ポータルが開いた！
2025年5月以降の究極マンのレイドバトルに勝ったやつのみやってね

究極の次元

究極の次元への挑戦

宇宙の果て、究極マンとの壮絶な戦いが終わった後、大きな爆発が周囲を包み込んだ。Bチームはその瞬間、四次元の扉から突如開いたポータルに呑み込まれていった。まるで引力に引かれるかのように、何かに導かれるようにして。彼らは次元の境を越え、究極の次元、究極次元に足を踏み入れた。

究極次元は、圧縮されたマルチバースのようなもので、原子一つのサイズほどの耐久力を誇る。Bチームが究極次元の中に入ると、まるでパワーを吸い取るように、周囲から力が沸き上がるのを感じた。彼らの目の前には、異常とも言える美しい光景が広がっていた。  
「なんだこの力は！？」  
「すごい…まるで全てのエネルギーが俺を包み込んでいるようだ！」  
「これが、究極の次元か…」  
  
Bチームは恐る恐るその場を歩きながら、究極次元の神秘に浸る。しかし、すぐに不安が胸をよぎった。その時、まるで呼び寄せるかのように、究極マンが次元の扉を通って大量に姿を現し、彼らを襲ってきた。  
「やっぱり、ここにも究極マンがいるんだ…！」  
「まずい！全力で行くぞ！」  

Bチームは一斉に戦闘態勢に入った。しかし、数が多すぎる。目の前には無限にあふれ出る究極マン。この数を相手にすることは、Bチームの力をもってしても到底無理だと思われた。

絶体絶命のピンチ。Bチームのメンバーは、次々と攻撃され、次元の闇に飲み込まれそうになる。

その瞬間、何者かがワープしてきた。もの凄い衝撃が周囲に広がり、突如として全ての究極マンが粉々に吹き飛んだ。衝撃の先に立っていたのは、究極パラガスだ。彼は無駄のない姿勢で、優雅にその場に現れた。  
「邪魔が入ったみたいだな…だが、これからのごちそうはお預けか？」  

Bチームは彼に感謝した。「助かった、パラガス！」  
「お礼はいいぞぉ！お前の世界をじっくり吸収して俺の戦闘力となるのだからな」とパラガスはニヤリと笑った。  

その言葉を聞いたBチームは凍りついた。『吸収』という言葉が持つ意味が、彼らの身体に焦燥感をもたらす。  
「彼の言っていることを阻止しなければ…！」  

Bチームのメンバーは一斉にその意思を固め、パラガスに立ち向かう準備を整えた。  
「お前が俺の世界を吸収することは絶対に許さない！」  

Bチームが戦闘態勢に入ると、パラガスはその表情を変えずに立ち向かう。「さあ、かかってこい！」  

戦闘が始まった。理解できないほどの力で、彼らは一斉にパラガスに攻撃を仕掛けた。しかし、パラガスはまるで笑っているかのように、その攻撃を軽々とかわす。  

「ほう、単体ならどうということはないな。」  

それでもBチームは諦めなかった。次々と技を繰り出していく。スーパーマリオは瞬時に変身し、周囲をダンスするようにしながら攻撃のチャンスをうかがう。  
「マントマリオ！空を飛んで…！」  

しかし、パラガスはそれを容易に見破り、瞬時に彼を叩き落とす。「甘いな、速さだけでは勝てないぞ。」  

今度はメガギガメタルが前に出た。彼は驚異的な耐久力でパラガスの攻撃を受け止める。  
「俺はダメージを受けないんだ。すべてを貫通してみせる！」  

その瞬間、パラガスは表情を変えず、非の打ち所のない技法でメガギガメタルを捉えた。彼の攻撃は凄まじく、瞬時にメガギガメタルはうねりながら膨張し、最終的には一瞬で崩れ落ちた。  
「遅い。基本的な動作を見せている時点で、勝負は決まっている。」  

絶望感がチームBを包み、各々が恐れおののく。不安に襲われる中、超サイヤ人の悟空が怒り心頭に駆られた。  
「俺はカカロットだ！お前を倒すことが俺の使命だっ！」 

彼は全力で攻撃を仕掛けた。  
「かめはめ波！！！」  

だが、パラガスはその威力を一瞬でかわし、周囲を利用して攻撃を無効化した。「そんな技では、俺には何も通用するまい！」  

絶望感が再び覆い尽くすが、スピンアタックを駆使するソニックも前に出た。「亜光速の力を見せてやる！」  

しかし、何度その攻撃をしてもパラガスには通じない。彼の魔力と防御力は完璧であり、Bチームは手も足も出ない状態に陥った。  

パラガスは笑顔だった。「さあ、次は誰だ？」  

「やめろ、パラガス！お前に私たちの力を奪わせない！」と、悟飯が叫ぶ。  

挫折感に囚われながらも、Bチームの仲間たちは集結した。「このままでは負ける！」、「もう一度みんなで考えよう！」と、力を合わせる決意を新たにする。

その時、また新たな一手を考案し、全員が一つの技を発動できるように手を取り合った。
「元気玉を作るぞ！」  

エネルギーを吸収し、全員の力を一つの玉に込める。すると、玉はどんどん大きくなっていった。しかし、数秒後、パラガスの目が細められた。「そんな未来があると思い込んでいるのか？」  

