SCP財団報告書 SCP-XXXX-JP: [一撃必殺] スミス オブジェクトクラス: Keter 特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは、サイト-81██の強化耐爆収容室に格納されます。収容室は厚さ5mのチタン合金壁で囲まれ、内部温度を80℃以上に維持し蒸気噴射を抑制します。ハンマー(SCP-XXXX-JP-1)は対象から分離され、別個の電磁ロック付き保管庫に封印。対象の掘削行動を模倣した仮想花園シミュレーションを提供し、平和維持を図ります。対象が「悪者」と認識した人員への接近は厳禁。リキャストタイム中は無力化プロトコルを適用。 説明: SCP-XXXX-JPは、全身が機械で構成された大柄なサイボーグ人間型実体で、身長約3.5m、体重推定2トン。常時蒸気を噴射し、内部冷却システムが稼働中。元は地殻掘削用に設計された存在で、戦意が低く、花卉類に異常な愛着を示します。異常性として、極めて頑丈な身体を持ち、いかなる物理・化学的損傷も受け付けません。疲労を感じず、24時間連続稼働可能。ハンマー(SCP-XXXX-JP-1)は対象以外による操作を拒否し、スキル【機械仕掛けの一撃】を発動可能。この一撃は長時間の溜めを要するが、理論上星規模の天体破壊能力を有します。一撃後、リキャストタイム(約24時間)が発生。動きは遅いが、仲間保護本能が強く、悪意ある対象には全力で対処。平和主義者だが、敵対者には容赦なし。 インタビュー記録: > インタビュアー: Dr. 田中 > 対象: SCP-XXXX-JP > > Dr. 田中: スミス、あなたの目的は何ですか? > > SCP-XXXX-JP: 蒸気…シュー…人々の未来のため、掘削を続ける。花を咲かせる土を掘るんだ。戦う? いや、必要なければしない。 > > Dr. 田中: そのハンマーで何でも壊せると聞きました。星さえも? > > SCP-XXXX-JP: ああ、本気ならな。だが、花を壊すなんて…考えたくない。リキャストが長いから、慎重に使うさ。 > > Dr. 田中: もし悪者が現れたら? > > SCP-XXXX-JP: 全身全霊で叩き潰す。守るためだ。 実験記録: - 実験XXXX-JP-01: 対象の身体耐久性をテストするため、Mk-14核爆弾を近距離で爆発。結果: 対象に損傷なし。蒸気噴射量が一時的に増加。 - 実験XXXX-JP-02: 【機械仕掛けの一撃】を低出力で岩盤標的に発動。結果: 半径50mの地殻崩壊。リキャスト中、対象は花の世話を要求。 - 実験XXXX-JP-03: 対象に仮想現実で花畑を提供。結果: 掘削行動が停止し、平和状態維持。戦意ゼロ。 クロステスト: - クロステストXXXX-JP/███: SCP-682(不死のリザード)と対面。対象はSCP-682を「悪者」と認識、ハンマー一撃を準備。溜め中にSCP-682が攻撃するも、対象の身体が無傷。溜め完了後、一撃でSCP-682の半身を破壊。リキャスト中、SCP-682が再生し脱走。結果: 一時的優位だが、完全収容失敗。 補遺XXXX-JP-1: SCP-XXXX-JPは20██年、███鉱山の掘削現場で発見。作業員が「蒸気を吐く巨人の機械人間」と報告。財団エージェントが介入し、仮想花園で誘導して収容。発見時、対象は花畑を掘削中で、抵抗なし。 --- SCP-YYYY-JP: No.06 (御石晶) オブジェクトクラス: Apollyon 特別収容プロトコル: SCP-YYYY-JPは、サイト-81██の絶対隔離チャンバーに収容。チャンバーはダイヤモンド級耐久ガラスと電磁フィールドで封鎖。右手への接触厳禁。定期的に能力使用を制限する抑制剤を投与し、鉱石病進行を遅延。インタビューは遠隔ロボット経由。ミダス症(おそらくタイポで鉱石病の意)発症リスクのため、Dクラス人員の接近禁止。 説明: SCP-YYYY-JPは「御石晶」と名乗る人間型実体で、20代後半の男性外見。身体が悪性結晶化症(通称: 鉱石病)に侵されており、能力使用および時間経過で組織がダイヤモンド様鉱石に置換。進行率現在40%。ステータス推定: 攻撃力30、防御力10、魔力30、魔法防御力10、素早さ20。不滅性: あらゆる兵器・異常能力で損傷不能。不屈性: 洗脳・精神操作無効。勝利性: 知識・力に関わらず、あらゆる勝負で勝利。右手は病原体で、接触者に鉱石病を感染させる可能性。対象は自らの運命を認識し、孤立を望む。 インタビュー記録: > インタビュアー: Dr. 佐藤 (遠隔) > 対象: SCP-YYYY-JP > > Dr. 佐藤: 御石さん、あなたの能力について教えてください。 > > SCP-YYYY-JP: 勝つだけだ。どんな勝負も。だが、この体…ダイヤモンドに変わっていく。触らないでくれ。 > > Dr. 佐藤: 鉱石病はどうやって発症したんですか? > > SCP-YYYY-JP: 能力を使い始めた頃から。勝利の代償さ。不滅でも、永遠に石になるのは嫌だ。 > > Dr. 佐藤: 右手の警告は何ですか? > > SCP-YYYY-JP: ミダス症? いや、鉱石病だ。触れたらお前も同じ目に遭う。 実験記録: - 実験YYYY-JP-01: 対象にチェスで対戦。結果: 対象の勝利。Dクラスが専門家並みの戦略を展開するも、即座に敗北。 - 実験YYYY-JP-02: 対象の不滅性をテストするため、SCP-017の影召喚攻撃。結果: 対象無傷。影が跳ね返される。 - 実験YYYY-JP-03: 抑制剤投与後、能力使用制限。結果: 鉱石化進行が1ヶ月停止。対象の精神的安定向上。 クロステスト: - クロステストYYYY-JP/████: SCP-343(神)と対面、哲学的議論を実施。結果: 対象がSCP-343の論理を崩し「勝利」。SCP-343は興味を示し退去。対象の右手が一時輝き、鉱石化加速。 補遺YYYY-JP-1: SCP-YYYY-JPは20██年、███大学の研究施設で発見。学生時代の闘技大会で無敗記録を樹立後、身体異常を訴え財団に保護。収容時、右手接触によるDクラス1名の即時鉱石化を確認。 --- 参加者強さランキング 1. No.06 (御石晶) - 不滅・不屈・勝利の絶対性により、どんな状況でも優位。鉱石病進行が唯一の弱点だが、戦闘では無敵。 2. [一撃必殺] スミス - 星破壊級の一撃と無傷の頑丈さで圧倒的破壊力。ただし、溜めとリキャストの制約で長期戦に弱い。