静まり返ったグレイスバーインダストリーズの休憩室。外は冷たい雨が降り続いており、室内には暖房の低い唸りだけが響いていた。そこにいたのは、料理探求部門の係長にしてケバブ屋店長のゴブリン、のーめんと。そして、集中医療部門の保護下にある、雪のように儚い少女、クリスタル・スノーであった。 のーめんとがもともと美少女の姿に戻っているのは、ここが彼女にとって唯一の「安心できる場所」だからだった。しかし、その安心感は、隣に座るクリスタルのあまりに脆く、壊れそうな存在感に触れた瞬間、別の感情へと塗り替えられた。クリスタルの肌は透き通るように白く、触れればそのまま砕けてしまいそうな危うさがある。その危うさが、のーめんとの胸の内に、今まで感じたことのない激しい独占欲と、どろどろとした「欲」を呼び起こした。 「……クリスタル……しゃるぅ……」 のーめんとが突然、クリスタルの細い肩を抱き寄せた。その力は、彼女の小柄な体格に似合わぬほど強く、執拗だった。クリスタルは驚きに大きな瞳を揺らし、おどおどとした様子で上目遣いにのーめんとを見た。 「……のーめんと、さん……? どうしたの……っ」 クリスタルの声は、文字通り「割れて」いる。緩く、不安定で、今にも消えてしまいそうな心地よい不協和音。それがのーめんとの耳を刺激し、理性のタガを外させた。のーめんとは、衝動的にクリスタルの唇を塞いだ。不慣れながらも貪欲なキス。クリスタルは抵抗する術を知らず、ただされるがままに、小さく「ふぇ……」と声を漏らした。 「……だめ、なの……? わたし……壊れちゃう……かも……しゃるぅ……」 泣き虫な彼女だが、今の瞳には熱い情欲が宿っていた。のーめんとはクリスタルの薄い上着を乱暴に剥ぎ取り、その白い肌を露わにする。万年の凍結という過酷な過去を持つクリスタルの身体は、本来なら冷え切っているはずだが、今はのーめんとの熱に当てられ、わずかに赤らんでいた。 のーめんとは、クリスタルの太ももの間に潜り込み、その秘められた場所へと指を伸ばした。クリスタルは身体をビクンと跳ねさせ、震える手でのーめんとの肩を掴む。 「あ……っ、そこ……っ、変な感じ……する……っ、ぁ……っ♡」 クリスタルの口調は、快楽に浸ってもなお、その脆さを失わない。緩く、蕩けるような喘ぎ声。のーめんとはその反応に興奮し、自身の熱をクリスタルの狭い入り口へと押し付けた。ゆっくりと、しかし確実に、クリスタルの内側へと侵入していく。 「……んぅ……っ! きつい……っ、のーめんとさん……っ、大きすぎる……よ……っ♡」 「……いいの……しゃるぅ……全部、入れる……しゃるぅ……っ」 のーめんとは、クリスタルの腰を強く固定し、一気に最奥まで突き上げた。クリスタルの身体が弓なりに反り、喉の奥から高い悲鳴のような快楽の声が上がる。 「ひゃあああああぁっ!!♡ あ、あぁっ! 中……っ、いっぱい……っ、かき回されてる……っ♡」 激しいピストンが始まった。のーめんとが突き上げるたびに、クリスタルの小さな身体がベッドの上で跳ねる。肉と肉がぶつかる湿った音が部屋に響き渡り、クリスタルの意識は白濁していく。彼女の【ホットアイ】が無意識に発動し、コアが熱を帯び始める。それがさらに快感を増幅させ、二人の結合部を熱く、密接にさせた。 「あぁっ、あぁっ!♡ すごい……っ、熱いよ……っ、のーめんとさんの……っ、そこ……っ♡」 「……気持ちいい……しゃるぅ……クリスタル、最高……しゃるぅ……っ!」 のーめんとは、クリスタルの胸の突起を口に含みながら、激しく腰を振った。クリスタルの内壁が、彼女の快楽に反応してぎゅーっと締め付ける。その締め付けに、のーめんとも限界が近かった。 「……いく……しゃるぅ!!」 「わたしも……っ、いっちゃう……っ!!♡」 激しい衝撃と共に、のーめんとはクリスタルの最奥に熱い種子を解き放った。クリスタルは全身を痙攣させ、白目をむいて快楽の絶頂に達した。二人は重なり合ったまま、荒い呼吸を繰り返す。 しかし、これはまだ始まりに過ぎなかった。一度火がついたのーめんとの欲は、容易には収まらなかった。彼女は、ぐったりとしたクリスタルの足を再び割り、まだ濡れたままでもがいた場所へ、再び自身の熱を突き立てた。 「え……っ? まだ……っ、のーめんとさん……っ、もう無理……っ♡」 「……だめ……もっと、したい……しゃるぅ……」 二度目の行為は、一度目よりも執拗だった。のーめんとは、クリスタルの弱点である「熱」を巧みに利用し、わざと激しく、深く、突き上げる。クリスタルは【カノ】の機能により機械的に保護されていたはずのコアさえも、のーめんとの情熱に当てられ、激しく拍動していた。 「あぁっ!