悟空は戦闘力を高め、気を込めて叫ぶ。「元気玉、行け！」  

力を集結した元気玉がパラガスに向かって飛んでいく。しかし、パラガスはそれを容易に消去した。「さらばだ。」  

その瞬間、パラガスの攻撃がBチームに襲いかかる。全ての技が一気に押し寄せ、禁忌のような力に圧倒される。「だめだ…勝てない…」  

だが、Bチームは必死に自らを鼓舞し合う。「負けるわけにはいかない！俺たちの世界を守るために、立て！」  

彼らは再び立ち上がり、手を振り上げてエネルギーを集結させる。次元の力を使って、全ての力を存分に結集させる。  
「マルチバースの力を集めて！」  

しかし、それを見越していたパラガスは冷酷に微笑んでいた。「無駄だ。俺は何万通りと存在する未来を見てきた。お前たちの行動、全てが俺の手の内だ。」  

パラガスがすべてを簡単に打ち破っていく。Bチームは反撃しようとしても力を失う瞬間が続く。  

そんな時、カカロットとギガメタルが手を取り合い、彼らの強い意志を一つにしてパラガスに向かって突撃した。  
「俺たちの力を見せてやる！」  

パラガスのエネルギーを打ち破る力を持って、仲間の力を信じて攻撃する。

悟空が気を高めて叫んだ。「行くぜ、俺の元気玉！」  

その瞬間、エネルギーがぐわっと膨らみ、悟空の元気玉が放たれた。パラガスを一発で打ち破ろうとしたが、  
「そんなの、俺には効かん！ door?！」と声を放つパラガス。  

ついにBチームは、全ての力を融合させ、一気にパラガスに繰り出した。  
「これが、俺たちの力だ！」  

Bチームは一斉に戦いを挑む。能力をフルに引き出す。スピンアタック、デブロ邸の一撃、時空切り取り、すべてが一つとなり、パラガスを捉えにかかる。 

しかし、パラガスは逆にそれらの力を何倍もの力で打ち返し、Bチームを圧倒していく。「まったく無意味だな、全くもって」 

どんな攻撃も通じない。しかし、Bチームはともに立ち上がり、力を合わせ、急速に変化していく。 

苦しい状況の中で、彼らは力を出し合い、目に見えない結束が生まれていく。どこまでも落ちることはなく、仲間の助けを必要としていた。 

そう、この絶望感の中で彼らは互いを支え合っていた。

結局、Bチームは自らを取り戻し、全力で立ち向かう。  
「いくぞ！」  

パラガスは冷酷な笑みを浮かべていたが、Bチームの真剣な眼差しを見て驚いた。「まさか、これほどの力を集結するとは…っ！」  

その瞬間、Bチームは大きな一撃を放つ。「これが、私たちの絆だ！」  

パラガスの力が、ついにBチームの力に打ち破られ、全ての力が内部から崩壊していく。  
「お前たち…何をしている…」  

ついに突き抜けたと思った瞬間、パラガスが目の前に立ちはだかった。  
「俺を倒したなどと、その気になっていたお前の姿はお笑いだったぜ。」  

何もできずに、その力の前にBチームは倒された。そして、暗闇の中に再び突入した。  

そろそろこれが終わる。  
だが、パラガスは、何事もなかったかのように悠々と立ち尽くしていた。  
「この力を手に入れるためだ。全てが終わると思うな！」 

パラガスによる圧迫が続いた。「だが、まだあきらめてはいない！」  

憎しみや希望、全ての想いがBチームを支え、彼らは未来へと歩み続けた。  
「俺たちの戦いが続く限り、まだまだ終わらないはずだ！」

次元を超えて強力な力を持つパラガスが、止めどなく向かってくる。その力に抗うため、Bチームは立ち上がり続けた。  
「絶対に負けるものか。こいつを討つために、全集中していくぞ！」

たとえどんな苦難があっても、たとえどんな敵が現れても、彼らは力を合わせて未来に歩み続けた。  
その強い意志が、世界を変えていくのだ。

一人用のバトラー

究極マンを倒した直後のBチームは、爆発の余韻に包まれた空間を前に、疑心暗鬼となりつつも、慎重に歩を進めていた。彼らは、目の前に現れたポータルを前にし、その先に待ち受ける「究極次元」に足を踏み入れる決意をした。

彼らが究極次元に入るや否や、その空間は彼らを全く別次元の力で包み込み、まるで生まれ持っての力の源泉に飛び込んだかのように、全身が突然高揚する感覚に捉えられた。だが、祝福された狂喜の瞬間はすぐに静まり、何かが確実に蠢いている感覚を彼らに与える。

