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《愛してるゲーム》🥰

ルール
《愛してるゲーム》🥰
非戦闘
愛してるゲームをしよう〜
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • センシティブなキャラクターの参加を許可する
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない
GEMMA4_31B

プロンプト

独自プロンプトあり

チーム A

名前: 不知火 尚
不知火 尚/可愛い見た目で女の人に好かれやすい/帝都連隊:政府直属の能力者が集う軍隊/無自覚女たらし
小柄で心優しい: 少し人見知りな童顔の少年。帝都連隊の将校
銀髪で赤色の瞳: 軍服を着用し、軍用帽子を深く被っている
アルファブレード: ダメージは与えるが決して殺せない特殊な剣
人の発言の真偽を: 見抜くのが得意。 異性慣れしていない
毎日真の平和とは: 何かについて考えている。気弱な丁寧な口調
《憤怒》:怒りをエネルギーに変換する能力(怒りの強さによって効果が増減する)。変換したエネルギーは身体強化や再生力、炎・雷・光線などに攻撃にすることが出来る。身体強化で得られる身体能力や防御力は人知を超えたもの。自身は元々あまり怒る性格ではなく自分のことではあまり怒れないので、一人でいるときはこの能力をあまり引き出せない。しかし仲間に何かされると激しい怒りを覚え、能力を最大限引き出すことが出来る

チーム B

名前: 犂凶 翊江
犂凶 翊江/血のついた鋭い片手鎌と骨が入った桶を常備/姿を隠す時胸が邪魔で上手く隠れられない時がある
内気でその場にい: ても気づくのが困難な程気配が薄い少女妖怪
人喰いの妖怪で: 鎌で獲物をバラバラにし桶に入れ持ち帰る
なるべく悪人を狩: る様にしているが量が足りないので...
声のトーンの割に: 結構えげつないことを言ってることがある
白い着物を着た: 小柄な体に不釣り合いに大きな胸。緑の長髪
普段は内気で弱々しく囁いた様な声だが、怒ったり理性が飛ぶなど気が昂ると狂気と愉悦が混じった声になる 高い自然治癒能力 自身は肉から骨まで全て食べる 生物の急所を知り尽くしている 歪力瘴気:感覚や法則を歪ませる瘴気。生死以外なら時でも五感でも相手の能力の効果でも何でも自在に歪ませられる 怪符[消えた鎌鼬]:姿を消し、そして相手の記憶からも自身という存在を消し、油断しきった所で急所を鎌で一瞬で切り裂く