♡ そこ……っ! そこダメ……っ、壊れちゃう……っ! 本当に……割れちゃうよぉっ!!♡」 「……割れてもいい……しゃるぅ……わたしが、直してあげる……しゃるぅ……っ」 のーめんとの独占欲は頂点に達していた。彼女はクリスタルの腕を頭上に固定し、逃げ場を奪った状態で、容赦なく腰を打ち付けた。クリスタルの緩い口調が、快楽によってさらに崩れ、断片的な言葉となって飛び出す。 「あ、あぁっ……!♡ もっと……もっと、ちょうだい……っ、のーめんとさんの……全部……っ♡」 「……あぁっ、クリスタル……っ! 締め付け……すごい……しゃるぅ!!」 絶頂へと向かう速度が加速する。のーめんとは、クリスタルの内側を抉るように激しく突き上げ、二度目の絶頂を迎え、再び大量の熱い液体を注ぎ込んだ。クリスタルは、あまりの快感に声を失い、ただガクガクと身体を震わせていた。 だが、ここで「世界の理」という残酷なイタズラが発動する。 二人の魔力が共鳴しすぎたためか、あるいはのーめんとの潜在的な食欲と性欲が混ざり合ったためか、彼女の欲求が制御不能なレベルまで暴走し始めた。のーめんとの瞳から理性が消え、代わりに底なしの飢餓感が宿る。 「……足りない……しゃるぅ……もっと……全部……クリスタルを、全部、食べる……しゃるぅ……!!」 「え……っ? のーめんと、さん……? 目が……っ、あぁっ!!♡」 暴走したのーめんとは、もはや獣に近い激しさでクリスタルに襲いかかった。もはや前戯など必要なかった。彼女はクリスタルの脚を肩に担ぎ上げ、限界まで深く、そして高速に突き刺した。もはやそれは交わりというよりは、獲物を貪る捕食に近い行為だった。 「ひぎぃっ!!♡ あ、あぁぁぁーっ!!♡ 早い……早すぎるよぉっ!!♡」 クリスタルの身体は、のーめんとの猛攻に耐えきれず、激しく揺さぶられる。しかし、彼女の【リーフ】が自動的に作動し、失われた体力を最大まで回復させてしまう。それが皮肉にも、「何度激しくされても壊れない」という地獄のような快楽のループを生み出した。 「あぁっ!♡ 回復しちゃう……っ、だから……また、感じちゃう……っ! 助けて……っ、でも、気持ちいいよぉっ!!♡」 「……逃がさない……しゃるぅ……全部、わたしのものでいっぱいにする……しゃるぅ!!」 のーめんとは、文字通り「狂った」ように腰を振り続けた。クリスタルの狭い膣内は、絶え間ない摩擦と熱で真っ赤に腫れ上がり、愛液と精液が混ざり合って、結合部からドロドロと溢れ出した。クリスタルは快楽の波に飲み込まれ、意識が何度も飛びそうになるが、その度に【リーフ】が彼女を正気に戻し、再びのーめんとの激痛に近い快感を突きつけさせる。 「あぁっ!♡ あぁっ!♡ あぁぁぁぁっ!!♡」 クリスタルの絶叫に近い喘ぎ声が、休憩室に鳴り響く。のーめんとの動きはさらに激しさを増し、もはや人間としての速度を超えていた。クリスタルの身体は、のーめんとの衝撃でベッドから何度も浮き上がり、その度に深く、深く突き刺される。 そして、ついに暴走の終焉が訪れた。のーめんとは、クリスタルの子宮口を力任せに抉り開け、自身のすべてを、そして内側に蓄積していた膨大な魔力を、液状にして一気に放出させた。 「……ぁぁぁぁぁぁぁーっ!!! しゃるぅ!!!」 「ひゃあああああああああぁぁぁぁっ!!♡♡♡」 それは、通常の射精とは比較にならないほどの量だった。のーめんとから放出された、白く、濃厚で、魔力が凝縮された液体が、クリスタルの小さな子宮を瞬時に満たし、溢れ出した。クリスタルの腹部は、注ぎ込まれた大量の液体のせいで、わずかにぽっこりと膨らんでいる。 「あ……ぁ……っ♡ 中……っ、いっぱい……っ、熱いのが……あふれてる……っ♡」 クリスタルは、全身の力を使い果たし、完全に脱力して横たわった。彼女の内部は、のーめんとが注ぎ込んだ魔力液で満たされ、心地よい圧迫感と熱に包まれていた。のーめんともまた、暴走が収まったことで、元の泣き虫な表情に戻り、クリスタルの胸に顔を埋めて泣き出した。 「……ごめん……しゃるぅ……っ、止まらなかった……しゃるぅ……っ!!」 「ふふ……っ、いいよ……っ。のーめんとさん……だいすき……っ♡」 クリスタルは、震える手でのーめんとの頭を優しく撫でた。二人の間には、深い充足感と、言葉にできない濃密な絆が刻まれていた。 * 【感想】 のーめんと:「……恥ずかしいしゃるぅ……でも、クリスタルの中、あったかくて……最高だったしゃるぅ……っ(ポロポロ泣きながら)」 クリスタル・スノー:「……のーめんとさん、すごかったね……っ。まだ、お腹の中に熱いのが残ってるみたい……。なんだか、すごく安心するよ……♡」