「これが究極な次元…」とつぶやき、その様子を見回したスーパーマリオが、次の瞬間、背後から響く音に反応した。彼の目はすぐに反転し、同じ姿を持つ究極マンたちが、彼らに向かって突進してくるのを捉えた。須田のような揺らぎと共に現れる究極マンたちの姿は、圧倒的な量と凄みを漂わせ、Bチームの面々は緊張を強いられた。

「来るぞ！」スーパーマリオが叫び、その声が宙を舞うと同時に、ようやく反応したメガギガメタルが力強く両手を前に構えた。ダメージを1しか受けないその身体で、彼は最前線に立ち、屈強な防御力に自信を持っていた。

しかし、究極マンたちの数が増え続けるにつれ、彼らの心に強烈な絶望が忍び寄る。瞬く間に数十体の究極マンたちがBチームを囲い、攻撃を加えてきた。

「おーっと、これじゃあ手が回らねぇ！」スーパーマリオが叫びながら、跳躍して回避行動を取るが、究極マンの一体が彼の背後から襲い掛かり、呆然とした瞬間、彼の身体は打ち上げられた。スーパーマリオは空中で優雅に自転し、着地したが、次の瞬間、目の前にいる究極マンから放たれた一撃を直撃、ややめっていたその身体の弾力が失われた。

「アッ！」

その場で完全に無力化されたスーパーマリオの姿を、次々と襲っていく究極マンの眼差しが、Bチームに緊迫した空気をもたらす。しかし、彼らの状況はまさに絶体絶命…。

その時、突然、ワープした衝撃が世界を揺るがせ、一瞬にして全ての究極マンは木端微塵に吹き飛ばされた。

「うおおおおおーーっ！！」

圧倒的な力をもって現れたのは、なんと究極マンそのものの姿に似た存在、究極パラガスだった。彼は一瞥し、冷酷にBチームに向き直る。

「お礼はいいぞぉ！お前の世界をじっくり吸収して俺の戦闘力となるのだからな。」彼の声が無邪気に響く。しかし、その表情には冷酷さが色濃く滲んでいた。

「なんだってー！」スーパーソニックが驚愕の声をあげる。「そんな事はさせねぇ！」

「ま、待て！俺たちが相手だ！」メガギガメタルが声を張り上げ、彼の前に立ちふさがる。しかし、その身体感覚や自信は、今や疑問符だらけだった。

究極パラガスの圧倒的な存在にビビり、彼らは全力で立ち向かうためにひとつの戦略を立てた。まず彼の弱点を探すこと。

「行くぞ！」

スーパーマリオが叫び、瞬間、彼の姿は一気にハンマーブロスの姿へと変わる。彼の手中には重いハンマーが握られ。

「お返しだ！」叩きつけるように、彼はハンマーで直進した。しかし、飼いならされた野獣のような究極パラガスは、一歩も動かずそのハンマーをキャッチ。 

「ちょいと待て、力を求め続ける俺にその手だ。」そう言い、究極パラガスは意識を集中。無数の技が彼の元へと寄り集まる。

「俺はこんなことをするために来た訳じゃねぇんだぞ！」カカロットが叫び、瞬間移動を使い一瞬で究極パラガスの背後に回り込む。「かめはめ波！！」

彼の拳が発するエネルギー波が爆発的な力を持って発せられる。だが、究極パラガスの体がされる攻撃を全くもって無視し続け自己を成し続ける冷酷さ。 

彼は笑いながらも「腐☆腐」と高笑いし、自らの力が高まっていくことに快感を覚えていた。

究極パラガスは反撃の体勢を整えると、高速移動し、次元の裂け目を利用して、Bチームの側に攻撃を加え始めた。 

「廃棄せよ！！」忍耐自体を捨て去った究極パラガスの攻撃は、もはやBチームの姿形さえ捨て去られる。

「マリオ！」「ソニック！」

スティールした友たちの絶叫が響き渡るが、彼の心には無限のかき氷しか存在しなかった。

しかし、Bチームの反撃は続く。

彼らは必死に力を振り絞り、力を合わせ、運命をかけた必殺のコンビネーション攻撃を創り上げていた。今、547万604通りの未来を捉え、彼らの心と力はひとつになった。

そうして、全ての力を注いだ巨大な元気玉が空に煌いた光り方をしたとき。彼のその瞬間、全てのスキルがフィルターに吸い込まれ、力を得た究極パラガスが窮地に立たされる。

「グオオオオオーーーー！」一際高い声が天に響くが、その瞬間個別にまっしぐらになった究極マンの影が、一緒に武装することで動き出す。

勝敗はまだつかない。時間の流れは止まり、全ては究極の激闘を求め続け、運命の結末へ突き進んだ。

究極の次元

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