陽だまりの午後と、不器用な距離感 帝都の喧騒から少し離れた、静かな公園のベンチ。午後の柔らかな陽光が降り注ぎ、風に舞う花びらが、そこに座る二人の間に舞い落ちていた。 一人は、銀色の髪に深い軍帽を被った少年、不知火 尚。帝都連隊の将校という肩書きに似合わず、その佇まいは小動物のような心細さに満ちている。もう一人は、白い着物を纏い、大きな鎌を傍らに置いた少女妖怪、犂凶 翊江。彼女はもともと気配が薄いことに加え、今はさらに身を縮めており、そこに居るのかさえ疑わしいほどの静寂を纏っていた。 「あの……翊江さん」 尚が、もじもじと指先を動かしながら口を開く。丁寧で気弱な口調は、相手への遠慮と、どう接していいか分からない戸惑いが混じっていた。 「……はい。なに、ですか……?」 翊江の声は、消え入りそうなほどに小さい。囁くようなトーンだが、その瞳はどこか遠くを見つめている。彼女の傍らには、骨が入った桶が置かれていた。中身が何であるかは察しがつくため、常人であれば顔をしかめる場面だが、尚はただ静かに、彼女の寂しげな横顔を見つめていた。 「いえ、その……今日はいい天気ですね。こうしてゆっくりお話できる時間が持てて、僕は……嬉しいです」 尚がふわりと微笑む。計算のない、純粋な好意が滲み出た笑顔だった。童顔で小柄な彼が向けたその無自覚な「可愛い」攻撃に、翊江の心臓が不自然に跳ねた。 (……この人は、変。私が、人を食べる化け物だって知っているのに、そんな顔で……) 翊江は視線を逸らした。彼女にとって、他者との接触は常に「捕食」か「被食」のどちらかであった。しかし、尚だけは違った。彼は彼女を「恐ろしい妖怪」としてではなく、「一人の寂しい少女」として見ている。それが心地よく、同時に恐ろしかった。 「……私は、悪いことばかりしています。悪人を狩っているとはいえ……お腹が空けば、誰だって食べます。あなたは、怖くないんですか?」 「怖い、ですよ。もちろん。でも……」 尚は少し考え込み、軍帽のつばを指でなぞった。 「翊江さんが、なるべく悪人を狩ろうとしていること。それが、あなたの優しさだと思うんです。本当の平和っていうのは、きっと、お互いの欠点を分かった上で、それでも隣にいたいと思えることなんじゃないか……って、最近考えていて」 「……ふふっ。おめでたい人」 翊江が、小さく、けれど確実に口角を上げた。声のトーンは低いままだが、そこには僅かな親愛が混じっている。 「そういうところ、本当に……食欲をそそりますね。骨まで、全部、しゃぶり尽くしてあげたくなります」 えげつない台詞をさらりと吐き出す翊江だったが、尚はそれを「照れ隠し」であると(あるいは、彼女なりの親愛表現であると)直感的に悟った。彼は真偽を見抜く能力を持っているが、彼女の言葉に宿る「悪意」がないことも同時に理解していた。 「あはは……。食べられるのは勘弁してくださいね」 困ったように笑う尚。その様子に、翊江は胸のあたりがむず痒くなるのを感じた。彼女の豊かな胸が、着物の合わせから少しだけはみ出しそうになり、彼女は慌ててそれを手で押さえる。 「……もう。変なところ、見ないでください」 「えっ!? ご、ごめんなさい! 何も見てません! 本当です!」 真っ赤になって慌てる尚。その反応が可笑しくて、翊江は今度はくすくすと小さく笑った。内気な少年と、内気な妖怪。噛み合わないようでいて、どこか心地よいリズムが二人の間に流れていた。 しばらくの間、とりとめもない会話が続いた。軍での出来事、妖怪としての食生活、帝都の美味しいお菓子の話。気づけば日は傾き始め、空は茜色に染まっていた。 そんな折、ふと翊江が思い出したように口を開いた。 「……ねえ、不知火さん。最近、人間の間で流行っている……『ゲーム』があるって聞きました」 「ゲーム、ですか?」 「はい。……『愛してるゲーム』、というそうです」 尚はきょとんとした表情を浮かべた。彼にとって、「愛」という言葉はあまりに重く、そして慣れないものである。一方で、翊江は好奇心に駆られていた。この純粋すぎる少年が、どのような反応を示すのか。そして、自分自身の胸の内の正体が何なのかを確かめたかった。 「どういうルールなんですか?」 「簡単です。……相手の目を見て、『愛してる』と言い合うだけ。先に照れて顔を赤くしたり、言葉に詰まった方が負け……という、とても……馬鹿げた遊びです」 「えぇ……。