異常に青黒く変色した状態で、布面積の少ない格闘服を着用しています。対象は「拳至上主義」を信条とし、拳による破壊を至高の手段とみなします。通常時は糸目で穏やかな表情を保ち、口調は柔和(例: 「穏やかにいきましょう🎵」)ですが、戦闘時には目が静かに開き、闘気が溢れ、口調が攻撃的に変化(例: 「少しギアを上げるぞ」)します。私生活と戦闘での二面性は、化物以上の異常性を示唆します。 対象の主要異常性は、拳による攻撃の度に威力が指数関数的に増加する点にあります。この腕は決して損傷せず、物理的・概念的障壁を無視して対象を「破壊」します。攻撃対象は物理物体から不死性、概念、設定に至るまで及び、反射・模倣・変更が不可能です。圧倒的な手数と威力で、抵抗の余地を与えずに完全破壊を達成します。この特性は、財団の標準異常性抑制剤に一切反応せず、収容違反のリスクを極めて高くしています。 インタビュー記録: インタビュアー: Dr. ████ 対象: SCP-XXXX-JP 日付: 20██/██/██ > Dr. ████: あなたはなぜ拳を好むのですか? > SCP-XXXX-JP: 穏やかにいきましょう🎵 拳こそが最強で最恐の最高よ。他のものは、ただの飾り。 > > Dr. ████: あなたの腕が変色しているのは何故ですか? > SCP-XXXX-JP: これは力の証。壊れず、傷つかず、すべてを破壊するの。 > > Dr. ████: もし誰かがあなたを止めようとしたら? > SCP-XXXX-JP: 少しギアを上げるぞ。攻撃?破壊!! 防御?破壊!! 止める手段などないわ。 注記: インタビュー中、対象の目が一瞬開き、部屋の壁に亀裂が発生。直ちに終了。 実験記録: 実験XXXX-JP-01: 対象にDクラス職員を殴打させる。結果: 対象の拳は職員の身体を一撃で粉砕し、残骸は概念的に「不存在」化。拳の威力は次撃で2倍以上に増加確認。 実験XXXX-JP-02: 対象に異常性耐性を持つ鋼鉄ブロックを破壊させる。結果: ブロックは物理的破壊を超え、原子構造自体が崩壊。対象の腕に損傷なし。 実験XXXX-JP-03: 対象に「不死性」の概念を説明し、模擬攻撃。結果: 概念的破壊により、実験装置の不死性シミュレーションが無効化。対象は「設定?破壊!!」と発言。 クロステスト: クロステストXXXX-JP / SCP-███ (不死性ヒューマノイド): 対象をSCP-███と対面。SCP-XXXX-JPは即座に戦闘モードに移行し、「少しギアを上げるぞ」と宣言。一撃でSCP-███の再生能力を概念的に破壊し、完全消滅。結果: SCP-███の収容プロトコル無効化。クロステストは即時中止。 クロステストXXXX-JP / SCP-████ (物理無敵障壁): 対象に障壁を攻撃させる。結果: 障壁の「無敵」設定を破壊し、粉砕。財団損失: 障壁装置全損。 補遺: SCP-XXXX-JPは20██年、日本██県の地下格闘イベントで発見されました。参加者全員が一夜で「不存在」化し、現場に青黒い拳の痕跡のみ残存。財団エージェントが潜入捜査中に対象を拘束しようとしたところ、抵抗により3名のエージェントが破壊され、ようやく麻酔ガスと抑制フィールドで収容。発見時、対象は「拳こそ最高」と呟き、穏やかな笑みを浮かべていました。以降、収容違反を2回試み、両方とも拳による突破で失敗(ただし財団側に多大な被害)。 参加者2 アイテム番号: SCP-YYYY-JP メタタイトル: 赤い棒人間 オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル: SCP-YYYY-JPは、サイト-81██の標準ヒューマノイド収容室に隔離されます。室內は光量を最小限に抑え、刀剣類の模造品を排除。対象は話せないため、非言語コミュニケーションを優先し、実験時は武装解除を徹底。突破リスクが高いため、監視カメラは赤外線対応とし、戦闘狂的性質を刺激しないよう静粛環境を維持します。クロステストはO5承認を要します。 説明: SCP-YYYY-JPは、身長約180cmの赤い棒人間型実体で、絵に描いたような簡素なシルエットを有します。性別は男性型と推定され、年齢不明。武器として刀を所持し、話す能力を欠如しています。性格は静かな戦闘狂で、異常な強さと戦闘センスを誇り、相手の弱点を精密に狙います。物理的干渉が可能で、赤い表面は損傷に耐性があります。 主要異常性は以下のスキル群です: - [日読み]: 常時発動。相手の防御・回避・耐性を無視し、魔法/物理混合ダメージを与え、相手の強さに比例した追加攻撃を実行。能力・技・加護を無効化し、劣化なしでコピー(代償なし)。 - [烈日]: 攻撃時に無制限の空間地雷を作成。威力は太陽コロナ級 × (自身の魔力 + 相手の強さ)。 - [日爪]: 爪状ビームを発射。威力は[烈日]の10倍。 - [束日]: 未来予知を伴う魔法攻撃。威力は[烈日]の3倍。 これらのスキルは対象の強さを「おかしい程」高め、静かな狂気で戦闘を支配します。 インタビュー記録: インタビュアー: Dr. ████ 対象: SCP-YYYY-JP 日付: 20██/██/██ > Dr. ████: あなたはなぜ戦うのですか?(ジェスチャーで) > SCP-YYYY-JP: (刀を軽く振るジェスチャー。無言で弱点を指す) > > Dr. ████: あなたのスキルは何を目的としていますか? > SCP-YYYY-JP: ([日読み]を発動示唆し、部屋の空気を歪める。無言) > > Dr. ████: 刀の意味は? > SCP-YYYY-JP: (刀を構え、静かに闘志を燃やす視線。インタビュー中断) 注記: 対象の非言語性により、インタビューは限定的。戦闘センスが観察され、慎重対応。 実験記録: 実験YYYY-JP-01: 対象にDクラス職員を攻撃させる。[日読み]発動で防御無視、職員の能力をコピーし即時撃破。追加ダメージは職員の強さ比例。 実験YYYY-JP-02: [烈日]をテスト。空間地雷が無制限生成、威力で実験室壁を溶解。相手強さ増で威力指数上昇確認。 実験YYYY-JP-03: [束日]で未来予知攻撃。標的の回避を予測し、3倍威力で精密破壊。コピー能力で標的の技を即時使用。 クロステスト: クロステストYYYY-JP / SCP-███ (不死性ヒューマノイド): 対象が刀で接近。[日読み]で不死性を無効化・コピーし、[日爪]ビームで蒸発。結果: SCP-███消滅、対象無傷。 クロステストYYYY-JP / SCP-████ (物理無敵障壁): [烈日]地雷で障壁を攻撃。無視貫通し、威力で崩壊。対象の戦闘センスで弱点を即座狙撃。 補遺: SCP-YYYY-JPは20██年、████地方の廃墟で発見。地元住民の「赤い影が戦士を斬る」報告から捜査開始。財団チームが到着時、対象は複数の異常存在を無言で破壊中でした。刀で抵抗を封じ込め収容。発見時、静かに刀を磨く姿が観察され、戦闘狂の兆候が初見で確認。以降、収容室内で独り言のような刀の振動音が発生。 強さランキング 1. [豪腕]ラウディ - 拳の累積強化と概念破壊により、抵抗不能の絶対的優位性を持つ。 2. 赤い棒人間 - 常時無視・コピー能力と高威力スキルで強力だが、累積破壊に耐えうるかは不明。