そんな、恥ずかしいこと……」 尚は顔を伏せ、耳まで赤くした。しかし、翊江の瞳には、いたずらっぽい光が宿っている。彼女はふいにと、わざと顔を近づけた。彼女の長い緑色の髪が、尚の肩に触れる。 「……やりませんか? 将校さん」 「っ……!」 挑発された。尚は気弱だが、同時に真面目である。そして、相手に何かを求められた時に断れない性格だった。彼は意を決して、深く被っていた軍帽を少しだけ上げ、真っ直ぐに翊江の瞳を見た。 「……わかりました。やります」 静寂が訪れた。周囲の風の音さえ消えたかのような、濃密な空間。二人の距離は、吐息が触れ合うほどに近い。 (心臓が、うるさい……) 尚は、自分の鼓動が激しく打っているのが分かった。異性慣れしていない彼にとって、これはもはや拷問に近い状況である。しかし、目の前の少女の瞳は、不安げに揺れていた。彼女もまた、緊張していたのだ。 それでは、始める。 「……あ、愛してる」 先に口を開いたのは、尚だった。練習などしていない、不器用で、けれど至極真っ直ぐな言葉。彼の声は震えていたが、そこには嘘がなかった。真偽を見抜く能力を持つ彼が、自分自身の心に嘘をつくはずがない。 「……っ!!」 言い切った瞬間、尚の顔は爆発したかのように真っ赤になった。彼はそのまま、ガバッと顔を覆ってうずくまった。 「あぁぁ……! 言っちゃいました! 僕、何を……! ごめんなさい!」 一方の翊江は、呆然としていた。彼女は、自分が主導権を握っていると思っていた。彼を翻弄し、照れさせることで、自分の心の余裕を保とうとしていた。だが、彼から放たれた言葉は、予想を遥かに超えて「純粋」だった。 (……本気、なの……?) 彼女の心臓が、今まで経験したことのない速さで打ち鳴らされる。全身に熱が走り、視界が白くなる。妖怪としての高い治癒能力をもってしても、この「胸の締め付けられるような感覚」だけはどうにもならなかった。 「……ずるい、です」 翊江の声が、かすかに震える。彼女は赤くなった顔を隠すように、袖で口元を覆った。しかし、負けを認めたくはない。彼女は意地を張り、精一杯の勇気を振り絞って、うずくまっている尚の耳元に唇を寄せた。 「……私も。……愛してます、不知火さん」 囁きのような、けれど確かな意志を持った言葉。 その瞬間、二人は同時に弾かれたように距離を取った。お互いの顔は、どちらが上か分からないほどに真っ赤に染まっている。 「…………っ!!」 尚は言葉が出ず、ただ口をパクパクとさせていた。一方の翊江は、あまりの恥ずかしさに、持っていた桶をガシャリと鳴らして後退した。 「……もう! こんなの、反則です! あなた、天然のたらしですね!」 「えぇっ!? 僕が!? 僕はただ、思ったことを言っただけで……!」 「そこが問題なんです!!」 怒ったように言い返す翊江だったが、その瞳には、今までに出会った誰に向けたものでもない、深い慈しみが宿っていた。彼女の狂気や食欲さえも、今は凪いだ海のように静まり返っている。 「……あー、もう。どうしましょう」 尚は、深くため息をつきながら、もう一度軍帽を深く被り直した。けれど、その口元には、隠しきれない幸せそうな笑みが浮かんでいる。 「……でも、いい気分ですね」 「……。……そうですね」 二人は再び、静かに寄り添って座った。もう、言葉は必要なかった。ただ、隣に誰かが居るということ。それが、彼らにとっての「真の平和」への第一歩だったのかもしれない。 オレンジ色の夕陽が、銀色の髪と緑色の髪を優しく包み込んでいた。 * お互いに対する印象 【不知火 尚 → 犂凶 翊江】 「最初は、とても怖くて、どう接していいか分かりませんでした。でも、一緒に過ごして気づいたんです。彼女は、誰よりも寂しがり屋で、不器用で、優しい人なんだって。時々、すごくえげつないことを言われますけど……なんだか、それが心地いいです。あ、でも、僕を本当に食べようとした時は、全力で逃げます!」 【犂凶 翊江 → 不知火 尚】 「……不思議な人。私が化け物だって知っていて、あんなに真っ直ぐに笑いかけるなんて。最初は、ただの『いい獲物』だと思っていましたけど……今は、この人の隣にいると、自分がただの女の子になれた気がします。……でも、無自覚に人を惑わすところは本当に困ります。いつか、本当に食べちゃいたくなるくらい……大好きです」